本日３・４校時、さくら市役所高齢課の方と、老人ホーム「桜の郷」の方を講師にお招きして、認知症サポーター養成講座を開催しました。

　認知症の方や、その家族を支えるにはどうしたらいいか、認知症を予防するにはどうしたらよいかなどを学びました。

　ボールを使って、脳が物事を認識し、記憶する仕組みを再現しました。

　どんな対応をしたらいいか、グループで相談して、グループごとに発表しました。

　子どもたちは、熱心に話し合っていました。

　認知症の方にどう声を掛けたらいいか、代表の児童がロールプレイをして体験しました。

　また、認知症を予防するにはどうしたらよいか、といった話もありました。

　子どもたちはお互いの意見を積極的に交流したり、色々な質問をしたりと、意欲的に活動していました。

　高齢化の我が国では、子どもたちが認知症の方やその家族の方に出会う機会もあるかと思います。

　今回学んだことが活かされて、適切な支援を行うことができたらよいと思います。

３年生が社会科の校外学習で、仙禽酒造を見学しました。お酒を造る時の仕事の内容や手順、働いている人の様子や使われているものなどから、どんな工夫をしているのかを調べることができました。

　本日、6年生がさくら市のセブンハンドレッドクラブでフットゴルフ体験の校外学習を行いました。

　フットゴルフは、ニュースポーツの一つとしてさくら市が推進しているもので、子どもから大人まで楽しむことができるスポーツです。

　６年生たちはフットゴルフ日本代表選手の方などに指導をしていただき、フットゴルフの楽しさを知ることができました。ありがとうございました。

　今週の火曜日と木曜日の２時間目と３時間目の間の休み時間に体力アップタイムを行いました。

　先日の火曜日には２・４・６年生が、今日は１・３・５年生がグラウンドをランニングしました。子どもたちは、自分たちで目標を決めて時間いっぱい走っていました。

　本日、２年１組と２年２組の児童が、生活科校外学習で宇都宮駅の見学に行きました。宇都宮駅では、駅の方から丁寧に説明していただき、新幹線のホームや駅長室、改札機の中身などを見学させていただきました。宇都宮駅からは、氏家駅まで電車に乗って帰ってきました。子どもたちは、ふだんは見られない貴重な経験をしてくることができました。駅の中では、公共のマナーを守って活動し、駅の方の話をよく聞くことができました。

　本日、５年生が自動車工場のオンライン見学を行いました。自動車工場で自動車を組み立てる様子について、オンラインで工場の方から説明を聞きました。次に、クイズに答えたり、ミッションに挑戦したりしました。子どもたちは興味をもって取り組み、理解を深めることができました。

３年生の図画工作科の授業です。生活の中で心に残ったことを、水彩絵の具を使って表現しました。

社会科の授業です。「物を売る仕事ではたらく人たち」のテストを行い、学習内容の定着を確認しました。

国語科の授業です。テストを行った後、ローマ字の練習をしました。「ちいちゃんのかげおくり」をローマ字で入力しました。

 　今日の4年生の様子についてお知らせします。

　 保健体育の授業です。「よりよく成長するための生活」の学習で、心身ともに健康に育つためにはどのように過ごせばいいかを考えました。子どもたちは、栄養のバランスの取れた食事や運動、しっかり寝ることなどの意見が出て、自分たちの成長のために必要な要素について真剣に考えることができました。

　理科の学習で「ヒトの体のつくり」の学習のまとめをしているところです。学習を振り返って大切なところをまとめたり、タブレットのＡＩドリルを活用して復習をしたりしました。その後、タブレットを使用してテストを行いました。

 　算数の授業の様子です。１学期の振り返りを行っています。ノートを見ながら振り返りをしたり、問題に取り組んだり、友達と学び合ったりして子どもたちは学習したことを身に付けていました。

　本日、１校時の前、朝の活動の時間に、始業式を実施しました。リモートで実施しました。

　二学期の始まりにあたり、校長先生からは、先日の運動会を振り返って、無理に思えることでも、力を合わせて一生懸命がんばれば克服することができる、その経験を活かしてこれから頑張って欲しい、というお話がありました。

　子どもたちは、各教室で姿勢良く聞いていました。また、あいさつをしたり、校歌を歌ったりするときには、元気な声が、撮影をしている大会議室まで響いてきました。

　令和７年度も後半に入りました。

　子どもたちが健やかに成長できるよう、力を尽くしていきたいと思います。

　保護者の皆様には日々ご協力いただきありがとうございます。

～すべての子どもが輝く学校～

自分も自分以外の人もきっと輝いている。互いの輝きを見つめていこう！

「氏小かがやきっず」は、すべての学級すべての児童を対象にローテーションで実践しています。私たちは、自分を肯定できる児童、互いに認め合って生きる児童を育てたいと考えています。児童のコメントは校内放送で紹介され、各学年の廊下にも掲示しています。

※　ホームページでは、児童の氏名の部分を○○さんに変えています。