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令和3年度

花丸 令和3年度の最終日

 3月31日(木)令和3年度の最終日です。校庭の桜は、五分咲きといったところでしょうか。1年生が育てているチューリップも、少しずつ花が咲き始めています。

 

 

 

 いよいよ明日から令和4年度が始まります。子どもたちの学年も、明日からは1つ上の学年になります。一つ進級したという気持ちをもって、残りの春休みを過ごしてほしいと思います。

 保護者の皆様、一年間大変お世話になりました。来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

晴れ 喜小開花宣言

 校庭の桜の様子をお伝えします。まだまだつぼみが多いのですが、ところどころで花が開き始めました。喜小の開花宣言です。

 

 

 

 4月8日(金)の始業式、4月12日(火)の入学式、この頃まで咲いていてくれると嬉しいです。

キラキラ 通知表

 修了式の校長講話でこんな話をしました。「通知表には、担任の先生から、みんなへのメッセージがたくさん込められています。みんなができるようになったこと、頑張ったこと、もう少し努力するともっとよくなることがまとめられています。通知表をよく読んで、自分をたくさん褒め、自信とし、そして次の自分の課題を決めてください。」

 先生方が、子どもたち一人一人に通知表を渡していました。一人一人にしっかりと話ができる最後の機会です。先生方も、子どもたちも、真剣な表情で受け渡しを行っていました。

 

 

 

 

 

 

 子どもたちの来年度の希望につながりますように・・・

キラキラ 令和3年度「修了式」

 令和3年度の「修了式」を行いました。各学年の代表者に「修了証」を手渡したあとに、本校PTAとさくら市教育委員会からいただいた「祝い品」(ノート)を手渡しました。学校長の話の後には、2年生と4年生の代表者による作文発表がありました。代表の子どもたち、姿勢や立ち振る舞いなど、とても立派でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 一年間は、あっという間ですね。子どもたちの成長の早さにびっくりです。

美術・図工 ミラクル!ミラーステージ(5年生 図画工作)

 5年生の図画工作の最後の作品づくりです。ミラーをうまく活用して空間を広く見せてステージとし、そこに作品を作っていくという活動です。イメージを決めた後は、ミラーをうまく活用できるように切り、紙粘土に色を付けたり、イメージに沿って形を作ったりしていきます。子どもたちは、イメージしたように作ろうと、様々な色に染まった指先を器用に使って作品を作り上げていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5年生として最後の作品です。作り終わった後の達成感に満ちた表情が印象的でした。

鉛筆 そろばん(3年生 算数)

 机の上にそろばんを置いた子どもたちが、真剣な眼差しで電子黒板を見ながら先生の話を聞いています。目の前には「そろばん」があります。3年生の算数の最後の頃に学習する内容です。初めて「そろばん」を使うため、みんな興味津々です。塾に通っている児童もおり、慣れている手つきではじく子もいますが、ほとんどは恐る恐るたまをずらしていきます。

 

 

 

 

 

 計算の仕方を教わりながら、少しずつ慣れていく子どもたちが素敵でした。

美術・図工 新しい1年生をむかえよう(1年生 生活科)

 1年生も4月から2年生に進級します。この一年、いろいろな活動をして、心も体も大きく成長しました。生活科の最後の単元は、「あたらしい1年生をむかえよう」という単元です。新1年生が楽しみにしていると思われる小学校生活の場面について話し合い、入学式の時に1年生の教室の廊下を飾る絵を描いていくのです。子どもたちは、新1年生のために、どんな絵を描いてくれたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生は、絵の具を使っていろいろな場面を上手に表現していました。気分は、もうお兄さんやお姉さんです。

会議・研修 提案しよう、言葉とわたしたち(5年生 国語)

 5年生の国語の学習もあと少しとなりました。「提案しよう、言葉とわたしたち」の単元では、「言葉の使い方」を課題にして、いろいろな課題を解消するための提案をしていく内容です。各クラスでは、ウェッビングを行いながら、言葉の課題を整理していきました。

 

 さあ、ここからは子どもたちの出番です。この課題を解消するための提案を考え、最後はプレゼンテーションを行うのです。1組は個別で進めていく方法を採りました。2組はグループで進めていきますが一人一人の意見を必ず入れる方法で行います。

 

 

 

 どのようにすれば、相手に分かりやすく、説得力があるプレゼンテーションになるのか、一人一人が工夫をしています。表やグラフという客観的なデータも必死で探しています。データがなければ、調査をして自分たちでデータを作っていきます。

 いよいよ発表です。

 

 

 

 

 

 

 発表会が終了しました。5年生ではデータを活用して論理的に説明する力がどんどん高まっています。一つ一つを真剣に考える子どもたちの表情も素敵でした。

鉛筆 あしたへジャンプ(2年生 生活科)

 少し長い2年生生活科の最後の単元です。これまでの成長を振り返って、これからの学習や生活への願いをもって意欲的に生活できるようにすることを目的にした内容です。まずは、大きくなったことを振り返り、自分のことを調べていきます。

 

 調べたことの中から、これまでにあった出来事をまとめていきます。一つ一つ丁寧に思い出しながら書いていきます。 

 

 

 

 

 

 

 

 さあ、いよいよ作業も大詰めです。自分を振り返ってきたものを、一つにまとめていくのです。表紙を書いてアルバム形式にしたり、年表のように橫に貼って巻物のようにしたりと、それぞれがまとめる方法を選択して作品に作り上げていきます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しっかりと2年生までの自分を振り返ることができました。いよいよ4月から3年生になりますね。3年生でも、心の中のアルバムに、たくさんの「できた」というレポートを増やしていってくださいね。

美術・図工 いろいろうつして(3年生 図画工作)

 3年生の図画工作の単元です。材料を組み合わせて版をつくり、形や色を考えながら版に表す活動です。画用紙を使って形を作ったり、模様の違う材料を貼ったりして、少しずつイメージに近づけていきます。まずは、版づくりです。

 

 

 

 

 

 

 

 だいたい版ができあがってきたようです。いよいよ色を付けて写し取る作業に入ります。どんな色合いに仕上がるのかドキドキしながら色をぬっていきます。どんな作品になったでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちの想像力ってすごいです。たくさんの工夫を取り入れていました。素敵な作品ができました。

 

お祝い 卒業式2

 卒業式の最中の写真が届きました。卒業証書授与(代表)、学校長のことば、教育委員会の紹介、校歌斉唱と、約40分間の卒業式でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 壇上からも、真剣に臨んでいる子どもたちの表情が見えました。みんな凜とした素敵な表情をしていました。

お祝い 卒業式

 本日、令和3年度の「卒業式」を実施しました。あいにくの雨模様でしたが、しっかりとした卒業生の「返事」や「校歌」、堂々とした姿勢が、雨の日を感じさせない晴れやかな卒業式にしてくれていました。式の後は、最後の学級活動を行い、先生方や保護者の皆様に見送られて中学校へと旅立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 すばらしい卒業式になりました。みんなの笑顔、忘れません。

花丸 卒業式準備(5年生)

 明日の「卒業式」に向けて、式場等の準備を行いました。5年生は、いろいろな担当に分かれて、自分の仕事に集中して取り組んでいて、すばらしい働きぶりでした。進んで一生懸命働く姿は、喜連川小学校のすばらしい伝統です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 明日の6年生の喜ぶ顔が楽しみです。

花丸 6年生の最後の1日

 いよいよ明日、卒業式を迎えます。6年生にとっては卒業式前の最後の日になります。卒業式練習をしたあとの3・4時間目は、クラスそれぞれで楽しいイベントを行ったり、担任の先生から「あゆみ(通信票)」をいただいたりしました。

◎担任の先生から、一人一人に「あゆみ」を渡しています。頑張ったところやこれからの課題等を確認しながら、丁寧に手渡していきます。これから巣立つ子どもたちへ、最後にできる言葉のプレゼントです。

 

 

 

 

◎各クラスのイベント、1組はなんと「大喜利」に挑戦しました。お題を出す係の人達、落語家のように回答する人達、そして観客役の人達が判定する役割で実施しています。判定の投票も今時らしくタブレットで行います。

 

 

◎各クラスのイベント 2組は外に出て3つの遊びを行いました。「けいどろ」「ドッジボール」「全員リレー」です。最後の「全員リレー」では、担任の先生も参加していました。

 

 

 明日からは、この光景が見られなくなるのが、少し寂しい気がします。

 

お祝い 祝詞をいただいています

 明日の卒業式を控え、多くの方々から卒業の祝詞をいただいています。今は、6年生教室の廊下側のフリースペースに掲示してあります。

 

 

 

 

 心温まるお言葉を、ありがとうございます。明日の卒業式でも、会場に飾らせていただきます。

花丸 卒業式に向けて⑤

 今、学校内で、卒業式に向けてお祝いの掲示が、いろいろなところで見られます。卒業式に向けて、下級生や先生方の思いが表れているような気がします。

◎体育館の掲示物です。大きな木に、さくらの花の形をした各クラスからのメッセージが、咲き誇っています。

 

 

 

 

 

◎6年生教室近くの廊下の掲示物です。

 

 

 

◎ラウンジと体育館通路の掲示物です。

 

 

◎最後は、意外なところです。理科室の掲示物です。

美術・図工 未来のわたし(6年生 図工)

 6年生図画工作の最後の単元「未来のわたし」の作品が完成しました。2月から取り組んできた工作です。未来の自分を想像して、紙粘土で表現していくものです。芯となる部分を作り、紙粘土で覆いながら形作っていきます。

 

  

 

 形ができたら、いよいよ彩色です。自分のイメージに合う色を選びながら、水彩絵の具を塗っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 色がついて作品がだいたいできあがりました。今回は、作品にニスを塗っていきます。

 

 

 

 

 子どもたちが夢や願いを込めて作った作品です。

晴れ 元気いっぱい(昼休みの様子)

 15日(火)の昼休みの様子です。6年生にとっては、小学校生活最後の昼休みになります。他の学年の子どもたちも、その学年の修了が近づいてきているせいか、たくさんの児童が元気いっぱいに校庭中を走り回っていました。

 

 

 

 

 

 子どもたちが遊び回り、活気に満ちた声が充満しています。

会議・研修 わたしたちの学校じまん(3年生 国語)

 3年生の国語「わたしたちの学校じまん」という単元です。グループで、自分の学校の自慢したいところやその理由等を考えて、資料を集め、発表原稿を考え、最後に発表会を行う内容です。まずは、グループで話し合い活動から始めました。

 

 

 

 

 

 さあ、発表する内容が決まれば、資料を集めたり、発表原稿を作ったり、さらには発表の練習もしなくてはなりません。みんなで協力して準備を進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 だいたい準備が整ったようです。いよいよ発表会です。グループのみんなが一緒なので心強いです。

 

 

 

  

 子どもたちの発表では、学校の中にある田中稲荷神社、池やビオトープのある中庭、学習などの支援に来てくださる学校応援隊など、たくさんの魅力が伝えられていました。子どもたちの発表の力も高まっています。

花丸 卒業式に向けて④(6年生 同窓会入会式と予行練習)

 今日は、表彰(篤行善行少年、体育優良児童)、同窓会入会式、卒業式予行練習を行いました。

◎表彰。表彰は、朝の会の時間に行い、全校児童にリモートで配信しました。

 

 

◎同窓会入会式。同窓会の意義や、これからの活躍への期待の話をしました。今年度の同窓生を入れて、喜連川小学校の同窓生は1027名になりました。ちなみに、統合以前の穂積小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、旧喜連川小の同窓生を含めると、16607名になります。

 

 

◎卒業式予行練習。卒業式本番を想定して、予行練習を行いました。入場の仕方や返事、校歌や退場の仕方など、一連の動きを実施しました。子どもたちも、流れがわかり、自信がついてきているのが分かります。

 

 

 

 いよいよ、あと3日です。あっという間です。

イベント エプロンづくり(5年生 家庭科)

 5年生家庭科の最後の単元は「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」という単元です。この単元で、子どもたちはミシンを活用してエプロンづくりに挑戦します。10時間をかけて、エプロンづくりが行われました。初めは、教室で寸法を測って印を付けたり、形に合わせて布を裁ったりしました。

 

 

 

 さあ、いよいよ家庭科室に移動してのエプロンづくりです。ミシンを使いながら慎重に進めていきます。しつけ縫いをしたり、布の折れ目にアイロンを掛けたりして、完成を意識して真剣です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は、ポケットを付けてひもを通せば出来上がりです。初めてのミシンでしたが、かなり使い方に慣れてきれいなエプロンを完成させることができました。

花丸 卒業式に向けて③(6年生の練習)

 新型コロナウイルス感染症への対応として、卒業生の座席もかなりの距離をとって配置しています。卒業生に、子どもたちが大好きな校歌を歌わせてあげたいという思いもあり、1列目と2列目等、少しずつずらして前の人との距離をとるように設定しました。入場も返事もしっかりとしていて、明日の予行練習が楽しみです。

 

 

 

 

 

キラキラ さくら未来塾の修了証書

 令和3年度の「さくら未来塾」の学力アップコースに参加していた子どもたちに、事務局から「修了証書」の授与をしていただきました。さくら未来塾には、3年生から6年生の希望者26名が参加していました。今日は、担当の先生から一人一人に手渡しをしていただきました。

 

 

 

 

 

 令和4年度の「さくら未来塾」は、早速3月から募集を開始し、4月中旬から開校を予定しています。ぜひ、たくさんの子どもたちにチャレンジしてほしいと思います。

会議・研修 調べて話そう、生活調査隊(4年生 国語)

 4年生の国語の時間を取材しました。8時間をかけて行う大きな単元です。日常生活の中から話題を決め、集めた材料を比較したり分類したりして調べ、調べたことをもとに考えたり話し合ったりしたことをまとめて発表するという内容です。課題を設定したり、アンケートを作成したり、論点を整理して話し合ったり等、たくさんの技能を活用してまとめあげるのです。今回は、アンケートも発表もタブレットを活用して行います。

 

 

 

 

 さあ、発表原稿ができあがってきました。グループごとに練習をしてから、いよいよ発表本番です。

 

 

 

 

 子どもたちは無事発表をすることができました。この体験で、子どもたちのスキルは数段上がったように感じました。この時期、3年生や5年生も調べて発表する内容の学習を行っています。後日お知らせします。

喜連川中学校説明会

 6年生対象の喜連川中学校説明会が開催されました。はじめに、体育館で、校長先生からお話をいただき、次に、中学校の生徒会役員による中学校の学習や生活についての説明がありました。どの子も真剣な表情で聞き、質問もたくさん出ました。

 

 

 次は、授業の見学です。1・2年生各学級の授業の様子を廊下から見ました。中学校の授業の様子、校舎の様子を興味深く見ていました。

 

 卒業まであと1週間となりました。中学校に向けての心づくりになったらうれしいです。

 喜連川中学校の生徒会役員のみなさん、生徒のみなさん、先生方、大変お世話になりました。

花丸 卒業の前に (6年生)

 6年生が卒業を前にして、奉仕作業の他に行っていることがあります。6年生として、どんなことを残していきたいかを各クラスで話し合い実践しているのです。1組では、今学校で実施している「1分前着席」を、下級生に習慣化してあげたいというを話し合いました。その実践として、2校時の業間休みと昼休みの終わりの時間に合わせて各教室に行って「1分前着席」を呼び掛けることにしました。

 

 

 

 

 2組は、あいさつの習慣と下級生がキラリと光る行動をする習慣を残していきたいと話し合いました。そのため、まずは「あいさつ運動」を行っています。昇降口だけでなく、各教室近くの廊下や階段で、下級生に呼び掛けています。コロナ禍であるため大きな声は出しませんが、ささやきながら、掲示板を持ちながら、活動を行っています。

 

 

 

 6年生の思いが届くように、下級生も笑顔で過ごしています。

了解 登校班の確認

 もうすぐ6年生が卒業します。9日(水)の下校時、その卒業に伴い、来年度の登校班について確認を行いました。新しい班長さんを先頭にして、副班長さんが一番最後を歩きます。新しく班長や副班長になった子どもたちを中心に、新しい並び方になって初めての下校を行いました。

 

    

 

 

 新しい登校班を見守るように、6年生が寄り添っていました。

花丸 卒業式に向けて(6年生 練習開始)

 3月18日(金)の卒業式に向けて、6年生の卒業式練習が始まりました。今日は、座席を確認したり、起立や礼・着席、卒業証書授与の呼名と証書授与の仕方の練習をしたりしました。初めての練習ではありましたが、緊張感を持ちながら一つ一つの動作を確認していました。

 

 

 

 

 

 真剣に練習している子どもたちの目は、自分たちの将来を見据えて輝いているように見えました。

花丸 卒業式に向けて①(5年生の会場準備)

 卒業式に向けて、5年生が会場の準備を行ってくれました。今日は、5年1組の子どもたちです。体育館のアリーナに集合した子どもたちは、先生の説明を聞いた後、どうすれば綺麗に敷くことができるかを考えながらシートを敷き、気がついた子どもたちが清掃を始めました。それと同時に、保護者用の椅子を運ぶ作業も行ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 6年生が卒業する今、5年生が下級生の最上学年です。自分たちが学校を背負っていくんだという意識がたくさん感じられた活動でした。テキパキと動く姿が素敵です。

晴れ 朝の一コマ

 なかなか紹介することができなかった朝の登校してきた子どもたちの様子を取材してみました。昇降口では、教室に向かう前に検温のモニターの前で、自分の体温をチェックします。朝から元気な子どもたちの様子をどうぞ。

 

 

 

 

 昇降口から教室に行くときの約束、手指の消毒とモニター検温は、すっかり子どもたちの日常になってきました。

キラキラ 6年生の奉仕作業②

 今日の6時間目に、2回目の6年生の奉仕作業が行われました。今回は、トイレの清掃です。トイレは、誰もがお世話になる場所です。日頃の感謝を込めて、校舎内のトイレを隅々まできれいにしてくれました。

 

 

 

 

 

 さすがは6年生です。一人一人が黙々と作業を進め、きれいにしてくれました。とても頼りがいのある6年生です。本当にありがとう。

美術・図工 にょきにょきとびだせ!(1年生 図工)

 1年生の図画工作は、創造性を働かせて楽しく作る単元がたくさんあります。教室をのぞくと、息を吹き込むとビニールがにょきにょきと飛び出す作品を作っていました。作りたい作品のイメージに合わせて箱を作り、いよいよ飛び出す部分のビニールの飾り付けです。作品ができると、お互いの作品を見せ合っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちの発想力は無限大ですね。

ノート・レポート 喜小ミュージアム(3年生 社会科)

 3年生の社会科では、昔の生活道具の移り変わりについて学びます。本来であれば、校外学習として、さくら市ミュージアムに行って、生活道具の展示を見てくる予定でありました。しかし、栃木県に蔓延防止等重点措置が発令されていることから中止にしていました。しかし、子どもたちに本物を見せたいということで、もともと教材室に保管していた道具や、先生方の家から持ってきていただいた昔使っていた道具を一カ所に集め、即席の喜小ミュージアムを作りました。見学した子どもたちは、目を輝かせて昔の道具を見つめていました。

 

 

 

 

 

 

 事前に学習していたせいか、子どもたちは何のために使う道具なのか、結構分かっていました。こうして本物を目の前にしてみると、実物を観察することの大切さを感じます。喜小ミュージアムも、充実した学習になりました。

理科・実験 プログラミング②(6年生 理科)

 プログラミングは、新しい学習指導要領の特色の一つとして取り入れられた学習です。パソコン等を活用してプログラムを作り、機械を命令通りに動かしていく内容です。ここでは、どのようにプログラムを組んでいけば、自分が思い描くとおりに機械が動いていくかを考えていくこと、いわゆる「プログラミング的思考」を養うことを目的としています。

 

 

 

 一回目の学習で、プログラミングの方法はマスターしたようです。次は、グループで設計したプログラミングを発表します。機械と大型モニターに注目です。

 

 

 プログラミングは、より難しくなります。手回し発電機でためた電気と豆電球のソケットを、プログラミングの中に組み込みます。うまく作動するように、機械の位置の調整も必要です。

 

 

 

 子どもたちの頭は柔軟です。どこにどう作業のコマンドを入れるかをしっかりと考えて作業をしていました。次の世の中を作っていく子どもたち、とっても頼もしく感じます。

 

ハート ひな祭り(1年生 生活科)

 季節を感じることも生活科の大きな役割です。3月3日のひな祭りに合わせて、折り紙でひな人形を作成していました。子どもたちが、元気にすくすくと育ってほしいという願いが込められたお祭りです。

 

 

 

 上手なひな人形ができました。子どもたちが、事故もなくすくすく成長できますように。

美術・図工 ほってすって見つけて(4年生 図工)

 4年生が真剣な表情で作業をしています。静まりかえった教室に、版木を削る音が聞こえてきました。自分の顔を描いた版木に、マジックで縁取りをして、白にするところと黒に残すところを考えながら削っているのです。初めて扱う彫刻刀ですから、注意点をしっかり聞いて慎重に作業を進めています。 

 

 

 

 

 

 さあ、上手に彫れたようです。いよいよ刷りに挑戦します。これも初挑戦です。黒いインクを扱いますから、顔や洋服につけないように、これまた慎重に行っていきます。インクを版木に塗って紙を敷き、ばれんでしっかりとこすっていきます。さあ、どんな作品ができたのでしょうか。どきどきです。

 

 

 

 

 

 刷り上がるまでどんな作品になっているのか分かりません。どきどきでしたが、作品ができてほっとした表情が印象的でした。

北の山々を望む

 中休みが終わりました。今日は天気も良く、たくさんの子どもたちが外に出て遊んでいました。本校はたくさんの子どもたちが休み時間に元気に外遊びを楽しんでいます。以前は休み時間終了後、校舎に戻るのに時間がかかっていましたが、今は、次の授業の1分前に着席する「1分前着席」をがんばっています。今日も1分前着席をがんばろうと、中休み終了のチャイムと同時に子どもたちは走って校舎に戻っていました。そんな子どもたちを迎えるかのように校舎と体育館の間から県北のきれいな山々が見えました。子どもたちがとても元気なこと、そしてこの風景は、本校の自慢でもあります。子どもたちの元気な姿と美しい風景に、あらためて心が和んだひとときでした(^^)

 

花丸 6年生の奉仕作業①

 6年生が、お世話になった学校への恩返しの一環で、今日と8日(火)に奉仕作業を実施します。

 今日の6時間目には、いくつかの係に分かれて校舎内外で作業を行いました。昇降口、家庭科室、家庭科準備室、ウッドデッキ、音楽室、机椅子の移動など、時間いっぱい作業をしました。

 

 

 

 

 

 

 6年生は、とても一生懸命働いてくれました。6年生の学校への感謝の気持ちが十分に伝わる働きぶりでした。頼りがいのある6年生の姿を、あと少ししか見られないというのは寂しい感じがします。

美術・図工 ともだちハウス(2年生 図工)

 2年生が校庭のあちこちで何かをしています。よく見ると何かを見付けているようです。見付けた物を見せてもらいました。

 

 石ころやたねが入っていたさやなどを大切そうに見せてくれました。子どもたちの話だと、これらは「ともだち」だと教えてくれました。

 教室に行って謎が解けました。図工の「ともだちハウス」という単元で、小さなともだちを見付けて、そのともだちが喜ぶ家(ハウス)を作ろうという内容です。次の図工の時間に行ってみると、小さなともだちの家造りが始まっていました。小さなともだちは、喜んでくれたのでしょうか。

 

 

 

 

 

 小さなともだち、とっても居心地がよさそうです。

家庭科・調理 エプロンづくり①(5年生 家庭科)

5年生の家庭科「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」の学習を参観しました。自分のエプロンを作るという内容です。初めは、教室で作りたい大きさに寸法を測って、布を裁っていきます。子どもたちは、ここで切ってしまって大丈夫だろうかと緊張しながら作業をしていきます。

 

 

 

 次の時間からは、いよいよ家庭科室での作業が始まります。布の端を折ってアイロンをあててからしつけ縫いをします。それが終わるといよいよミシンの出番です。エプロン作りが始まる前に、練習布を使っての練習はしましたが、まだまだ不安です。友達と協力し合い、確認し合いながら作業を進めています。

 

 

 

 

 出来上がりまでには、もうしばらくかかりそうです。子どもたちは、丁寧に丁寧に作業を進めていました。

キラキラ 国旗当番の引き継ぎ

 学校にある国旗掲揚塔。実は毎日6年生が当番制で国旗を揚げています。今日の2校時の休み時間に、6年生代表から5年生代表へ、国旗の装着のしたかや掲揚の仕方などを伝えました。5年生の代表は、これから他の5年生にも伝えなければなりません。一つ一つの動作にしっかりと注目して、掲揚の仕方や注意点を覚えようと頑張っていました。

 

 

 

 

 少しずつ、6年生が旅立つ準備をしています。5年生は、改めて6年生の頼もしさを感じていたようです。

お祝い 6年生を送る会

 本日の3校時に「6年生を送る会」をオンライン形式で実施ました。これまで、下級生は6年生の卒業に向けて「感謝」の気持ちを胸にプレゼントや動画などの準備を進めてきました。また、6年生は、下級生にこれからの小学校生活に困らないようにと「思いやり」に満ちたメッセージを考えたり、来年度に各教室で使用できるカレンダー作りなどを行ってきました。そのため、お互いがお互いを思いやるとても素晴らしい会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 いよいよ6年生は、卒業まであと約3週間となりました。この喜連川小学校で学んだ「頑張ることの大切さ」や「相手を思いやる心」などをもとにしながら、自分の人生をよりよい方へ導くのに必要なたくさんの力を見付けていってほしいと思います。

 最後に、真剣に参加していた6年生の様子をお伝えします。

 

花丸 いよいよ3月です

 いよいよ3月になりました。6年生の卒業まであと約3週間、5年生以下の下級生の修了まであと約4週間となりました。いよいよ別れと出会いの季節がやってきます。

 

 3月の掲示板です。「6年生を送る会」で使用した5年生が作成した花束が飾ってあります。5年生が、6年生へのありがとうという感謝の気持ちを込めた花束です。

鉛筆 形の学習(1学年・3学年 算数)

 算数は、階段型の学習と言われます。1年生の時学習したことを活かして2年生の学習が、2年生での学習が3年生での学習に活かされて展開されるのです。今日は、算数で、まさしくそれが確認できるような学習活動に巡り会いました。

【1学年 算数】

 三角形の色板を使って、教科書に載っている模様と同じ形を作ります。最初は戸惑っていた子どもたちも、やり方が分かるとやる気十分で、すぐに作り終わらせて先生を驚かせていました。教科書の模様を作り終わった子どもたちは、自分が想像していろいろな形に挑戦しました。

 

 

 

 【3年生 算数】

 3年生では、敷き詰めながらいろいろな模様を作る学習でした。いくつかの形の違った三角形や四角形を、辺の長さを考えながら敷き詰めていきます。さすが3年生です。すぐにいろいろな模様にチャレンジしていました。

 

 

 

イベント 6年生を送る会に向けて

 いよいよ「6年生を送る会」が明日に迫りました。今日は、5年生の企画委員と6年生の代表でリハーサルを行いました。明日に向けて、会の進行等を確認していきます。会はリモートで各教室に届けられます。緊張しながらも、明日の本番に向け、よい確認ができました。

 

 

 

 6年生も、ひそかに下級生へのプレゼントを企画しているようです。今日、最後の仕上げを行っていました。来年度、各学級で使用できるカレンダーです。そのカレンダーを見るたびに、6年生を思い出すことでしょう。

 

 素敵な「6年生を送る会」になりますように。

情報処理・パソコン タッチペンとイヤホン

 本日「児童用タブレット端末の関係用具の購入・配付とPTA会費の返金について」の通知を配付しました。タブレット端末の関係用具として配付したのは、「タッチペン」と「イヤホン」です。

 

 早速使用している様子が見られましたので、様子を取材してみました。子どもたちは、自分の名前を記入すると、早速イヤホンを耳にかけ、すぐにタッチペンを使い始めました。まるで昔から使っていたかのように使いこなしていました。子どもたちの適応能力ってすごいんですね。

 

 

イベント かざぐるま(1年生 生活科)

 1年生の生活科「ふゆとあそぼう」の活動として、「かざぐるま」作りに挑戦しました。紙コップを切って羽根を作り、それを割り箸に画鋲を使って固定します。色とりどりに羽根の色をぬったら、いよいよ回るか試していきます。しかし、なかなかうまく回りません。羽根に角度がないために、風を捉えることができないのです。子どもたちは、作り方を確認したり、先生に聞いたりして試行錯誤をしていました。

 

 

 

 

 

 子どもたちは、失敗と成功を繰り返して、世の中の「何だろう」を見付けていくのです。生活科は、日頃できない生活経験をしながら、そして試行錯誤を繰り返しながら、物事の本質に一歩すつ近づいて行く教科なのですね。

美術・図工 ほり進めて刷り重ねて(5年生 図工)

 5年生が、教室近くのフリースペースで色とりどりのインクを使って多色刷りにチャレンジしていました。「ほり進めて刷り重ねて」という単元です。多色刷りは、版木を彫っては刷ってを繰り返し行う難しい活動です。刷り上がりを頭の中で想定しながら、色を付ける部分を残すように周りを彫っていかなければなりません。子どもたちは、次はこう彫って、次は何色で刷ってと考えながら作品作りに挑戦していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大人でも彫ったり刷ったりする順番をしっかり考えないと思った作品はできません。子どもたちの発想力や論理立てて考えていく力は、こんな活動を通しても鍛え上げられていくのですね。

花丸 入学説明会

 来年度入学予定の保護者の皆様を対象に、「入学説明会」を実施しました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、検温や消毒、座席も間隔をあけ、時間を当初の計画より短縮をしての実施です。保護者の皆様方も、協力してくださり、無事に予定をしていた内容を終了することができました。保護者の皆様、ご協力をいただきありがとうございました。

 

 

美術・図工 かみざら コロコロ(1年生 図工)

 1年生の図工の時間をのぞきました。「かみざら コロコロ」という単元の学習で、紙皿を車輪に見立てて、楽しく転がるものを作ります。飾り方も重要です。マジックや折り紙、テープなどを使いながら、自分が想像したデザインに近づけていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 低学年の図工は、短時間で完成させる活動が多いのが特徴です。いろいろな道具を使って、たくさんの発想を活かして自分で納得できる作品を作っていきます。想像力が育まれますね。

キラキラ 我が家のあいさつ標語 応募作品を紹介します

 保護者の皆様からいただいた「我が家のあいさつ標語」。応募いただいた全標語をご紹介いたします。

R3 我が家のあいさつ標語 応募作品◆HP掲載用◆.pdf ←こちらをクリック(PDFファイル)

 多くの皆様からのご参加にあらためて厚くお礼申し上げます。

美術・図工 粘土マイタウン(3年生 図工)

 3年生の教室をのぞくと、子どもたちが真剣に粘土で何かを作っています。黒板を見ると「ねん土マイタウン」と単元名が書かれています。住んでみたい町、あったらいいなと思う町を想像して、自分だけのオリジナルの町を作っていたのです。近づくと、子どもたちはいろいろと説明をしてくれます。子どもたちのこだわりが詰まった夢の町ができあがりました。

 

 

 

 

 

 

 できあがった作品が、こちらです。

 

 

ハート 多くの皆様のあいさつ標語へのご参加ありがとうございました。

 

 あいさつ運動の第2弾として、冬休みに保護者の皆様から「我が家のあいさつ標語」を募集しましたところ、100を超えるご家庭から、合計188点のあいさつ標語のご参加がありました。どの作品もご家庭でお子様と話し合われすてきな標語であると感じております。多くの皆様からのご参加にあらためて厚くお礼申し上げます。

 また、先日行われた学校運営協議会で、皆様の標語を拝見し、10の標語を「我が家のあいさつ標語10選」とさせていただきました。この10選の標語をもとに、今後もあいさつ運動を進めてまいりたいと存じます。保護者の皆様におかれましても、引き続き、あいさつ運動にご協力いただければ幸いに存じます。

 

視聴覚 6年生を送る会に向けて(6年生)

 3月1日(火)に「6年生を送る会」が開催されます。これまで、下級生の取り組みを紹介してきましたが、実は6年生も、下級生に向けてメッセージを作っていたのです。6年生一人一人が登場し、下級生にメッセージを伝えていきます。

 

 

 

  

 

 

 下級生の6年生を思う心、6年生の下級生を思う心、どちらも尊いものです。子どもたちに、たくさんの思いやりや感謝の心を養える機会にしてきます。

キラキラ 田中稲荷神社

 本校の校庭に鎮座する「田中稲荷神社」。本日、2月の初午の祭事を行っていました。毎日お祈りをしている神社であり、学校や地域の守り神のような存在です。学校を代表して、一年間学校や子どもたちを守ってくださったお礼をするとともに、これからの一年間お守りくださるようにお願いをしてきました。

 

 

 

 貴重な御朱印もいただきました。これからも、子どもたち、保護者、先生方、そして学校をお守りください。

 

雪 氷づくり(1年生 生活科)

 昨日の5時間目のことです。1年生が外でいろいろな入れ物に水を入れていました。絵の具を入れて色水にしたり、庭で採ってきた草花などを入れたりしています。とっても楽しそうです。実は、冬を調べるために、氷を作ることにチャレンジしているのです。水をいれた容器は、校舎の裏側に置きました。

 

 

 

 

 さあ、うまく凍ったでしょうか。

 翌日の1時間目です。いよいよ氷が凍っているか確認をします。朝は氷点下の世界でしたから、ほとんどが凍っていました。うまく取り出してみんなで見せ合います。

 

 

 

 素敵な氷ができあがりました。自然の力のすごさを感じていました。

視聴覚 6年生を送る会に向けて(2年生、5年生)

 3月1日(火)に行われる「6年生を送る会」に向けて、着々と準備が進められています。

 2年生は、子どもたちの話し合いの結果、6年生に関するクイズを作り、それを動画にしていくことに決まったようです。プレゼントも、6年生に中学校に行っても頑張ってくださいという思いを込めた「しおり」を作成するようです。

 

 

 

 

 5年生の2組の教室では、6年生へのメッセージの動画を撮影していました。自分たちでセリフを考え、黒板や鳩の掲示物等を準備していよいよ撮影です。小学校から中学校へ、子どもたちの思いが鳩に乗って渡っていくイメージです。一度撮影を始めたら途中で止めることができないので、みんなとても真剣です。撮影が終わったときには、クラス全員での達成感にあふれていました。

 

 

 

 現在、担当者が各学年から集まった動画の編集作業を行っています。新型コロナウイルス感染症への対応で始まった「動画」ですが、子どもたちの発想力や表現力を伸ばしたり、クラスの団結力を高めたりと、思わぬ効果につながっています。

興奮・ヤッター! オリンピックトーチがやってきた

 TOKYO2020オリンピックの聖火リレーで実際に使用された「トーチ」が学校にやってきました。この「トーチ」は、さくら市を走った聖火ランナーの加藤有さんにお借りしたものです。加藤さんは「さくら市の子どもたちに、聖火リレーで自分が使ったトーチを見てもらいたい」とおっしゃっていました。

 

 現在、昇降口を入ったラウンジに展示してあります。今週いっぱい、本校で展示させていただく予定です。本物の「トーチ」を見て、オリンピックの興奮を思い出す機会になれば幸いです。

視聴覚 6年生を送る会に向けて(3年生)

 3月1日(火)は「6年生を送る会」が開催されます。今、各学年で準備が行われています。

 3年生は、「ありがとう」という感謝の気持ちを込めたプレゼントを作ったり、お祝い動画の撮影を行っています。お祝い動画を撮影するに当たっては、各クラスで話し合いを行い、セリフを考え、練習に励みました。どんな動画にすると感謝の気持ちが伝わるのかを考えて撮影に臨んでいました。

 

 

 

 

 

 

視聴覚 6年生を送る会に向けて(4年生)

 3月1日(火)に行われる「6年生を送る会」に向けて、各学年で準備が行われています。

 4年生は、6年生に送る手作りのプレゼント作りや、お祝い動画の撮影等を行いました。プレゼントは、どうやら鉛筆立てのようです。作り方の動画を確認しながら、一つ一つ丁寧に、心を込めて作成していました。

 

 

 

 また、お祝い動画も、セリフや発表の仕方などを自分たちで考えていました。練習も念入りに行います。担任の先生からアドバイスをもらいながら真剣な表情で行っていました。6年生に対する感謝の思いにあふれています。

 

 

 

 

視聴覚 6年生を送る会に向けて(1年生)

3月1日(火)の「6年生を送る会」に向けて、各学年でプレゼントやお祝い動画の作成に取り組んでいます。

1年生は、はじめ、6年生の名前を画用紙に書いてまわりに模様を描きました。その後、6年生と一緒に写真を撮りました。この写真を使ってお祝い動画にしていくようです。1年生にとっては、お世話になった6年生と身近にふれあえた一時になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

試験 円周率(5年生 算数)

 5年生が家庭科室にいます。家庭科でエプロンを作っているのだろうと思い、カメラを抱えてのぞいてみると、机の上にミシンがでていません。驚いてホワイトボード(黒板)を見ると、「円周率を求めよう」と書いてあります。子どもたちのグループの机の上を見ると、ボウルや鍋、ビン、ざる、お椀等が並べてあります。子どもたちは、1m物差しや紙テープ等の様々な道具を活用して、円周や直径の長さを測り、円周率を求めていきます。

 

 

 

 

 

 いろいろな円形の物を調べていきますが、なかなか3.14とピタリとなるものはありませんでしたが、近い数字が算出されていました。自分たちで具体物を使って円周率を求めることで、円周率の意味をみんな理解できたようです。また、3.14という数値を比べながら、円周率が3.14で計算されていることを認識しました。

給食・食事 お弁当の日5

今日は今年度5回目・最終のお弁当の日でした。今日もお弁当を心待ちにしている子どもたちが多く、中には朝から「おなかすいた~」と言っている子もいました。

 

 

 

 

 

 

※4~6年生の様子です。

 

※今日はこんなお弁当を見つけました(^^)

保護者の皆様には、お弁当作り大変お世話になりました。ありがとうございました。 

 

美術・図工 マグネットマジック(3年生 図工)

 3年生が磁石を使って遊ぶこともできる工作にチャレンジしました。磁石の引き合ったり反発し合ったりする力を使って動く仕組みを考え、自分なりの遊ぶおもちゃを作るのです。子どもたちは、いろいろと考えたあとに、恐る恐る作り始めました。

 

 

 

 

 

 釣りの仕組みを作ったり、道を作って車や人が通れるコースを作ったり、様々な工夫が見られます。構想ができ、下の面ができてくると作業は早くなります。だんだんと立体的に仕上げていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 素敵な作品ができあがりました。ただ、このまま終わりにはしません。みんなの力作を鑑賞します。タブレットと大型提示装置を使って、みんなが見えるようにして発表をしていきます。デジタル学習発表会でも、この画像を保護者の皆様にみていただきました。

 

美術・図工 大好きなものがたり(2年生 図工)

 2年生が図工の時間に描いていた「大好きなものがたり」の絵が完成しました。子どもたちは、自分が大好きな物語の一場面を選んで、それぞれのイメージを絵に表していきました。

     

 

 

 

  

 子どもたちは、自分のイメージに合わせて、自分なりの色を作っていきます。クレヨンや絵の具を組み合わせて、ステイな作品に仕上げることができました。

晴れ 全校集会(表彰・校長講話)

 給食終了後に、全校集会を行いました。今日は、理科展覧会や各種書道展、さくら市ミュージアムの子ども絵画展の表彰です。集会委員会の子どもたちの司会進行もとても上手にできました。


 表彰の終了後には、校長講話を行いました。立春の意味や、今の学年のまとめの時期であること、学習と同時に姿勢や時間を守る等の生活習慣を付けていってほしいことを話しました。最後に、表彰を受けた代表の子どもたちで写真を撮りました。

中学校入学に向けて(6年生)

 6年生、卒業に向けてカウントダウンが始まりました。きっと、今は中学校がどんなところなのか、どんなことに気をつけて過ごしたら良いのか、いろいろな不安をもっていることと思います。3月に、実際に中学校の説明会がありますが、その前に、少しでも子どもたちの不安をなくすために、スクールカウンセラーの先生から話を聞きました。

 .

 子どもたちは熱心に話を聞き入っていました。安心して、希望をもって中学校に進学してくれることでしょう。

 

ミョウバンリング(5年生 理科)

 これまで「食塩」や「ミョウバン」を使って、物の溶け方について様々な実験を行ってきた5年生。最後の仕上げに、ミョウバンの、熱した後に冷やすと結晶が取り出せる性質を使って、いろいろな形のミョウバンの結晶作りを行いました。

 

 

 きれいなミョウバンの結晶ができあがりました。子どもたちは大興奮で、自分が作ったミョウバンを眺めたり、友達と見せ合って楽しんでいました。

夢宣言(6年生 外国語)

 6年生の教室をのぞくと、一人ずつ黒板の前に立って英語でスピーチをしています。黒板をみると、「夢宣言」と書いてあります。中学校での部活動や行動、そして得意なことと将来の夢を英語で宣言しているのです。

 

  子どもたちの英語力はすごいです。みんなすらすらと発音しています。スピーチ力も高まりました。いつ中学校へ飛び立っても大丈夫ですね。

できるようになったこと(1年生 生活科)

 1年生の生活科の学習で「もうすぐ 2ねんせい」という単元があります。その中で、この一年間を通してできるようになったことを確認する学習があります。1年生は、自分が頑張った教科ごとにグループを作って、どんなことができるようになったかを発表する準備を始めました。


 話し合いがまとまれば、発表の準備です。どんな発表をすれば、保護者の皆様に自分たちが頑張ったことが伝わるか考え、準備していきました。


 本来であれば、授業参観で保護者の皆様に向けて発表を行うところですが、今回はデジタル学習発表会です。発表の様子をタブレットで録画して1年生の保護者の皆様に見ていただきます。


 自分たちの成長をみてもらいたいという強い思いをもって活動しました。楽しく表現できた様子が、撮影を終わった子どもたちの表情から分かりました。保護者の皆様に、たくさんほめてもらえる機会になればうれしいです。

できるようになったこと(2年生 生活科)

 2年生の生活科の「あしたへジャンプ」という単元では、大きくなった自分のことを振り返る学習があります。2年生にとって、最後の生活科の学習です。これまで自分が作った作品を振り返ったり、自分ができるようになったことを考えたりして、まとめて伝える内容です。


 
 お互いのことを話し合った後は、グループや個人でできることをまとめていきます。本来であれば、授業参観で発表の様子をみていただく予定でしたが、今回はタブレットに発表の様子を録画しましたので、デジタル学習発表会の際に見ていただければ幸いです。


    
 子どもたちは、緊張しながらも真剣な表情で自分ができるようになったことを話していました。録画が終わった後の、ほっとした表情が子どもたちの充実感を表しているようでした。

10歳の私(4年生 総合的な学習の時間)

 本校の3年生の総合的な学習の時間では、「なすを育てて漬け物を作ろう」という単元と、きつれがわ学の一環である「喜連川わくわく探検」があります。子どもたちは、そのどちらかを選択して発表できるまでにまとめていきました。


 一人一人が、調べたり体験したりしたことをもとにしながら、ロイロノートに発表原稿を作っていきました。発表する力(表現力)も大切な子どもたちに養いたい力です。練習も念入りに行い、発表の様子を録画していきました。


 本来であれば、授業参観で保護者の皆様にお見せするところですが、3年生の保護者の皆様には今回はデジタル学習発表会において発表の様子を見ていただきたいと思います。子どもたちの資料のまとめ方や発表の様子に着目してご覧いただければと思います。

SDGS(5年生 総合的な学習の時間)

 5年生の総合的な学習の時間では、環境問題を取り上げます。今年は、国連が定めた持続可能な開発目標「SDGS」を中心に調べ、それを実現させるためにどんな取り組みが大切なのかを話し合いました。


 調べ終わったら、プレゼンテーションを作っていきます。ロイロノートを活用してグループで協力しながら作成します。作成が終わると発表です。本来であれば、授業参観で発表する予定でした。今回は、デジタル学習発表会で、5年生の保護者にお届けします。


    
 環境問題は、この地球に住む人達全てにかかわる問題です。この美しい地球を未来にまで残していきたいですね。SDGS、子どもたちは自分たちで調べたことをもとに、これからの地球のために歩んでいってほしいです。

 

喜連川の歴史(6年生 総合的な学習の時間)

本校の総合的な学習の時間の特徴の一つに、子どもたちが大好きなここ喜連川のことを学ぶ「きつれがわ学」があります。6年生は、社会科で日本の歴史を学習するのにあわせて、喜連川の歴史を調べています。自分の興味や関心のあることからテーマを決めて調べ学習を行っていきました。

 

   
調べたことの発表会の様子です。本来であれば、授業参観の中で発表をする予定でした。今回は、デジタル学習発表会で、6年生の保護者の皆様にお届けします。

 

喜連川は、鎌倉公方足利氏の末裔で、江戸時代には江戸幕府から様々な特権を与えられていた喜連川氏が治めた土地です。石高は少ないのですが、家格が高いために様々な工夫をしてきたようです。子どもたちに、この喜連川を誇りに思う心が芽生えていました。

 

10歳の私(4年生 総合的な学習の時間)

 本校の4年生の総合的な学習の時間の一つに「二分の一成人式を開こう」という学習があります。これまでの10年間を振り返り、感謝の気持ちをもって家族と成長の喜びを分かち合うことを目標にした内容です。まずは、自分を振り返ることから始まりました。


 振り返りの中で、家族に伝えたい思いや出来事が子どもたちの胸の中に芽生えます。自分の成長に関わってくれた家族への感謝と、こんな自分になりたいという決意を作文に表していきました。

 
 本来であれば授業参観で4年生の保護者の皆様に見ていただく予定でした。今年は、一生懸命練習して発表する姿を、デジタル学習発表会で確認していただければと思います。一人一人、真剣に書いた文章です。子どもたちの成長が分かると思いますのでぜひご覧ください。

晴れ 体育の充実

 新型コロナウイルス感染症への対応をしながら、子どもたちの体力を高める取り組みを続けています。異学年が一緒にならないように運動場所を計画したり、マスクの着用や距離に気をつけて体育を実施しています。そのため、同じ学年でも実施の単元(運動)を入れ替えながら行っています。そんな最近の様子を取材してみました。
(1年生)


(2年生)


(3年生)


(4年生)


(5年生)


(6年生)


 新型コロナウイルス感染症の状況下ではありますが、子どもたちは、いきいきと運動をしています。難しい技にチャレンジしたり、なわとび検定にチャレンジしたりと、子どもたちのチャレンジ心はいつも高まっています。

理科・実験 プログラミング(6年生 理科)

 理科室で6年生がパソコンを操作しながらブロックのおもちゃを動かしていました。そうです。プログラミングの学習です。パソコンの画面で、動かしたい順番に命令するコマンドを選び並べていくと、その命令通りにおもちゃが反応します。





 どのコマンドをどういうふうに並べれば、おもちゃがどんな動きをするのか考えながらプログラムを考えていきます。論理立てて考える必要がありますね。プログラム的思考が高まる学習です。

ひらめき 変わり方を調べよう(5年生 算数)

 5年生の教室で、子どもたちが何やら考え込んでいたり、話し合ったり、棒を並べて模様を作ったりしてました。黒板を見ると、「棒の数の求め方を考える」というめあてが書かれています。棒で三角形や六角形を作り、形の数と必要となる棒の数について並べながら調べていく学習です。

 変わり方の決まりを見付けていく学習です。実際に棒の数を操作しながら、式にできるように一生懸命考えていました。これまでの知識を最大限に活用して考える。こんな学習が子どもたちを育てていくのですね。

晴れ 6年生の校長室訪問

 1月24日(月)から2月28日(月)の日程で、6年生児童の校長室訪問を実施しています。新型コロナウイルス感染症が流行する前は、給食を共に食べながら歓談して過ごしていました。昨年度からは、給食が終了した時間から15分程度、4名ぐらいずつ校長室を訪問して歓談する活動を行っています。

 子どもたちには、小学校生活の思い出や中学校への意気込み、将来の夢などの話を聞きます。宿泊学習も修学旅行も一緒に行った子どもたちですから、思い出話も花が咲きます。子どもたちには、私の経験談から、失敗しても回り道をしても、それを乗り越える強い気持ちを持って生きていってほしいことを伝えています。

デジタル学習発表会に向けて

2月の第2週の週末を活用して行います「デジタル学習発表会」。このデジタル学習発表会に向けて、どの学年も発表準備に取り組んでいます。総合的な学習の時間で学習してきたことを発表する学年もあり、最後のまとめ作業に入っています。そんな様子を取材しました。

【1年生】

 

【2年生】

 

【3年生】

 

【4年生】


【5年生】

 


【6年生】


 子どもたちは、「はずかしい」と言いながらも発表することが大好きです。大好きなご家族に見ていただく学習発表会ですから、子どもたちの気合いも十分です。ぜひ、成長した姿や一生懸命頑張っている姿を見ていただき、子どもたちと語り合いながらたくさん褒め認めていただき、子どもたちの自信につなげてほしいと思います。

 

琴の音色(6年生 音楽)

音楽室から「琴」の音色が聞こえてきます。とても優雅な感じの音です。音に誘われて入ってみると、6年生の「私たちの国の音楽」という学習でした。幸いにも、本校には「琴」が3竿あります。密にならないように順番で、琴の演奏にチャレンジしていました。


 演奏するための楽譜に番号が書いてあり、その番号の弦をはじくと演奏しているように聞こえます。さくら さくら・・・本物に触れるのはとても貴重ですね。

節分

1年生の教室から威勢の良い「福は内、鬼は外」の声が聞こえます。のぞいてみると、鬼のお面をかぶった1年生が、黒板の「おたふく」や外への出口の「鬼」に向けて、新聞紙で作った「まめ」を投げていました。

 

 

 季節感が薄れつつある現代です。日本には、日本の古くから伝わる文化がありますね。子どもたちが少しでも体験できることはとても意義あることだと思います。

カウントダウン

 6年生の廊下に掲示物が貼られています。よく見ると上に数字が書いてあり、下に子どもたちが考えた詩が書き添えてあります。

 

 

 題名を見ると、「仲間」や「自分が成長した一日」など、これまでの小学校生活を振り返ったことを書いていることが分かります。子どもたちが思いを込めた卒業までのカウントダウンです。残りの小学校生活を悔いなくやりきってほしいと思います。

鉛筆 数探しビンゴ(1年生 算数)

 1年生の算数では、100までの数を数えられるようになります。今日は、それを活用する学習で、教室やラウンジ付近にある物の数をグループで協力して数え、十の位の数字を書いたビンゴを完成させるという活動です。
 みんな数えるのに一生懸命です。


 習ったことを活用する学習は、これからの学習のスタンダードです。

花丸 はじめてのミシン(5年生 家庭科)

 家庭科室に明かりがついています。のぞいてみると、5年生がミシンを目の前に置いて、先生の指示を真剣に聞いています。そうです。初めてミシンにチャレンジするのです。前の時間には、ミシンの各部分の名称と糸のかけ方を、電子教科書を使って確認してきました。初めてのミシンの実物を前に、やや緊張した表情です。


 いよいよ縫い始めます。練習用の布を使って、スピードをややゆっくりにしてぬっていきます。


 みんなこうした体験を繰り返して、徐々に上手になっていくのですね。

鉛筆 3mのものさし(2年生 算数)

 2年生の教室で、子どもたちが何かを作っています。


 見ていると、紙のテープを使って3mの物差しを作っているところでした。1mごと、10cmごとに赤や青で線を入れていきます。グループで1つずつ作ります。作り終わったら、さっそく3m物差しを使って、教室のたてや橫の長さを測っていました。


 学んだことを活用して課題解決をする内容ですね。活用力を培っています。こんな学習が、子どもたちの力をさらに高めていくのでしょうね。

晴れ いよいよ2月です!

 まもなく立春です。今年度も、あと2ヶ月となりました。あと2ヶ月後、子どもたちは新しい学年に進級します。この2月を、今の学年のまとめの時期として、この1年間を振り返りながら次の学年につながるような貴重な機会にしていきたいと思います。

 体育館前の掲示物が新しくなりました。「鬼は外、福は内」心の中の鬼を追い出して、やさしくてたくましい、そして温かい心を培っていきましょう。

晴れ たぬきのいとぐるま

 1年生が教室でグループになって何かを話し合っています。黒板には「たぬきのいとぐるま おんどくはっぴょうかい」と書いてあります。国語で学習していた「たぬきのいとぐるま」の最後の時間です。これまで、子どもたちは登場人物になりきってセリフを言ったり、動作を入れて場面を確認したりしてきました。まずは、グループでセリフの役割の最終確認をします。


 いよいよ発表会の始まりです。今回は、保護者に見てもらうデジタル学習発表会のために、カメラに向かって発表します。


 上手な発表ができました。デジタル学習発表会でお家の方に見ていただくのが楽しみですね。

花丸 共に生きよう

 4年生の総合的な学習の時間で学習してきた「共に生きよう」の単元が終了しました。今4年生の教室には、これまでの学習をまとめた新聞形式のリーフレットが掲示されています。思えば、昨年の秋から始めた単元でした。

 4年生では、たくさんの福祉体験をしました。別の機会に紹介した「車椅子体験」や「認知症サポーター講座」、その他に高齢者体験やアイマスク体験なども行いました。


 いろいろな体験をして福祉への関心が高まった後は、自分が関心を持った障害について調べ対応策を含めて現状を調べていきました。少しずつ、新聞形式のリーフレットにまとめていきます。


 書き終わったリーフレットは、教室内で発表して調べた内容を共有していきます。
一人一人、かなり詳しいリーフレットに仕上げています。


 現在、デジタル学習発表会用に学習の成果を伝えるための原稿の作成を行っています。

理科・実験 理科研究発表会の作品

 理科研究発表会の作品が学校に帰ってきました。主に、夏休みの期間中に研究をしてきた作品で、今はラウンジに掲示しています。中には「金賞」に選ばれた作品もあり、見応え十分な理科研究が並んでいます。


 理科の研究は、生活している中での「なんでだろう」「ふしぎだな」という思いが大切なんですね。

心の鬼退治(1年生 道徳・生活)

 1年生が折り紙を真剣な表情で折っています。大型提示装置に映し出された「おたふく」と「おに」の折り方の動画を見ながら、失敗しないように一つ一つ確かめながら折っています。もうすぐ節分ですね。道徳の授業の中で自分の心の中に居る「おに」を見付けて追い出し、新しい自分になるための「ふく」を考えてプリントに書き出す作業をした後、「おたふくとおに」の飾りをつけようとしていたのです。


 見事に、心の鬼退治ができたようです。あとはじっくりと、自分の伸ばしたいところを意識しながら「ふくまねき」をしていきましょうね。

詩の学習(2年生、4年生、国語)

 各教室で行われている授業を見て回ってた時に、ちょうど2年生と4年生で「詩」に関係する授業を行っていたので、のぞいてみました。
 2年生は、表現に気をつけながら「詩」をつくり、近くの友達と読んで表現方法について話し合う場面でした。それぞれが、言葉を慎重に選んだことがわかるような「詩」を作っていたのが印象的です。


4年生は図書室で学習しています。図書室にある「詩」の本から、自分が気に入った「詩」を見付けて、ノートに視写をする内容です。授業の最後には、自分が選んだ詩を読み聞かせ、気に入った理由を発表していました。


 同じ「詩」を取り上げた学習ですが、アプローチの仕方がそれぞれですね。言葉で表現することが楽しいと思える子どもたちに育てていきたいです。

花丸 応援隊アート展

 本校は、学校と地域を結ぶコーディネーターさんをはじめ、たくさんの地域応援隊の皆様に支えられた学校です。その地域応援隊の中には、書道や手芸などの作品作りを行っている方々がおり、毎年本校のラウンジに作品を展示する「応援隊アート展」を実施しています。今年も、たくさんの作品が並びました。


 子どもたちが「きれい!」「すごい!」と言って作品を見ていきます。子どもたちの好奇心も自然と高まります。

晴れ 物語を思い浮かべて絵にしよう(4年生 図工)

 4年生の図工の時間におじゃましました。「言葉から形・色」という単元で、物語を思い描きながら、その人場面を絵に表すという学習活動です。選べる物語は、国語で学習してきた「白いぼうし」「一つの花」「ごんぎつね」「サーカスのライオン」の4つです。まずは、どの物語にするか選ぶところから始まりました。

 物語を選択したら下絵を描いていきます。どの場面にするかをしっかりと想像して鉛筆を動かし始めました。


 下絵にサインペンを入れたら、いよいよ彩色です。自分が想像した場面のイメージにふさわしい色を思い描きながら色をぬっていきます。


 さあ、完成しました。みんな自分の思い描いたように表現することができたようです。最後に、みんなで鑑賞して感想を共有できるようにするために、タブレットの出番です。写真にとって、4年生美術館での鑑賞教室が始まります。


できあがった作品は、他の学年の子どもたちや先生方にも見てもらえるように掲示してあります。みんなが時間をかけて丁寧に取り組んだ作品です。

花丸 6年生を送る会に向けて

 2月の末に予定している「6年生を送る会」に向け、どんな内容にしていくかを代表委員会に参加している3~5年生の各教室で話し合いがされています。


 ここで話し合った内容を代表委員会で練って、計画にしあげていきます。ただ、今は新型コロナウイルス感染症への対応で異学年の活動を行っていないので、各クラスの意見は、5年生に届けられ、5年生の話し合いによって決定していきます。
 どのクラスも、お世話になった6年生に感謝の気持ちを込めた話し合いが行われていました。

音楽 オーケストラの演奏(1年生 音楽)

 音楽室から「くるみ割り人形」のオーケストラ演奏が聞こえてきました。のぞいてみると、1年生が演奏に合わせてエアー演奏をしています。音が大きいところは「ラッパ」を演奏しているように、小さいところは「バイオリン」を演奏してるように、オーケストラの演奏に合わせて体で表現していました。みんな楽器の演奏者のようです。


 こんな音楽への親しみ方も素敵です。子どもたちの感性が育まれています。

鉛筆 たから島のぼうけん(3年生 国語)

 3年生の教室をのぞいてみました。子どもたちが何かを話し合っています。何を話し合っているのか知りたくて黒板を見ると、「たから島のぼうけん」と単元名が書いてあります。教科書に載っている「たから島の地図」を見て、そこから想像して自分の物語を作っていくという活動です。まずは、グループで話し合うことによって、物語のイメージを高めていくようです。


 次の日にのぞいてみると、子どもたちは熱心に自分の物語を書いています。ものすごい集中力です。挿絵も入れて、物語をイメージしやすく工夫もしています。


 思い思いの物語ができたようです。せっかく書いた物語ですから、みんなで読み会いたいですね。でも、コロナ対策で作品を手渡すのは避けたいところです。そこでタブレットです。作品を写真に撮り、ロイロノートで提出すれば、みんなが見られるようになります。

 子どもたちは、タブレットで友達の作品を読みながら、感想を書いていました。自分の物語を作る・友達の作品を読み合う素敵な体験になりました。