活動の様子

H28年度

プールの授業が始まりました

 
 
 プール開きをしたものの、授業日と天候が合わず、プールに入れない日が続きましたが、本日、めでたくプールの使用を開始することができました。
 3校時に3年生・4年生が、4校時に1年生・2年生がプールに入りました。特に1年生は学校のプールを初めて使うので、水着や水泳帽の着用、シャワーの使い方、プールでの約束などを確認しながらの授業なので、本日はプールに入って歩くところまでの授業でした。水に馴れない児童もいて、何人かはプールの中を歩けなかったようです。
 夏限定の授業なので、少しでも多く入れる機会が持てるように願っています。

ヤブ蚊にご注意ください



 ここ何年か、出血を伴うデング出血熱や、小頭症などの先天性障害を持った子どもが生まれる可能性があるジカ熱への罹患者が報告がされています。
 これらの病気はウイルスを持った蚊に刺されることで感染するもので、それを媒介としている蚊が、ヤブ蚊といわれているヒトスジシマカです。蚊が多く発生するこれからの季節は注意が必要です。
 そのため、厚生労働省では、媒介昆虫であるヒトスジシマカが産卵する可能性のある、雨ざらしになっている子どもの遊び道具、雨よけブルーシート等、風通しの悪い草むら等、植木鉢の下に使用している皿、屋外に放置されている空き缶・空き瓶・雨水ますなどに溜まってている小さな水たまりをなくすよう呼びかけています。
 また予防策として、虫除け剤の使用や、蚊のいそうな場所に行く場合は肌を露出せず長袖・長ズボンを着用する事を推奨していますので、ご参考になさってください。

4年親子ふれあい活動

 
 
 
 
 
 6月17日の4校時に、4年生の親子ふれあい活動でプレルボールを体育館で実施しました。西ドイツで考案されたスポーツで、プレルというのは「げんこつで打つ」という意味なのですが、技能の高くないうちは平手で打っても良いというルールを用いる場合もあるそうです。本日は、「大人はげんこつ」というルールだったようです。
 バレーボールなどと同じネット型ゲームと言われるものですが、床に落ちて跳ね返ったボールを打つゲームなので、相手のコートに返す場合も打ったボールが自分のコートでバウンドしてからネットを越えて相手コートに入る必要があるということや、常に3回で返す必要があるということなど、バレーボールなど、異なるルールがいくつかあります。
 プレルボールの後は、ランチルームで親子給食をしました。児童が手際よく配膳をしての会食になりました。

2年親子ふれあい活動

 
 
 6月17日の3校時に、2年生の親子ふれあい活動でマグネット製作を実施しました。
 あらかじめ計画していた図をもとに、紙粘土で形を作り、マグネットを取り付けて完成になります。紙粘土の色に限りがあるので、緑色を使う場合は青色と黄色をこね合わせる等の工夫が必要な場面もありますが、保護者の方が上手に児童をサポートしてくださっていたので、楽しく製作をしていました。

自由授業参観

 
  
 

 6月17日の午前中は、学校を公開し授業自由参観を行いました。保護者の方、ひまわりスクール関係者の方々、学校評議員さん、保育園の先生など、多くの方がお越しくださいました。
 担任の先生と外部の先生が一緒になって授業を進めることを、チーム・ティーチングといいます。本日は、情報に関する授業や外国語活動でチーム・ティーチングを行いましたので、多様な授業形態をご覧いただけたことと存じます。
 昇降口に用意したアンケート用紙にご記入いただいたことを、今後の参考にさせていただきます。ご協力ありがとうございました。

児童会コーナーができました。


 本校1階と2階を結ぶ階段の中間に児童会コーナーを新設しました。現在は各委員会メンバーの氏名と写真、今年度の活動計画が掲示されていますが、これからは活動内容の紹介等を掲示していく予定になっています。明日は自由参観になっておりますので、併せてご覧いただければ幸いです。明日の自由参観は、午前中となっております。ご家庭の方々はもとより、多くの方のご来校をお待ちしております。
 また、3校時に2年生、4校時に4年生の親子ふれあい活動も計画されています。2年生はマグネット製作を図工室で、4年生は体育館でプレルボールを実施した後、ランチルームで親子給食も実施する計画となっております。ご多用の所とは存じますが、よろしくお願いいたします。その他の授業については、お知らせにある自由授業参観の計画表をご覧ください。

お話アワー




 6月16日の朝は、先生たちによる「お話アワー」を実施しました。
 本校では、毎月2回の読み聞かせを実施しています。一つはボランティアであるお話ポットの会の方々による読み聞かせを、もう一つは教員による読み聞かせです。ポットの会の方々にお願いしている読み聞かせを校内では「読み聞かせ」、教員による読み聞かせを「お話アワー」という名称にしています。
 本日は、学年ブロック毎に集まりました。低学年は2年生の教室に集まり「パンダ銭湯」を、中学年は3年生の教室に集まり「ちか100だてのいえ」の大型本を、高学年は5年生の教室に集まり「あいしてくれてありがとう」の読み聞かせでした。どの教室の児童もストーリーに引き込まれており、身を乗り出して聞いている児童の姿もありました。

臨海自然教室

 昼食を食べたあと、学校に向かっているバスは、茨城県にある道の駅みわ(みわ★ふるさと館 北斗星)にトイレ休憩で立ち寄りました。先ほどの連絡では、15時4分に道の駅を出発したそうです。

臨海自然教室

 
 
 港公園での昼食風景です。港公園は鹿島港の中にあり、鹿島製鐵所のある鹿島臨海工業地帯に隣接しています。雨が上がったので、公園内でお弁当を食べることができました。このあとは、バスに乗り一路学校へ向かいます。

臨海自然教室

 


 本日午前中の活動である、新日鐵住金鹿島製鐵所の見学が終わりました。数年前までは住友金属工業(株)鹿島製鐵所という名称でしたが、2012年に当時の新日本製鐵(株)と合併をして新日鐵住金株式会社に社名が変更になったので、工場名も変更になりました。粗鋼生産量が日本で最大、世界2位の生産量を誇る会社の製鉄工場の鉄鋼技術を見学してきました。見学後は、近くにある港公園でお弁当になります。先ほどまで降っていた雨も上がり、なんとか海を見ながら昼食がとれそうです。

県民の日


 本日、6月15日は栃木県の「県民の日」です。
 
 栃木県のホームページには、
 県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築きあげることを期する日として、6月15日が「県民の日」として制定されました。
 この日は、明治6年、栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。

  県民一人ひとりが、郷土への理解と関心を深め、県民としての一体感のもと、より豊かなふるさと栃木県を作りましょう。
 と、説明があります。  
 
 本校は特別な行事を行ってはおりませんが、朝の会で栃木県民の歌を合唱し、県民の日の由来等についての話を学級担任が行いました。

臨海自然教室

 

 臨海自然教室も3日目になりました。引率の先生からは、「児童14人と引率5人の全員が元気です。5時30分に起床して、6時には荷物整理と部屋の掃除が終わっていました。朝食は7時からです。」との連絡が入っています。写真は、その食事風景です。
 現在は自然の家を出発し、新日鐵住金鹿島製鉄所に向かっています。

臨海自然教室

 
 
 
 2日目の夜の活動は、臨海自然教室での最後の活動である貝の根付け作りでした。
 日中の活動的なプログラムとは異なった、細かい作業での緊張感が写真から伝わってくるようですね。世界にただ一つだけのオリジナル作品が出来上がりました。

臨海自然教室

 
 
 
 2日目午後の活動は、いかだカヌー遊びです。まず、自分たちでいかだを組み立ててから、水に浮かべてイカダ遊びをしました。晴天に恵まれた中でのいかだ遊びとなり、絶好調でした。その後、組み立てたいかだを解体して、カヌー遊びに移りました。

臨海自然教室

 
 

 塩つくりが予定より早く終わったので、残りの時間はアスレチック広場での自由活動にしました。その後、昼食です。本日の昼食はカレーライスでした。

臨海自然教室

 
 塩つくり続報です。

 「塩ができました。海水が全て蒸発して、塩が釜の中で跳ねるように噴き出すと、子ども達から歓声があがっていました。」

臨海自然教室

 
  
 2日目の午前中の活動、塩つくりです。始めに作り方の説明を聞いて、海水を汲みに海岸まで行きます。上手に汲まないと砂が多くなってしまいます。また、欲張ってバケツにたくさんの水をくむと重いうえに、運んでくる途中の階段などでピチャピチャとこぼしてしまう事が多いようです。今回は、各班ごとにバケツ7分目の海水を汲んだようです。海水の塩分濃度は約3%なので、1Lの海水を蒸発させれば30gの塩が取り出せることになります。今回は時間の関係でそこまでの量を蒸発させないので、一人あたり数g程度の塩になるでしょうか。
 火起こしは、5年生の理科で学習した「燃焼」の知識が役立つのですが、「知っている」ことと「活用できる」ことは異なるので着火に苦労するグループがあるようです。現在は火起こしができたので、海水の煮立てになっています。イオン交換による塩化ナトリウムではない天然の塩を作っているので、ミネラルたっぷりのおいしい塩になると思います。お土産になる予定ですので、ご家庭で是非味わっていただければと思います。

臨海自然教室

 

 2日目の朝食の様子です。朝日に満ちた眺めの良い食堂で、気持ちのいい朝食を取っています。昨夜の「早寝」、今朝の「早起き」、そして「朝ごはん」と、しっかりとしたリズムで生活ができていているようです。今日も一日、元気に活動できそうですね。

臨海自然教室

 
 2日目の朝の様子です。早起きをして、昨夜描いた絵はがきを投函して自然の家の前で記念写真を撮った後、海の見える場所へ移動をしました。海と、朝日と、青空の3つがそろうと、臨海自然教室の雰囲気が盛り上がりますね。

臨海自然教室

 
  
 夕食と、夕食後の活動である絵はがきつくりの様子です。
 家族あてに描いてるので、絵はがきが届くのを楽しみにお待ちください。絵はがきは、明日の朝投函する予定です。お子さんと絵はがきとどちらが早くお家につくでしょうか?

臨海自然教室

 
 5年生の臨海自然教室でのプール活動の様子の報告が入りました。

 「プール学習が大盛況です。体育係の号令でみんなで 準備運動をして、水慣れの後は、掛田先生が模範けのびを披露しました。その後、各自がけのびの練習、全員が100メートル泳いだ後に自由時間となりました。浮島リレーや水球、チーム戦での水泳学習も大いに盛り上がりました。」との事です。

 17:00でプール活動は終了しました。現在は、着替えたり水着等を乾燥室に入たりしているとのことです。18:00から夕食になります。

臨海自然教室


   
 5年生の臨海自然教室は、とちぎ海浜自然の家に予定より10分遅れで到着したとのことです。バスの中では、本校児童の用意した自己紹介やなぞなぞ、ビンゴゲームなどで楽しく過ごしたと報告が入っています。
 入所式では、本校の児童が代表で、3日間の目標を発表しました。食堂でランチバイキングをした後、天候が回復しないので、午後の活動はなぎさ活動・砂の造形から、プール活動に変更して現在実施しています。

臨海自然教室

 
 
 6月13日の8時30分に、5年生が臨海自然教室のために、6月15日までの二泊三日の日程で、とちぎ海浜自然の家に出発しました。今年度の臨海自然教室も、昨年同様に矢板市立豊田小学校との合同学習となります。
 あいにくの天候の中での出発式となりましたが、天候が回復しないときには、午後の活動はなぎさ活動・砂の造形ではなくプール活動に振替える予定です。温水プールに入ったことのない児童もいるので、それもまた貴重な経験で楽しいと思います。
 二泊三日という日程に加えて様々な活動が予定されているので、児童の荷物も準備品が多くなります。大きなバッグをバスのトランクルームに入れ、元気に手を振って出発していきました。

3年 歯磨き指導

 
 
 
 6月は歯科指導の強化月間になっており、6月10日の5校時には、3年生の歯磨き指導を行いました。
 給食を食べて各児童が歯磨きをした後に磨き残しを薬品を使って染色し、自分で手鏡を使い磨き残した部分を確認しました。磨き残しの部分は赤く染色されるので、磨き残しの多い児童の歯は真っ赤になり衝撃的な光景になりますが、すでに指導を受けてきている3年生だけあって、上手に磨けていた児童が多かったようでした。その後、養護教諭と一緒に大きな模型を使って正しい歯の磨き方を再確認し、磨き残した部分をきれいにしました。
 本日の学習が身についたかを家庭でも確認することになっています。ご家庭で、保護者の方にも確認していただけたでしょうか。健康な歯を維持できる、正しい歯磨きを身につけさせたいものです。

緑の少年団活動

 
 
 
 6月10日の昼休みは、緑の少年団活動を行いました。本日の緑の少年団活動は、校舎周辺の除草をしました。縦割り班の活動なので、高学年の児童が低学年のことを世話しながら、最後には片付けまで行っています。毎回のことですが、「片付けまでが作業」を実践しているすばらしい児童たちです。
 校舎裏には、ドクダミの花が咲いていました。日本三大薬草の一つですが、独特の臭いがあるので、写真を撮ってる私に「くさい花があります」「手がくさくなりました」など口々に教えに来てくれました(三大薬草の他の2つは、「センブリ」と「ゲンノショウコ」です)。
 また、シャリンバイの花が満開で、黒くモコモコとしてシルエットのクマバチが一生懸命に花粉を集めていました。クマバチはミツバチ科の大型の蜂で、この蜂の仲間は体の大きさに比べて羽が小さいので「飛べるはずがない」「不可能を可能にする奇跡の昆虫」などと称されたときもあったそうです。そう思って飛んでいる姿を見ると、必死に飛んでいる様子も愛らしく感じるから不思議なものです(ハナバチの仲間なので、性格は温厚です)。

算数研究授業

 
 
 
 6月9日の2校時に、2年生の算数の研究授業をしました。本日の授業は、「長さをはかろう」という単元で、ここまでは、物差しの使い方や物差しを使って決められた長さの直線を引くという学習をしてきました。「cm」や「mm」の単位は、この単元で初めて学習をします。本時は、いままで学習してきた物差しを使い、身近な物の長さを測定する学習です。まず自分の体を使っておおよその長さの見当をつけて、その後、物差しで正確な長さを測定し隣の席の人と測定結果を確認しあいました。お互いが正確に測定していることを確認した後に、教室内にある物の長さを測定して授業を終えました。
 教師の指示をしっかりと聞き、問いかけにも反応良く学習する児童たちなので、活気がありました。授業へ集中している様子が、長さを正確に測るため真剣に物差しをあてている姿からも感じられる授業でした。

矢板市小学校陸上競技大会

 
 
 
 
 6月8日は、矢板市小学校陸上競技大会が矢板市運動公園で行われました。前日の天気予報では、雨天も予想されており開催が危ぶまれていた部分もありましたが、天候にも恵まれ計画通りに開催されました。
 開会式では昨年に引き続き、選手宣誓と国旗・市旗の掲揚を安沢小学校と合同で担当しました。落ち着いて堂々とした選手宣誓でした。
 本校児童は5年生と6年生が自分の選んだ種目に全員参加しております。惜しくも予選を通過できなかった児童もおりましたが、それぞれが真剣に自分のベスト記録を目標に、いままでの練習の成果を発揮しようとしているすばらしい姿がありました。
 その中で、6年男子の高跳びと80mH、ボール投げで地区大会出場となったほか、6年男子と6年女子は4✕100mRで決勝に進出し、もう少しで地区大会出場になろうかという場面もありました。
 ご多用の中、応援に来てくださったご家庭の方々に感謝申しあげます。

プール開き

 
 
 
 6月7日の朝にプール開きを行いました。6月6日には、運動委員会の児童たちがプール掃除に使った清掃用具の片付けと、プール南側のフェンスにシートを張ってくれたので、あとは注水完了と水温の上昇を待つばかりです。
 本日のプール開きも、運動委員会の児童が司会進行を担当しました。学校長の話、体育主任による使用上の注意、各学年の代表児童による目標発表がありました。学校長からは、「『浮く』という感覚を感じられるのは宇宙と水中だけなので、『浮く』ことを楽しんで欲しい。」ということと、「自分の泳力を伸ばせるよう、目標を持って取り組んで練習して欲しい。」という話がありました。
 児童の目標発表では、「バタフライができるようになりたい。」「クロールを友達に教えてあげたい。」「息継ぎが上手にできるようになり、25mを泳げるようになりたい。」など、各自の泳力に応じた内容をしっかりとすることができました。約2か月の間に児童が水に親しみ、泳力を伸ばせるよう指導していきます。

ひまわりタイム

 
 
  
 6月6日の5校時は、ひまわりタイムでした。本日は、昨年のヒマワリ研究の成果を生かして、8月4日の登校日に満開となるよう、学校の入り口付近にお借りしている畑に播種しました。さらに登校日に満開にするヒマワリの他に、9月10日の運動会でも満開になるよう、半分は時期を変えて播種する計画をしています。
 播種・水やり・支柱を立てて鳥よけの糸張りまで、高学年の児童を中心によく作業をしてくれました。奇しくも4月に鉢に播種したヒマワリは、背丈は低いのですが本日開花しました。時期を変えて播種したものがすでに発芽し生長しています。今回は、開花までに約3か月かかりましたが、4月に比べて気温が高くなっているので、これからはもっと早く次々に開花すると思います。

学校評議員会

 
 
 
 
 
 6月6日の11:30より、第1回の学校評議員会を校長室で行いました。学校評議員会は、校長が学校の教育計画や活動を決めるときに、地域の住民の方の意見を参考にして地域にあったよりよい教育計画や活動をつくることを目的としています。 平成12年4月の学校教育法施行規則の改正を受けて、行われるようになりました。
 本日は、矢板市教育委員からの委嘱状をお渡しした後、本年度の学校経営についての説明、授業参観、給食の試食、質疑という順番で行いました。限られた時間の中での参観でしたので、十分にはご覧いただくことができませんでしたが、給食の準備等を含め、日常の学校の様子をご覧いただけたことと存じます。
 本日はご多用の中、ありがとうございました。年度末には、今年度の学校経営についてと来年度に向けてのご意見等を、学校評価を含めていただくことになっております。一年間、よろしくお願いいたします。

プール清掃

 
 
 
 

 6月3日の2校時から4校時にかけて、プール清掃を行いました。
 2校時は、1年生~3年生がプール入り口周辺、シャワーやプールサイドの清掃を行いました。
 3校時・4校時は、4年生~6年生がプール本体の清掃を行いました。男子はプールの底を、女子は壁面を分担しての清掃でした。天気が良く作業に適した日でしたが、乾燥してしまうと汚れを落としにくくなるので、時々水をかけながらの清掃となりました。塗装の落ちている部分があるのでわかりにくくなっていますが、きれいになりました。掃除用具を片付け、排水溝の蓋をねじ止めして本日の作業は完了です。
 来週の火曜日にはプール開きを行う予定になっています。夏季にしかできない水泳の授業ですが、それぞれが技能の向上を目指し、意欲を持って取り組める児童を育てたいと思っています。

人権の花贈呈式

 
 
 6月3日の朝、人権擁護委員の方がお見えになり、人権の花を贈呈してくださいました。
 贈呈に先立ち、人権擁護委員の 坂井隆雄 様 が人権擁護委員のことや、学校で明るく楽しく生活するのに大切なことについてのお話を分かりやすくしてくださいました。
 次に、緑の少年団の団長と副団長の2名が人権の花等の贈呈を受け、団長が代表してお礼をしました。
 贈呈式に出席してくださった擁護委員の方から、「落ち着いてしっかりと話を聞ける、すばらしい児童たちですね。」と、お褒めの言葉もいただきました。ご多用の中、本日はありがとうございました。贈呈していただいた花を守り育てていくように、人権を守る心も大切に育てていきます。

宿泊学習


 計画がスムーズに進んでおり、時間に余裕があるので、殺生石見学の前につつじ吊り橋に行きました。つつじ吊り橋は、2005年に八幡のつつじ群生地と殺生石の間にある苦戸川(ニガトガワ)に架けられたもので、全長が130mあります。風が強いと結構揺れるのですが、橋の中央部から眺める景色には素晴らしいものがあります。
 橋の上で記念写真を撮りましたが、笑顔の中に、不安定な吊り橋の上にいるという不安な表情が交じっているように見えるのは気のせいでしょうか。
 現在は、殺生石の見学をしています。学校へは、計画通りに到着する見込みです。

宿泊学習

 
 


 2日目午前の活動であるピザ作りが予定より早く終わったので、12時前ですが、早めのお昼になりました。自分で作ったピザは、格別な味のようですね。

宿泊学習


 宿泊学習での行動がスムーズにできているので、時間にゆとりができています。
2日目の活動の前にできたゆとりの時間に、輪になってゲームを楽しんでします。

宿泊学習

 
 宿泊学習も、2日目になりました。6月2日の朝食の風景です。
 昨夜は、日中に行ったオリエンテーリングの疲れもあってか、22時には多くの児童が熟睡状態だったようです。今朝は元気いっぱいで朝食を食べています。
 今日も天気には恵まれていますが、風は昨日同様に強いとのことです。

宿泊学習

 
 6月1日の夕食風景です。さくら市立押上小学校も利用していますが、食事の時間が異なるので、貸し切り状態での夕食になりました。
 団体生活でのバイキングは、初めての経験だと思いますが、マナーを守って楽しい食事ができています。

宿泊学習

  

 昼食の後は、フクロウの絵付けです。
 作業中の真剣な表情と、完成した作品です。引率の先生の作品も入っています。
 それぞれ、個性があって楽しい作品になりました。

宿泊学習

 
 6月1日~2日までの一泊二日で、 4年生が那須高原自然の家(ウエンディなす)で宿泊学習をしています。引率している教頭先生から、写真の第一報が届きました。
 すでに午前の活動であるオリエンテーリングと昼食が終っています。天候に恵まれ、青空の下で景色もよくオリエンテーリングができたそうです。ただし、風が強いので、昼食は戸外でなく室内で食べたとのことです。
 現在は、午後の活動であるフクロウの絵付けを行っているとのとです。

ひまわり交流会

 
 
 
 
 5月31日の2校時から3校時にかけて、乙畑松寿会のご協力を得て、5年生の総合的な学習の一つとして、グラウンド・ゴルフ体験とお茶会を行いました。
 グラウンド・ゴルフは、昭和57年に鳥取県東伯郡泊村生涯スポーツ活動推進事業の一環として、泊村教育委員会が考案組織となって14名の学識経験者によって開発された新しいスポーツだそうです。泊村(とまりそん)で考案されたスポーツなので、「ホールポストの中にボールが静止した状態をトマリという」というルールもあるそうです。
 2校時に第二校庭で行ったグラウンド・ゴルフでは、初体験の児童にそれぞれ乙畑松寿会の方々が数名ずつ指導者として加わってくださり、打ち方やマーカーの使い方をはじめ、基本的なルールについて指導をしてくださいました。クラブやボール、スタートマットやホールポストの設置等についてもお世話になりました。天候にも恵まれ、日差しは強かったのですが、そよ風の中で体験をすることができました。児童も、慣れてくるに従って力の加減が分かったのか、上手に「トマリ」する場面もありました。
 
 
 
 3校時のお茶会は、ランチルームで行いました。お茶会では、「食事で気をつけていることは何ですか」「昔はどんなことをして遊びましたか」など、あらかじめ準備しておいた質問を中心にしながら、いろいろなことを教えていただきました。また、家庭科で学習した「お茶の入れ方」を実践して、緑茶もお出しすることができました。
 食事で気をつけることでは「誤嚥」ということをお話くださった方もいらっしゃいました。また、服にする「つぎあて」の話は、初めて聞く児童も多かったのではないでしょうか。自分たちとは異なる年齢の方々からの話は、良い学習になったことと思います。
 最後に、児童全員で「音楽の贈り物」の合唱をした後、乙畑松寿会代表の 櫻井義子 様から「私たちも今日のことを励みに元気に生活していきたいと思います」というお話をいただきました。ご多用のところ、本日は大変ありがとうございました。

児童集会

 
 
 5月31日の朝は、児童集会で〇Xクイズを行いました。
「乙畑小学校の児童数は71名である」「女子児童の数の方が男子児童よりも多い」や「校長先生の名前は…」など、初めの6問までは、全員が正解でした。「教頭先生の好きな食べ物はイチゴである」などの質問もあり、楽しいひとときを過ごしました。最後の2問は1年生に向けた、学校生活に関する「話を聞くときは、目と耳と頭で聞く」などの問題でした。集会委員さんも、全員正解できる問題からみんなが悩む問題まで、質問内容や出題順序に工夫をこらして実施してくれたので、クイズ終了後には「知らなかったことが分り、みんなで楽しくできたので良かったです」などの感想発表がありました。

新体力テスト

 
 

 5月30日の2校時から業間にかけて、新体力テストを行いました。
 平成11年度から実施している新体力テストは、体育指導のあり方等についての基礎資料とするために昭和39年から実施してきた「体力・運動能力調査」を、体位の変化やスポーツ医・科学の進歩、高齢化の進展等を踏まえて見直したものです。本日は、上体起こし、反復横とび、立ち幅とびを体育館で、5 0 m走、ソフトボール投げを校庭で行いました。
 一年生は初めての新体力テストなので、テスト方法を理解するのにも一苦労があったようですが、高学年児童が自分の測定の合間に補助をしてくれたので、効率よく実施できました。
 新体力テストを実施している時に体育館玄関に置いてあった靴の様子です。このようなことからも、本校の児童が落ち着いてしっりかとした生活をしていることがわかります。

引取り訓練

 
 
 5月27日の放課後、引取り訓練を実施しました。
 今回は、15時05分に大地震が発生し、急遽下校をするという状況になったと想定しての訓練です。実際には震度5強以上の地震が発生した時点において、自動的に引取り状況になりますので、よろしくお願いいたします。
 校庭に避難した後、体育館で地区別に引取りを行いました。引取りを待っている間、静かに待てた児童が多かったのですが、引取りが遅くなると緊張が解けてきて、話し声が出るようになりました。引取り者が来るまでの間、児童をどう待機させたらよいかは、課題かもしれません。
 ご多用のところ、訓練にご協力くださり、ありがとうございました。おかげさまで、スムーズに訓練を行うことができました。お気付きの点等につきましては、評価用紙を来週お配りしますので、ご記入いただければ幸いです。

緑の少年団活動

 
 
 
 
 5月27日の清掃の時間に、緑の少年団活動を行いました。本日は、花壇にマリーゴールド250本とサルビア150本を植えました。
 高学年の児童が植え方の手本を示すと、低学年の児童はそれに従った作業をきちんとできるので、短時間のうちに終了することができました。毎回ながら、高学年児童の手際の良さには感心をします。また、低学年もしっかりと従うことができるので、素晴らしいと思います。低学年児童は植えて作業が終了ですが、高学年児童は用具の片付けや移植した植物への水やりまで、しっかりと作業をしてくれました。
 植え終わった花壇を見ると、ほぼ計画通りきれいに植えてあるのがお分かりいただけると思います。少々曲がっているところは、ご愛敬というところでしょうか。夏から秋に向け、大きく成長し立派な花がたくさん咲くよう、世話をしていきます。

創立記念行事

 
 5月27日の朝は、創立記念集会を行いました。記念集会には、講師として本校の学校評議員をお願いしている齋藤好友様をお迎えして、当時の小学校の様子や小学生の生活の様子をお話いただきました。
 校歌が、♪~片岡 乙畑小学校(かたおか おっぱたしょうがっこう)~♪だったのが、町村合併で ♪~矢板市 乙畑小学校(やいたし おつはたしょうがこう)~♪ に変わったことや、国道四号は日本一長い国道だったが砂利道で砂埃がすごかったことに加えて、暖房が石炭を燃料とするだるまストーブだったこと、プールも体育館もなかったこと等の実例を挙げながら物が豊かではなかったことについてお話なさり、これからの成長していく児童への願いをお話くださいました。

遠足(1年生~3年生)

 
 
 
 
 5月26日に、1年生から3年生まで合同で、遠足でりんどう湖レイクビューに行きました。本校では、毎年、下学年は合同で遠足に出かけています。
 りんどう湖では、動物に餌をやったり、8種類のうちから2種類のアトラクションを楽しんだりしました。4つの縦割り班に、教師4人が付き添いました。アトラクションでは、「迷路」が人気でした。なかには、迷ったあげく入り口に戻ってしまったグループもあったようです。
 バスの中でも、3年生が計画したレクリエーションで大いに盛り上がりました。また、3年生がきちんとした行動をするので、1年生や2年生もそれを自然と見習い、安心して見守ることのできる遠足になりました。
 天候にも恵まれ、帰校したときのニコニコした表情からも充実した遠足だったことが感じられます。帰宅後、各家庭で土産話に花が咲いた事と思います。

4年生校外学習

 
 
 
 5月24日に、4年生が校外学習に行きました。今回の校外学習は、自分たちの生活に関係する水道水やゴミ処理に関する施設を見学し資源の3R(Reduce(リデュース:ゴミを減らす)、Reuse(リユース:再使用する)、Recycle(リサイクル:再生利用する)や、水を大切に使うことについての認識を深め、自分たちの生活に結びつけていくことを目的としています。
 さくら市にある塩谷広域環境衛生センターでゴミ処理や3Rについての見学や学習をした後、矢板市安沢にある矢板市水処理センターで、下水を活性汚泥法で浄化し内川に放流までを学習しました。
 
 
 次に矢板市長井にある寺山ダムで見学と昼食を取りました。寺山ダムは、昭和59年度に総事業費約150億円で完成した多目的のセンターコア型ロックフィルダムで、主に宮川・内川の洪水調整、矢板市やさくら市のかんがい用水、矢板市の上水道用水を確保することを目的としています。見学記念の写真を撮って、お昼を食べました。
 昼食後は、寺山ダムの下流にある寺山浄水場を見学して、河川の水が水道水になるまでを学習しました。

ひまわりタイム

 
 
 5月23日の5校時に、ひまわりタイムを行いました。今回は、サツマイモの苗を植える作業です。サツマイモはヒルガオ科の植物で、メキシコを中心とする熱帯アメリカが原産だそうです。コロンブスがヨーロッパに持ち帰りましたが気候が合わないため、東南アジアの植民地に運ばれたことで、世界的に広がった植物です。
 日本には江戸時代に沖縄から鹿児島県を経由して、東京まで伝わりました。サツマイモは、この鹿児島県(昔の薩摩藩)伝来という意味でつけられた名前だそうです。また、江戸では埼玉県川越産のサツマイモを十三里(江戸と川越の間の距離が十三里(一里=4km))と称して売っていたそうです。「栗よりうまい十三里」というサツマイモのキャッチフレーズは、「栗より(九里+四里=十三里)」という意味だと聞いたことがあります。このサツマイモは、乾燥に強く土質を選ばず連作が可能なので比較的育てやすい野菜なのだそうです。
 
 
 前日の22日に、PTAひまわり委員会で畝を立ててマルチシートを設置してくださったので、児童たちは用意しておいたサツマイモの苗を、マルチシートの穴を開けた部分に植えていきました。「船底植え」「水平植え」「斜め植え」など、いくつかの植え方があるようですが、児童の植えている様子を見ていると、「船底植え」をしているつもりで「水平植え」や「斜め植え」になっているという感じでしょうか。
 教頭先生は、苗を縦に(横にしないで)植えると、大きなサツマイモができるという話を聞いたので、残った苗を実証のために縦に植えました。どれくらい違いが出るか楽しみです。
 育ったサツマイモは、ひまわり祭で食材にする予定です。ほどよい大きさのサツマイモがたくさんできるといいですね。

PTAひまわり委員会

 
 
 5月22日の朝、PTAひまわり委員会と総務部でひまわり畑の畝立てとマルチ設置を行いました。7時30分から現ひまわり委員会委員長の和氣さん、ひまわり委員会の齋藤さん、前ひまわり委員会委員長の岡さんの3名が畝たてをしてくださったので、マルチシート設置の作業時間はその後の約90分間で終了することができました。ご多用のところ、ありがとうございました。
 今年はひまわりとサツマイモを植えます。育ったサツマイモは、ひまわり祭の時に食材として使用する予定でいます。

修学旅行

14時45分に、スカイツリーを出発しました。見学時間も十分とれたので、眺めを堪能できたようです。この後は、羽生パーキングでトイレ休憩をとって、帰校します。
現在は、バスのなかで、楽しくゲームをしています。

修学旅行

 
とうとう最後の見学地、スカイツリーに来ました。心配していたほど混んではいなかったので、スムーズに入場できました。ガイドさんから集合場所の確認を受けて、14時まで自由見学です。
遠くは霞んでいますが、東京タワーや東京湾などは確認できます。

修学旅行

 
科学博物館で恐竜博を見学しました。大きな化石を見て、児童はパワーアップしたようです。
これから、お昼です。

修学旅行

 
国会議事堂の見学が終わりました。
見学に先立ち、議員さんがお越し下さいました。議員秘書の方の案内で中を見学し、最後に議事堂前で記念写真を撮りました。次は、科学博物館です。 

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6時25分に、エレベーターホールに集合し、地下のレストランに移動しました。やや、眠そうな表情の児童もいましたが、朝食を食べたらシャッキリしたようです。このあと、国会議事堂に向かいます。

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夕食後、サンシャイン水族館を見学してきました。入り口で、男女別に記念写真撮影をしてから入館しました。「わー、きれい」から、カエルの展示を見た一部の児童の、「うわ~……」まで様々でしたが、展示を充分に堪能したようです。帰り道で女子児童が言った「疲れたけど、楽しい一日だった。」という言葉が印象的でした。
全員が元気に活動した初日でした。明日は 、国会議事堂やスカイツリーに行きます。

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17時30分から、地下1階のレストランでバイキングの夕飯でした。
エレベーターホールに並んで、レストランへ。
女子は野菜を取りに並び、男子はお肉のコーナーに直行でした。その後、女子は写真に記録をしてから食べ始めたのに対し、男子はサッサと食べていました。違いがはっきりと出るものですね。

修学旅行

 
鶴ヶ岡八幡宮で、寸劇を交えながらガイドさんの説明を聞いた後、参拝をしました。
現在、東京に移動中です。

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14時40分に、全員が鶴ヶ岡八幡宮に集合しました。見学をした後、東京に向かいます。

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9時50分に高徳院に着きました。記念写真を撮って、班毎に胎内めぐりをしました。現在、班別活動中です。

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大黒パーキングでトイレ休憩です。8時55分出発です。

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車窓から、スカイツリーが大きく見えるようになりました。遠くには東京タワーも見えます。このあと、バスは湾岸線を通って、大黒パーキングにむかいます。

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7時45分、首都高速に入りました。やや、渋滞気味です。
遠くにはスカイツリーが見えて来たので、やや興奮気味です。 

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7時10分に羽生パーキング到着です。矢板市立東小学校と一緒になりました。

血液検査

 
  5月18日の10時から、4年生と6年生を対象として、血液検査を行いました。この検査は、生活習慣病や貧血などの隠れた疾患の早期発見を目的としています。
 検査で体調を崩す児童もなく、全員無事に検査が終わりました。「採血する前の不安そうな顔」と、「採血後の晴れ晴れとした素晴らしい笑顔」の違いがとても可愛らしい児童たちでした。

校内掲示

 
 

 保健室前の壁には、毎月、養護の田代先生がお作りになっているものが掲示されています。その時々の季節に合ったものを題材として掲示されているので、見るのを楽しみにしている児童もいます。
 今月は、5月の季節に合わせた「こいのぼり」の図案で、「鼻を大切にしよう」についてクイズ形式になったものが掲示されています。来月は、どんな特集をどんな図案で掲示されるのか、今から楽しみにしています。

3年算数

 
 
 5月16日に、3年生は算数で巻き尺を使う学習をしました。巻き尺を使うのは本時が初めてなので、目盛りの読み方や曲面などの物の長さを測れることを学んだあと、10mが「自分の歩数で何歩になるか」を調べたり、いろいろな物の長さを調べたりしました。普段の算数の授業とは異なり、校庭での学習なので、いつも以上に活動的な学習になりました。実感を伴って長さを理解することができたと思います。

歯科検診

 
 
 
 5月17日は、9時から歯科検診を行いました。今年度から学校歯科医が、わたなべけいこ歯科の渡邉佳子先生になりました。
 本日は歯科校医先生や歯科衛生士さんを含め、4名で検診を行ってくださいました。約90分をかけて、咬合(噛み合わせ)、歯肉の状態、歯石、う歯(むし歯)の様子等を丁寧に検査してくださいました。検診を静かに廊下で待てる児童たちですが、廊下で待っている間に保健室の中の様子が気になるようで、そっと中の様子をうかがっている児童もいたようです。また、保健室のある一階に教室のある1年生・2年生の担任の先生は、検診の邪魔にならないよう授業の進め方にも気を配ってくださっていました。
 検診が終わった後に渡邉先生からは、「歯の状態の良い子が比較的多い」「児童たちが落ち着いていて素晴らしい」等のお話をいただきました。
 本日の検診の結果は、後日ご家庭に連絡をします。う歯の放置は、状態を悪化させることはあっても、改善にはつながらないので、要治療の場合は、早めの治療をお願いします。「子供のう歯の有無は、家庭の教育力の現れである。」とも言われているそうです。

児童朝会

 
 
 
 5月17日の朝は、児童集会を行いました。本日は、集会委員会主催によるドッジボールでした。
 始めにルールの説明を行った後、全学年が紅白に分かれてドッジボールを行いました。高学年と低学年が一緒のチーム編成なので、高学年の児童は低学年に投げる時には力を加減する配慮をしています。それが自然にできるのは、小規模校で縦割り班活動を取り入れている成果だと感じます。上級生からボールをもらい、相手に向かって投げることができた後の1年生の笑顔を見ていると、楽しくドッジボールに参加している様子が感じ取れます。
 今回も、感想発表で多くの手が挙がりました。自分の考えをきちんと表現できる児童たちなので、素晴らしいと思います。

陸上競技の練習

 
 
 
 
 
 5月16日に陸上競技大会の練習を行いました。前半は、「走り高跳び」と「走り幅跳び」に分かれて、後半は「ハードル」、「100m走」、「長距離走」に分かれて練習をしました。
 走り高跳びは、助走から高く跳ぶことになれる事から始めてはさみ跳びまでの練習をしました。高跳びでは、砂場の整備や踏み切り板を使って、上手に踏み切るための練習をしました。
 後半の練習種目では、「ハードル」で手の使い方や脚の動かし方などについての練習を、「100m走」では、クラウチング・スタートの練習を中心に50mのタイムを採りました。「持久走」では追い抜き走の仕方を練習していました。これから記録の向上を目指し、それぞれが練習を重ねていくことになります。

ひまわりタイム

 
 
 
 
 
 5月16日の5校時にひまわりタイムを行いました。本日は、各班ごとに、上学年がヒマワリやサツマイモの育て方調べを、下学年はこんなヒマワリやサツマイモに育って欲しいという願いを絵に描く活動をしました。
 低学年の児童がヒマワリの絵を描くのに苦労していると、高学年の児童が本に出ている絵を見せたりアドバイスをしたりして、良きお兄さんお姉さんになっています。
 今年は、ひまわり畑にヒマワリとサツマイモを、学校農園にサトイモを植える計画で進んでいます。サツマイモやサトイモは、11月5日に実施する「ひまわり祭」の時の食材になる予定です。また、5月22日(日)には、PTAヒマワリ委員会の方々の協力を得て、学校西側にあるひまわり畑の畝立てとマルチシートの設置を行います。ご多用とは存じますが、よろしくお願いいたします。

緑の少年団

 
 
 5月13日の昼休み後半は、緑の少年団活動を行いました。本日の活動は、花壇の除草でした。5・6年生は、話し合い活動をしていたので集合にやや遅れたため、初めの準備等は4年生が行ってくれました。
 作業説明を行っている途中で5・6年生も加われたので、作業は一斉に行うことができました。短時間でしたが、熱心に作業してくれたので、花壇がすっきりとしました。校舎の前に咲いていたハナミズキの花も咲き終わり、日に日に緑が濃くなってきました。本日は、校舎が青い空に美しく映えています。

昼休み

 
 5月13日(金)はALTのエスター先生が来校した日でした。本日の昼休みにエスター先生が校庭で児童と過ごした様子をご紹介します。自然な様子でエスター先生と話をする児童の姿があり、エスター先生の周りにいつの間にか児童が集まっていました。

交通安全教室

 
 
 
 
 5月11日の5校時は、体育館で、矢板市くらし安全環境課の交通指導員さんと乙畑駐在所警察官の指導のもと、交通安全教室を行いました。今回は、登下校の安全指導を目的としており、道路の歩き方、横断歩道や踏切の渡り方を実際に行いました。
 初めに交通指導員さんと全児童で、信号機の青・黄・赤色の意味を確認した後、横断歩道を横一列で渡る際の班長の、「一歩下がって」「手を挙げて」「右」「左」「右」「前」「後ろ」「横断」の号令で渡ることを実際に練習しました。渡ろうとしている間に、信号機の色が変わってしまった時もあり、臨機応変に対応していました。実際の練習が終わった後に、乙畑駐在所の方からの交通安全教室の講評と、学校長の話がありました。
 交通安全教室の後、一斉下校を行いました。本日は、教師も下校班に混じって歩き、本日の安全教室で学んだことが実際に行えるかを見守りました。また、本校を担当してくださっている民生委員児童委員さん3名も下校班に混じって一緒に下校指導をしてくださいました。
 昨年同様、登下校での事故が起きないように、実態を把握しながら指導を重ねていきます。お気づきの点等がございましたら、学校までご連絡くだるようお願いいたします。

朝会

  
 5月10日は、朝会がありました。朝会での学校長の話は、ハナミズキに関するものでした。ハナミズキは、日本に約100年前の1915年に当時のアメリカ大統領から贈られたこと、1912年に当時の東京市長からアメリカの首都ワシントンに桜の花を贈ったお礼として届いたこと、東日本大震災で被災した陸前高田市の「陸前高田『ハナミズキのみち』の会」のこと等です。
 その後、児童指導主任からは、「ベランダには出ない」「舗装されている所では走らない」など、学校での安全な生活について、具体的な説明を含めて確認がありました。

お弁当の日

 
 
 
  
  

 5月2日は、本年度初めてのお弁当の日でした。いつもの給食とは違い、給食準備・配膳などの時間が必要ないので、早く食べ始めることが出来ました。お弁当の様子を見るため、低学年から教室訪問を始めたのですが、食べ始めが早かったので、高学年の教室を訪問したときには、ほとんど食べ終わっていた児童もいました。お弁当が、おいしく楽しく食べられるように工夫がされており、ご家庭の愛情を感じました。また、高学年では、親子でお弁当つくり(おかず等を弁当箱に詰める など)をした家庭もあったようでした。
 今年度は、10月7日と12月22日にも予定されておりますので、よろしくお願いいたします。

パワーアップタイム

 
 
 
 4月28日の業間に、パワーアップタイムを行いました。本日は雨天なので、体育館での実施となりました。
 1年生については、高学年の児童に見守られてのパワーアップタイムでした。高学年児童は、楽しそうに運動している1年生の隣で、お兄さんお姉さんぶりを発揮していました。

学校探検

 
 
 
 4月26日の1校時は、生活科の学校探検でした。1年生は学校のいろいろな場所を理解するために、2年生は1年生を案内・説明するという学習をしています。各班とも、2名の2年生が、7名の1年生を引率して職員室・放送室・図書コーナー・家庭科室や音楽室などを訪問しました。
 部屋に入る時の「失礼します」「〇〇で来ました」などのきまりを、2年生が模範として行いながら訪問し、校長室では、来客用ソファーに座って記念写真を撮りました。しっかりと案内役を行っている2年生の姿から、1年間の成長を感じることができた訪問でした。

5・6年生の下校時刻が変更になります


 本日、内科検診を行っていますが、児童が増えたことに加え、今年度から検査項目が増えたことにより、予定より検診時間がかかっています。1年生~4年生までは15時15分に下校となりますが、5・6年生は下校時刻が遅れます。
 1年生~4年生の下校については、高学年児童の代わりに教師が下校班に付き添います。
 高学年については、16時頃に教師付き添いで高学年のみの集団下校となりますので、ご了解ください。
 急な変更となりましたことを、お詫び申しあげます。

児童集会

 
 
 4月26日の朝、集会委員会の主催による児童集会を行いました。今回は、年度初めの集会だったので、自己紹介つきジャンケン列車を行いました。
 はじめに集会委員によるルールの説明がありました。学年に関係なく自己紹介をしたあとジャンケンをして、勝った人の後ろに負けた人がつながっていきます。最後まで先頭にいて、常にジャンケンで勝ち続けた児童は3年生でした。
 最後に児童たちは、「楽しかった」「たくさんの人の名前を覚えられた」などの感想を発表してくれました。

ひまわりタイム

 
 
 
 
 4月25日の5校時に、ひまわりタイムでした。ひまわり活動を行う班は、学年を超えた縦割り班で構成してあるので、今回は自己紹介をした後、花壇に掲示するプレートを作ったり、各班のめあてを決めたりしました。学年を超えて一緒に活動することは自己有用感を育てるのに有効であるという研究結果もあります。
 本校でも大切にしたい活動の一つであり、緑化活動をこの縦割り班で行っていくことになります。

ALT着任

 
 4月22日に、今年度のALTであるオーストラリア出身のエスター・ハーフト先生が着任し、初めての授業を5年生と6年生で行いました。
 本日は初めての授業なので、エスター先生がコンピュータを使って、自己紹介をしながら授業を進めてくれました。日本に来る前になさっていたファッションモデルの時の写真や、自分でお描きになったデッサン等を見せてくださったので、児童から驚きの声が上がり大興奮でした。児童たちの反応もとても良く、授業後、エスター先生からも「元気があってうれしい。楽しく学習を進められると思う。」と、好評をいただきました。

パワーアップタイム

 
 
 4月21日の業間に、2回目のパワーアップタイムを実施しました。パワーアップタイムとは、業間(2校時と3校時の間の休み時間)を利用して、体力向上を図っている活動の名称です。前回は、体育館で行うパワーアップタイムの方法を説明を行い、今回は第2校庭を使用したパワーアップタイムの方法についての説明を行いました。6年生は校外学習に出かけているので、本日は1年生から5年生までで実施しました。
 児童たちは第2校庭に集合し、ターボジャブと呼ばれる投てき器具を投げるジャベリックスロー、50m走、鉄棒の仕方について、5年生の模範演技を見ながら説明を受けました。遠くまで投げたジャベリックスローに拍手が起こったり、鉄棒種目の一つである「ブタの丸焼き」を笑顔で見るなど、和やかな雰囲気の中で説明が終わりました。
 最後の整列では、一生懸命整列をしている1年生の姿もありました。入学してから8日目が過ぎましたが、徐々に学校に慣れてきていることが分かります。

避難訓練

 
 

 4月20日の2校時に避難訓練を行いました。今回は、年度初めなので、避難経路や避難場所の確認を目的としています。
 まず、大きな地震が発生したと想定をして、机の下に避難をしました。1年生も机の下に素早く入り、机の脚を持って避難することが出来ました。
 その後、地震発生中に、3階の家庭科室から火災が発生したと想定をして、校庭への避難を開始しました。1階の階段の防火扉を閉めたので、中・高学年の児童は防火扉を通っての避難になります。
 教職員は室内(特別教室やトイレ等)に児童が残っていないことを確認してからの避難になるので、児童のほうが校庭にはやく集合することになりますが、本校児童は、学年ごとにきちんと整列をして並ぶことが出来るので、静かに避難が完了しました。ハンカチで口を覆い、整然と行動できる児童たちです。

初めての学習(3年生)

 
 
 3年生になると、生活科がなくなり、社会科と理科の学習が始まります。また、国語科では書写(習字)も始まります。
 社会科では、学校周辺のようす、学区内のようす、矢板市のようすへと学習の範囲を広げていきます。本日は学校周辺のようすとして、3階のベランダから見える様子の学習をしました。普段は出られないベランダからの景色は、児童にとっても楽しかったようです。周囲の田にも水が入り、田植えの時期がきたことを感じる風景でした。
 書写では、筆遣いの学習をしました。墨を用意することや筆に墨を含ませること、最後の筆洗いなど、初めての内容がたくさんありますが、慣れないうちは墨をこぼしたり、服に墨を付けてしまうなどの失敗もあるようです。しっかりとした字が書けるよう学習していって欲しいと願っています。

離任式

 
 
 
 
 
 4月15日の昼休みから、3月の定期異動で退職・転職なさった先生方の離任式を行いました。
学校長からの退職・転職者の先生方のご紹介、児童から感謝の手紙と花の贈呈をした後、お一人ずつお言葉をいただきました。それぞれの先生方が、乙畑小学校の素晴らしいところや思い出をお話しくださりました。お話をいただいている間に涙を流している児童の姿からも、児童と素晴らしい教育を実践してくださっていた先生方だったことを、再度感じることができました。
 最後に、児童の作ったアーチを通っていただき、別れを惜しみながら離任式を終えました。先生方のご功績に感謝申し上げると共に、ますますのご活躍をお祈りします。

PTAからの花束贈呈

  
 4月15日の昼休み、離今年の3月の定期異動により転職・退職なさった先生方が、離任式と事務引き継ぎのためにお越しくださいました。
 離任式に先立ち、離任なさった先生方にPTAの方々より花束の贈呈がありました。

緑の少年団 結団式

 
 
 4月15日の朝、緑の少年団の結団式を行いました。団長あいさつ、役員紹介のあと、各班の班長紹介、副班長紹介を行いました。花壇、ひまわり畑、学校農園や環境緑化等で学年縦割り班での活動を行っていきます。
 今年も花と緑の豊かな学校になるよう、よろしくお願いします。

身体計測

 
 
 4月13日の2校時に、身体計測を行いました。
 保健室で「身長」と「体重」の測定を、特活室で「聴力」を、多目的ホールと4年教室で「視力」の測定をしました(「聴力」については4年・6年生は実施しません)。各学年とも順番が来るまで、きちんと並んで待てる児童たちです。
 測定教室への移動中も静かにするようにと指導されているので、移動中に出会った児童たちは『ひそひそ声』であいさつをしてくれました。

入学式

 
 
 
 

 4月12日の10時から、体育館で今年度の新入生21名の入学式を行いました。ご多用のところ教育委員会教育長 大森 敏 様、矢板市議会議員 佐貫 薫 様をはじめ、多数のご来賓の方々がご出席くださいました。
 新入生入場では、5年生・6年生が1年生と手を結び、1年生の歩く速さに合わせて、ゆっくりと入場する姿がありました。新入生呼名では、全員が大きな声ではっきりと「はい」と返事ができました。また、学校長式辞、教育委員会のことば、矢板市議会やPTA会長祝辞の間、対面式などもしっかりとできた一年生なので、今後の成長が楽しみです。「新入生起立」などの号令でする行動も、初めは戸惑っていましたが、慣れてきたのか途中からはしっかりとすることが出来ました。
 本日、めでたく21名の新入生を迎え、全児童72名がそろいました。今週中の登校は、交通ルールを守って上級生の指導に従いながら元気に登校出来るよう、職員が手分けをして登校のようすを見守ります。

1学期が始まりました

 
 
 
 
 4月8日は新年度になって初めての登校で、2年生から6年生までが、全員元気に登校しました。1校時は多目的ホールで平成28年度の新任式と1学期始業式を行いました。
 新任式では、学校長からの紹介の後、新しく本校職員になった4名の先生方から、それぞれにご挨拶をいただきました。今年は新任の先生方から、「前任校はどこだったでしょう」クイズが出されるなど、親しみのある新任式になりました。松田先生からは「乙畑小学校の先生の氏名に『田』のつく先生は何人いるでしょう」という問題も出題され、児童は指を折りながら数えていました。児童の代表による「お迎えのことば」は、用意した原稿を一度も見ずに先生方と視線を合わせながら、大きな声ではっきりと言うことが出来ました。とても素晴らしい「お迎えのことば」でした。
 始業式では、学校長より「大きな花を咲かせるために、人にとっての根の部分である、『頭』・『心』・『体』に栄養をたくさんあげて大きくしていきましょう」という話がありました。国歌・校歌も大きな声で素晴らしい斉唱で、素晴らしい1学期のスタートをすることが出来ました。
 始業式後は、児童が目をキラキラさせながら聞いた担任発表と、学習指導主任と児童指導主任から乙畑小のきまりについて鉛筆は筆箱に「4~5本」など、基本的なことについて一つ一つ確認をしていきました。

ベストを寄贈してくださいました


 4月5日に、矢板地区交通安全協会片岡支部の代表者である小川孝様が来校なさり、本校に乙畑小安全パトロールの文字の入ったベストを10着寄贈してくださいました。PTA安全集会の時に改めてご紹介する予定ですが、登下校時に児童を送り迎えてくださっているご家庭の方にお使い戴けばと思っています。自動車からの視認性も良く、交通事故防止に有効であると思います。

新年度が始まりました


 平成28年度が始まりました。4月1日には、新しい4名の職員が着任しました。4月1日の午後は校務分掌の発表等、4日(月)と5日(火)は新体制で学校を運営していくための基本的な内容の会議を行っています。今年も昨年同様、よろしくお願いいたします。
 今年度着任した4名の職員は、
  村島恵美子 教頭先生(片岡小学校より)
  松田 美幸 先生  (大田原小学校より)
  杉田いづみ 先生  (豊田小学校より)
  掛田 悠輔 先生  (矢板中学校より) です。
 よろしくお願いいたします。
 また、小松智子先生は4月から半年間にわたり、宇都宮大学で研修を行っておりますのでご了解ください。