12月24日(火)
インフルエンザが流行っています。市内小中学校でも学級閉鎖や学校閉鎖が見られます。本校も、1・2・5年生の欠席が増えています。明日25日が年内登校の最終日です。元気に学校に来てください。明日は冬休みの生活について朝会でもお話しします。ご家庭でも話題にしていただき、安心安全な生活が送れるようご理解ご協力をお願いいたします。
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12月24日(火)
インフルエンザが流行っています。市内小中学校でも学級閉鎖や学校閉鎖が見られます。本校も、1・2・5年生の欠席が増えています。明日25日が年内登校の最終日です。元気に学校に来てください。明日は冬休みの生活について朝会でもお話しします。ご家庭でも話題にしていただき、安心安全な生活が送れるようご理解ご協力をお願いいたします。
令和3年1月21日
避難訓練(煙体験)の話
今日は火災による煙が発生した時に避難する方法を知るという訓練でした。
実際に校舎内で火災が発生すると、非常ベルが鳴ります。
ベルの音にびっくりしないで、素早く先生の指示を聞きながら避難することが大切です。
地震が起きた時の火事も、また、放火や火の不始末で起きた火事も、火災はとても怖いです。火も煙もどちらも恐ろしいのです。
校長先生は、子どもの時になぜ火事で人は死んでしまうのだろう、大人のくせに早く逃げればいいじゃないかと不思議に思っていました。でも、その考えは間違っているということがわかりました。
なぜなら、火事が起きると、煙が発生し、前が見えなくなってしまうからです。逃げようにも逃げ道がわからなくなってしまうのです。また、煙によって発生した有毒ガスを吸い込んでのどをやけどしたり、息ができなくなってしまうのです。だから、逃げ遅れて亡くなってしまうのだということが大人になって分かるようになりました。
この、「煙に巻かれることの恐ろしさ」を知るために、この後、2年生と5年生は煙体験をします。3年生以上の人たちも一度は煙体験をしていると思いますが、その時の体験をきちんと思い出してください。
煙の中をどうやって逃げたらいいのか、ポイントがあります。覚えていますか?
まず、低い姿勢を保つこと、濡れたハンカチ等で口を押え呼吸を確保すること等です。
このほかにもきちんと多摩市防災安全課の方々が教えてくれますのでしっかりとお話を聞いてくださいね。
いつも言っている言葉、「自分のいのちは自分で守る」ことを忘れないでください。
これでお話を終わります。
東寺方小学校での体罰や不適切な言動の根絶を目指して、教職員でスローガンを定め、ここに宣言します。職員室前に掲示してあります。
台風等による臨時休業、登校時刻の変更等の対応に関する指針について.pdf
東京都公立学校教員採用ポータルサイト
https://www.kyoinsaiyopr.metro.tokyo.lg.jp/
厚生労働省 「まもろうよ こころ」
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
「あなたのいばしょ」
https://talkme.jp/
ヨシタケシンスケさんの「かくれが」
https://kakurega.lifelink.or.jp/