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2023年9月の記事一覧
令和5年度 前期終業式
前期最後の週でしたが、今週は学級閉鎖が相次ぎました。
全校的にコロナやインフルエンザが流行しているわけではなく、一部の学年や学級に罹患者が多い状況です。
今週閉鎖した学年で言えば、2年生はコロナ、4,5年生はインフルエンザがほとんどとなっています。
急な高熱が出ることがほとんどです。
秋休みとなりますが、体調管理にはくれぐれもご注意ください。
なお、1,3,6年生は平常時と比べて欠席者が増えてはいるわけではありません。いつも通りでした。
さて、終業式ですが、学年を混ぜたくなかったので式自体は放送で行いました。
児童代表の言葉は3年生。
校歌の伴奏と指揮は6年生です。
拍手が放送室まで聞こえてきました。
一方、5年1組は本日までオンライン授業。
終業式に学級閉鎖はなかなかないことです。秋休み中に早く良くなることを願っています。
保護者の皆様、4月から始まった前期の教育活動へのご理解・ご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
8日間の秋休みを有意義にお過ごしください。
後期もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今週のごみ拾い(9/12~16)
前期最後の週も、しっかり朝のルーティンのごみ拾いをしてきてくれました。
ご苦労様でした。
ごみ拾いが始まって、ちょうど1年になります。
1年間続けていくことの大変さも実感できているのではないでしょうか。
続けることはとても大事ですし、とても大変なことなのです。継続は力なりです。
後期の始業式で話として紹介しようと思います。
さて、それでは今週のごみ拾いチームの紹介です。
【9/12】
【9/13】
【9/14】
【9/15】
【9/16】
今朝は、珍しいお客さんも紹介。
木の実公園の手前の道にいたところを保護しました。サワガニです。
子供たちも慣れたもので、「校長先生、ブログ用に撮って撮って」と声をかけられました(笑)。
いつまで続く、この暑さ
東京は、昨日までで真夏日(最高気温が30℃以上)が82日間になりました。
これまでの記録は2018年と2022年の61日でしたから、余裕のぶっちぎりの嬉しくない大更新です。今朝も、昇降口の熱中症計は、朝から32℃超え。
真夏日83日目となるでしょう、きっと。
熱中症指数も31℃を超えていますので今日も外遊びができません。
夏休みが終わってから、子供たちはほとんど外で遊べていないのです。
いずれ夏休みが50日間とか、60日間とか、延長されるのも近いような気がします。
7月末に、国連のグテーレス事務総長が、7月は人類史上最も暑い月であった。地球沸騰時代が始まった。と言及していましたが、本当にその通りです。もう完全におかしいです。
指を咥えて嘆いているだけでなく、温暖化に対して自分のやらなくてはならないことを粛々と実行するのみです。
休み時間には、6年生たちが涼みに校長室へ(笑)。
みんな毎日行き場がないのです・・・。
一方、こちらは朝の嬉しい光景。
玄関で飼育しているカメですが、最近3年生ボランティアが世話をしてくれています。
こういう自然発生的なボランティアが多いのが連小の子供たちの特徴。
このような活動の中で覚えていくスキルって意外とたくさんあるのではないかと思います。
ありがとう3年生。
さて、明日で前期も終了です。
学級閉鎖が相次いでいます
新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症が今週子供たちに広まっています。
今日から明日まで、2年生と4年生の2学級が学級閉鎖をしていますが、今朝、急に5年生の1つの学級の欠席者が増えました。明日、明後日を学級閉鎖とすることにしました。
本日7時間目は、4~6年生のクラブ活動でしたが、学級が混じってしまうためクラブ活動は中止し、学級での活動の時間ともしました。
閉鎖している学級での体調不良の子供に共通する症状は、39°前後の高熱、強い倦怠感、のどの痛みなどです。
休みの人数が多いけれども微熱であったり、症状が軽かったりと、感染症ではない症状の子供がいる学級もあります。
コロナは潜伏期間が1~14日(中央値は2~3日)とのことで、発症の日にちに比較的ばらつきがあります。学級を介在して広まっているのか、判断が難しい場合もあります。発症のばらつきから、子供が治ったら、親が具合が悪くなってしまったなんてこともあるようです。
一方インフルエンザは、潜伏期間が短く(1~5日)、ある日突如として一斉に発症している様子です。
皆様もくれぐれもご注意ください。
また、新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症と医師に診断された場合は、秋休み中であっても欠席連絡フォームでご連絡ください。
よろしくお願いします。
学級閉鎖をしているクラスでは、オンライン授業を行っています。
教員の一人オンライン授業も慣れたものです。
6年生 「えねこや」
先週少しお知らせしましたが、6年生で「えねこや」の授業をしました。
実際に、再生可能エネルギーで生活が可能なトレーラーハウス、「えねこや」を持ち込んでいただいての体験授業です。
「えねこや」のエネルギーは太陽光発電と蓄電です。
併せて、断熱にもこだわり、2重木製サッシの窓や、木質断熱材を入れた壁など、外界との熱を遮断する工夫もされています。
そんな施設を見て、再生可能エネルギーは机上の空論ではなく、実際に運用が可能であるとともに、もっともっとこのようなシステムを活用していく必要が今後あることを子供たちに理解してもらいたかったのです。
とても熱心に6年生たちは聞いていました。
6年生の「再生可能エネルギー」の学習は、いよいよ佳境。自分たちで発電を開始していきます。
まちがい探し集会
今朝の児童集会は集会委員会による集会でした。
動画を2種類撮って、どこが違うでしょうか?という間違い探しの集会でした。
コロナやインフルエンザなどの感染症が流行り始めていることもあり、各教室で視聴する形で実施しました。
まずはルール説明。
その後、2つの動画を流し、どこが違うのかを3択で答えました。
2つの動画も、違いの分かりやすいものでしたが、それ意地ように、その違いが笑いを誘うものであったので、大盛り上がりでした。
↓その動画の一つ
こちらはどこが違っていたかの正解。
イタリアンファミレスのメニュー置き場に置いてある間違い探しを思い出しました。
子供たちはいろいろ考えますねぇ~(^.^)。
集会委員さんご苦労様でした。ありがとう。
4年生 新聞づくり
4年生が使用する西階段と3F廊下に、国語で制作した壁新聞が掲示されています。
班ごとにテーマを決めて制作したようです。いや、逆かな???
基本は一人ずつ調べて記事にしているようですが、それを貼り合わせて大きな新聞にしています。
大きな紙面を作ることは、結構時間のかかることです。
そして、ICT機器の浸透とともに、このような模造紙で新聞を作ることは、ほとんどなくなりました。
なぜならば、タブレット端末でそれぞれが記事を作ったり、まとめたりすることがほとんどになり、しかもグループでそれらをまとめるときには、Google Document に複数人で書き込んで(打ち込んで、またはコピペして)いくことで作れてしまうからです。
模造紙の使用量はぐっと減りました。
夏休みの自由研究で、模造紙を使用する作品がほとんど見られなくなったのには、そんな背景もありそうです。
それでは模造紙での新聞づくりは技量として必要ないのか???いやいや、大きな紙面で書く意義も確かにありますから、経験は必要ですね。
いくつか写真を撮ってみました。
「学習新聞」「動物新聞」「多摩川新聞」「先生新聞」です。
今週で前期も終了です。
教室を回っていると、「秋休み、〇〇に行くんだぁ」と話しかけられます。
秋休みが定着して、計画をしてくださっているご家庭も多いようです。
ディズニーランド、ディズニーシー、北海道、広島、博多、沖縄、祖父母宅・・・
子供たちが楽しみにしているようで何よりです。そしてその楽しそうな話を聞くだけで幸せな気分になります。
私の方は、ちょうど秋分の日が近いですから、黄金色の段々畑を撮影しに行こうかな・・・。と期待しています(笑)。
先週のごみ拾い(9/4~7)
真夏日があり、台風が来たりと、目まぐるしい1週間だった先週。
コロナの感染が散発的に順ぐりに出ており、教室内での感染防止のために3年1組では罹患者が多かったわけではありませんが用心して先週、木、金と学級閉鎖を行いました。今日からは通常登校です。
罹患した際の症状は軽くなりましたが、感染力が強くなった印象が現場としてあります。
それゆえ、元となる感染経路が追えない傾向です(感染しても症状が出ない場合も)。
皆様、お気を付けください。
現在のごみ拾いの主力は、その3年生です。
本当に毎日よく拾ってきてくれます。
いずれ何かの表彰にエントリーさせてあげたいと思っています。いつもありがとう!
他学年の皆さんの協力も待っています!
【9/4】
【9/5】
【9/6】
【9/7】
春日神社例大祭
春日神社の例大祭が4年ぶりに実施されました。
地域保護者有志からのアナウンス(プリント)も功を奏してか、ほぼ未経験!といった年代の小学生でしたが、神輿に山車に出店にと、地域の祭りを楽しむ様子が見られました。
地域の神社があり、お祭りがあり、みんなが集う。連光寺の良さそのものです。
お囃子を演奏した子供たちもいました。
地域の文化の継承、立派な役割を果たしましたね。ご苦労様でした!
6年生 「えねこや」事前授業
9/7(木)の2時間目に、6年生が総合的な学習の時間で取り組んでいる「再生可能エネルギー」についての特別授業が行われました。
9/13(水)に実施する「えねこや」の事前授業です。
「えねこや」は、調布の一級建築士の方々が製作したエコなエネルギーの小屋です。
エネルギーの自給自足ができるよう、太陽光パネルで発電、蓄電し、断熱の優れた小屋で快適に過ごすモデルハウスを造りました。
実際の家の大きさでも可能とのこと。
今日は、現在の再生可能エネルギーがどこまで到達しているのか、その現状を知る機会となりました。
来週来る「えねこや」の概要の説明。
現在、これらの施設ではすべて再生可能エネルギーで電力を担っているとのこと。
私たちの思っていた以上に、再生可能エネルギーは浸透し、普及しています。
炭酸ガスの排出量をゼロにする、決して不可能ではないのです!
そんな思いをもって学びを深めてほしいと思っています。
「炭酸ガス排出ゼロ」が希望ではなく、確信となる学びを。
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
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07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
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