活動の様子

3年算数授業

 
 
 11月29日の2校時に、3年生は算数で重さの学習をしました。
 重さを表わす単位としてgやkgがあること、1000g=1kgであることなどを学習して、台ばかりを使って「ぴったり1kg」をつくりました。
 台ばかりの0点調整をしたり、はかりに物を載せて1kgをつくる作業をグループ活動で行いましたが、「これで1kgになる」と思った物の重さが軽かったり、載せすぎて重くなったりして、ちょうど1kgを見つけるのが難しかったようです。ピッタリ1kgをつくれたグループもありました。
 ここまでの算数では、軽い物にはgを使い、日常生活ではkgを使うことが多いことを学習しました。次回は、「もっと重い物には‥‥」について学習する予定です。