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日誌(R7)

5、6年 防災・減災学習事業

本校5,6年生が「防災・減災学習事業」に参加し、貴重な体験をさせていただきました。

東日本大震災から14年が経過し、全国で風化が進行する中、被災した学生の体験談や防災の重要性など生の声を聴くことにより、震災を自分事としてとらえるきっかけとなり、未来につなぐべき記憶・教訓となることを目的に設定された企画です。

〇主催:さくら市福祉協議会 〇共催:東北福祉大学地域創生推進センター生涯学習ボランティア支援課 〇協力:さくら市立熟田小学校

東北福祉大学の学生ボランティアの皆さんと仙台放送報道部の方々            

1 学生さん(語り部)の体験談

2 エコノミー症候群予防体操「さんあい体操」

3 減災〇✖クイズ

4 減災カルタ

学生さんと触れ合う子どもたち

全員集合!

児童は、満面の笑顔で取り組んでいました。活動を通して、災害の怖さ・悲しさを知り、防災・減災の意識が十分に高まったと感じました。関係者の皆さん、ありがとうございました。

 

チャレンジタイム

チャレンジタイム(持久走)です。

持久走チャレンジ週間は終わりましたが、体力向上をめあてに、健康な子が参加する全体の活動として持久走を継続します。

この日は、走る前に、12月3日(水)に予定されている「さくら市駅伝競走大会」の〔駅伝の部〕に出場する5,6年の代表児童各10名の紹介がありました。

準備運動を学年毎に行います。こちらは2年生。

各学年がスタート位置に。こちらは1年生。

自分のペースで走りきることが目標ですが、スタート直後はなかなかのスピードです。こちらは3年生。

4,5,6年は第2校庭まで走る、外周コースです。こちらは4年生。

走った後、今後について確認するため、駅伝の代表選手が集まりました。

一人ひとりが目標をもって、自分に合ったペースで体力を高めてほしいと思います。

駅伝の代表選手は1週間後の競走大会にいい状態で出場できるようがんばりましょう。

1年 図工「箱で作ったよ」

1年生の図工の授業です。「箱の形や色を生かしたり、積んだり並べたりして思い付いたものを表すときの感覚や行為を通して、いろいろな形や色などに気付く。」ことがめあてです。

すごい箱の数です。多ければ多いほど考える機会が増えます。保護者の皆様、ご協力ありがとうございます。

周りが見えないほど夢中に?

次々とアイディアが浮かんでくるようです。

途中に掃除の時間がやってきた。まだまだ、がんばるぞ!そのまま、そのまま……。

何もなかったかのように活動を再開!

子どもの意欲や創造力には、日々感心させられます。物を作る楽しさを存分に感じたことでしょう。

5年 脱穀・もちつき体験

5年生が脱穀・もちつき体験を行いました。5月19日に田植え、10月3日に稲刈りをしたもち米を使っての体験です。外部講師として、田植え、稲刈りの指導者の石原孝明さんはじめ約14名とたいへん多くの方の協力の下、盛大に行われました。

石原さんから、体験に関する注意やここまでの経緯を聞いてスタート!お米についてのまとめを聞いてゴール!

まずは、二つの道具を使って脱穀体験をしました。

これは「足踏み脱穀機」。

そして、こちらは「千歯こき」。昔の道具の精巧さや初めての感覚に歓声が上がります。

子どもたちが体験している反対側では、着々と全校生に振る舞う、餅が作られています。

餅つきをする直前のもち米をいただきます。一粒一粒がしっかりもちもちしていて、おいしい~。次々とおかわりする子どもたちです。

もちつき体験です。興味津々の子どもたちの視線が集中します。

最後についたお餅を食べました。外で、みんなで、自分でついた、お餅を食べるのは、おいしい~、楽しい~。

地域の皆さんに支えられ、貴重な体験ができました。石原孝明さんはじめ、協力してくださった皆さん、ありがとうございました。

 

秋まつり

2、3,4組児童が、1年生や先生方を招待し、「秋まつり」を開催しました。

各部屋毎に、挨拶、説明をしてスタートです。

くじびきあり

売り物は、チョコバナナ、ドーナツ、たこ焼き、わたあめ等、どれも手作り

アトラクションは、輪投げ

つり

ロケット

おばけやしき

どれも大人気です。

賞品もたくさんもらって

一つ一つに工夫がなされていて、1年生は大喜び。大盛況でした。2,3,4組の皆さん、ありがとうございました。