学校日誌

学校日誌

教師の授業準備

5組の教員が1時間目のために早朝から一人でライン引き。その裏では副校長や生活指導主任がすでに校舎内点検を丁寧に行なっています。先日の教員研修同様、先生たちの子どもの学びや安全確保に対して真剣に向き合う姿には感動し、感謝しています。これを容認して、「教師のやりがい」をメインに考えてしまう校長には、働き方改革の才覚がないことを同時に痛感する瞬間で常に悩み考えます。せめて、今後も生徒は負けずに授業に全力で取り組んでほしいと願うばかり。

各種専門委員会がスタート

自分の放課後の時間を使い、学校のために貢献しようとする生徒の集まりの活動はやる気に満ちています。今年の和田中をどのように楽しく過ごしやすく行きたくなる学校へ変えていけるのは生徒の皆さんです。その取り組みに期待しています!

先生たちも学ぶ!

校内研修会で、多摩教育事務所の指導主事の先生をお迎えして評価についての講義をいただきました。実際の指導場面を想起してシミュレーションしたり、発表や検討をしたりしました。明日からの授業が、より和田中生のためになり、先生たちも成長できるように頑張っています!

授業がだんだん本格化(1)

各クラス、初めての教科の授業が続いています。自己紹介、評価の説明、既習内容の確認など、和やかな様子も真剣な様子もあり。数学では、新しいピアティーチャーの先生も一緒に進めています。総じて前向きな和田中生。学びに向かう姿勢が気持ちよいです。

5組の家庭科

今年度は担当の先生が変わり、先生の自己紹介から始まりました。衣服の着方やコーディネートについて学び、自分でデザインしています。タブレットを上手に使いこなせる生徒もいて、感心します。

登校の様子

元気よくあいさつしています。昨日の朝礼の話を聞いて、名前付きであいさつをする生徒が増えました。嬉しい限り。返すために名前を覚えたいのですが年のせいか苦しくなっています。