2023年5月の記事一覧
そよかぜガーデンを作ろう!
そよかぜ学級のみんなで、ガーデニングをしました。マリーゴールドと日々草の苗をポットからプランターに移植する作業を行いました。土の感触を素手で感じながら、楽しく丁寧に移植することができました。プランターは、そよかぜ教室付近の植え込みの周りに並べました。今後は日々の世話や観察はもちろん、子供たちの手で看板を作って立て、そよかぜガーデンを華やかに演出していく予定です。
【教職員】水泳学習に向けて!!
もうすぐプール開きです!そこで、万が一の事故に備えて、流山中央署の消防隊と救急隊の方々に来校していただき、応急救護・AED訓練を行いました。コミュニケーションを取り合いながら、本番を想定した訓練ができました。
子供たちの安全を第一に、日頃から落ち着いて対応できるようにしていきます!
【3年生】読み聞かせを行いました!
読み聞かせボランティアの保護者の皆様による読み聞かせを行いました。子どもたちは、保護者の皆様の抑揚がついた、感情表現豊かな語り口調に引き込まれ、物語の展開に夢中になっている様子が印象的でした♪
子どもたちは読み聞かせが終わると、「あ~おもしろかった!」「こんな結末になるとは思わなかったよ!」などと、思い思いの感想を伝え合っていました。
読み聞かせをして頂いた保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。機会があれば、是非また読み聞かせにいらしてくださるとうれしいです♪
【教職員】プール清掃を行いました!
6月より実施予定の水泳学習が行えるよう、先生たちみんなでプール清掃を行いました。みなさんが思い描くプールと言えば、透き通ったキレイな水がいっぱいに張ってあり、空から降り注ぐ太陽の日差しが反射して眩しい…そんなイメージだと思います。しかし、1年間使われずにいたプールは深緑色に濁っており、底にはヘドロがびっしりとこびりついていました。落ち葉などのごみも大量に入っており、「これが本当に使えるようになるのか…?」と、ため息が出てしまう程でした。
いざ、作業を始めると、さすが!先生たちの力です!あっという間にキレイになっていきます!途中、底のヘドロに足を滑らせて転んでしまう先生がいるなど、多少のハプニングはありましたが、和気あいあいとみんなで爽やかな汗をかきながら、子どもたちのために作業する時間はとても充実していました!水泳学習をお楽しみに♪
【3年生】新体力テストを行いました!
「新体力テスト」は、子どもたちの体力・運動能力の現状を明らかにし、体育・スポーツ活動の指導に活用するために行います。
今回は「上体起こし」「反復横跳び」「立ち幅跳び」「ソフトボール投げ」の4種目の記録を測定しました。「去年よりも記録が上がりました!」と嬉しそうに報告してくれた児童もいれば、「来年こそは30mを超えたいな!」と、早くも来年を見据えている児童もいました!
大切なことは、現状の体力・運動能力を把握し、今後の生活につなげていくことです!自分自身の力をグングン高めていきましょう!
【1年生】自分たちだけで、学校探検へ!
学校に大分慣れてきた1年生。5月12日に2年生の案内で学校探検に行きました。5月20日には、1年生だけでの学校探検をしました。これまでの探検で見られなかった所、もっとよく知りたい所などを考え、友達と一緒に歩いて回りました。
帰ってきた後の振り返りでは、「理科室にほねがあったよ!」「校長室に入らせてもらえた!」など、発見したことを伝えあうことができました。「ますます学校が好きになった」と子どもたちも笑顔でした。
【陸上部】市内陸上大会が行われました!
5月24日(水)
さわやかな気候の中、柏の葉陸上競技場で市内陸上大会が行われました。おおたかの森小学校からは、男子17人、女子15人、計32人の代表選手が大会に参加しました。
天候の不良のため、1日延期になっての開催でしたが、子どもたちは気合十分!ベストを尽くせるようウォーミングアップを念入りに行って競技に挑んでいました。
全体の結果としては、
女子総合2位・男女総合4位
という素晴らしい結果を残すことができました。また、個人での入賞を果たした児童も多数いました。
これまで努力を重ねてきた子どもたち。そして、仲間を思った力強い声援を送った子どもたちに大きな拍手を送りたいと思います!
自己ベストを更新した児童や悔しい思いをした児童、様々な思いの残る大会となりました。この大会での経験をこれからの陸上部としての活動や日々の生活に生かしていってほしいと思います。大会は終わりましたが、陸上部としての活動はまだまだ続きます。児童一人ひとりが自分の目標に向かってさらに成長できるよう、サポート・指導に当たっていきたいと思います。
【3年生】ふくろの中には、なにが…?
3年生の図工「ふくろの中には、なにが…」という学習で、袋の中に自分が想像した世界を作っています。思い浮かべた自分だけのオリジナルの世界を考えながら作る時間は、楽しくてあっという間に過ぎていくようです♪
「小さな生き物を作ったから、袋の中に入れてみよう!」「おもしろい作品になりそうだから、ちょっと見てくれない?」などと、子どもたち同士でアイディアを共有しながら、すばらしい作品が出来上がっていきます!
袋の中を少し覗かせてもらいました。すると…
大きなスクリーンがある映画館がありました!この映画館は、なんと…
座席が空中にあるのです!なんとも素敵な、夢のある映画館ですね♪この映画館で、好きな映画をゆっくりと観てみたいものです♪
学年が上がっていくにつれ、どうしても自分の思いをそのまま表現することに抵抗を感じたり、「上手に作らなくては…」という気持ちが芽生えたりするものです。中学年のうちは特に、子どもたちの意欲や思いを大切にして、活動していきたいと思います!
【3年生】モンシロチョウのよう虫発見!
理科「こん虫の育ち方」の学習で「チョウは、たまごからどのように育つだろうか。」という学習問題の下、ゴールデンウィーク明けから継続して学習に取り組んでいます。
今回は、モンシロチョウがキャベツの葉に産みつけたたまごから出てきたよう虫の観察を行いました。「とっても小さい!」「黄色いよう虫や緑色のよう虫がいるね!」などと言いながら、2mmくらいのよう虫に興味津々な子どもたち。中には、すでに何回か皮を脱いで大きく成長したよう虫もいて、こん虫が育つ過程を見ることができました!
【5年生】市野谷の森へ
5年生の総合的な学習「守ろう!さとやまプロジェクト」の一環で、市野谷の森に入りました。「森ってどうなっているんだろう?」と出発前からわくわくしている様子でした。
森に入ると、この時期にしか見られない虫が飛んでいるのを見たり、キビタキという野鳥の鳴き声を聞いたりすることができました。子どもたちは興味津々な様子で話を聞いていました。
光や土、木肌などについて体感することができ、森について少し知ることができました。同時に市野谷の森の問題点についても学習し、自分たちが森を守っていきたいという気持ちを抱いていました。