日誌

2018年1月の記事一覧

1/8 臨海自然教室15

 
海を見ている子ども達です。この日の海はこんな感じです。波も比較的穏やかです。
 
朝ご飯です。準備に行きます。配膳をしています。
 
セルフサービスです。今回は3回目の食事なので慣れてきました。
 
飲み物の準備もしています。

1/8 1年生研究授業1


昨年の12月に1年生が研究授業を行いました。その様子を3回に分けてお届けします。
 
この日は泉中学校の先生、そして宇都宮大学の先生、また矢板市教育委員会の先生が大勢1年生の勉強の様子を見に来ました。
 
国語の勉強をしました。「じどうしゃ くらべ」というお話です。
 
最初にみんなで音読をしました。

1/8 日光足尾16

 
杉木立の中の石段を登っていきます。奥社(奥宮)は家康公が眠るとされる日光東照宮でもっとも神聖な場所です。

ここは元来、歴代徳川将軍しか立ち入ることが許されなかった場所でもあり、江戸時代であれば我々一般庶民は、けっして立ち入ることができなかった場所になります。
 
しかし1965年(昭和40年)に執り行われた「日光東照宮・三百五十年式年大祭」を記念して、特別に一般公開され現在に至っています。
 
狛犬がいます。拝殿【重要文化財】です。かつては歴代将軍のみしか昇段が許されなかった場所です。
 拝殿は奥の宝塔に眠る「神となった家康公」に祈りを捧げるための場所です。
 
 拝殿を表側から観ると黒漆が基調として塗られ、細部には金の装飾が施され正面には蔀戸(しとみど)が見え、まるで貴族の邸宅を偲ばせます。
家康公の御遺訓です。「人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず」

1/7 校内持久走大会21

 
1年生男子3位でゴール。2年女子2位でゴール。
 
ここは続いて来ました。              すぐ後ろに来ているよ。
 
力を使い果たしました。
 
よく頑張りました。

1/7 6年生青い目の人形授業4

 
青い目の人形は、どの学校でも大変な歓迎を受けました。ある学校では運動会に、代表の子供に抱っこされて参加しました。
 
栃木県にも人形は200体以上やって来ました。塩谷地区にも13校に来たのです。
 
そしてこの泉小学校にもローズィーがやって来ました。日本のえらい人たちはお礼をしなければいけないと考えました。
 
そしてこの日本人形をお礼に贈ることにしたのです。でもこのお人形は専門の職人が何人もで作るので大変高価でした。だからお金を集めて、各県で一つのを作って贈りました。この人形にもそれぞれ名前がありました。栃木県は「日光幸子」とつけました。大正天皇が中禅寺湖のことを「幸の湖」と名付けていたからです。

1/7 臨海自然教室14


2日目の朝です。海の日の出が見える屋上に来ました。集合写真を撮りました。

今度は宿泊棟を背景に写真を撮りました。
 
太陽が昇ってきました。少し寒いけれど気持ちいいなあ。
 
それぞれに海の日の出を見ている子ども達です。

1/7 音楽クラブのダンス教室2

 
ダンス教室1.mp4
歩いてリズムを取ります。歩き方にもダンスの要素を取り入れます。上の青い文字をクリックすると動画が見られます。
 
ダンス教室2.mp4
ダンス教室3.mp4
ステップを横に踏みます。先生のやるようにまねてみます。上の青い文字をクリックすると動画が見られます。
 
練習開始。そして練習あるのみ。でも音楽に乗れば楽しくできます。
 
ダンス教室4.mp4
ダンス教室5.mp4
こんなステップも踏みます。難しそうですが子供たちは上手にこなしていきます。上の青い文字をクリックすると動画が見られます。こうして楽しいダンス教室が進んで行きました。

1/7 日光足尾15

 
係の子が一生懸命説明しています。この眠り猫がいるのが「坂下門」です。
 
実は、この眠り猫の彫刻の裏側には「雀(すずめ)の彫刻」が据えられています。雀の天敵とされる猫(眠り猫)の裏側になぜか据えられています。その理由は、猫が起きていれば雀は食べられてしまいますが、猫が居眠りしていれば雀と共に共存しているという平和の願いが込められていると云われています。

 
つまり、「警戒心の強い猫すらも安心して眠りに付ける世の中の到来を意味し、さらに天敵である猫の眠りに安心したスズメも安心して過ごせる世の中である」と言った深い意味合いがあるようです。これはすなわち「猫が眠りに付くほど、徳川幕府(江戸幕府)の時代が平和であり、この平和が末永く続くであろう」という意味も込められていると云われています。
 
さて、この坂下門をくぐって家康公が眠る、奥宮に向かいます。奥宮(奥社)の入り口にある眠り猫の彫刻は蟇股に彫られた小さい彫刻ですが、小さいながらも実は、いつも主人(家康公)が永眠する奥社を守護しています。

1/6 校内持久走大会20

 
もうすぐ学校ですよ。最後までがんばれ。
 
ファイト、ファイト!                  1位がゴールしました。タイムは5分7秒。
 
1位、2位のゴールシーンです。2位は5分30秒。
 
2位に続いて3位と4位が争っています。これは1年生の1位と2位です。2位が飛び込んで来ました。

1/6 生活・総合発表会25

 
施設に行って、ソーラン、恋ダンス、学割ってるダンスを踊ってきました。
 
その後、お年寄りの人と交流をしました。
 
一緒に折り紙を折りながら、少し話をしたそうです。

お年寄りの方はそれがとても嬉しかったと言っていました。

1/6 臨海自然教室13

 
みんなで歯磨きです。夕食の次は館内ウォークラリーです。
 
プールを見つけました。温水プールです。今回泉小は使いませんが、活動の一つに入れる学校もあります。
 
夜です。月や星がきれいです。           朝になりました。
 
日の出です。少し寒いけれど気持ちがいいものです。

1/6 ものづくり教室7(最終回)

 
実際に自分でやってみると分かることがとても多いです。
 
どんな作業でも①安全に ②正確に ③素早く をやるには工夫が必要になることが分かってきました。
 
子供たちもいろいろな作業にずいぶん慣れてきました。
 
最後にまとめのお話を聞きました。そしてみんなでお礼を言いました。ありがとうございました。これでこのシリーズも終わりになります。

1/6 日光足尾14

 
日光東照宮の彫刻の中で、三猿の他に有名な彫刻は何と言っても「眠り猫」です。そして、この眠り猫はなんと!国宝の指定を受けているほどの彫刻でもあります。
 
この眠り猫は、伝説の彫刻家と伝わる「左 甚五郎(ひだり じんごろう)」が制作したとされる彫刻です。
 
この三人が調べて教えてくれました。 左 甚五郎(ひだり じんごろう)とは?

江戸時代に実在したとされる伝説的な彫刻家と言われています。
 
左 甚五郎が彫った彫刻には魂が宿ると言われ、夜な夜な彫刻が動き出すといった奇怪な噂が立つほどの腕を持った彫刻家だったと言われています。

1/5 臨海自然教室12

 
女子が部屋で自由時間をすごしています。さて、夕ご飯になります。
 
ここでの食事はお昼に続いて2度目なので、配膳の仕方は分かったようです。
 
ちゃんと配膳が終わりました。「手を合わせてください。いただきます。」
 
ごはん、こんなに山盛りです。これが夕食のメニューです。

1/5 音楽クラブ・ダンス1

 
音楽クラブ・ダンス1.mp4
12月に行った音楽クラブのダンス教室です。専門の先生に教えてもらいました。上の青い文字をクリックすると動画が見られます。
 
ラップダンスです。ステップの踏み方を初歩から教わっています。
 
腰を落としてステップを踏みます。
 
なかなか難しい動きですが、ずいぶん慣れてきました。歩くのもステップです。

1/5 日光足尾13

 
いよいよ陽明門をくぐって中に入ります。たくさんの彫り物が近くで見えました。
 
陽明門には12本の柱がありすべてグリ紋が施されています。グリ紋様は中国の堆朱のデザインなどによく見られる曲線の文様ですが、 陽明門をくぐり終わる処、北側(背面)の西から二本目の柱だけ一本が逆さに成っています。

「満つれば欠ける」の諺により不完全な柱を加えて魔除けにしたのではと言われています。「魔よけの逆柱」と呼ばれています。

陽明門は未だ完成されていなのです。
 
陽明門をくぐり、正面に本殿が見えて来ました。今回は本殿には行かず、奥の院に向かいます。その途中に眠り猫がいるのです。
 
どんな猫なのかなあ。

1/4 県警音楽隊8


音楽隊とカラーガード隊の入場が終わりました。
 
音楽隊の皆さんが位置につきました。
 
さていよいよ開会です。開会の言葉を6年生のTT君が行います。
 
立派なあいさつです。こういう場できちんとできるのはすばらしいことです。

1/4 生活・総合発表会24

 
クイズが出ています。「この施設で最高齢は何歳でしょう?」
 
「何年前からこの施設はあるでしょうか?」という問題もありました。
 
最初の訪問では、施設の職員の方に、施設の建物の中を案内してもらって説明をしてもらいました。
 
2度目の訪問では、クラスのみんなで相談してダンスをやったり、折り紙を一緒にやったりしようと決まりました。

1/4 臨海自然教室11

  
結構広い展示室です。
 
子供たちは何を見ているかと言うと「鏡」です。ステンレスの鏡です。
 
ステンレスは鏡になるほどきれいに磨けるのです。見学が終わり、時間があったので部屋にもどって、トランプをしましt。
 
7並べのようですね。こっちは男子の部屋です。

1/4 ものづくり教室6

 
ボルトだけを探す体験を違うグループの子がしています。 こちらは棒を金槌で入れる作業かな?
 
違うグループの子も体験します。自分でやってみないと難しさも分かりません。
 
一人ずつやり方を教わって挑戦しています。
 
ナットを入れるドリルもだんだん上手になってきました。

1/4 日光足尾12

 
陽明門は東照宮のみならず、我が国の社寺建築を代表する建物です。その最大の特徴は、一切の空間を埋め尽くすかのように施された、おびただしい数の彫刻にあります。
 
陽明門の彫刻は独立した彫刻が508体。主なところでは、唐獅子【からじし】66・龍【りゅう】45・鳳凰【ほうおう】40、人物の彫刻が42、植物では菊61・牡丹54。
 
東照宮の彫刻の特徴の一つは、陽明門と唐門にのみ見られる人物彫刻でしょう。陽明門には156人、唐門には64人の人物が彫刻されています。
 
高潔な人物の志を知ることによって、私利・私欲をいさめたのです。すなわち、これら聖賢の彫刻は、家康公の理想を、そして徳川幕府の政治理念を明らかにしたものです。 

1/3 校内持久走大会17

 
大江川の南の方を走っています。
 
写真は第4カメラです。南から子供たちが学校に帰って来ます。先頭集団がぐんぐん近づいて来ます。ズームで撮っています。
 
はっきり見えました。先頭です。今横断歩道を渡っているのは2年生の2位です
 
1年生が後を追いかけています。2年生の女子の先頭です。

1/3 県警音楽隊7

 
警察音楽隊の入場の場面からお知らせします。手に楽器を持っていますね。
 
子供たちは入場する音楽隊の皆さんの方を見ながら拍手をしています。
 
県警音楽隊に続いてカラーガード隊の皆さんの方の入場です。
 
カラーガード隊は今回7名で編成されています。

1/3 臨海自然教室10

 
女子のグループです。説明板の前にいます。これは鉄を薄く伸ばした板をトイレットペーパーのように巻いた物です。冷延コイルというそうです。
 
展示室を自由に見学しています。鉄の板は自動車のボディにもなります。
 
自動車の前で男子が張り切っています。
 
2階にも何か部屋があるようです。

1/3 日光足尾11

 
日光東照宮の中で一番のメインである門は、なんといっても国宝にも指定されている「陽明門」でしょう。日光東照宮へ参拝に訪れると、まず参拝者をこの豪華春蘭な陽明門が歓迎し驚かせてくれます。そして、この陽明門は 江戸時代の建築、工芸、彫刻、絵画などの江戸の文化がすべてが凝縮され詰まっています。
 
この陽明門は、「京都御所の東の門」から名前を取って「陽明門」と名付けたと伝えられています。この日光東照宮を造営する時に、京都御所の東の鎮守としてこの日光東照宮を造営し、京都御所を守護すると言う意味合いで「陽明門」の名前を頂戴したと考えられます。
 
陽明門は、高さは11.1mの2層造りで、正面の長さは7m、奥行きが4.4mあります。
 
この門の前で「日が暮れるまで見てても飽きない」と言ったのは徳川家光公であり、その言葉が端を発し、後の世で「日暮し門」と呼称されるに至ったと云われています。

1/2 校内持久走大会16

 
今日は1月2日、箱根駅伝です。テレビで観戦される方も多いと思います。
 
さて、この写真は第7カメラの画像です。大江川の通学路を北に向かう場所です。
 
ちょうど橋を渡った所です。一般の応援の方も見えますね。
 
がんばれ!後は帰りだけだよ。

1/2 県警音楽隊6

 
カラーガード隊を含めた音楽隊の練習が終わりました。

準備は整いました。
 
楽器の音の調節の完了です。子供たちが静かに床に座って待っています。
 
音楽隊の入場です。控え室待機していました。かっこいい制服です。

1/2 生活・総合発表会23


今度は4年生の教室に行ってみましょう。
 
4年生は福祉の勉強を発表しました。
 
何度か市内の福祉施設に出かけて実践もしました。
 
クイズも作って楽しい発表になりました。次回に続きます。

1/2 臨海自然教室9

 
食堂はかなり広いです。この日のお昼をこの食堂で食べる学校は少ないようです。
 
残さず食べているのが分かりますね。
 
お昼を食べた後、製鉄所に向かいます。ヘルメットがこんなに並んでいます。見学者用のヘルメットです。

記念撮影です。

1/2 ものづくり教室5

 
作業を安全に行うこと、そして正確に行うこと、さらに速く行うことが求められます。
 
この白い容器の中にはボルトにナットが付いた状態のねじがたくさん入っています。でもその中に何個かナットだけがあります。それを手探りで探し出します。
 
この場所は穴の空いた板に、木の棒を差し込みます。速く正確に入れます。
 
ここはねじにナットをねじって入れていきます。機械を使う作業です。子供たちが挑戦しています。

1/2 日光足尾10


陽明門の前の石段で集合写真を撮りました。
 
この日は人がいっぱいいたので、石段を上がって、陽明門の右横のスペースで写真をもう一度撮りました。
 
秋の紅葉の時期と重なったので、たくさんの人がいました。

こんな感じで写りました。

1/1 校内持久走大会15

 
明けましておめでとうございます。今年もどうぞろよしくお願いいたします。
 
校内持久走大会の続きです。上の右の写真からカメラが変わります。第6カメラです。泉小の南の田んぼの位置です。
 
1年生が南下して東に折れて行きます。
 
ここを曲がれば上太田の方面を向きます。がんばれ!

1/1 6年生青い目の人形授業3

 
どこの小学校でも話題になり、新聞も大きく取り上げました。
 
東京、大阪、神戸のデパートに展示され30万人が見に来たそうです。
 
その頃の日本には西洋の人形はめずらしく、それこそ一昔前、日本の上野動物園に初めて来たパンダ、カンカンとランランのようなの大きな騒ぎだったようです。
 
その後青い目の人形は日本各地の小学校に配られました。その数は1万2千をこえます。

1/1 県警音楽隊5

 
新年になりました。今年もよろしくお願いいたします。さて今、カラーガード隊が使っているのはきれいな色とりどりの薄い布です。
 
カラーガード隊の起源は軍隊にあるそうです。
 
カラーとは国旗や軍旗を意味し、旗や器具などを手具として持って、視覚的な表現を行うパートのことを呼ぶ呼称だそうです。
 
最近の警察のカラーガード隊は、このようなシルクのような薄い布を持って表現することも多いようです。高級な場合はチャイナシルクと呼ばれる布を使用することもあるそうです。

1/1 臨海自然教室8

 
これからお昼です。自然の家での最初の食事になります。食事のやり方を覚えます。
 
学校ごとにテーブルに座ります。
 
グループごとに配膳をします。おひつt味噌汁の鍋を厨房の前から持って来ます。
 
水や飲み物も各グループごとに厨房の前から持って来て用意します。全て自分たちで用意します。セルフサービスです。

1/1 日光足尾9

 
子供たちが説明したり、質問したりしています。ところで日光東照宮の三猿は、「三猿」としてその名を知られていますが、実は元来、4匹目の猿がいたと云われているそうです。ご存じでしたか?
 
三猿の思想は中国から日本に伝わった思想であり、中国では「4匹の猿」で1つの意味合いを成すセットだと言うのです。つまり、中国では「三猿」ではなく「四猿(しざる)」と言うそうです。
 
中国では、4匹目の猿を四猿と書いて『せざる』と呼んでいたそうです。その意味とは、「せざる=しない(=浮気をしない)」と言うことだそうです。つまりこれは、「余りある欲は、災いをもたらす」と言った意味合いになるそうです。
 
さて神厩舎(しんきゅうしゃ)を後にして、最後の大鳥居をくぐり、有名な陽明門に向かいます。