給食(令和7年度)
令和7年3月5日(水)の給食
<献立>
・煮込みうどん ・牛乳 ・ほうれん草のツナごま和え
・米粉の手作りカステラ ・はるか
<給食ひとくちメモ>
今日の果物は「はるか」です。レモンのような見た目なので
「酸っぱいのかな?」と思っていませんか?食べてみると、やさしい
甘みとさわやかな香りがあります。
今日のはるかは、熊本県から届いたものです。
令和7年3月4日(火)の給食
<献立>
・きなこ揚げパン ・牛乳
・シャキシャキポテトサラダ ・中華風雑煮
<給食ひとくちメモ>
今日の「シャキシャキポテトサラダ」は、13Kgのじゃがいもを
使いました。個数にすると80個です。
80個のじゃがいもを千切りにして、シャキシャキ感が残るように作りました。
お酢や砂糖、こしょうで味付けした、さっぱり味のサラダです。
令和7年3月3日(月)の給食
<献立>
・はなやかごはん ・牛乳 ・さわらの西京焼き
・菜の花和え ・にゅうめん汁 ・ひなあられ
<給食ひとくちメモ>
3月3日は「ひなまつり」。女の子のすこやかな成長を祝う日です。
ひな人形をかざったり、ひなあられやひしもちを食べたりする習慣があります。
今日の給食では「ひなあられ」でお祝いします。
ひなあられは、地域によって味付けがちがいます。関東は、砂糖を使った
ほんのり甘い味付けですが、関西はしょう油や塩など、しょっぱい味付けが
主流です。
令和7年2月28日(金)の給食
<献立>
・発芽玄米ごはん ・牛乳 ・お豆のハヤシライス
・キャベツとチーズのサラダ ・フルーツ白玉
<給食ひとくちメモ>
今日のデザートは、もも・パイナップルの缶詰と、
白玉を使った「フルーツ白玉」です。白玉は、米から
できています。
白玉は、白玉粉という「もち米」からできた粉を水で練って
つくります。もちもちしたやわらかいお団子です。
よくかんで食べましょう。
令和7年2月27日(木)の給食
<献立>
・黒糖パン ・牛乳 ・シェパーズパイ
・鉄分たっぷりサラダ ・かぶのスープ
<給食ひとくちメモ>
「シェパーズパイ」は、イギリスで古くから食べられている
ミートパイです。ミートソースの上に、パイ生地ではなくマッシュポテトを
のせて焼いた料理です。
シェパーズとは「羊飼い」の意味で、本場のイギリスでは羊の肉を
使うそうです。給食では、とりのひき肉でミートソースを作りました。
令和7年2月26日(水)の給食
<献立>
・ごはん ・牛乳 ・レバーとポテトのごまがらめ
・もやしとコーンのおひたし ・沢煮椀
<給食ひとくちメモ>
沢煮椀は、豚肉と千切りにした野菜で作った汁物です。
「沢」には、「たくさんの」という意味があります。
漁師が山に入るとき、日持ちする塩漬けの豚肉を持っていき、
山菜と一緒に具だくさんの汁を作ったことが始まりと言われて
います。給食では、ごぼう、にんじん、大根などの野菜を使って
います。
令和7年2月25日(火)の給食
<献立>
・ごま菜めし ・牛乳 ・さわらのみそチーズ焼き
・チャプチェ ・かきたま汁
<給食ひとくちメモ>
今日の「チャプチェ」は、韓国の料理です。
春雨や野菜、きのこ、肉など、さまざまな具材が入った炒め物です。
「チャプ」は「混ぜ合わせる」、「チェ」は「おかず」という意味です。
令和7年2月21日(金)の給食
<献立>
・チャンポンうどん ・牛乳 ・ごぼうサラダ
・セレクト(肉まん・あんまん) ・かりっと小魚と大豆
<給食ひとくちメモ>
今日は、セレクト給食です。
「肉まん」は、222人、「あんまん」は、89人でした。
「肉まん」を選んだ人が多かったです。
おいしく食べましょう。
令和7年2月20日(木)の給食
<献立>
・ごはん ・牛乳 ・チキン南蛮(タルタルソース)
・白菜のおかか和え ・切干大根のみそ汁
<給食ひとくちメモ>
「チキン南蛮」は、とり肉に衣をつけて油で揚げ、甘酢だれをかけたものです。
宮崎県の郷土料理です。
昭和30年代に、宮崎県延岡市の洋食店で、まかない料理としてつくられたのが
始まりとされています。タルタルソースをかけて食べましょう。
令和7年2月19日(水)の給食
<献立>
・ごまきなこトースト ・牛乳 ・和風ポテトサラダ
・米粉のシチュー ・ひとくちぶどうゼリー
<給食ひとくちメモ>
「ごまきなこトースト」は、給食室の手作りです。すりごま・きなこ・
マーガリン・さとうを混ぜたペーストを食パンにぬって、オーブンで焼きました。
「きなこ」は、大豆を煎ってからすりつぶし、粉にしたものです。
粉にすることで、大豆の栄養が体の中に吸収されやすくなっています。
ごまときなこの香ばしい香りを楽しんで食べましょう。
令和7年2月17日(月)の給食
<献立>
・ごはん ・牛乳 ・いなだの梅風味焼き
・アーモンド和え ・生揚げのみそ煮
<給食ひとくちメモ>
「生揚げ」は、豆腐の水分をきって、油で揚げて作ります。
油揚げは豆腐をうすく切りますが、生揚げは厚めに切るので「厚揚げ」
とも言われます。
豆腐と比べると、カルシウムは約2倍、鉄分は約3倍含まれます。
今日は、とり肉や野菜といっしょに煮込み、みそで味付けしました。
令和7年2月14日(金)の給食
<献立>
・麦ごはん ・牛乳 ・キーマカレー
・かみかみサラダ ・手作りココアプリン
<給食ひとくちメモ>
今日、2月14日はバレンタインデーですね。
給食室では、「ココアプリン」を手作りしました。
朝早くから、調理員さんたちが一生けんめい作りました。
牛乳とココア・さとうなどを混ぜて、プリンカップに注いで、
冷蔵庫で冷やしました。
残さず食べてもらえるとうれしいです。
令和7年2月13日(木)の給食
<献立>
・スパゲティナポリタン ・牛乳 ・大豆入り野菜スープ
・北小チーズクロワッサン ・デコポン
<給食ひとくちメモ>
「デコポン」はヘタの部分がぽこっと盛り上がっていることから、
デコポンという名前がついたそうです。今日のデコポンは、広島県から
届きました。
さわやかな風味と、甘みが濃いのがとくちょうの果物です。
令和7年2月12日(水)の給食
<献立>
・キムタクごはん ・牛乳 ・ししゃもの唐揚げ
・磯香和え ・いももち汁
<給食ひとくちメモ>
キムタクごはんの「キムタク」は、「キムチ」と「たくあん」の
ことです。キムチ・たくあん・とり肉などを炒め、ごはんに混ぜました。
もともと、長野県塩尻市にある中学校だけの給食メニューでした。
長野県は、漬物文化が発達していますが、子どもたちの漬物離れが進んで
いました。「子どもたちに漬物をおいしく食べてもらいたい!」という想いから
誕生したそうです。
令和7年2月10日(月)の給食
<献立>
・ごはん ・牛乳 ・さばの塩麹焼き
・五目きんぴら ・どさんこ汁
<給食ひとくちメモ>
「どさんこ」とは、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。
どさんこ汁は、北海道の名産がたくさん入っている汁物です。
北海道では、広大な土地でじゃがいも、トウモロコシ、人参などを
たくさん栽培しています。また、牧畜も盛んで牛や豚、羊なども飼育して
います。
野菜やバターなどを使って、体が温まる汁物を作りました。
令和7年2月7日(金)の給食
<献立>
・ごはん ・牛乳 ・鶏肉とごぼうのつくね
・かぶの塩昆布和え ・じゃがいものみそ汁
<給食ひとくちメモ>
今日は、和え物に新鮮な「かぶ」を使っています。
千葉県は、全国のかぶの約27パーセントを作っている、
日本一の産地です。
今日のかぶは、千葉県の柏市から届いたものです。
柏市で作られる「小かぶ」は皮がやわらかく、皮ごと調理ができます。
令和7年2月6日(木)の給食
<献立>
・コッペパン ・牛乳 ・チョコクリーム
・魚のパン粉焼き ・大根とのりのサラダ ・ミートボールのトマトシチュー
<給食ひとくちメモ>
「たら」は、漢字で魚へんに雪と書きます。
文字どおり、冬においしい魚です。白身魚でやわらかく、たんぱく質や
ビタミンが含まれています。
くせがなく食べやすいので、なべ料理や煮つけ、フライなど、いろいろな
料理に使われます。今日は、冬においしいたらを使って「魚のパン粉焼き」を
作りました。
令和7年2月4日(火)の給食
<献立>
・ごはん ・牛乳 ・四川豆腐
・ほうれん草とひじきの和え物 ・ナッツポテト
<給食ひとくちメモ>
「ナッツポテト」は、揚げたじゃがいもとアーモンドをのりしおで
味付けしました。
今日のナッツポテトを作るのに、150個のじゃがいもを使いました。
いもの皮をむくのは機械ですが、芽を取ったり、食べやすい大きさに
切るのは、調理員さんたちの手作業です。
令和7年2月3日(月)の給食
<献立>
・いわしごはん ・牛乳 ・菜の花和え
・豚汁 ・福豆
<給食ひとくちメモ>
きのう、2月2日は「節分」でした。
節分は、「季節の分かれ目」のことを言います。鬼(悪いもの)を
追い払うために、豆まきをしたり、焼いたいわしの頭をひいらぎの枝に
さして、玄関にかざったりします。
今日の給食は、いわしを使った「いわしごはん」と「福豆」の節分メニューです。
令和7年1月31日(金)の給食
<献立>
・白ごまタンタンうどん ・牛乳 ・カレーポテト
・米粉のチョコチップケーキ ・ぽんかん
<給食ひとくちメモ>
「ぽんかん」は、インド北部が原産とされるみかんの仲間です。日本では、
四国や九州などの暖かい地域でつくられています。
今日のぽんかんは、愛媛県から届きました。みかんより皮が厚いですが、
手でむけます。種が入っていることがあるので、気をつけて食べましょう。