日誌

喜小日誌(H27~R2)

小動物ふれあい教室(2年生)

生活科で小動物ふれあい教室を実施しました。獣医師会の先生方に教えていただきながら、うさぎを抱いたり、聴診器を用いて心臓の音を聴いたりしました。ふれ合いを通して、人とうさぎの違いに気付いたり、小さな生き物にも同じ命があることを感じたりすることができました。

認知症サポーター養成講座(4年生)

さくら市健康福祉部高齢課の方と介護福祉士の方から、認知症についてのお話を聞きました。「認知症=忘れっぽくなる」という認識だった子どもたちも、お話を聞いて、脳の病気であることを知りました。また、認知症の方への接し方のポイント「おどろかせない・いそがせない・バカにしない」を知り、今後に生かしていきたいという意欲をのぞかせていました。最後に、講習を受けた証としてオレンジリングをいただき、62名の認知症サポーターが誕生しました。

春の院展

日本画家 荒井寛方先生とのご縁で、「第74回春の院展」が、さくら市ミュージアムで開催されています。国内トップクラスの日本画を直に見ることができるのは、貴重な機会です。今年も5・6年生が、鑑賞教室に参加しました。さくら市出身の日本画家 窪井裕美先生を講師に、日本画を描くための道具や作品にこめられた作者の思いについて学んできました。日本文化を代表する日本画の奥深さを感じたひとときでした。

喜小きらきらチャレンジ

11月9日(土)に、土曜授業として「喜小きらきらチャレンジ」を実施しました。これは、昨年度までは「サマーチャレンジ」として、夏休み中に実施していたものです。25の講座を開設し、それぞれにボランティアの方を講師としてお招きして、体験活動を行いました。子どもたちは、地域の方と交流しながら、楽しく体験活動に取り組むことができました。
1.いろいろな実験をしよう
2.布やフェルトで小物を作ろう

3.パソコンでプログラミングを習おう

4.バドミントンをしよう
5.将棋で遊ぼう

6.卓球をしよう

7.パラリンピックの種目を体験しよう
8.Tシャツヤーンで小物を作ろう

9.喜連川を探検しよう~お気に入りの一枚を撮ろう~

10.筆ですてきな字を書こう

11.日本茶をいただこう
12.ゆかたを着よう

13.アイロンビーズで作品を作ろう

14.木片工作をしよう

15.スイーツデコレーションを作ろう

16.昔のおもちゃを作って遊ぼう

17.消しゴムで自分だけのはんこを作ろう
18.スクラップブッキングで本を作ろう
19.コントラクトブリッジをしよう

20.簡単な和菓子を作ろう

21.押し花作品を作ろう

22.エコクラフトでミニかごを作ろう

23.折り紙で動物園を作ろう

24.ヒップホップダンスを軽やかに踊ろう

25.ミサンガを作ろう