令和6(2024)年度
表彰をしました
昼休みの校長室にて、表彰を行いました。今回は、「地区読書感想文優良賞」と「新体力テストS認定証」を受賞した子どもたちが対象です。
芸術の秋、スポーツの秋、そして読書の秋…。子どもたちの頑張りが多く見られる「実りの秋」にしたいですね。
読み聞かせ
朝の活動時間に、「お話ポットの会」の皆様による読み聞かせが行われました。熱心な語り口に導かれ、本の世界を楽しもうとする姿が各学級で見られました。
3年 社会科校外学習のまとめ
地元のスーパーマーケットを見学し、学んだことを「社会科新聞」としてまとめました。楽しく学んでいる姿が多く見られます。
ごんぎつね②
4年国語の授業。本時は「三場面のごんの気持ちを読み取ろう」という“めあて”でした。教科書の叙述からごんの行動・気持ちを読み取り、友達との対話を通して確かめ合いました。まとめはタブレット端末上のシートに入力しました。
食について考えよう
五年生の“総合的な学習”では、「食」について一人一人がテーマ決めて探究してきました。1学期も終盤になり、その探究の成果を発表しています。
友達の発表から学んだことをワークシートに書き、発表のよさを伝え合う姿が清々しく感じられます。
上手に書けたかな!?
4組を訪問すると、子ども達が真剣に毛筆に取り組んでいました。先生の教えを基に、3年生が「日」、5年生が「道」という字を書きました。
3つの数の計算をしよう
1年生の算数授業。3つの数の計算について学びました。先生の出す問題を解こうと、一生懸命に考える1年生の姿が何ともかわいらしいですね。
思い出の風景
6年図工授業の様子。思い出の風景を何枚か描き、それをレイアウトして作品を完成させています。階段下からの風景を描いたり、校庭から見た校舎を描いたり…。
それぞれの風景画の組合せを考えて、作品づくりに取り組んでいます。
2年生 楽しかったね集会
宇都宮大学に内地留学で学んでいた先生が10月から復帰するに伴い、4月から2年生担任として頑張ってきた先生が本校を離れることになります。
2年教室に足を伸ばすと、先生とのお別れを兼ねた「楽しかったね集会」が行われていました。子ども達の温かい心がにじみ出ている素敵な会でした。
システマチック!!
3年算数授業の様子。本時は「たしかめの問題をとこう」というめあてでした。初めに先生から「解き方のポイント」の丁寧な説明があり、その後は練習問題に取り組みました。
先生が机間巡視をしながら一人一人のノートに〇つけをし、最後まで終わった子は前にいる先生の所までノートを持っていき、最終チェックの〇をもらっていました。
真剣の取り組む子どもたちの姿、そして先生の無駄のない動きが何ともシステマチックです。
たのしかったよ ドキドキしたよ
2年生の図工作品。「たのしかったよ ドキドキしたよ」という単元で、夏休みや学校生活で楽しかったりドキドキしたりしたことを絵に絵に表現しました。
ディンプルアート教室
9月28日(木)に、2~4組の児童がディンプルアート教室に参加しました。那須烏山市から講師の先生をお呼びして、ディンプルアートの素敵な模様の描き方を学びました。
やまなし➃
本時は、「十二月の世界で作者が伝えたかったことは…」という学習課題でした。難しい課題でしたが、文中の表現や作者である宮沢健治の年表をもとにして、子ども達はグループで真剣に考えました。
勉強って、楽しい~!!
2年教室を訪問すると、国語の時間でした。教科書に出ている「いろはうた」の暗唱に挑戦中でした。机で一人黙々と覚えたり、友達と確かめ合ったりして、どの子も熱心に取り組んでいます。
最終チェックの担任の先生から「合格」と告げられた子からは、とても満足そうな笑みがこぼれていました。
「勉強って、楽しい~!!」そんな声が聞こえてきそうな時間でした。
6年 社会科校外学習
6年生が、日光に社会科校外学習に行ってきました。ガイドの方の説明を聞きながら、東照宮をはじめとした日光の社寺の「由来」や当時の人々の「思い」について学びました。
ごんぎつね
4年生の国語は名作「ごんぎつね」に入りました。登場人物である「兵十」と「ごん」の二人の心情を、場面ごとに「タブレット端末上の表」にまとめています。友達の考えも知ることができ、ICTの有効性が随所に見られます。
現職教育(話合い活動)
9月27日(水)の放課後に、現職教育(教員研修)が行われました。今回の現職教育は、外部講師をお呼びして話合い活動(学活)について研修を深めました。
話合い活動では「合意形成」が大切であること、また、学活全体では子ども達に「自治的能力」や「自己指導能力」を育むことが自己実現につながっていくとの講話を通して学びました。
なかよし班活動
昼休み後、子ども達が楽しみにしている「なかよし班活動」が行われました。今日も班ごとに立てた活動内容にしたがって、縦割り班(異年齢集団)で楽しく活動しました。
たずねびと
5年教室を訪問すると、ちょうど国語の物語文教材の導入(第1時)でした。教材の題名は「たずねびと」。
1945年、広島に原爆が落とされ多くの人が命を失いました。いまだに遺族が見つからずにいる名簿を一覧にしたポスターを見かけた主人公「綾」が、自分と同じ名前と年齢の名簿を見つけ、実際に原爆ドームを訪ねる…というストーリー。
子ども達は、原爆で亡くなった人や戦争について、そして今の自分たちにできることについて、真剣に向き合っていました。
かげと太陽
3年理科授業の様子。「かげについてのぎ問を見つけよう」というめあてで授業が始まり、子ども達から様々な疑問やそれに対する予想が出されました。