給食

今日の給食(H30)

今日の給食 1月17日


今日は、豆乳 についてのお話です。

豆乳は何からできているでしょうか。   

正解は、「大豆」です。大豆を水に浸けてすり潰し、水を加えて煮詰め、布でこしたものです。見た目は牛乳に似ていますが、味は大豆のしっかりとした風味があります。

大豆は、別名「畑の肉」と言われるように、皆さんの体を大きくしてくれるたんぱく質を多く含んでいます。

大豆は、皆さんがよく知っている納豆や豆腐、みそ、しょうゆなどの原料にもなっています。今日は、フルーツと一緒に入っている白いゼリーの様なものが、豆乳から作られたものです。
今日のメニュー
    ・ こどもパン    ・ 牛乳

 ・ チャンポンメン

 ・ はんぺんチーズフライ

 ・ フルーツ豆乳かん


今日の給食 1月16日


今日は、ごぼう についてのお話です。

ごぼうは、日本以外の国ではほとんど食べられていない野菜です。平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。

植物の根を食べる根菜類で、おなかの掃除をしてくれる食物せんいが多く含まれています。

「ごぼう」などの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがあります。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。今日の魚の照り焼きは、「ミナミカゴカマス」というお魚を使っています。骨に気を付けて、よくかんで食べましょう。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ 魚の照り焼き

 ・ きんぴらごぼう

 ・ 大根と油揚げのみそ汁


今日の給食 1月15日


今日は、キャベツ についてのお話です。

キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので「オランダ菜」と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。

キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。また、消化を助ける働きもあります。

キャベツは、季節に合わせた品種が作られ、1年中出荷されています。今日は、たくさんのキャベツを使ってフレンチサラダにしました。
今日のメニュー
   ・ はちみつパン    ・ 牛乳

 ・ コーンコロッケ   

 ・ フレンチサラダ

 ・ ホワイトシチュー


今日の給食 1月11日


今日は、ほうれん草 についてのお話です。

ほうれん草は、ペルシャ(現在のイラン)で栽培されたことから「菠薐(ほうれん)」とよばれ、ペルシャを意味しています。日本には中国から江戸時代に伝わりました。ほうれん草は、とても栄養価の高い野菜です。カロテン、ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2、カルシウム、カリウムなどを体の調子をよくする栄養素がたくさん含まれています。また、貧血の予防になるビタミンB12や鉄分も含んでいます。今日は、ほうれん草、もやし、にんじんと一緒にごまあえにしました。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ なっとう    

 ・ 肉じゃが

 ・ ほうれん草のごまあえ

 

 


今日の給食 1月10日


今日は、牛乳 についてのお話です。

給食には毎日牛乳がつきます。それは、育ちざかりのみなさんには大切な栄養素がバランスよく含まれているからです。

牛乳のカルシウムは、消化吸収されやすく、また骨をつくるのに大切なたんぱく質も多く含まれています。また、にんじんなどの色の濃い野菜に多いビタミンAも多く含まれています。給食がない日でも、家で1本は牛乳を飲むようにしましょう。

今日は、いつもの牛乳の他にフルーツクリームにも牛乳が使われています。
今日のメニュー
     ・ セルフフルーツクリームサンド

  (コッペパン フルーツクリーム)

 ・ 牛乳    ・ トマトオムレツ

 ・ カレースープ