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令和3年度

花丸 ナップザック作り

 家庭科室で、6年生がミシンと格闘しながらナップザック作りを行っています。まち針で折り目を留め、しつけ縫いをしミシンをかけます。今日はさらに、アイロンを使ってしっかりと折り目にあてていきます。難しい作業ですが、今日は心強い授業応援隊の皆様がついてくれています。ミシンの糸の通し方やアイロンのあて方など、いろいろ教わりながら、よい作品ができるように一人一人が頑張って作業をしていました。






鉛筆 算数の時間(1年生)

 1年生の算数の授業におじゃましました。1年生は今、箱の形の学習をしています。今日は、箱の形を紙に写して、その形から想像して絵にしていくという活動でした。円い筒をタイヤに見立てて車を描いたり、四角い形を窓に見立てて部屋の中を描いたりと、想像を膨らませていました。






 また、その前の日は、箱を種類ごとに分ける学習をしてました。自分で持ってきた箱をクロムブックで写真を撮り提出します。四角い形か、丸い形かを考えながら写真を提出していました。






 さらに、その前の日です。この日は、持ってきた箱を使って、グループでどこまで高く積み上げることができるかという活動をしていました。大きい箱を下にしたり、筒状の物は立てて柱のようにしたり、グループで話し合いながらタワーのように積み上げていきます。子どもたちは、真剣な表情で話し合いながら、高いタワーに挑戦していました。






 1年生は、いろいろな活動をしながら形の認識を増やしていきます。たくさん考えて、たくさん活動して、少しずつ成長しています。

2年ぶりの、そしてトータル10回目の「きらきらチャレンジ」

 11月6日(土)に本校の特色ある活動でもある「きらきらチャレンジ」を2年ぶりに実施しました。当日は、24の活動班に分かれて、それぞれの活動にチャレンジしました。
 この活動では、地域のボランティアの方々が講師となって子どもたちが教えてもらいながら一緒に活動をしていきます。新・喜連川小となって2年目の平成23年度に第1回(当時は夏休みに実施しており「サマーチャレンジ」と称していました)が実施され、昨年度は感染症拡大の懸念があって実施を見送ったこともあり、今回はなんと「10回目」の節目の回でした。
 2年ぶりということで1年生はもちろん、2年生も初めての体験です。この日を楽しみにしていた子も多く、1年生から6年生まで、夢中になって熱中・集中して活動を楽しみました。ご協力いただいた地域のみなさま、リーダースクラブのみなさま、関係機関のみなさま、大変お世話になりました。

クリスマスのオーナメントを作ろう
   


パソコンのプログラミングを学ぼう
 
 

バドミントンをしよう
 


将棋で遊ぼう
 
 

卓球をしよう
 
 

パラリンピック種目のボッチャを体験しよう
 
 

毛糸でポンポンを作ろう
 
 

フェルトリボンバッグを作ろう
 
 

喜連川を探検してお気に入りの一枚を撮ろう
 
 

筆ですてきな字を書いてみよう
 


日本茶をいただこう
 
 

バスボムを作ろう
 
 

消しゴムはんこを作ろう
 
 

アイロンビーズで作品を作ろう

 
 

木片工作をしよう
 


フォトフレームを作ろう
 
 

和太鼓をたたこう
 
 

押し花作品を作ろう
 
 

エコクラフトでミニかごを作ろう
 
 

折り紙で動物園を作ろう
 


ヒップホップダンスを踊ってみよう
 
 

オリジナルのマスクケースを作ろう
 
 

絵手紙を作ってみよう
 
 

フラダンスを踊ろう
 
 
 以上、24の活動の様子でした。
 子どもたちからは「今度は何にしようかな・・・」とすでに来年のことを考えている子もいました。感染症拡大の関係で昨年度は実施を見送りましたが、今年度は実施ができ、子どもたちの輝く瞳と笑顔がたくさん見られ本当によかったなと感じています。本校の特色ある行事で、まさに活動名のごとく「きらきらチャレンジ」となりました。関係した皆様に感謝しております。
 感染症予防のため活動内容も断念したものもありましたので、ぜひ来年度はさらに多くの様々な活動ができることを願っています。

給食・食事 家庭科の実習

 5・6年生の家庭科での実習が、盛んに行われています。
 昨日は、5年生が「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元で、ご飯とみそ汁作りに挑戦しました。ご飯を炊く際には、透明の容器で炊いていくため、日頃は見られないお釜の中の様子が見られます。子どもたちは、どんなふうにご飯が炊き上がっていくのか興味津々に見つめ、ノートに記録していました。






 6年生は、「思いを形にして生活を豊かに」の単元の学習です。今日、ミシンを使って、ナップザック作りに挑戦していました。まち針で仮留めをし、しつけ縫いをし、ミシンでしっかりと縫っていきます。子どもたちは、よい作品を作ろうと真剣な表彰で挑んでいました。