豊っこ日記

カテゴリ:食育

野外給食

10月26日。秋晴れの下、野外給食をしました。
持ってきた弁当箱に給食を詰めて外で食べます。
今日は、久しぶりの秋晴れ。とても気持ちよく食べることができました。
学校の周りを見渡すと、きれいに黄葉しています。
 
 

健康委員会の発表

10月26日。健康委員会が「好き嫌いをなくそう」と発表しました。
自分たちでストーリーとせりふを考え、ビデオカメラで撮影しました。
自分たちが登場する劇を基本に、体の中の様子はベープサートにして撮影しました。
子どもがi-Padで編集して完成させました。
 

5年 脱穀

10月24日。5年生が育てたお米を脱穀しました。
毎年お世話になっている日野の清水良夫さんがトラックで脱穀機を運んでくださりました。
刈り取って乾かしておいた稲わらを脱穀機にかけると
あっという間に脱穀できました。
機械の力はすばらしい。毎年、ご協力ありがとうございます。
 
                     稲を入れると
 
     籾(もみ)と           わら  に分かれます。

6年 麦畑の片付け

10月12日。1年間お世話になった麦畑の片付けをしました。
昨秋、麦を蒔き、麦秋の初夏に収穫し、9月に製粉して「多摩そば」をつくりました。
収穫後、青少年活動サポーターの方が植えてくださったカボチャと落花生を収穫し、
つるや葉などとマルチングのビニールを片付けました。
きれいになった畑を5年生に引き継ぎます。
 

5年 稲刈り

10月11日。春から5年生が育てていたイネ(もち米)を刈り取りました。
体育館の脇に干しました。
 

6年 多摩そばづくり

9月16日、昨秋、種を蒔いた麦を育て、初夏に収穫した6年生の麦。
14日に石臼で麦を粉に挽きました。
今日は、その小麦粉を伝統食「多摩そば」にしました。
「多摩そば」は塩の入っていない「うどん」で、つけ汁に浸けて食べます。
①粉に水と卵を入れてこねます。米袋に入れて踏みます。
⓶その間に大人がつけ汁をつくりました。
 
6時間ぐらい寝かせて、また、踏んでこねるといいのですが、
今回は、時間がないので寝かせずに伸ばしました③。そして、切ります④。
 
⑤大きな釜でゆでます。⑥おいしくいただきました。
 
種まきから収穫、多摩そばづくりまで、多市児童青少年課のみなさまと、
青少年活動サポーターのみなさまにお世話になりました。
たくさんの保護者の皆様にも、お手伝いいただきました。
感謝申し上げます。
もうすく、5年生が、来年に向けて麦の種を蒔きます。

6年 麦の学習発表会・石臼挽き

昨日は学校公開でした。大勢の方にご来校いただきました。
感謝申し上げます。
6年生は5・6校時に麦の学習発表会と麦の石臼挽きをしました。
6年生は5年生の秋から麦の種をまき、雑草を抜き、麦踏をして育ててきました。
麦秋を迎えた初夏に麦刈りをして収穫しました。
収穫した麦の穂は乾燥させて、子どもたちが1粒1粒手で脱穀しました。
今回は、その実を粉に挽きました。
合わせて、夏休みに調べた麦についての発表会も行いました。
明日、9月16日は足りない粉を買い足して「多摩そば」づくりをします。
「多摩そば」は多摩の伝統料理、塩を入れない「うどん」です。
武蔵野うどんのようにつけ汁につけて食べます。
 

4年 ゴーヤカーテンづくり

4年生が取り組んでいるゴーヤカーテンづくり。
今年最後の収穫をしました。
栄養教諭が煮びたしをつくり、4年生がいただきました。
シャキシャキとした歯応えと大人の苦みを堪能しました。
 
 立派に育ったゴーヤカーテン      最後の収穫は大漁
 
 「煮びたし」にしました      「苦い!」と言いつつも完食