学校の様子

2016年5月の記事一覧

読み聞かせ(3・4年生)

 今日は、3年生と4年生対象の読み聞かせです。
【森さんのコーナー】
 
*「すみれとあり」  矢間 芳子さく  福音館書店
すみれとありにはどんな関係があるのでしょう。2年生の国語の教科書にもでています。

*「こしおれすずめ」  瀬田眞二 作  福音館書店

*「かあさんの いす」  ベラ B.ウィリアムズ作  あかね書房

おうちが火事で燃えてしまいました。

 
欲しかったいすはこれです。さっそく写真をとりました。「おかあさんのいす」のお話です。

【竹田さんのコーナー】
 
*「ほね・ホネ・がいこつ!」  中川ひろたか文  保育社

 
*「ひこいちばなし」  大川悦生文 ポプラ社  熊本地方の昔話です。

 
*「えんぎが いい」  雨宮尚子さく  コドモエのえほん

【礒野さんのコーナー】

*「ことりのゆうびんやさん」  松谷さやか文 福音館書店

*「ゆらゆらばしのうえで」  きむらゆういち文  福音館書店

*「すごいぞ かえるくん」  マックス・ベルシュイス文  セーラー出版

*「はやくねてよ」  あきやまただし作   岩崎書店

ぶたさんが1ぴき  ぶたさんが2ひき ぶたさんが3びき・・・。


 




このあと、どうなったのだろう。このつづきが気になる人は、本をよんでみてね。

運動会のテーマ決まる

 5月11日の児童代表委員会で、運動会のテーマが次のように決定しました。
  「協力 全力 最後まで」
 全校児童が、力をあわせて自分の力を出し切って最後は、いい運動会だっだと思える運動会になることを期待しています。
 

文化財出前授業(6年生)その3

 旧石器時代から平安時代までの出土品を紹介していただいたあとは、コンピュータルームでへ移動し、映像を見ながら解説してくださいました。
 
遺跡に関することや、縄文時代の竪穴式住居や縄文犬に関することをクイズ形式にしながら説明してくださったので、とてもよくわかりました。

住居の三角になっている部分をとりのぞくと、地面にこのようなあとが見られます。柱をたてていた穴です。縄文時代の人々は、このようにしてマイホームを建てたのです。

【火おこし体験】
 
3人一組になって火をおこします。板の穴に棒の先をさします。この棒をくるくるまわして摩擦をおこし、その熱で火だねを作ります。棒は、上部の先端に通されたロープが左右に引っ張られるように結びつけられています。この棒をねじることによって、ロープがまきとられます。ロープの両端を結びつけた板を両手で下におすと、ロープがほぐれると同時に、棒がくるくるまわるというしくみになっています。これを何度もくりかえします。


最初はなかなか思うように棒がまわりませんでしたが、だんだん慣れてくるとくるくるまわるようになってきました。
 
あたりに何かこげくさいような、こうばしいようなにおいがしてきました。けむりも出てきました。

 
みぞに火だねができます。
 
火だねをこぼさないように、ほぐした麻の上にのせます。火だねを麻で上手に包んで


軽く左右にふっていると、白い煙が出始めました。

とつぜん、ぼわっと、ほのおが麻を包み込みました。完全な火の誕生です。昔の人はこのしくみをよく考えましたね。

【黒曜石の体験】

火おこしにつづいて、こんどは、調理の体験。調理といってもこの時代には今のような包丁はありませんから、そのかわりに ”黒曜石(こくようせき)” をつかっていたそうです。

今回は、鶏肉を黒曜石の包丁で切る体験をしてみました。

「すごーい!! よく切れる。 しかもきれいにきれてるよ」

【縄文様体験】

縄文土器にあった、縄のもようを、実際に縄を使って粘土につけてみました。きれいな仕上がりです。

貝殻をつかって、違う模様もつけてみました。楽しいです。昔の人もこんなふうにたのしんだのでしょうか?

文化財出前授業(6年生)その2

 昨日の思いがけない発見とは・・・。
 
古墳時代の出土品です。「土玉(どだま)」をつないであります。今でいう ”ネックレス” のようなものでしょうか。この出土品の横におかれている説明書きを見てください。な・な・なんと、倉之橋遺跡 (西三ヶ尾) から出土 と書かれているではありませんか。福田第二小学校の所在地が 野田市西三ヶ尾988番地 ですから、 この「土玉」は学校の周辺のどこかから出土したことになります。 なんだか急に親しみがわきました。
 

   
古墳時代にはいると、道具にも変化があらわれます。
上の写真をよくみてみると、土器の面に色のちがうしまもようのようなものも見られます。 くびれたところには、土を丸めてぺたんこにつぶしたような円形のものがたくさん張りつけてあります。かざりのようですね。 王様のお墓にいっしょにうめられたもののようだと説明がありました。


さて、こちらの二つの土器は・・・。
 
一つは「こしき」といって底に穴があいています。  これにはお米を入れます。穴から漏れないように何かをしいたようです。
 
これは「かめ」というものです。水を入れます。


下は水の入った「かめ」 上には米をいれた「こしき」を重ねます。二つの土器を下から火で熱すると、下の「かめ」からは蒸気が出て、上の「こしき」の中の米は蒸されるという仕組みになっています。当時はお米を炊くのではなく、蒸していたようです。古墳時代の人の知恵です。 

 
さらに時代は進んで平安時代に入ります。このときの土器は他の時代にくらべても、とてもうすく仕上げられています。

 
ふたのある食器が作られたようです。今のお皿とかわりませんね。

さらにお皿には、文字も書かれています。「吉」という文字がわかりますか?

これは「かま」です。 旧石器時代とことなり、石ではなく、金属でつくられています。これを木の棒にくくりつければ「かま」になります。


時代とともに、生活につかわれる道具がどんどん進化していった様子がよくわかりました。

文化財出前授業(6年生)その1

 5月10日は、野田市の職員の方が来校され、社会科で歴史を勉強し始めた6年生を対象に、出前授業をしてくださいました。
 
 けやきルームに置かれた各テーブルには、野田市内の遺跡で発掘された出土品が、時代順に並べられました。いつものけやきルームが、歴史博物館のような雰囲気にかわりました。展示されているつぼや器、装飾品などを見ながら、また説明を聞きながら当時の生活のようすを想像しました。
 
 
旧石器時代に使われていた ”おの” です。 堅い石を木のぼうにしばりつけてあります。農作業に使う、”くわ” もありました。

 
次は、縄文時代です。係の方の説明を聞いた後、実際にさわらせてもらうことができました。ちょっとおっかなそうに触っている感じですが、みんな興味津々です。

写真をよくみてみましょう。何か気がつきましたか?そう、右は縄文時代のもの、左は現代のものです。縄文時代のころからすでに ”やかん” と同じ役目をする道具が作られ、使われていたことがわかります。
 
次は、弥生時代・古墳時代へと時代は進みます。

つぼなどの生活用品以外に、装飾品(身につけるかざり)もありました。これをみているときに思いがけない発見がありましたので、それは次回にお知らせすることにします。お楽しみに。