中央小学校からのお知らせ
12月の全校朝会
12月になりました。
令和5年12月1日(金)、音楽部発表会後に12月の全校朝会を体育館で行いました。
最初に表彰です。
図工(ポスター)で優秀な成績を収めたお友達です。
市民駅伝大会で第2位となったAチームの選手です。
また、市民駅伝大会に参加した選手に大きな拍手を送りました。
あおいそら運動の善行賞を受賞したお友達です。
朝のボランティア活動等に積極的に参加し、環境美化に努めたり、普段からあいさつや清掃などで学年の模範となったりしました。
あおいそら運動の実践作文で優秀な成績を収めたお友達です。
校内持久走大会で優秀な成績を収めた学年代表のお友達です。
各学年10位以内に入ったお友達はその場で立って紹介されました。
読書感想文で優秀な成績を収めたお友達です。
珠算能力検定で1級となったお友達です。
表彰の後は校長先生から次のようなお話がありました。
「おはようございます。
持久走練習そして大会をみんなが頑張りました。自分の限界を作らず挑戦する姿、素晴らしかったです。今日は、学校に新しいシンボルが届いた話です。
昨年、中央小学校の3年館・7年館・旧正門(石畳)が国の有形文化財に指定されましたという話をしましたね。
その証明になるものが届きました。
国の登録文化財に指定されここに至るまで5年の歳月を使いました。
令和元年12月から建物の専門家の先生に調査していただき、文化庁の調査官にも見ていただき厳しい審査を乗り越え見事登録されたものです。
砲金鋳物で作られています。銅の合金でオリンピックの銅メダルや大砲の砲身にも使われているものだそうです。きっと長持ちする看板になると思います。
学校の新しいシンボルとして校舎に取り付ける予定です。」
最後に、全校で校歌を斉唱しました。
音楽部発表会
令和5年12月1日(金)、音楽部発表会を体育館で行いました。
令和5年10月18日(水)に開催された市内音楽会に、音楽部(吹奏楽部・合唱部)はインフルエンザ等による学年閉鎖や欠席者が多数いたため参加することができませんでした。
その代替として、全校児童および音楽部保護者を対象とした発表の場を12月の全校朝会時に併せて行うことにしました。
まずは吹奏楽部の発表です。
吹奏楽部は、6年生2名、5年生5名、4年生11名の計18名で活動しています。
限られた練習期間でしたが、5・6年生が4年生にやさしく教えてきました。
ディズニーの美女と野獣のテーマ「ア・ホール・ニュー・ワールド」を演奏しました。
次に合唱部の発表です。
合掌部は、6年生4名、5年生9名、4年生4名の計17名で活動しています。
きれいなハーモニーになるよう練習を重ねてきました。
中央小の音楽の先生だった、山中直治先生の曲「一番星」「雨だれ電車」「文福茶釜」の3曲を演奏しました。
どちらの部員もかなり緊張したようですが、とてもよい発表の機会となりました。
音楽部の保護者の皆様、ご参観いただき、ありがとうございました。
校内授業研究会②
令和5年11月30日(木)、校内授業研究会で5校時に5年2組が国語の授業を展開しました。
今年度の中央小学校の研究主題は「表現する喜びを感じ、学びを深め合う児童の育成~一人一人が自分の考えを持ち、進んで対話する授業づくり~」です。
4校時の2年生と同様に読書教材での実践です。
どちらの学年の実践も、ここ数年の本校の課題でもある読書推進につながる内容でした。
5年2組では、単元「にじいろ読書会を開こう!」を通して教材の「雪わたり」を読み深めています。
この単元では、リテラチャーサークル(役割読みした後に、話し合い活動を行う)という活動を行い、読みを深めます。
グループ内でそれぞれがイラスト係(目に浮かんだ情景などを絵・図にする)、スポットライト係(優れた表現に光を当てる)、つながり係(自分とのつながりを考える)、質問係(疑問を見つける)の4つの役割の担当となり、話し合いを進めます。
教科書をめくり、根拠となる文章を確認しながら、自分の考えを述べたり、友達の考えを聞いたりしています。
15分間の話し合いでしたが、どのグループも活発に意見交換をしていました。
相づちを打ちながら聞きあっており、とてもよい雰囲気で話し合いを進めています。
話し合いの終了を伝えると、「もっとやりたかった」「楽しかった」「15分が早かった」などと口にする子もおり、充実した話し合いとなった様子がうかがえました。
振り返りの時間も、友達の意見から自分の考えを深められたことを自分の言葉でまとめようとしていました。
話し合った内容を整理し言語化するとても難しい作業ですが、とても大切な力となります。
放課後は、先生方で協議会をもち、本校の研究主題を意識した学習活動になっていたか、他者との関りを通して、主体的・対話的に課題を解決していくための工夫があったか等について意見交換が行われました。
校内授業研究会①
令和5年11月30日(木)、校内授業研究会で4校時に2年1組が国語の授業を展開しました。
今年度の中央小学校の研究主題は「表現する喜びを感じ、学びを深め合う児童の育成~一人一人が自分の考えを持ち、進んで対話する授業づくり~」です。
2年1組では、「『お話びじゅつかん』を作ろう」で、お気に入りの本を友達に紹介します。
美術館には、様々なお話の絵が飾られています。
子ども達は、お話の一番心に残ったところを絵に描き、描いた絵にふさわしい題名をつけました。
さあ、いよいよ「お話びじゅつかん」の始まりです。
前半と後半にわかれて、本を紹介しあいます。
緊張した表情をしながらも、紹介することを楽しみにしている様子がどの児童からも見られました。
「どんなお話ですか?」
「登場人物を教えてください。」
「心に残ったところは何ですか?」
などの質問に答えながら、お気に入りの本を紹介していました。
友達の紹介を聞いて、自分も読んでみたいという思いが強くなったようです。
早速、友達の紹介した本を手に取る子ども達の姿が見られました。
音楽発表会に向けて
令和5年12月9日(土)の校内音楽発表会に向けて、今週より学年ごとに体育館練習を行っています。
実際に発表するひな壇で、入退場を含めて練習していました。
広い体育館に子ども達の元気な歌声が反響しています。
1年生の様子です。
1年生は短い曲をいくつか披露します。
まずは、鍵盤ハーモニカで「きらきらぼし」を、他の楽器も入れて「子犬のマーチ」を演奏します。
次に「つばめ」を歌い、「ことばのアンサンブル」を披露します。
2年生の様子です。
2年生は「赤い屋根の家」を歌います。
次に、歌と合奏の「たぬきのたいこ」を披露します。
3年生の様子です。
リコーダーで「よろこびの歌」を演奏します。
次の曲「怪獣のバラード」は振付を入れながら楽しく歌います。
どの学年の児童も、とてもよい表情で歌っています。
ぜひ、校内音楽発表会で子ども達の姿をご覧ください。
新刊図書が入荷しました。
秋の新刊図書が入荷し、借りることができます。
高学年図書室前の新刊図書を紹介するスペースです。
手に取りたくなるような本がたくさん入荷しています。
実際に手に取ってみて、気に入った本があったら借りてくださいね。
この本は廊下掲示でも紹介されていた「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」の物語本です。
この冬には映画化もされるようです。
この物語本「七不思議神社」はシリーズ化され、子ども達に人気があります。
こちらの本「54字の物語」も廊下掲示で紹介されていました。
54文字で出された問題を解いていきます。
なかなか難しい問題ですが、謎が解けるととてもスッキリしますよ。
こちらのコーナーは、絵や折り紙、工作などの新刊が紹介されています。
図工が好きな人には、ぜひ一度、目を通してほしいと思います。
図書館支援員の上牧瀬先生が、図書室内外の環境整備を行ってくれています。
本棚の配架も工夫してくださり、思わず手に取り、読みたくなってしまいます。
「読みたいな」「おもしろそう」という本が図書室にはたくさんあります。
また、物語本だけでなく、いろいろなジャンルの本も整備されています。
興味を持った本を借りて、読んでみてください。
クラブ活動
令和5年11月27日(月)、6校時にクラブ活動を行いました。
今年度5回目の活動です。
5回目と回数を重ねてきたので、運動系のクラブでは技術が上達してきました。
バドミントンクラブです。
ラリーが何回か続くようになってきました。
ダブルスのゲームでは、好プレーが見られました。
ソフトバレーボールクラブです。
2チームにわかれてゲームをしています。
レシーブが上手になりました。
卓球クラブです。
ラリーが続けられるよう練習を重ねていました。
理科クラブです。
「バスボム」を作っていました。
水の量の調節が難しいようで、上手にできると丸く固められます。
絵手紙クラブです。
講師の先生が、秋の野菜や草花をたくさん用意してくれていました。
集中して絵手紙を作成しています。
大根を題材にして作成した絵手紙です。とても上手に描けています。
オセロ・将棋クラブです。
クラブ員でトーナメント戦を行っていました。
接戦が多く、盛り上がっていました。
仲ブロックPTAバレーボール大会
令和5年11月26日(日)、仲ブロックPTAバレーボール大会が第一中学校体育館で行われました。
参加校は、中央小、宮崎小、清水台小、柳沢小、東部小・中合同、第一中、第二中の7チームです。
予選リーグは2つのグループに分け、中央小は、東部小・中合同と宮崎小と対戦することになりました。
はじめに、東部小・中合同と対戦しました。
サーブで連続得点を取るなど勢いをつけて第1セットを取りました。
第2セットは接戦の末、取られてしまいましたが、第1・2セットの得失点差で勝利することができました。
次に、宮崎小と対戦しました。
第1セットは接戦の末、取ることができましたが、第2セットは惜しくも取られ、第1・2セットの得失点差により僅差で敗れてしまいました。
午後は、順位決定戦を行いました。
第二中学校と対戦し、第1・2セットとも取り、勝利することができました。
全体で第5位という結果でした。
どの試合でも相手のアタックを粘り強く拾い、流れを引き寄せていました。
夏の大会から、また成長する姿が見られました。
選手の皆様、運営に携わった皆様、応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。
校内持久走大会
令和5年11月25日(土)、校内持久走大会が行われました。
かなり寒くなる予報でしたが、当日は快晴のもと、一人一人が全力を出し切りました。
保護者の方々の温かい励ましの中、子ども達は練習してきた成果を発揮しました。
4年生の様子です。
力強い走りでゴールを目指しました。
3年生の様子です。
昨年より距離が長くなりましたが、ペースを落とさず走り切りました。
2年生の様子です。
リズムよく走っていました。1年生の頃と比べると、ペースが格段に上がりました。
1年生の様子です。
初めての持久走大会、全力で走りました。
5年生の様子です。
距離が1400mになりました。
高学年らしく力強い走りを見せてくれました。
6年生の様子です。
小学校最後の持久走大会です。自分の力を精一杯出し切ろうとする姿が見られました。
それぞれが、6年間の成長を感じさせるような走りでした。
どの学年でも、最後の走者まで保護者の方々や子ども達が温かい拍手を送り、健闘を称えあう様子が見られました。
ご協力ありがとうございました。
明日の持久走大会に向けて
明日11月25日(土)の校内持久走大会に向けて、10月より取り組んできた持久走練習が本日で最終日を迎えました。
朝イチ学習の時間を使って、週2回ほど持久走練習に取り組んできました。
また、体育の時間の冒頭で5分間走を行うなど、持久力を高めてきました。
本日は、2,3,5年生が持久走練習に取り組んでいます。
はじめの頃より、ペースを上げて長い時間走れるようになってきました。
一定のペースで走り切ることができるようになりました。
校庭のイチョウもきれいに色づいてきました。
放課後に先生方で持久走大会の準備を行いました。
コースも整備し、走りやすい環境となりました。
練習してきた成果を発揮し、試走よりもよいタイムで走れるよう頑張ってください。
保護者の皆様も、子ども達のがんばりをぜひご覧ください。
花いっぱい運動
中央小学校では、昨年度に引き続き今年度も「中央小花いっぱい運動」に取り組んでいます。
各学級からは数名の「花いっぱい係」を任命し、草花のお世話をしています。
今週の昼休みには、栽培委員会や花いっぱい係さんが集まり、職員室前の花壇の整理を行いました。
パンジーやノースポールの苗を花壇に移植しています。
やさしくポットから苗を取り出し、花壇の土に植えていました。
作業後には、「明日も見に来よう!」、「お花の水やりもやります!」とお花に愛着を持ち、お世話にも積極的な様子がうかがえました。
その後の様子を見ると、実際に休み時間に花壇の花の様子を見に来たり、世話をしたりしている児童もおり、自然に興味をもつよいきっかけになったように感じます。
これからもお世話をお願いします。
また、昨年に引き続き葉ボタンの栽培にも取り組んでいます。
大きく成長し、色もついてきました。
今年度も、野田幼稚園さん等の近隣施設にプレゼントする予定です。
野田の恵みを味わう給食の日
令和5年11月21日(火)は、野田の恵みを味わう給食の日でした。
本日の献立は、市内の懐石料理「かんざ」の料理長さんが考えてくださいました。
給食前には各教室で、給食センターの栄養士さんが作ってくれたスライドを視聴しました。
視聴すると、日本の文化の和食に触れてもらいたい思いで、料理長さんが本日の献立を考えられたことがわかりました。
実際お店に出しているメニューの一部を給食用にアレンジして作ってくださったとのことです。
また、野田の野菜をたくさん使ったメニューであり、地物の小松菜は味も濃くてすごくおいしいと話してくれました。
本日の献立「発芽玄米、秋の味覚焼き、小松菜と油揚げの煮びたし、だし香る白菜のすまし汁」には、地元野田の食材がたくさん入っています。
「秋の味覚焼き」に入っている野田の恵みは「にんじん」です。
「小松菜と油揚げの煮びたし」に入っている野田の恵みは「小松菜」と「にんじん」です。
「だし香る白菜のすまし汁」に入っている野田の恵みは「にんじん」「ほうれんそう」「はくさい」「ねぎ」です。
野田の恵みたっぷりの給食を味わって、おいしくいただきました。
避難訓練(火災)
令和5年11月21日(火)、2校時に火災を想定した避難訓練を行いました。
今回は、第一家庭科室から出火したことを想定し、裏校庭へ素早く避難します。
各学級では、放送をよく聞き、出火場所である第一家庭科室を避けて避難しました。
「お・か・し・も」の約束を守り、真剣に訓練に参加しています。
実際に火災が起きた時には、先生が近くにいるとは限りません。
自分の判断で出火場所を避けて避難できなければなりません。
訓練後、安全主任の松田先生と校長先生から話がありました。
火災の時は、火だけでなく煙にも注意し、ハンカチ等で口を覆いながら避難することや煙は上にたまるので、なるべく低い姿勢で避難することが大切です。
また、火の勢いはとても強く、あっという間に燃え広がります。
素早く安全に避難することが大切になります。
本日の避難訓練を経て、火災の際には、落ち着いて行動できるようにしてほしいと思います。
2年生生活科おもちゃ作り
令和5年11月20日(月)、2年生が生活科でおもちゃ作りをしていました。
「ぴょんぴょんかえる」や「紙とんぼ」、「ジェットカー」など、8種類のおもちゃに分かれて作成しています。
今日は、本校の草刈校長先生や髙橋先生、小林先生、山手先生も加わり、どうすればよく動くのか等、先生に相談しながら作成していました。
作り方について、いろいろと試していると、新しく発見することも多かったようです。
「ゴムロケット」作りの様子です。
「紙とんぼ」作りの様子です。
「糸でんわ」作りの様子です。
「ぴょんぴょんかえる」作りの様子です。
「缶笛」作りの様子です。
「ジェットカー」作りの様子です。
「怪獣スピーカー」作りの様子です。
「おどるヘビ」作りの様子です。
今後は、1年生におもちゃを紹介したり、一緒に遊んだりする活動も予定しています。
より楽しいおもちゃとなるように、今日学んだことや発見したことを整理して、さらに改良していってください。
市民駅伝大会
令和5年11月19日(日)、市民駅伝大会が行われ、長距離部の選手が参加しました。
野田市陸上競技場を出発・中継とする公園内周回コースで全5区間で競い合います。
中央小学校からは、男子4チーム、女子4チームの計8チームが参加しました。
コースの下見、アップを入念に行い、スタートに備えました。
開会式の様子です。
昨年度、女子チームが優勝し、優勝杯返還を行いました。
開会式後は、いよいよ男子が先にスタートします。
男子Aチームは1区で1位となって襷をつなぎ、その後も粘り強く走り、第2位でゴールしました。
B~Dチームも一人一人がしっかりとペースを意識して走りぬきました。
次は女子のスタートです。
女子Aチームも1区で1位となって襷をつなぎました。その後も、粘り強く走り、第7位でゴールしました。
6位入賞まで、もう一歩でしたが、とてもよい走りを見せてくれました。
B~Dチームも一秒でもタイムを縮めようと懸命に走っていました。
表彰式の様子です。
入賞したチーム以外の選手も、一人一人が力走し、練習の成果を発揮しました。
次は、今週末の校内持久走大会があります。
その校内持久走大会に向けての持久走練習等で、長距離部児童が練習に取り組む姿勢の見本となっていってほしいと思います。
陸上競技場や公園内周回コースという普段とは違った環境の中で市内の学校が集まって競技する機会は、子どもたちにとって貴重な経験となりました。
保護者の皆様には、送り迎えや応援等、ご協力いただき、ありがとうございました。
長距離部を励ます会
令和5年11月17日(金)、5校時に「長距離部を励ます会」を行いました。
本来は、体育館に全校児童が集まり、大会直前の長距離部の選手たちを激励したかったのですが、インフルエンザ等も流行している状況のため、オンラインでの実施となりました。
最初に長距離部員から大会で使用する襷のつけ方について説明がありました。
会の後に、各教室で襷をつける体験をしてみてくださいと呼びかけていました。
次に顧問の大澤教諭よりチームごとに選手の紹介がありました。
男子A~Dチームです。
女子A~Dチームです。
11月19日(日)に行われる市民駅伝大会には、男子4チーム、女子4チームの計8チームが学校代表として出場します。
野田市総合公園陸上競技場の内外を使って、5区間で争われます。
児童会の代表者がこれまでの練習風景から感じたことをもとに励ましの言葉を述べました。
選手代表として、男女の部長から力強い決意が述べられました。
校長先生の話です。
「大変忙しい中、練習を重ねてきた長距離部の皆さん。そして、大会に出場する選手のみなさん、日曜日にいよいよ大会が開催されます。朝、持久走練習の折に皆さんと一緒に、今年は走る機会がありました。長距離部の皆さんは、勢いよくスタートして、あっという間に私は周回遅れにされてしまいました。練習で積み重ねた力は本物だなと実感しました。ぜひ、自信をもって学校の代表として力の限り自己ベストを目指し走ってきてください。また一緒に練習を重ねてくれた皆さん。本当にありがとうございました。苦しさを乗り越え仲間と磨きあう姿に感動しました。
最後に、駅伝大会はタスキをつなぐ大会ですので一人が1秒をけず
りだす走りをすれば後の選手がとても楽になります。粘り強く自分
にまけない走りを期待しています。
さて、児童会の皆さんこのような会を企画してくれてありがとうご
ざいました。たくさんの応援ありがとうございました。選手の皆さん
はきっと力が出せると思います。終わります。」
励ます会が終わると、各教室では大会で使用する襷を一人ずつつける体験を行っていました。
長距離部の子ども達は、9月から練習を重ねてきました。
各チームで決められたペースで走り切れるよう、みんなで声をかけ励ましあう姿が見られました。
大会本番、苦しくつらい時には、一緒に練習に励んできた仲間を思い出し、力を出し切ってほしいと思います。
タスキに思いを込めて、次の走者にしっかりつないでいってください。
11月19日(日)に向けてよい準備を行い、当日は自分の力をしっかり発揮してください。
みなさんが快走する姿が目に浮かんできます。
くすのき・しいのみ学級の学習の様子
令和5年11月17日(金)、3・4校時にくすのき学級では、サツマイモの茶巾絞りの調理実習を行っていました。
このサツマイモは、くすのき学級の畑で栽培され、先日の芋掘りで収穫されたサツマイモです。
サツマイモを包丁で切る役割、なべに水を入れる役割、砂糖の量を計測する役割など、それぞれの役割に責任をもって取り組んでいました。
あと片付けも協力して行っていました。
愛情をもって育てたサツマイモは、とてもおいしかったようです。
しいのみ学級の前の廊下には、学習で取り組んだ作品が展示されていました。
3年生国語の「のらねこ」の学習で作った「のらねこ日記」です。
のらねこになりきって気持ちを表現しました。
1年生国語の「だれがたべたのでしょう」の学習で作った「クイズブック」です。
食べた後の様子から、だれが食べたのかを当てるクイズを作りました。
「お話すごろく」を作りました。
物語の世界を味わいながら、すごろくが楽しめます。
6年わくわく理科授業
令和5年11月16日(木)、6年生が東京理科大学の関先生を講師にお招きして「わくわく理科授業」を実施しました。
理科の授業で行っている地層のでき方について、実験を通して学びを深めることができました。
まず始めは、大きさの違うガラス球を同時に水の中に落とすと、どうなるかの実験です。
大きなガラス球の方が速く沈んでいきました。
同じ大きさの鉛球とガラス球で比べると、より重い鉛球の方が速く沈んでいきます。
このことから、粒の大きなものから速く沈み、大きさが同じ場合はより重いものから速く沈むことがわかりました。
次に、粒の大きさの違う砂を混ぜて水の中に入れると、どうなるかを実験しました。
最後に、川砂を流して地層を作る実験を行いました。
目の粗い砂が下の方に、細かい砂が上の方にたまっています。
同じことを3回繰り返すと、きれいな層が見えてきました。
今回の学習を通して、流れる水の働きで学習した浸食、運搬、堆積の運搬から堆積する様子がよくわかりました。
普通に実験しても、はっきりと地層が出てこないことが多い実験なのですが、実験用具に様々な工夫がされており、どの班も地層がくっきり現れていました。
大学で地学を専門に教えている先生の授業を受けることができ、理科に興味をもった児童も多いのではないでしょうか。
1,2年持久走試走
令和5年11月16日(木)、1,2年生が持久走大会に向け試走を行いました。
大会で使用するコースを実際に走って確認しました。
1年生は、初めての大会となります。
コースだけでなく、大会の流れや自分たちの動きを確認することができました。
最初に、2年女子のスタートです。
とてもよいペースで走っていました。
次に、2年男子のスタートです。
勢いよくスタートし、スピードに乗って走っていました。
次に、1年女子のスタートです。
がんばって最後まで走り切りました。
次に1年男子のスタートです。
最後まであきらめないでゴールを目指しました。
持久走大会まで、まだ練習期間があります。
朝イチ学習の時間での持久走練習でも、こつこつ練習に励み、走れる距離を伸ばしてきました。
さらにペースを上げられるよう、練習に励んでほしいと思います。
大会本番では、今日の試走のタイムより早くなるように、がんばってください。
あいさつ運動
令和5年11月14日(火)、朝の登校時間帯に、気持ちの良いあいさつが聞こえてきます。
生活委員会が中心となって朝のあいさつ運動を行っています。
通用門の辺りに立ち、登校してくる児童に元気よくあいさつをしています。
よく見ると、5,6年生の生活委員以外の子ども達も一緒に行っています。
5,6年生の生活委員に限らず、朝のあいさつ運動に参加してくれるお友達を募ったところたくさんの子ども達が参加しているそうです。
4月から、学校の中であいさつを積極的に行ったり、いつも気持ちの良いあいさつを行ったりしているお友達を「あいさつスター」として、みんなで認め合ってきました。
このような活動を通して、あいさつの輪がさらに広がっていってほしいと思います。