日誌

学校の様子(平成29年度)

5/21 ふれあい集会12

 
この日の大きなめあては「1年生と仲良くしよう」というのもでした。
 
どの子も楽しそうな顔がよく分かりますね。
 
自分だけが楽しいのでは、全体の遊びは楽しくはないこともあります。
 
この日の遊びが盛り上がって、楽しかったのは、みんなが、周りの人のことを考えて遊んだ結果だと思います。

5/21 ふれあい集会13(最終回)

 
さて、楽しいふれあい集会が終わりました。
 
この時間のもう一つの活動は、1年生に掃除の場所を教えてあげることです。
 
本校ではなかよし班(縦割り班)で掃除を行います。ですから6年生の役割は大切になります。
 
1年生はこの日から、5時間授業が始まります。そして、掃除はこの日の次から始まります。だからこの時に1年生に教えてあげるのが良いのです。これでふれあい集会シリーズを終わります。長い間おつきあいいただきありがとうございました。

5/20 ふれあい集会10

 
ゲームは6回目、7回目、8回目と続きます。
 
そのたびに、遊びが盛り上がっていきます。雰囲気がとっても楽しくなってくるのです。
 
ある先生がこんな光景を見つけました。
 
「6年生が自分たちばかりじゃなく、下級生のことを考えて遊んでいました。6年生だけで固まらなかったし、なかよしばかりで一緒にはやっていなかったですよ。」

5/20 ふれあい集会11

 
以前は子供たちの外遊びが普通だったころ、地域では近所の子供たちがそれこそ大きい子から小さい子まで一緒になって遊んでいました。
 
今で言う「縦割り」が普通のことでした。小さいこと遊ぶことで大切な知恵は、特別ルールがあることでした。
 
それを「みそっかす」と読んでいました。大きな子が小さな子と遊ぶには心遣いが大切なのです。
 
この日の遊びの中で、それが見られたことが一番の大きな出来事でした。