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今日のできごと
ふるさと創造学サミット
11月29日(土)
今日はふたば未来学園において、ふるさと創造学サミットが開かれました。富岡小学校からは5・6年生が参加し、今年自分たちが学んだこと、考えたことなどを発表しました。他の学校の発表も聞き、双葉郡のこれからについて考えることができました。
「ふるさと創造学サミット」リハーサル
11月26日
29日(土)にふたば未来学園で行われる「ふるさと創造学サミット」に参加する5,6年生が多目的ホールでリハーサルを行いました。
子どもたちはこれまで、総合的な学習の時間や体験学習などを通して「富岡町を盛り上げるためには何が必要か」について調べ考えてきました。
本番では「盛り上げるとはどういうことか。盛り上げるために必要なことは。」などについて発表する予定です。双葉郡の小中高校生の前でこのテーマについて堂々と発表し、多くの人に伝えてほしいと思います。
地域交流タイム
11月19日
地域交流室で「地域交流タイム」開かれました。今回も地域の方や保護者など多くの方にご参加いただきました。昼休みには子どもたちも顔を出し、一緒に活動する姿が見られました。
次回も多くの方々に参加いただけることを楽しみにしております。
持久走大会
11月19日
持久走記録会を富岡町総合スポーツセンターで実施しました。走る前の笑顔から一転、ゴール間際の苦しそうな、しかし真剣な表情がとても輝いていました。最後まで諦めずに走りきった子どもたちの姿に元気をもらいました。「最後までやり遂げた」という達成感や、苦しさを乗り越えた経験が、きっと大きな力になっていると思います。また、走っている仲間を応援する姿も本当に素晴らしかったです。子どもたちがみんなで力を合わせて素晴らしい記録会を作り上げてくれました。
学校に戻り、新記録者7名にメダルが授与されました。
避難訓練
11月17日
2校時に小中合同の避難訓練を実施しました。地震が発生したと仮定し、校庭に避難した後、大津波警報が発令しているとして、全員で富岡町保健福祉センターまで避難しました。帰校するときには他に避難に適した場所がないかを意識して周りを見ながら帰ってきました。津波の際は高い場所に避難すると言うことも意識しておきたいと思います。
わくわく英語デー(ハロウィン)
10月29日(水)
わくわく英語デーは、ハロウィンにちなんだ活動を行いました。
それぞれがちょっとした仮装をして体育館に集まった全校生で、ダンスをしたり、英語のゲームをしたりして英語とハロウィンの文化に慣れ親しみました。
森林環境学習(4年生)
10月28日(火)
4年生の理科「すずしくなると」の学習とあわせ、森林環境学習を行いました。
春・夏に続いて、今回もリプルンふくしまの自然観察林へうかがい、森の案内人の皆さんのガイドのもと、秋の自然の様子を観察しました。
少しずつ赤や黄色に色づいてきた木々や、ススキの穂、落ちているクリやドングリに触れ、夏の暑い頃とのちがいに気付くことができました。
児童生徒引き渡し訓練
10月25日(土)
永桜祭(学習発表会)終了後、地震を想定した引き渡し訓練を実施しました。
子どもたちは、教室で地震発生(訓練)の知らせを受け、先生の指示に従って体育館へ避難しました。
その後、学校からのメールを確認した保護者の方が、避難場所の体育館へお迎えに来てくださいました。
雨天での実施でしたが、子どもたちも落ち着いて行動し、スムーズな引き渡しができました。
保護者の皆様のご協力、ありがとうございました。
永桜祭(学習発表会)
10月25日(土)
小中学校合同での文化祭・学習発表会「永桜祭」を行いました。
小学校の発表では1・2年生が「くじらぐも」の劇、3・4年生が「桃太郎」の英語劇、5・6年生が「学園天国」の合奏をしました。それぞれの学年で、息の合ったダンスも披露しました。
それぞれの学年の発表の後、全校で『ビリーブ』と『校歌』の合唱をしました。
本番当日もすてきな姿がたくさん見られましたが、ここまでの活動や準備の中で子どもたちの成長が見られました。
照明や進行など、会全体を支える姿も見られ、こうしたがんばりが今後につながることと思います。
また、中学校の迫力のある発表も目にして、子どもたちは「いつか自分たちも」というあこがれも抱いたようでした。
秋の体験活動(4~6年生)
10月10日(金)
4~6年生が秋の体験活動を行いました。
楢葉町にある木戸川渓谷遊歩道では、森の案内人の皆さんにガイドをしていただき、自然散策を行いました。
普段なかなか目にすることができない植物や、渓流や滝などの景色を見ることができました。
初めは歩くのも慣れない道でしたが、自然の空気を吸いながら全員が最後まで元気に歩きました。
EIP9(ダンス)
10月7日(火)
EIP9プロジェクトの身体づくり授業の一環として、ダンスの授業を行いました。
講師としてma-ya先生をお招きし、振り付けを教えていただきました。
ma-ya先生のお手本を見て、きれのある動きや表現力にあこがれをもち、子どもたちもそれぞれ全身を使ってダンスをしました。
秋の体験活動(1~3年生)
10月3日(金)
1~3年生が、楢葉町にある天神岬スポーツ公園で秋の体験活動を行いました。
森の案内人の方と一緒に秋の自然を見つける活動をしたり、ネイチャービンゴなどの体験活動を行いました。
秋晴れにも恵まれ、海の見える公園で体を動かして元気に遊びました。
修学旅行 2日目 (6年生)
9月26日(金)
修学旅行2日目は、会津武家屋敷の見学と弓道体験をしました。
また、福島県出身の偉人である野口英世博士の記念館を見学しました。
お昼は、喜多方ラーメンのバイキングを味わいました。
2日間、たくさん歩いてたくさんの人・もの・ことと出合い、帰ってきた6年生の子どもたちはたくましくなったように感じました。
修学旅行 1日目 (6年生)
9月25日(木)
6年生が会津若松方面への修学旅行を実施しました。
朝は学校で出発式を行った後、下級生に手を振って見送られ、バスで出発しました。
1日目は、会津若松市内のフィールドワークや会津若松城(鶴ヶ城)の見学をしました。
少し雨も降りましたが、それぞれにグループで協力しながら普段学校ではできない体験をすることができました。
木工工作学習
9月18日(木)
今年度も、森の案内人の皆さんを講師としてお招きし、木工工作学習を行いました。
1・2年生は「木工クラフト」、3・4年生は「くみこばこ」、5・6年生は「ぞうさんスマホたて」をつくりました。
子どもたちは、材料にやすりがけをしたり、接着や着色をしたりして、木材に触れた感触や木の香りを感じながら工作をしていました。
完成したものは、10月25日(土)に行う永桜祭のときに展示する予定です。
ぜひご覧ください。
地域交流タイム
9月17日(水)
校内にある地域交流室で「地域交流タイム」が開かれました。
休み時間には子どもたちも参加し、地域からの参加者の方々と一緒にクラフト体験をしたり、3.11を語る会の方の紙芝居を聞いたりしました。
次回の交流タイムも楽しみです。
双葉地域支援ネットワーク会議
9月12日(金)
双葉地域で特別支援教育に関わる方が参加した授業研究会を本校で開催しました。
本校での授業の様子を参観した後、参加者で授業の在り方や子どもとのよりよい関わり方について研究協議を行いました。
協議を通して、実践のよい点を共有するとともに、これから取り組むことができるアイデアも出し合うことができました。
今回の研究会で学んだことを、特別支援学級はもちろん、全校で共有し、授業改善に生かしていきたいと思います。
稲刈り体験(3年生)
9月12日(金)
3年生の学習で田植えをした稲が立派に育ち、稲刈り体験をしました。
この数ヶ月の間、農家の方が大事に育てた稲はずっしりと重くなっていました。
これまでの体験活動を通して、農家の方の様々な努力や工夫、農業のすばらしさにふれることができました。
着衣泳
9月11日(木)
本年度の小学校最後の水泳の授業で、着衣泳を行いました。
日本赤十字福島支部から講師の先生をお招きし、全校生でお話を聞いた後、体験を行いました。
先生から、水に落ちた際に役立つ身近なものや、背浮きの仕方、救助の際の注意点などを教えていただきました。
命を守る学習として、とてもよい機会になりました。
高齢者疑似体験(4年生)
9月11日(木)
4年生の総合的な学習の時間で、高齢者疑似体験の活動を行いました。
町の社会福祉協議会と地域包括支援センターの皆様にご準備いただき、高齢になった時に生じる体の変化を体験しました。
重りの入ったベストや視界が狭くなるゴーグル、手先の細やかな動きが難しくなる手袋などを装着し、段差のあるコースを歩いたり、ペットボトルのふたを空けたり、本を読んでみたりといったことを体験しました。
子どもたちからは、普段何気なく行っていることも難しくなることに気付き、高齢者と接するときに気遣いができるようにしたいといった感想が挙げられました。