日誌

学校の様子(平成29年度)

1/6 日光足尾14

 
日光東照宮の彫刻の中で、三猿の他に有名な彫刻は何と言っても「眠り猫」です。そして、この眠り猫はなんと!国宝の指定を受けているほどの彫刻でもあります。
 
この眠り猫は、伝説の彫刻家と伝わる「左 甚五郎(ひだり じんごろう)」が制作したとされる彫刻です。
 
この三人が調べて教えてくれました。 左 甚五郎(ひだり じんごろう)とは?

江戸時代に実在したとされる伝説的な彫刻家と言われています。
 
左 甚五郎が彫った彫刻には魂が宿ると言われ、夜な夜な彫刻が動き出すといった奇怪な噂が立つほどの腕を持った彫刻家だったと言われています。

1/5 臨海自然教室12

 
女子が部屋で自由時間をすごしています。さて、夕ご飯になります。
 
ここでの食事はお昼に続いて2度目なので、配膳の仕方は分かったようです。
 
ちゃんと配膳が終わりました。「手を合わせてください。いただきます。」
 
ごはん、こんなに山盛りです。これが夕食のメニューです。

1/5 音楽クラブ・ダンス1

 
音楽クラブ・ダンス1.mp4
12月に行った音楽クラブのダンス教室です。専門の先生に教えてもらいました。上の青い文字をクリックすると動画が見られます。
 
ラップダンスです。ステップの踏み方を初歩から教わっています。
 
腰を落としてステップを踏みます。
 
なかなか難しい動きですが、ずいぶん慣れてきました。歩くのもステップです。

1/5 日光足尾13

 
いよいよ陽明門をくぐって中に入ります。たくさんの彫り物が近くで見えました。
 
陽明門には12本の柱がありすべてグリ紋が施されています。グリ紋様は中国の堆朱のデザインなどによく見られる曲線の文様ですが、 陽明門をくぐり終わる処、北側(背面)の西から二本目の柱だけ一本が逆さに成っています。

「満つれば欠ける」の諺により不完全な柱を加えて魔除けにしたのではと言われています。「魔よけの逆柱」と呼ばれています。

陽明門は未だ完成されていなのです。
 
陽明門をくぐり、正面に本殿が見えて来ました。今回は本殿には行かず、奥の院に向かいます。その途中に眠り猫がいるのです。
 
どんな猫なのかなあ。