日々の様子

2023年1月の記事一覧

青少協・地域・PTA・児童 あいさつ運動

青少協・地域・PTA・児童によるあいさつ運動が始まりました。今週一週間、実施します。

コロナ禍の中止を挟んで再開していたのですが、児童が再参加するのは今回からとなります。

今回は、高学年のクラスで担当の曜日を決めて朝立ってもらいます。今朝は6年1組の担当でした。

一日の始まりはあいさつから。

毎朝私も昇降口に立って子供たちにあいさつしていますが、自分から挨拶をしてくる子供は3~4割。

目を合わせてしっかりと自分から挨拶してきたり、返事が返ってくると、それだけで気持ちも上がります。

あいさつは、社会生活の第一歩です。

信号のところには、「あいさつ運動」の横断幕も掲示しました。

青少協、地域、PTAの皆様、ありがとうございます。

 

年が明けましたが、継続してヤギのエサを家から持ってきてくれる子供たちが多く、とても助かっています。

生ごみになってしまう果物の皮や、傷みかけたもの、端切れで十分です。少しでも助かります。

引き続き持たせていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

今朝もこんなに届いていました。ありがとうございます!!!

富士山の見える風景

山好きで、写真好きだからか、富士山が見える景色が大好きです。

富士山が見える景色は、スコーンと抜けている空間がないと見ることができないので、見通しが良いということですね。

連光寺地域も、思わぬいろいろな場所から見ることができます。

今朝、たけのこ公園に至る道で、きれいな白富士が拝めました。

子供たちは富士山に毎朝気づいていたでしょうか。

今週のごみ拾い(1/10~13)

今年もごみ拾いを続けます。

インフルエンザが流行の兆しを見せていますが、そのせいか、はたまたコロナの感染拡大のせいか、大谷戸公園の通勤路では年明けマスクのごみをちらほら拾っています。

子供たちもごみ拾いをできるときに続けてくれています。

意志をもって、できるときに、できる人が!

今年も一緒に続けていきましょう!

 

【1/10】始業式早々拾ってくれました!ありがとう!!!

 

【1/11】この日は4年生コンビも参加!

  

 

【1/12】毎日続いていますね!ありがとう。

 

【1/13】4年生コンビも拾ってくれたのですが写真が撮れず、拾ったごみのみでごめんなさい。

  

 

さあ、今年も頑張っていきます!( ^^) 

6年生 社会科見学(国会、科学技術館)

今日、6年生が社会科見学に行っています。

見学場所は、憲政記念館、国会議事堂、北の丸の科学技術館です。

渋滞もなく、温かい気候の中、順調に見学が進んでいるようで、写真が送られてきました。

 

憲政記念館で、憲政の歴史の展示を見ています。

 

こちらは、模擬国会体験の様子です。

 

国会議事堂内の見学も終え、正面玄関に出てきました。

恒例の記念撮影です。

国会が見学できるのは、時間的に東京の小学生の特権ですね!

 

国会議事堂と道路を挟んだ国会前庭に移動し、昼食です。

天気が本当に良く、大都会のオアシスを満喫です。

 

昼食の後は、北の丸にある科学技術館の見学です。

金色の玉ねぎ(古っ…笑)の日本武道館の横を通って、科学技術館に向かいます。

科学技術館の館内見学では、最新の科学技術の応用例・転化例などを見学しました。

  

 

帰りも渋滞なく、無事帰ってきました。

ご家庭でのお弁当の用意等、ありがとうございました。

 

6年生は、あと一回、社会科見学(遠足)があります。

2月下旬に、鎌倉に行く予定です。お楽しみに!

 

1,2年生 朝学習でSDGs 

1,2年生は、担任の先生たちが相談して、朝学習の時間にSDGsの事例を各学級で話す取り組みをしています。

今日は、1年2組の先生が2年2組へ、2年2組の先生が1年2組に行って話しました。

 

1年2組では、プラスチック消しゴムを切り口として、プラスチックを削減するにはどうしたらよいのかを話しました。

まずは何より、今あるモノを大切に使うことが必要です。

 

2年2組では、フードロスについて話しました。

日本はフードロスの多い国と言われています。

給食でも、できるだけロスを減らすように無理しない範囲で食べることも必要です。

 

生活科や日常の学習活動の中で、実は自分たちの取り組んでいた活動や学習がSDGsに結びついていることは多々あります。

世界が取り組んでいることと、私たち(小学生)の生活は、そんなにかけ離れていることではないのです。

わかったことは、各教室に掲示してあるSDGsの表に、私たちがかかわっていることを書いて貼っていっています。

小学生のうちに、小学生だからこそ、世界の情勢・状況に関心をもち、これからの学びに生かしていくことが必要です。

地球市民の一員として。