2024年1月の記事一覧
【3年生】光サンドイッチ!
図工「光サンドイッチ」の学習で「光とかげの形や色の組み合わせを工夫しよう!」という学習めあての下、一生懸命作品を作っていますはじめに教員が手本を作って見せると、窓から差し込む太陽の光に照らされて、キレイにカラフルな魚が浮かび上がり「おぉー!!!」と歓声が起こりました「早くやってみたい!」と目を輝かせる子どもたちの姿が印象的でした
帯状段ボール紙を様々な形でトレーシングペーパーに貼っていき、その上にカラーセロハンで色をつけていきますまだ作成途中ですが、夢中で取り組む子どもたち全員の作品が完成し、教室に飾るのが楽しみです
学年が上がっていくにつれ、どうしても自分の思いをそのまま表現することに抵抗を感じたり「上手に作らなくては…」という気持ちが芽生えたりするものです中学年のうちは特に、子どもたちの意欲や思いを大切にして、活動していきたいと思います
【3年生】算数の授業研究を行いました!
私たち教員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます子どもたちに身につけて欲しい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事ですだからこそおもしろい!まさに「教師の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています
今日は算数の授業について、学年職員をはじめ多くの教員で授業研究を行いました授業研究とは、授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていくことです
まずは、円のまわりを使って、オリジナルの三角形を描きます形や大きさなど、様々な三角形が出来上がると、先生から「これらの三角形を仲間分けできないかな?」と問いかけがありました「2年生で学習した正方形や長方形のように、辺の長さに注目すればできるかもしれない」という意見が挙がり、班ごとに仲間分けを行いました
「3つとも辺の長さが同じ三角形があるよ!」「2つの辺の長さが同じで、1つは違う三角形も一つのグループになりそうだね!」などと言いながら、班で協力して取り組んでいました
放課後に行った職員による協議会では、様々な議論を通して算数の授業について、改めてたくさんの学びがありました今回の授業研究を明日からの指導に生かしていきたいと思います
【3年生】学年歌声練習&クラブ活動見学
6年生を送る会で行う学年発表の1つとして、歌声を6年生に届けます曲は「ふるさと」ですこの曲は、2011年に発生した東日本大震災の復興支援ソングとして、嵐の5人によって歌われた曲です2011年は、今の6年生が生まれた年でもあり、「卒業しても、"おおたかの森小学校“が6年生にとって、いつまでも“ふるさと”であってほしい。」という願いを込めて、歌声が届けられたらいいなぁ~と選曲しました
今回は、東棟(1~5組)と西棟(6~9組)に分かれて、学年歌声練習を行いました「丹田に力を入れて、よい姿勢で歌いましょう!」「一文字ずつハキハキと発声するようにしましょう!」など、ポイントを意識しながら一生懸命練習に取り組む子どもたち難しい曲ですが、わずか1時間で見違えるように歌声が上達しました子どもたちの一生懸命な歌声は、聞いている人たちの心を動かします1人でも多くの人たちに3年生の歌声が届くように、1ヶ月間練習していきたいと思います
話は変わりますが、4年生になると、月に1回程度クラブ活動を行います1/17(水)のクラブ活動では、3年生がいろいろなクラブ活動の様子を見学しに行きました。「音楽に合わせて楽しそうに踊っていたダンスクラブ入りたいな」「バスケットボールクラブとドッジボールクラブで迷っているんだぁ~」などと言いながら、校舎内を見学して回る子どもたち。4年生になってからの活動を心待ちにしている様子が伝わってきて、微笑ましく思いました
【全校】大谷翔平選手からの贈り物!⚾
大谷翔平選手より日本全国の小学校に野球のグローブを寄贈していただけることになり、この度、本校にも大谷翔平選手のグローブが届きました!(((o(*゚▽゚*)o)))
低学年の子どもたち向けの小さめのグローブ、高学年の子どもたち向けの一般用の大きさのグローブ、そして左利き用のグローブと3つ寄贈していただきました!
頂いたグローブに関しては、各クラス順番に触れる機会をつくりたいと考えています!その後、大谷翔平選手の思いでもある「野球しようぜ!」の言葉通り、子どもたちが使うことのできる手段や機会をたくさんつくりたいと思っています!おおたかの森小学校のみなさん!お楽しみに!(≧◇≦)
【3年生】大太鼓オーディション!
3学期の一大イベントに6年生を送る会があります先日の学年集会で、学年でどのような発表を行うかについて担当の先生から話がありました発表の1つとして、合奏「スペインのカスタネット」を行うのですが、ピアノ伴奏と一緒に全体の指揮をとる大太鼓やティンパニーを演奏する代表児童を決めるオーディションを行いました
立候補者は、一度集まって「オーディション練習会」を行いました大太鼓を叩くリズムを確認したり、実際に大太鼓を叩いてみたりしました。「ピアノの曲調に合わせて大太鼓が叩けるように練習して、オーディションに臨みましょう!」と、担当の先生から話がありました。
そして、迎えた当日シーンと静まり返った音楽室で、総勢20名以上の立候補児童が1人ずつピアノの演奏に合わせて、大太鼓でメロディーを奏でていきました「太鼓を叩く」と言っても、音は1つではありません強く叩いたり、やさしく叩いたりと、叩き方によって音の様子は変わります十人十色、音楽も1人ひとりにそれぞれの特長があることを改めて感じました休みの日にも、一生懸命練習したことが十分に伝わる立派な演奏で、大変すばらしかったです