清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

にゅうがく、おめでとう

 にゅうがく、おめでとう。

 たくさんの人がいる中、自分なりの大きな声で「はい!」と返事をすることができました。ドキドキしたよね。とてもりっぱでしたよ。

 校長先生のおはなしはおぼえていますか。
 そう、『あいさつ』『へんじ』でしたよね。いっしょにがんばろうね。

 

 げつようびは、おにいさん・おねえさんがまってますよ。たのしみだね。

~保護者の皆様~

 本日は御入学、誠におめでとうございました。
 清水台小学校では一人一人の児童を大切にし、すくすくと成長していけるよう、保護者の皆様や地域の皆様と連携を図りながら、職員一丸となって努力して参ります。
 御支援・御協力、何卒、よろしくお願い申し上げます。

入学式の準備、ありがとう。

 いよいよ明日は、入学式です。

 

 主に、5年生が外、6年生が中の準備をしてくれました。
 その顔つきやしせいを見れば、やる気が伝わってきます。春休みの少しの間で、体も心も成長したことを感じます。

 

 

 みんなの頑張っている姿は、先生達にも力を与えてくれています。

 明日の入学式は参加することはできないけれど、みんなの思いは1年生にとどきます。
 1年生や保護者は、よろこんでくれることでしょう。

 

 ありがとうございました。

 みんなのおかげですばらしい会場になりました。

 1年生、まってます!

 

児童が書いた俳句が新聞にのりました!

 本日の読売新聞の12ページに、6年4組中澤馨(なかざわ かおり)さんが書いた俳句が載りました。
 この俳句は、和の心クラブのなかで書いた作品です。

『風船は青い国へのおくりもの』


 本人にインタビューをしました。

 Q、どんなことを思ってこの俳句を書いたのですか?
 A、「空に風船が飛んでいくようすをみたとき、この風船は、空へのプレゼントなのな思いました。」と元気に答えてくれました。

 空を「青い国」と表現したり、「風船」をプレゼントとしたところがすばらしいと感じました。 


 中澤さん、おめでとうございます!

自分のペースですこしずつ

 元気な声が学校にもどってきました。
 やっぱり主役がいないと学校は、はじまりません。

 今日は、着任式と始業式がありました。24名の新しい先生方が着任されました。

 5名の転入生がきました。700人以上のまえでのあいさつは、緊張したけど、大きな声で言えてりっぱでしたよ。

 いよいよ担任の発表です。ドキドキでしたね。

 新しい世界へ出発です。楽しみと少しの不安があるけどだいじょうぶです。すぐになれると思います。

 今日のみんなは、いつも以上にやる気にみちあふれていました。

 自分のペースで、あわてず一歩一歩、いや、その半分でいいので少しずつ前に進めるといいです。
 先生達は、全力でおうえんします。さあ、明日もがんばろう。
 

いよいよ明日は!

 明日から学校がはじまります。

 8時までに遅れないように、安全に気をつけて登校してくださいね。

 

 4月1日からの3日間、新たなスタートのために、みんなを向かい入れる準備をしてくれました。

 教室のゆかには、ワックスがぬられピカピカです。

 こちらのクラスは、入学式の準備をしています。

 

 けいじ用の新しいファイルを一人ずつ準備しています。

 

 パソコンの点検もまもなく終わります。

 

 お花も満開です。

 明日、久しぶりに会えることを楽しみにしています。

今日からスタート!

 朝、外は雨が降り寒いですが、清水台小学校は熱いです。
 なぜなら、校長先生をはじめ、24名の元気いっぱいの先生方が清水台小学校に着任したからです。

 朝一番で着任式を行いました。

 その後は、みんなが使う勉強の道具を選んだり、書類をわけたりしています。
 先生方はやる気満々です。

 すべてのトイレが新しくなり、使えるようになりました!

 素晴らしいお花もいただきました。

 

 先生もお花も学校も、みんなが登校するの首を長くして待っています!

「さようなら」は「出会い」のはじまり

 最後の日。
 清水台小学校の空気はいつもと違い、少し引きしまっています。

 先生から、一人ひとりに「あゆみ」が渡されました。
 「あゆみ」には書き切ることができない、たくさんの良いところを認めてもらいました。

 みんなの可能性は、無限大です。

 また、転校してしまう友だちのあいさつなどがありました。

 違う学校でも頑張ってください。


 そして、最後は、修了式と辞校式です。

 22名の先生方が、清水台小学校とお別れをすることになりました。
 みんな、おどろきを隠せない様子でした。

 なみだを流している子も多くいました。

 「さようなら」はさびしいですが、また新たな「出会い」もあります。

 さあ、新たなスタートです。お互い新しい世界で一生懸命がんばりましょう。

 これまで清水台小学校のために力を尽くしてくださった先生方、本当にありがとうございました。


~保護者の皆様、地域の皆様~
 これまでの本校の教育活動に御理解・御協力をいただき、誠にありがとうございました。
 本日をもって、無事に一年間の教育活動を終えることができました。職員一同、感謝を申し上げます。
 

あと一日・・・

 学校は、「学年集会」や「おわかれ会」「レクリエーション」などをして、一年間のまとめをしています。春休みのしおりを読んでいるクラスも多くありました。

 また、青空タイムは久しぶりに外で遊ぶことができました。

 笑顔の裏側に、クラスが離れてしまうさびしさもうかがえます。

 

 泣いても笑ってもあと一日となりました。
 「思いやり」の心で過ごしましょう。 

6年生がいなくても

 6年生が卒業してしまいましたが、清水台小学校は元気モリモリです。

 1年生は、おわかれ会の準備です。ダンスや合奏(がっそう)の練習を楽しくやっています。

 2年生は、1時間目から「感謝の会」を開いていました。
 気持ちを込めて『ありがとうございます。』を伝えることができました。

 3年生は、集中してそろばんの学習をしています。
 この一年で大きく成長しました。

 4年生は、ドリル学習です。机を隊形を変えて、集中して取り組んでいます。
 エアコンと雨の音しか聞こえません。

 5年生は、学年の総復習をしています。
 また、掃除の時間は、6年生がしていた掃除場所の清掃をしてくれています。

 6年生からしっかりとバトンをもらったようです。

 いいぞ!清水台小学校!! 

卒業おめでとう

 

 「最後の授業」が終わりました。
 すばらしい卒業式でした。
 良い形で「小学校生活の終わり方」をすることができました。


 卒業は、ゴールではなくスタートですね。


 『高く ゆたかに たくましく』
 一歩一歩進んでください。

 6年生、今まで本当にありがとう。

 6年生、卒業おめでとう。
 6年生、いつまでも応援しています。

 
~保護者のみなさま~ 
 本日は誠におめでとうございました。
 6年間、本校の教育活動に御理解・御協力をいただきありがとうございました。
 今後も地域の学校として、御支援をよろしくお願います。 

卒業式の準備が整いました

 4年生が、お花を運んでくれたり、清掃をしてくれたりしました。

 5年生が体育館や教室などの準備をしてくれました。それ以外の学年の児童も、一生けんめい掃除をしてくれました。本当によくやってくれました。みなさん、ありがとうございました。

 そして、先生方が最後の仕上げを行いました。

 


 
 清水台小学校の全員が、明日のために力をつくしました。

 

 これまでがんばってきた6年生。明日は胸をはって卒業してください。

 卒業、おめでとう。

「思いやり」がいっぱい

 この時期、校舎を回ると、「思いやり」が学校中にあふれています。

 今日のようすです。

 このクラスは、友だちに感謝の賞状を作っていました。「自主学習を努力したで賞」など、良いところを認めあっています。

 このクラスは、「教室に感謝を!」ということで、隅々まできれいにしていました。
 今年一年の感謝と来年使う人のために。

 6年生は、「学校に感謝を」ということで、学校中をきれいにしてくれていました。


 5年生は、お世話になった先生方に感謝の手紙を渡していました。

 感謝の気持ちをハキハキと言えたところ、手紙に工夫があったところ、すごいなと感じました。

 それぞれの先生にちなんだ感謝状でした。

 「思いやり」でいっぱいの清水台小学校です。

卒業式予行と表彰

 本番とまったく同じように行いました。

 先生方もじゅんびばんたんです。

 今日は、式当日参加することができない5年生も参加していました。一年後の自分をイメージでしょうか。

 6年生は、とても凛々(りり)しく立派なすがたでした。

 予行後は、皆勤賞などの表彰がありました。
 12人が6年間一度も休まず登校することができました。


  
 賞状の中にこんな言葉がありました。
 『「心身が健康で強靭であったこと」「ご家族の支えがあったこと」の証(あかし)です。』
 がんばった自分をほめ、そして、家族に感謝の気持ちが伝えられるとよいです。

 卒業、おめでとう。

「思い」よりも「思いやり」

 今週も始まりました。今年度もあと少し。学校は、「思いやり」がたくさん見つかります。
 率直に「いいな」と感じたものを紹介させてください。
 
 今朝は、交通指導員さんに、6年生が書いた感謝の手紙をわたしました。「おはようございます!」とおおきな声が響きます。『いつもありがとうございます。』

 こちらは、図書ボランティアさんが、卒業する6年生に「ミニ絵本」と「新聞」などを作成してくれました。『ありがとうございました。』

 こちらのクラスは、保護者の方からお花をいただきました。『ありがとうございました。』

 こちらのクラスは、お世話になった方々に感謝の気持ちを込めてお手紙を書いています。


 
 放送委員会は、6年生が好きな音楽を募り、青空タイムで流しています。6年生と遊べるのもあと少しですね。

 「思い」は目には見えませんが、「思いやり」は目に見えます。


 年度末、忙しい中でも「思いやり」を大切にしたいです。

ありがとう6年生!~吹奏楽部~

 今日をもって、6年生の吹奏楽の活動が終わりました。ついに引退です。

 

 昨日は、最後の演奏の録画をしました。とても良い表情でした。堂々と演奏することができました。力強いすばらしい演奏でした。

 最終日の今日は、6年生が進んで楽器の手入れをしていました。「下級生のために」と言っている子がいました。
 4,5年生から、6年生に式紙のプレゼントがありました。音楽室がはく手でつつまれました。

 今年、吹奏楽部は、一度も人前で発表する機会がとれませんでした。 
 そのような中ですが、いつも前向きに練習に取り組んでいました。笑顔がたえませんでした。本当に感心します。

 このがんばった経験は、必ず自分の力になります。


 6年生、今まで大変おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。
 

~吹奏楽部の保護者の皆様~

 吹奏楽部の活動に御支援、御協力いただき、誠にありがとうございました。
 コロナの影響で、今年、発表する機会は取れませんでした。それでも児童たちは、自分で目標を掲げ、一生懸命練習に励んでいました。とても頑張っていました。これも保護者の皆様の御支援のおかげです。感謝申し上げます。

 これからもよろしくお願い致します。
 
  

「はい」の一瞬に全てを込めて

 卒業式練習が、順調に進んでいます。
 日に日に、6年生の姿勢や顔つきがよくなっています。

 うしろ姿からもその気持ちが伝わってきます。

 今日は、おもに、呼名(名前をよぶこと)と証書授与(しょうじょうの受け渡しのこと)の練習でした。
 朝の健康観察から練習をしてる様子もあります。

 

 呼名は、声が「大きい」「小さい」ではありません。声の大小には個人の差があるからです。 
 大切なことは、「はい」と自分なりに一生懸命、返事をすることです。

 

 気持ちがこもった返事は、お家の方や仲間、先生方の心に必ず届きます。
 「はい」の一瞬に、全てを込めて。

 早いもので、来週の今日は卒業式です。そして今の時間帯は、見送られているころでしょうか。
 

 泣いても笑ってもあと一週間です。

 6年生、その調子です。

新しい風

 6年生が引退し、運動部が新たい制でスタートしました。
 やる気に満ちあふれています。

 写真を見るだけでわかります。その場にいると、こちらまで力をもらえます。人の力はすごいです。


 
 広い校庭を使って、全力で練習します。

 長距離。

 ハードル。

 高跳び。

 短距離。

 走り幅跳び。

 たくさんの先生方が支援をしてくれています。

 

 片づけも自分から行うことができました。

 種目はむずかしいです。すぐにできるようにはなりません。
 でも大丈夫。練習を積み重ねれば、必ずできるようになりますよ。

 

 来年の陸上部も期待ができそうです。
 いいぞ!陸上部!!

ドキドキのプレゼンテーション~4年生 総合的な学習の時間~

 「総合的な学習の時間」のめあては、かんたんに言うと、自分たちで考えた問題を様々な学習方法で解決し、それを自分の生き方に生かすことです。

 今日は、4年生が学年で発表会を行っていました。課題は、「一人一人が幸せに暮らせる社会について」です。

  
 これまで調べ学習や体験学習、自主学習など様々な方法で解決してきました。今日はその発表会です。

 

 体育館で、違うクラスの子に発表しています。いつもと雰囲気が違うのでドキドキです。


 
 目線やよくようをつけ一生懸命に発表することができました。また、模造紙には、図や絵、グラフなどを読み手が意識されていました。
 さらには、クイズなど聞き手を引きつける工夫もありました。

 発表後、インタビューをしてみました。
 「頑張って作ったかいがありました。」
 「聞いてくれてうれしかったです。」
 「自分ができることがたくさんあることがわかりました。」
 「もっと調べてみたいです。」

 この単元の「めあて」は達成ですね。
 すごいぞ、4年生。

「書く」ということ

 今年、清水台小学校では、クロムブックの活用と同じくらい「書くこと」に力を入れてきました。

 なぜなら「書くこと」は、
  ・考えたことや思いつきを整理する
  ・相手に考えや気持ちを上手く伝える力がつく、などよいことがたくさんあるからです。
 
 例えば、
 ① どの学年でも算数では、自分で考え、自分の言葉で書く活動を毎時間入れてきました。

 ② 5年生は、金子みすづさんの作品を読み手に紹介するために、ポップをかきました。

 ②6年生は卒業文集に取り組みました。6年間の集大成(しゅうたいせい*)です。
  たくさんの思い出を、読み手に伝わるように工夫して書きました。


 
 ③ 4年生などは、帰りの会に毎日のふり返りを書いています。
  一日をふりかえり、明日の自分につなげるのです。


 書くことをつみ重ねることで、すこしずつ書けるようになってきました。

 みんな、がんばっています。

「がんばり」のつみ重ね

 放課後、教室をまわると、一年間の「がんばり」のつみ重ねがたくさん見つかります。

 

 毎月の行事やあったことなど、思い出が書かれています。

 がんばって学習してきたあとがわかります。

 廊下には、がんばって描いた絵などが貼られています。

 ありがとうの木には、たくさんの「ありがとう」のはっぱがつきました。

 十人十色。10人いれば10人の考えがあってよいのです。

 この学級で過ごすのも、あと10日となりました。

 『全身全力』とても良い言葉を考えましたね。今にぴったりくる表現です。

 一日一日を大切にして過ごしましょう。