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今日の給食(H30)
今日の給食 10月25日
今日は、チーズ についてのお話です。
ヨーロッパでは、800種類以上のチーズがあり、その国や地方でいろいろな味があります。チーズには、チェダーやカッテージ、ゴーダなどの種類がある「ナチュラルチーズ」と、日本で多く食べられているくせのない「プロセスチーズ」があります。
チーズは、牛乳から作られています。チーズは、牛乳を固めてから水分をとりのぞいたものなので、牛乳の栄養がぎゅっとつまっています。同じ量のチーズと牛乳を比べた場合、チーズのカルシウムは牛乳の約6倍、たんぱく質は牛乳の約7倍もあります。チーズは少しの量でたくさんの栄養がとることができます。今日は、給食室特製のコーンとチーズのソースを白身魚に乗せて焼きました。
・ アップルパン ・ 牛乳
・ 白身魚のコーンチーズ焼き
・ ワンタンスープ
・ グリーンサラダ
今日の給食 10月24日
今日は、生揚げ についてのお話です。
大豆はみなさんもよく知っている通り、いろいろな加工品の原料になります。豆腐が大豆から作られるのはよく知られていますが、豆腐はさらに加工されます。うすく切って揚げると油揚げに、あつく切って揚げると今日の生揚げになります。生揚げは大豆と同様に、タンパク質が豊富です。また、カルシウムも多く含まれているので、成長期の食事にぜひ取り入れたい食品です。今日は、たけのこ、にんじん、たまねぎ、キャベツなどたくさんの野菜と一緒に豚肉と生揚げを炒めて、みそ味にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 納豆
・ 生揚げと豚肉のみそ炒め
・ じゃこあえ
今日の給食 10月22日
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 豆乳仕立ての野菜汁
・ さんまの塩焼き ・ ごまずあえ
今日の給食 10月19日
今日は、地産地消の日献立についてのお話です。
地元で作られた野菜や果物などの食品を身近な地域で食べることを地産地消といいます。地産地消の良いところは、新鮮な食品が食べられる、食品を運ぶ費用がかからない、身近な人が作っているので安心感があるなどたくさんあります。今日の給食に使われているお米や、みそ、春菊、もやし、豚肉はさくら市で作られたものです。また、牛乳や大根、ねぎ、ごぼうも栃木県で作られたものと、身近な食材がたくさん使われています。
地産地消こんだて
・ ごはん ・ 牛乳
・ さくら市の豚ニラもやし炒め
・ 春菊のツナ和え ・ 根菜のごま汁
今日の給食 10月18日
今日は、コールスローサラダについてのお話です。
コールスローは、細く切ったキャベツサラダです。オランダ語で「キャベツサラダ」という意味の「コールスラ」がもとになっているようです。給食では、キャベツの他ににんじん、コーン、きゅうりを使っています。
キャベツは日本で2番目に多く作られている野菜です。キャベツは炒めたり、蒸したり、煮たり、そのままでも食べることができるのでとても使いやすい野菜です。キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。
今日のメニュー
・ セルフホットドック
(コッペパン ロングウインナー ケチャップ)
・ 牛乳 ・ コールスローサラダ
・ ホワイトシチュー