自然の家での最初の活動は「塩作り」です。小雨が降ってましたが、なんのその。傘をさしながら、全員で水を汲みに海辺に降りました。

水汲みの次は火おこしです。まずは全員でレクチャーを受けます。

教えてもらった分量の海水を土鍋に慎重に入れて

初めてマッチを使う子が多いようですが、どうでしょう？自分たちで点けた炎に小躍りする子どもたち！

水が蒸発して、土鍋にこびり付いたたくさんの塩が浮かび上がります。ここから塩を取るのが大変な作業です。

取れた〜っ。がんばった証が表情に表れています。

海水を汲み、火をおこし、塩を作る。自分たちの力で取った塩。持ち帰ってどんなふうにして味わおうかな。

バスの窓から海が見えると、子どもたちから大きな歓声があがりました。いよいよとちぎ海浜自然の家に到着です。

入所式→オリエンテーション

昼食の時間、お腹空いた〜。

いっただっきま〜す。

おかわりもモリモリ

午後の活動、塩作りに向けて、十分にエネルギーを補給しました。楽しみは、これからです。

５年生が臨海自然教室に出発しました。

出発前、緊張感があふれていると思いきや、期待感あふれる笑顔が目立ちます。

「どの並び方ですか？」数とおりの班があるので、並び方の確認から始まります。

先生の話が始まると、ピシッと！切り替えがすばらしい。

集中している中でも、ワクワクが止まらない様子が感じられます。

行ってきま〜す

どんな経験が待っているのか。

５年生の子どもたちの冒険が始まりました。

４年生の社会科校外学習の様子です。

ごみの安全な処理やリサイクルの仕事を知ること、仕事に携わっている人々の工夫や努力に気付くことをめあてとして、「エコパークしおや」に見学に行かせていただきました。

到着後、説明を聞き、動画を視聴

見学開始

ごみを運んでくる車の多さやごみを処理する迫力に驚き

様々な施設設備に驚き

体験ゾーンで楽しく学習に取り組み

はい、チ～～ズ！

エコパークしおやの皆さん、ゴミのことを教えてくれたり施設内を見学・体験をさせてくれたり、ありがとうございました。

６月６（金）は教育実習最終日でした。この２週間、意欲的に子どもたちと触れ合ったり授業に参加したり、常に笑顔でがんばってきた教育実習生がこの日で「さよなら」です。

実習初日から今日までの様子を掲載します。

５月２６日（月）初日の朝、４年生の子どもたちの前に。

それから、２週間の日々

２週間、常に前向きで、生き生きとした表情でやり切りました。この年齢でしか、この立場でしか得られないかけがえのない経験ができたと思います。

最終日、職員室で先生方に挨拶の場面、最後までいい笑顔です。

数年後、立派な社会人になっていてくれることを期待して、お別れとなります。がんばってくださいね。