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日々のできごと
自力de弁当
日頃は多くの生徒が保護者の方にお弁当を作っていただいていますが、このような取り組みを通して、感謝の気持ちや自主性が伸びていくよう期待しています。
学校公開
大変多くの保護者の方にご来校いただきました。ありがとうございました。
生徒たちも少々緊張しつつも、熱心に学習に取り組んでいました。
委員会・部活動ガイダンス
また、説明を聞いた新入生から上級生にお礼を言う場面もありました。このようなことを通して、学年間のつながりが深まっていくことが多摩中の良い伝統となっていきます。
入学式
学校長式辞では「凡事徹底」の話がありました。
新入生代表の誓いの言葉では、新入生代表の伊藤花菜さんが大変立派な挨拶をしました。2・3年生もきちんとした態度で式に臨んでいました。
新入生が本日から多摩中学校の生徒になり、3つの学年がそろい、多摩中学校の生活が始まります。生徒一人一人が充実した学校生活を送れることを期待します。
着任式・始業式
そして新2、3年生の生徒が体育館に集まり、着任式を行いました。新たに8名の先生(佐多直樹先生、田中秀憲先生、馬場亮輔先生、大川春日先生、小野口実先生、横山陽子先生、渡辺絢先生、天白尚文先生)を多摩中学校にお迎えしました。
その後、始業式が行われ、3年代表、須田智也君と2年代表、今井彩那さんが決意の言葉を発表しました。堂々と新学期への意欲を感じる発表で、これからの1年間が素晴らしいものとなることが期待されます。
卒業式
卒業生が堂々と入場し、一人一人に校長先生より卒業証書を手渡されました。校長先生からの式辞、来賓の方からお祝いの言葉をいただきました。
そして卒業生代表の言葉、卒業生全員による合唱の時では、今までの日々が自然と思い出され、多くの卒業生が涙を流し、会場の多くの方々に感動を与えました。
卒業証書授与式後、校庭で1・2年生によるお見送りを行いました。
多摩中学校を卒業したみなさん、この3年間で学んだことをそれぞれの道で生かして頑張ってください。卒業おめでとうございます。
オリンピック・パラリンピック講演会
青少年問題協議会からJRC部、支援地域本部が表彰されました
また、多摩中学校支援地域本部も「中学校の教育活動の支援を積極的に行うとともに、流しそうめんなどで中学生と地域との交流の機会づくりをするなど、青少年の育成に多大な貢献をした」ことが認められ、青少年対策協力者として表彰されました。
東京都教育委員会児童・生徒等表彰式
2人は平成28年3月から5月にかけて多摩市中学校全校の生徒会を集め、「生徒会サミット」を企画、開催し、市内中学校共通のSNS学校ルールを策定しました。その主体的で他の生徒の模範となる取り組みが表彰に選ばれました。
第8回中学生「東京駅伝」大会
午前10時、女子の部がスタートし、30kmを16人で走りました。多摩中からは第11区は平井夕希菜さん、アンカーの第16区は細川玲香さんが疾走し、2:00:04のタイムで25位となりました。
午後1時、男子の部がスタートし、42.195kmを17人で走りました。多摩中からは第5区は小池遼平君、第11区は廣田悠馬君、アンカーの第17区は田野倉大夢君が走り、2:27:56のタイムで27位となりました。男子は昨年の多摩市男子記録を破るタイムであったので「特別賞」となり、男子チームの代表として田野倉君が閉会式で表彰されました。
伝統文化継承会(第2回)
2月3日(金)の5,6校時に、2年生は、先週に引き続き「伝統文化継承」の学習を行いました。
先週学んだことをもとに、作品を仕上げたり、より高度な技能を体験したり、日本の伝統文化の奥深さを感じることができました。12コースのどの体験学習講座も講師の先生方の話や実演から真剣に学ぼうとする2年生の姿勢がとても印象的でした。
講師の先生方からは「事前学習をしっかりしていて、質問がたくさんしてくれてうれしかった」「真剣に話を聞いてくれ、集中して取り組んでいたので、例年より早く仕上がった」「どの生徒もまじめで素直で、多摩中はすごいなと思った」などたくさんお褒めの言葉をいただきました。
2日間、4時間の体験講座でしたが、日本の伝統文化に直接触れる貴重な体験ができました。これから自分たちのコースで学んだ経験・知識をまずは各学級で他のコースの生徒に伝えていく「伝承」していきます。
2回に渡り、着付け、畳、茶道、華道、お囃子、折り紙、なぎなた、布草履、陶芸、貝合わせ、めかい、飾り結びをご指導いただきました講師の先生方、また、事前の調整や準備、体験のお手伝い、おもてなしをしてくださった本校の支援地域本部及びPTAの皆様に、心より感謝申し上げます。
F組伝統文化継承会
体育館の和室で講師の星敬子先生から茶道の道具や歴史、基本的な作法について、ご指導いただき、その後、実際にお抹茶を点て、お菓子とともにいただきました。慣れない正座と緊張した表情でしたが、日本の伝統文化である茶道を体験しました。
「ボランティアまつり・地域ふれあいフォーラムTAMAで多摩中生が活躍」
また、翌日の29日(日)には同じヴィータ・コミュータで開催された「地域ふれあいフォーラムTAMA」では、多摩中のなぎなた部がボランティアでなぎなたの型やリズムなぎなたなどの演舞を披露しました。
伝統文化継承会
今回と2月3日(金)5,6校時、本校の支援地域本部の皆様の力をお借りして、地域にお住まいの日本の伝統文化にご造詣の深い先生方をお招きし、着付け、畳、茶道、華道、お囃子、折り紙、なぎなた、布草履、陶芸、貝合わせ、めかい、飾り結びの12コースの体験学習講座を開設し、生徒が選択したコースで、30名を超える講師の先生方から直接ご指導を受け、日本の伝統文化を体験をしました。
どのコースともに積極的に日本の伝統文化を学ぼうとする態度がりっぱだったと講師の先生方からたくさんお褒めの言葉をいただきました。次回はさらに日本の伝統文化の美しさ、精緻さ、素晴らしさに触れていきます。
英語検定実施
今回も英語検定実施にあたり、学校支援地域本部の皆様、監督をしていただいた先生方にご協力いただきました。ありがとうございました
スキー移動教室3日目
2泊3日のスキー教室の最終日もとてもいい天気に恵まれ、スキー実習ができました。スキーにだいぶ慣れた人も多く、スイスイと急な斜面を滑っている姿が見られました。実習が終わった後、もう少し滑りたいという声が聞かれ、充実した実習であったことが伝わってきました。
また、この3日間の自然の家での生活で、一人一人が時間やルールを意識して行動でき、大きく成長が見られました。
午後4時半に学校に到着し、大きなけがや医療機関にかかかるような病気もなく、実り多い移動教室が無事に終了しました。
第1学年 移動教室 第2日目
昨晩、3~4cmの積雪がありましたが、昨日に比べ気温も高く、快晴の中でスキー実習が行われました。
午前中から一番高いリフトで上がり、急斜面を果敢に滑って降りてくる班もあり、みんなみるみると上達している様子が見られました。
昼はゲレンデのレストハウスでカレーライスでエネルギーを補給し、午後の練習に臨みました。
おっかなびっくりだったリフトにも余裕で乗れたり、小刻みにターンができるようになったりと技量がぐんと上がりました。
宿舎に帰ってきてからは、入浴、夕食を済ませ、体育館で百人一首大会、ジェンカや猛獣狩りなどのレク大会を行いました。5時間半のスキー実習の後で疲れているはずなのに、かなりパワフルな体力に驚かされました。
1学年「スキー移動教室 第1日目」
1月16日(月)、朝の集合が早く完了し、定刻より前に出発でき、心配された雪による交通障害もなく、移動教室のよいスタートができました。気温は低めでしたが、天候にも恵まれ、雪質が絶好の中、富士見高原スキー場で実習が行われました。初めての人も一生懸命取り組み、多くの班がリフトで上がることもでき、スキー技術を向上させていました。
八ヶ岳少年自然の家に戻り、晩ごはんもお腹いっぱい食べ、自由時間もトランプをしたり、卓球をしたり、楽しく過ごしていました。
怪我した人や大きく体調を崩した人が出ることもなく、無事に1日目が終わりました。
多摩一小で「どんと焼き」
とても寒い日でしたが、積極的に作業に取り組んでくれました。ありがとうございました。
3学期始業式
始業式では、校歌に続いて各学年の代表者が、1年生は「授業への取り組み方」、2年生は「3年生への準備期間」、3年生は「卒業までの多摩中での生活」を話の中心として、3学期の抱負を読み上げました。
その後に、校長先生より今年の干支である「酉」という漢字の成り立ちの由来などのお話がありました。
3学期は、まとめの学期です。生徒一人一人が目標をしっかり持ち、充実した学校生活を送ってほしいものです。