塩谷中歳時記

2022年7月の記事一覧

7月6日 オープンスクールを行いました。

7/6(水)午前中にオープンスクールを行いました。
たくさんの保護者の方々に授業を参観していただきまして、ありがとうございました。また、4校時には「矢高フェア」として、各科で準備したブースで、矢板高校の生徒から丁寧に、わかりやすく、実演なども交え、発表してもらいました。
中学生は、高校生の説明を熱心に聴いていました。
【授業の様子】
       
【矢高フェアの様子】
      

7月6日 総体壮行会を行いました。

7/6(水) 生徒会主催による「総体壮行会」を行いました。
今週末から行われる地区総体に向け、壮行会を行いました。
各部長から総体に向けての意気込みを全校生徒の前で発表しました。
3年生にとって最後の大会になりますが、各部が一丸となり、思い出に残る大会になることを願っています。
          

7月5日 ブックトーク②を行いました。

7/5(火) ボランティアさんによるブックトークを行いました。

紹介された本の題名は「2ひきのかえる」です。

この本は、実はウクライナのゼレンスキー大統領が3月23日のオンライン国会演説で触れたことで話題になりました。大統領の妻、オレーナさんが目の不自由な子供のために書籍を朗読して録音するプロジェクトに参加し、読んだ日本の昔話がこの本でした。大統領は、どんな作品かは語りませんでしたが、作者は代表作『ごんぎつね』を世に残した児童文学作家で、昭和18年に29歳で早逝(そうせい)した新美南吉さんでした。体色の異なる2匹のカエルのケンカと仲直りを通して、争いのむなしさを説く内容です。

生徒達は前段で、本書とゼレンスキー大統領の妻との関係の話を聞き、関心を深めていました。