【3年生】大太鼓オーディション!
3学期の一大イベントに6年生を送る会があります先日の学年集会で、学年でどのような発表を行うかについて担当の先生から話がありました発表の1つとして、合奏「スペインのカスタネット」を行うのですが、ピアノ伴奏と一緒に全体の指揮をとる大太鼓やティンパニーを演奏する代表児童を決めるオーディションを行いました
立候補者は、一度集まって「オーディション練習会」を行いました大太鼓を叩くリズムを確認したり、実際に大太鼓を叩いてみたりしました。「ピアノの曲調に合わせて大太鼓が叩けるように練習して、オーディションに臨みましょう!」と、担当の先生から話がありました。
そして、迎えた当日シーンと静まり返った音楽室で、総勢20名以上の立候補児童が1人ずつピアノの演奏に合わせて、大太鼓でメロディーを奏でていきました「太鼓を叩く」と言っても、音は1つではありません強く叩いたり、やさしく叩いたりと、叩き方によって音の様子は変わります十人十色、音楽も1人ひとりにそれぞれの特長があることを改めて感じました休みの日にも、一生懸命練習したことが十分に伝わる立派な演奏で、大変すばらしかったです