令和6(2024)年度
4年 社会科校外学習
9月26日(火)に、4年生が栃木県防災館に社会科校外学習に行ってきました。自然災害である強風や火災時の煙、地震や大雨などの疑似体験をしながら、防災の知識や対策を学びました。自然災害が多い昨今において、本当に有意義な内容でした。
やまなし③
本時のめあては「十二月の幻灯を絵に表そう」でした。記述を基して、十二月の世界をノートに表現しました。教科書をよく読み取り、上手に絵画化しているノートも見られました。
へんとつくり
3年国語授業の様子。「へんとつくり」という単元で、子ども達はまず国語辞典を使って既習の漢字をノートに書き集め、それを紙に書いてパズルを作っていきました。最後は互いの「パズル」を解く活動にかり、子ども達は嬉々として取り組みました。目的意識が高まる授業展開でした。
職員玄関の花
教頭先生がご実家に咲いている花を持ってきてくれました。“金魚草”という花で、秋ののどかな晴天を思わせるような鮮やかさです。
よい行いの可視化
2組を訪問すると、友達の「よい行い」の映像を見て、どんなところが素晴らしいかを皆で考える活動を行っていました。話を“耳”から聞くだけでなく、実際の映像で“目”からも実感できるような取組でした。
家庭学習ノート【2~5年生】
2年生から5年生までの家庭学習ノートです。“努力の結晶”ともいえるノートが、毎日のように校長室に届けられています。
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
代表委員会
昼休みに代表委員会があり、運動会のスローガンについて話し合われました。各学年から出されたスローガンはどれも甲乙つけがたく、様々な意見が出されました。熱心な話合いの末、残った二つの“原案”を組み合わせて、今年度の運動スローガンは下記のように決まりました。
最後まで 一致団結 勝っても負けても 笑えるように
やまなし②
本日は「五月の世界のおそろしさ」を、教科書の表現から感じ取る学習でした。春の訪れとともに、一見にぎやかに見える五月の世界ですが、子ども達は自然の中では違う要素もあることを読み取りました。
ごんぎつね
4年の国語は物語文「ごんぎつね」に入りました。本時は第1時ということで、教科書を一読して“初発の感想”をノートに書き、さらにそれをタブレット端末に入力して感想を共有していきました。
答えが3けたのかけ算
3年算数授業の様子。「答えが3けたのかけ算を練習しよう」というめあてで、子ども達は自分のペースで練習問題に取り組みました。先生自作のワークシートもあり、子ども達の習熟度も向上しているようです。
ICT活用推進教員
22日(金)は、ICT活用推進教員の来校日でした。昨年度まで本校に勤務していた先生なので、すぐに子ども達の中にとけこんでいました。各学年で、タブレット活用の支援をしていただきました。
やまなし
6年の国語は、物語「やまなし」に入りました。なかなか奥が深い作品ですが、子ども達はその世界観を読み取ろうと頑張っています。今日の授業では、「五月」の世界を絵に表す取組を行っていました。
真剣に書いています!!
5年生の教室訪問すると、書写の時間でした。「道」という字を書いていました。子ども達はまず手本をなぞり、清書に挑戦しました。どの子も集中し、書いている姿は“真剣そのもの”です。
1年 遠足
9月21日(木)、1年生が「うつのみや動物園」へ遠足に行ってきました。小学校で初めての遠足ということで、子ども達はとても楽しそうでした。先生の言ったことをよく守って行動することができました。
動物を間近で見たり、班ごとに乗り物を回ったりして、とても楽しく充実した遠足となりました。
ないた赤おに
今週の3年道徳授業は名作「ないた赤おに」でした。友達である“赤おに”のためにあえて乱暴な振る舞いをした“青おに”の行動、そしてそれを知ったときの“赤おに”の葛藤。そうした場面を通して、子ども達は「本当の友情とは何か」ということを真剣に考えました。
学び合い、高め合い
2年算数授業の様子。たし算・ひき算の筆算問題に取り組む際、班になって互いに教え合いました。さらには“筆算のポイント”を班ごとにまとめて黒板に掲示し、学級全体で共有できるような流れになっていました。
「学び合い、そして高め合う」ということを子どもたち自身が実感している様子です。
6年生…運動会に向けて
6年教室を訪問すると、運動会の役割分担を話し合って決めていました。どの子も“やる気に満ちた”表情で、目を輝かせている姿が印象的でした。
6年生にとっては、小学校最後の運動会。自分の役割を果たし、一人一人が学校のリーダーとして活躍してほしいですね。
大型電子黒板有効活用③
4年算数授業の様子。わり算の筆算を電子黒板に映し出し、一斉指導をしました。電子黒板は直接画面に「書きこみ」ができるので、担任の先生が「間違えやすいポイント」を書きながら説明しました。子ども達は、納得した表情で説明を聞いていました。
大型電子黒板有効活用②
5年国語授業の様子。全国紙と地方紙の違いについて、電子黒板やワークシートを使って考えました。“対話的な学び”も随所に取り入れており、友達との意見の交流を通して、子ども達は自分の考えを高めていきました。
大型電子黒板有効活用①
1年国語授業の様子。電子黒板に教科書の文を映し出し、担任の先生が「音読のポイント」を丁寧に説明しました。子ども達はその後、グループを組んで音読練習に励みました。