日誌

2016年10月の記事一覧

10/28 1年生研究授業2

 
10の合成の練習は続きます。先生は「1分で全部できるかな?」と言いました。
 
その言葉で子供たちは真剣さが違いました。
 
そして2回目は見事、1分を切って言うことができました。さて、5時間目が始まりました。「きりつ!」と係の子が大きな声で言いました。
 
昨日のことを写真で振り返ります。昨日はいろいろな箱で動物を作ったようです。

10/28 大江川清掃活動3

 
トラックが来ました。このトラックにマリーゴールドを乗せます。バスの駐車場に再度集まります。
 
次は清掃活動です。大江川のゴミを拾います。
 
何人かに分かれて、川に向かいます。
 
みんな、それぞれビニール袋を持っています。

10/28 ミヤコタナゴ保存活動4

 
池の近くの空き地で集まりました。そこでお話を伺います。
 
県の水産試験場の方です。
 
ミヤコタナゴの生態についてフリップを見ながら話を聞きました。
 
ミヤコタナゴが貝の中に卵を生むことは知っていた児童が多かったですが、雌と雄の見分け方など詳しいことも教われて良かったです。

10/28 寺山遠足16

 
今度は「ゆうれいの腰掛け石」の話です。昔、人は亡くなるとゆうれいになり観音堂に入ると云われています。
 
麓から上ってくる女性のゆうれいは、山道を汗を流しながら歩いてきました。
 
疲れて、化粧も落ち、着物も乱れた恰好になりました。
 
このままの恰好では、観音様に逢うのは恥ずかしいし、失礼だと思いました。

10/28 運動会53

 
白組低学年の様子です。
 
だんだんボールを転がすのにも慣れてきたようです。
 
最終になりました。どうやら白の方が速く終わったようです。
 
次は紅白リレー下学年の様子をお伝えします。スタートの1年生女子がじゃんけんをしています。2年生は3走になります。すでに準備に入っています。

10/27 6年生理科校外学習1

 
今日の午前中、6年生が理科の勉強で校外に出かけてきました。これは出かける前の様子です。話をしているのは市役所の方です。コーラのボトルを指さしています。
 
いきなりコーラが吹き出しました。子供たち楽しそうにみていますね。
 
火山をモデルで紹介したのです。さて、スクールバスに乗って、見学に出かけました。

10/27 ランランタイム


 
今日は、月に一度のランランタイムの日です。今日は天気もよく走りやすい日でした。
 
トラックを走る低学年を写しました。
 
タイムトライアルですから、ストップウォッチが動いています。頑張れ!

10/27 1年生研究授業1

 
昨日の5時間目に1年生が研究授業を行いました。教科は算数です。これは授業が始まる前の様子です。
 
何をやっているのかな、と見ると、先生がカードを持って、子供たちがそれに答えています。
 
「10は1と9,10は2と8,10は3と7」と10の合成を練習していました。時計を使って一人ずつカードが出ますので、それに答えるのです。
 
これはとっても大事な練習です。この続きはシリーズとしてお伝えします。

10/27 ミヤコタナゴ保存活動3

 
5年生のミヤコタナゴ保存活動を最初からシリーズで詳しくお伝えします。
 
校庭に整列した後、スクールバスに乗って、池に向かいます。
 
池の近くにに着きました。ここで長靴に履き替えます。
 
並んで池に向かいます。天気は最高です。

10/27 寺山遠足15

 
みんなで住職さんのお話を聞きました。そのお話の中で「大銀杏」の話がありました。木の高さは28.5mとかなり高いです。幹周りは4.8mです。
 
樹齢はおよそ350年です。いつのころだか、この銀杏の木の根元にお地蔵様が祭られていました。
 
木が太るにつれて、この石のお地蔵さんは木の中へ抱えられました。そして、とうとう木の中へ入ってしまいました。
 
それで子持ちイチョウと呼ばれるようになりました。また、このイチョウの老木は、母親の乳房のように垂れ下がっているので「乳イチョウ」とも呼ばれるようになりました。母乳がでないお母さんが、この木の根元でお願いすると、お乳がでるようになるという言い伝えがあります。