令和6(2024)年度
音読の声は“姿勢”に表れるヽ(^o^)丿
2年教室に入ると、音読指導の真っ最中でした。全員が起立し、自分のペースで教科書の教材文を何度も音読しています。目標は「読み間違えずに最後まで音読できる」ようにするということ。どの子も一生懸命です。
全員が終わると、今度は着席して一斉音読が始まりました。先生のテンポよい言葉かけと励ましのもと、子どもたちは姿勢を正して音読を頑張っています
「個別最適な学び」と「協働的な学び」を目指して
本校は今年度、文部科学省の委託で「リーディングDXスクール事業」に取り組んでいます。汎用的なソフトウェアとクラウドを活用した授業改善に努めています。
12月8日(金)に公開授業が予定されていますが、今日はそれに先立ってプレ授業が行われました。
読み合って感想を伝え合おう
今日の3年生国語は、各々が調べた書き上げた文章を読み合い、友達に感想を伝えていく…という学習でした。
一人一人の書いたものを見ると、接続語や段落のまとまりを意識した立派な“説明文”になっていました
はしのうえのおおかみ
2組の道徳授業。「はしのうえのおおかみ」というお話を通して、道徳の価値項目“親切・思いやり”について学びました。
温かくおだやかな雰囲気に満ちた学習環境の中で、動作化などを通して自分の意見や感想を伸び伸びと述べる子どもたちの姿が見られました。
段落の構成をつかむ
5年生の国語では、説明文について学んでいます。本時は、段落の構成やつながりについて考えていきました。
授業の初めに音読をしっかり行い、真剣に授業に臨んでいる子どもたちの姿が見られます。
かけ算九九 楽しいね!!
2年算数授業の様子。今までに学習した「2の段」「3の段」「5の段」の確かめをしています。
担任の先生の工夫もあり、子どもたちが楽しく学んでいる様子が伝わってきました
なわとび検定②(6年生)
5校時に、本年度二度目となる「なわとび検定(記録会)」が行われました。“ぶらぶらクラブ”の皆さんの他に、今回は6年生の保護者の方が5名も参加してくださいました。
おかげで、いつも以上に頑張る子どもたちの姿が見られました。お世話になりました
“中の部分”を考えよう
4年生の国語は説明文「博多おり」の段落構成を基に、自分で調べた郷土の産業について文章を組み立てていく学習に取り組んでいます。
本時は、“中の部分”をタブレット端末を用いて書いていきました。
タブレット端末と実物を使って(^▽^)/
1年算数授業の様子。「14-9」の計算仕方について、タブレット端末や実物(タイル)を使って考えました。この時期になると、1年生も“考える手段”として徐々にタブレット端末を使い始めているようです
社会科校外学習のまとめ
3年生は矢板消防署に社会科校外学習に行ってきました。本時はタブレット端末のジャムボードを使って、「気づいたこと」や「わかったこと」などをクラス全体で共有していきました。
文字の大きさに気をつけて
5年書写の授業。本時は「文字の大きさに気をつけて書こう」のめあてのもと、“読む”という字を書きました。
担任の先生からポイントの説明を聞き、「そら書き」→「なぞり書き」と、子どもたちは学習を進めていました。基本に忠実な指導が行われています。
片岡駅イルミネーション
学校近くの片岡駅に、今年もイルミネーションが灯ります。冬の寒い夜でも、地域に“暖かさ”が届きそうですね
学校の外に目を向けると…
月ごとに外の掲示版がきれいに飾られ、子どもたちの学校生活に潤いと元気を届けています。
また、送迎時に使わせていただいている駐車スペースですが、所有者の方のご厚意によってきれいに整備することができました。
図書委員による「読み聞かせ」
校内読書週間の期間中、図書委員による読み聞かせがありました。給食の時間を利用して、校長室や放送室からオンラインで行いました。
図書委員の児童の頑張りで、楽しい読み聞かせの時間となりました。
昔遊びの会(1・2年)
片岡シニアクラブの皆様をお招きして、「昔遊びの会」が体育館で行われました。お手玉やめんこ、だるま落とし、福笑いなどの遊びを通して、子どもたちは地域の方々との交流を深めました。
「また一緒に遊びたい!」「やさしく教えていただいて楽しかった。」「おじいちゃんやおばあちゃんに感謝したい。」などの声が、子どもたちの間から聞こえてきました。ありがとうございました。
なわとび検定
寒さが増してくると、小学校では「なわとびシーズンの到来」という感じがします。昼休みや体育などの時間に、なわとびの練習に取り組む子どもたちの姿が見られます。
6年生は、“ぶらぶらクラブ”やボランティアの皆さんの協力を得て「なわとび検定」にチャレンジしています。
音読も頑張ってます!!
1年生の音読の様子。全員が起立し、先生の範読の後を追っていく「追い読み」に一生懸命に取り組んでいます。
くぎうちトントン
3年生の図工は「くぎうちトントン」という単元に入っています。板に釘を打ちながら、作品を完成させていきます。
金づちの使い方も上手になり、子どもたちは満足そうな表情を浮かべています
思いっきり秋を感じて
1年生活科の様子。一人一人がお家から持ち寄った材料を使って、秋の道具やおもちゃ作りをして楽しみました。
夢中で取り組む子どもたちの姿が、学びの充実ぶりを物語っていました
六千人の命を救った決断
今週の6年道徳授業は「杉原 千畝(すぎはら ちうね)」の思いや英断を通して、“相手や全体を考えて行動することの大切さ”“自分の信念を貫き通す尊さ”などを学びました。
授業の中で子どもたちは自分事として考え、友達と対話していました。「考え、議論する道徳」の様相が見られました。
食べ物のひみつ
3年国語の授業。本時は「食べ物のひみつ」について調べたことを文章にまとめていくという内容でした。
担任の先生が示した「まず」「つぎに」「さらに」等の接続語を用いて、調べたことを一人一人が文章にまとめていきました。
昔遊びプランナー
金曜日に、1・2年生合同で生活科「昔遊びの会」が実施されます。地元のシニアクラブの皆様を招いて行われますが、本時は2年生がグループごとに“昔遊び計画書”を作成していました。
金曜日の活動を、とても楽しみにしている子どもたちです
世界の食文化について考えよう
5年外国語の授業。「世界の食文化について考えよう」というめあてで、ALTの先生からその国独自の食文化について英語での紹介がありました。
豊富な映像と分かりやすい英語スピーチにより、子どもたちは食文化への関心を高めている様子でした。
昼休みの図書室
図書委員会を中心とした「校内読書週間」の効果もあり、昼休みに本を借りに来る児童が増えています。
読書ビンゴになった児童は図書委員の子から“ステキなしおり”をもらい、とても嬉しそうな表情をしています
算数も…楽しく歌ってます!!
1年教室に入ろうとすると、楽しそうな歌声がきこえてきました。「音楽かな!?」と思い教室に入ると、算数の授業が始まっています。
不思議に思って子どもたちの歌声に耳を傾けると、すぐに疑問が解けました。1年生の算数は“たし算”や“ひき算”を学んでいますが、子どもたちが算数に親しみや楽しさを感じられるように、さらには理解の手助けになるように「計算の歌」を担任の先生が作詞・作曲をしたそうです。
先生の専門性の生かした取組…感心しますね
自分の◎と△を見つけよう
2組では「自分の◎と△を見つけよう」というめあてのもと、行動や態度を見つめ直す取組が行われました。
授業中の行動や態度を動画で確認し、自らの授業態度を客観的に見つめ直す機会となりました。やわらかい学習環境の中で、ルールを守ってしっかりと取り組む子どもたちの姿が見られました。
時間と分数の関係
5年の算数授業。本時は、時間を分数で表す内容を理解しました。「45分は何時間でしょう?」という課題に対して、初めに模擬時計を用いて量感を把握していきました。
担任の先生のためにピザを作ろう
6年外国語の授業。「担任の先生のためにピザを作ろう」というめあてで授業が展開されました。担任の先生が喜びそうな具材を考えやレシピを考え、それをグループごとに担任の先生に英語で伝える活動をしました。
教育相談(11/20~11/22)
本日から三日間、昼休み後に教育相談が行われています。担任の先生が児童一人一人の声に耳を傾け、子どもたちの“心の安定”に努めています。
一人一人に応じた指導
3組の国語授業。教科書の音読や読書、さらにはプリント・ドリルなど、一人一人に応じた指導・支援が展開されています。
調理実習
5年生は家庭科で調理実習を行いました。今回は「ごはん」と「味噌汁」をつくりました。
自分たちで炊いたホクホクのご飯、そして具材を切って心を込めてつくった味噌汁の味は格別だったようです
充実した道徳科の授業【中学年】
「問題解決的な学習の導入」「考え・議論する道徳」などを柱に、道徳が教科化となって4年になります。本校でも、毎週充実した道徳授業が展開されています。
中学年の道徳授業。道徳科の授業を通して、子どもたちの心が着実に育っています。
充実した道徳科の授業【低学年】
1・2年生の道徳科の授業。「道徳の価値」について、登場人物の心情と重ね合わせて一生懸命に考えています。
家庭学習ノート(6年生)
6年生の家庭学習ノートが、一気に校長室に届けられました。6年生になると、文字の丁寧さが著しく向上している子が目立ちます。“学習の充実ぶり”が分かります。
家庭学習ノート(3年生)
3年生の家庭学習ノートです。中学年になると、「調べ学習」を取り入れている子も増えてきています。
家庭学習ノート(2年生)
2年生の家庭学習ノートです。家庭学習ノートへの取り組み方も、すっかり習慣化している様子です。
感謝の会 ~感謝の気持ちを届けよう~
3校時に“感謝の会”が行われました。初めに校長室からオンラインによる「児童代表あいさつ」があり、その後は各教室にて手紙やプレゼントを作成していきました。
日頃お世話になっている地域の方々に、感謝の気持ちを形にして届ける。そんな思いをもって、ひたむきに取り組む子どもたちの姿が見られました。
かけ算検定
2年生はかけ算九九習得の真っ盛り。算数授業の始まりに「かけ算九九検定」を行っています。
この日は「5の段」「2の段」「3の段」に挑戦していました。どの子も意欲的に取り組んでいます
日本文化を発信しよう【ICTの活用】
6年の国語授業。日本文化について調べたことを、担任の先生がタブレット上に作成したシートにまとめていました。
コロナ禍で学校のICT化は一気に進みましたが、授業でのICT活用も工夫が進んでいます
対話的な学び
3年国語授業の様子。本時は栄養教諭が「ゲストティーチャー」となり、食品について疑問に感じることや更に知りたいことを質問してまとめている展開でした。
グループ内での友達同士の対話、担任の先生との対話、そしてゲストティーチャーとの対話を重ねていく様子は、まさに“対話的な学び”といえます。
アートです!!
5年生の図工は、版画の“多色刷り”に取り組んでいます。下絵をもとにして版画板に線を掘り、きれいに色を重ねていきます。
子どもたちは、ちょっとした芸術家という佇まいです
人権講話
昼休み後に、人権擁護委員の皆様による「人権講話」がオンラインで行われました。今回はいじめに関する内容のお話があり、“いじめのない社会を作ることの大切さ”を改めて考えるよい機会となりました。
固有種が教えてくれること
5年国語の授業。説明文「固有種が教えてくれること」という単元を学んでいます。本時は、段落ごとの内容を基にして“大きなまとまりはどのように分けられるか”ということを考えていきました。
おもちゃらんど
1年図工の授業。本時は「おもちゃらんどの計画を立てよう」というめあてで、グループになって計画を立てる時間でした。
前回まで箱によるおもちゃ作りを“たっぷりと”している子どもたちは、意欲的に計画を立てていきました。
食品について調べよう
3年国語授業の様子。各々がノートに書いたイメージマップをもとに、グループになってタブレット端末を使って食品を調べる視点やイメージを広げていきました。
担任の先生の「授業を充実したものにしよう」とする思いが伝わってくるような授業です。
素敵な作品
2,3,4組の子どもたちが塩谷地区児童生徒作品展に参加し、素敵な作品を制作しました。どの作品にもその子なりの“個性”が感じられ、味わい深いものになっています
発表集会(3・6年)
本年度2回目の発表集会を、オンラインで行いました。担当は3年生と6年生です。
3年生は「合唱」とリコーダーによる「合奏」を発表しました。全員の息がぴったりで、一生懸命に練習してきた成果が十分に発揮されていました。
6年生は「合奏」と「詩の暗唱」を披露をしました。最高学年にふさわしく、合唱は美しいハーモニーが見事でした。詩の暗唱はとても大きな声が出され、画面越しに見ている他学年の児童にも迫力が伝わっていました。
計算のきまり
現在、4年の算数は「計算のきまり」を学習しています。教室を訪問すると、担任の先生の熱心な指導が展開されていました。
なかなか難しい問題もありましたが、子どもたちは何とか理解しようと頑張っていました。
地層はどのようにしてできるのか
6年理科授業の様子。「地層はどのようにできるのか」ということを、ペットボトルを用いた実験によって検証・考察していきました。
2年 生活科校外学習(11月14日)
2年生が、“地域の施設”に生活科校外学習に行ってきました。今回は「本経寺さん」「幕壱さん」「街のクルマ屋さん」「津久井石材店さん」のお世話になりました。
それぞれの施設で親切に説明していただいたので、子どもたちも理解が深まった様子でした。ありがとうございました。