毎月11日は月命日です。
「震災は忘れたころにやってくる。」
一小の岩崎校長先生のお話しをみんな真剣に聞いていました。
過去40年間の震災をふり返ると震度4~7の地震が200回以上発生しているとのことです。
岩手県の中学校では震災時にどのように避難したのかを聞きました。
上り坂を約1500m走ってにげたそうです。
校長先生がみんなに伝えたいことは2つありました。
・自分の命は自分で守る(※体力・気力が必要)
・備えあれば憂いなし
最後に地震があったときに部屋のどこが危険で、どこが安全か話し合いました。
きっとみんなの心に残ったことでしょう。