2024年6月の記事一覧
食育(6月28日 金曜日)
『牛乳 鮭と枝豆の混ぜご飯 豚肉と南瓜のガーリック炒め ピリ辛豆乳の味噌汁』
今日は、脂ののったアラスカ産鮭を使った「鮭と枝豆の混ぜご飯」塩鮭は3枚におろした半身をオーブンでじっくり焼き上げてから、調理員さんたちに丁寧に身をほぐしていただいています骨も取り除き、炊きたてのご飯にさっくりと混ぜ合わせました仕上げに、旬の枝豆を散らして、彩りよくでき上がりました
鮭には、たんぱく質やビタミンD、DHA、EPAが多く含まれています枝豆はビタミンやミネラルが豊富なので、栄養バツグンの「鮭と枝豆の混ぜご飯」をもりもり食べましょう
スタミナバツグンの「豚肉と南瓜のガーリック炒め」は、夏野菜の南瓜をたっぷり使いました。南瓜は、色の濃い緑黄色野菜の仲間ビタミンやミネラル、食物せんいも多く、最強野菜ですさらに、豚肉に多く含まれているビタミンB1がエネルギーをつくりだす手助けをし、疲れを取り除く働きをしてくれます
汁物は、ラー油を仕上げに加え、ピリッと辛さのある豆乳の味噌汁です豆乳は大豆を絞った汁なので、たんぱく質も豊富栄養バツグンなので、バランスよく何でも食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(6月27日 木曜日)
『牛乳 冷やしきつねうどん 揚げじゃが芋の辛味噌炒め 手作りのブルーベリーパイ』
【旬のブルーベリーを煮てジャムをつくり、パイ生地にカスタードとジャムをのせてオーブンで焼き上げました】
【ブルーベリーパイが焼き上がってから粉砂糖をふって美味しくでき上がりました大人気でした】
今日の主食は、「冷やしきつねうどん」!うどんを一度しっかりゆがいて、水で急冷しています。油揚げは甘辛く煮て、しっかり味をつけてからうどんと和えました。きゅうりと人参も加えて、ビタミンやミネラルをプラスしました!麺つゆをかけて、うどんにからめながら食べましょう
きゅうりは、夏野菜新鮮なきゅうりは水分がたっぷり含まれています。みずみずしい歯ざわりの良いきゅうりは、成分の約95%が水分夏野菜として、体を冷やす働きもあります今日のような暑い日には効果的です
副菜の「揚げじゃが芋の辛味噌和え」は食べやすくカットしたじゃが芋を油でカラッと揚げましたピリッと辛めの辛味噌にさっくり混ぜ合わせましたホクホクの揚げじゃが芋に辛味噌が絡み、とてもおいしくできました
デザートの「手作りブルーベリーパイ」は、デニッシュ生地にカスタードをぬってブルーベリーをのせてオーブンで焼き上げました仕上げに粉砂糖をふりましたブルーベリーは今頃が旬のフルーツ青紫色のアントシアニンが目の疲れを取り除くので、ブルーベリーパイを味わって食べましょう
食育(6月24日 月曜日)
『牛乳 マーボー茄子丼 オクラとトマトのふわたまスープ 冷凍みかん』
【千葉県産茄子をカットして米粉をまぶし油で揚げています仕上げに揚げ茄子を加え完成】
【ふわたまスープは仕上げに溶き卵とオクラを加えて完成ふわっとろっとしたやさしい味】
今日は、今が旬の千葉県産の「茄子」をたっぷり使った「マーボー茄子丼」茄子はインドが、原産で、日本には奈良時代に中国から伝わってきました今では、日本全国で茄子が作られています茄子の青紫色の色素は、ナスニンという成分ナスニンは、ポリフェノールの仲間で、生活習慣病やガンの原因でもある「活性酸素」を取り除く働きがあります
給食では、新鮮な茄子に米粉をまぶし、油でカラッと揚げて、豚ひき肉や大豆、細かく刻んだ野菜の具材と混ぜ合わせましたテンメンジャンとトウバンジャンでコクと辛さがプラスされ、美味しくできましたご飯にたっぷりかけて、味わって食べましょう
スープは、夏が旬のオクラとトマトを使った「ふわたまスープ」ですオクラとトマトは、夏を代表する野菜オクラやトマトは夏の強い日差しを浴びて、大きく成長しますオクラのネバネバは、水溶性の食物せんいお腹の中をきれいにする働きがありますトマトの赤い色素もリコピンといい、活性酸素を取り除いてくれますフレッシュなトマトを使っているので、さわやかな酸味を味わえます暑さと湿度が上がっているので、スープをしっかり食べて、熱中症にならないようにしましょう
食育(6月20日 木曜日)
『牛乳 フィッシュサンド 小袋タルタルソース 千キャベツ ミネストローネ 白玉フルーツポンチ』
今日は、パンに白身魚のフライをはさんで食べる「フィッシュバーガー」です。パンは、直接、手にもって食べるので、石けんでしっかり洗うことが大切です。
もうすぐ、梅雨に入り、湿気が高く、ウィルスや細菌、カビが増殖しやすくなる季節になります 食べ物や水を好むので配膳台に落ちた食べ物を拭いて、ふきんは洗い、よく絞って広げて干すことが重要です食中毒にならないよう、みんなで気をつけていきましょう
フィッシュバーガーは、パンに魚のフライと千キャベツをたっぷりはさんで、タルタルソースをかけて食べましょう千キャベツも一緒に食べることによって、キャベツや人参のビタミンやミネラル、食物せんいが同時に摂取することができますいろいろな食感が楽しめるので、よくかんで味わって食べましょう
「ミネストローネ」はイタリアを代表する野菜スープイタリアでも地方によって、使う野菜はさまざま。パスタやトマト、豆などを加えた家庭料理です暑さも厳しくなってきましたスープや牛乳、野菜から水分をしっかりとって熱中症にならないようにしましょう
食育(6月19日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鯖の味噌煮 揚げじゃがのきんぴら 南瓜の豆腐だんご汁』
【南瓜ペーストと豆腐、白玉粉をこねて、1個ずつ丸めてくださっています】
【じゃが芋を油でカリッとなるまで揚げました揚げじゃがのきんぴらが出来上がりました】
今日は、ご飯との相性バツグンの「鯖の味噌煮」です給食室の大きな釜で味噌ベースの調味料にノルウェー産の鯖の切り身を入れて、コトコト煮込みました生姜や長ネギも入れて煮込んでいるので、鯖の臭みも消え、しっかり味も染み込んで美味しくできましたお箸を上手に使いながら、鯖の身をはがして、骨に気をつけながらご飯と一緒に、もりもり食べましょう
副菜の「揚げじゃがのきんぴら」は、じゃが芋を細くカットしてから油でカラッと揚げています豚肉やごぼう、人参、こんにゃくを炒めて、甘辛く味付けをして、そこに、カラッと揚げたじゃが芋をさっくり混ぜ合わせましたじゃが芋のホクホクした食感や旨みが染み込み、とても美味しくできました
「南瓜の豆腐だんご」は、栄養バツグンの南瓜のペーストを白玉粉と豆腐に練り込み、調理員さんたちに一個ずつ丸めていただきました南瓜は夏が旬の野菜緑黄色野菜の仲間なので、ビタミンAやβカロテンが、体の調子を整えてくれますやわらかく、もちもちした食感を味わいながら食べましょう
食育(6月18日 火曜日)
『牛乳 梅わかめご飯 さんが焼きおろポン添え 磯香和え 沢煮椀 手作り抹茶プリン』
【さんが焼きはイワシと鶏ひき肉をよく混ぜ合わせ一個ずつ丸めてオーブンで焼き上げました】
今日は6月「食育月間」にちなんだ、千葉県産食材を使った郷土料理を献立に取り入れました千葉県の郷土料理を代表する「さんが焼き」千葉県は、太平洋に面していることから昔から鰯の漁獲量が多く、鰯を使った郷土料理が多いです「さんが焼き」とは、いわしなどの魚を細かく切り、味噌で味付けした「なめろう」を焼いた料理です。イワシやアジ、サンマなどの魚がたくさん漁獲されていた千葉県ならではの郷土料理です給食では千葉県産の鰯と鶏ひき肉、卵、味噌を混ぜて、調理員さんたちが、1個ずつ丸めて、オーブンでじっくり焼き上げました特製のおろしポン酢をたっぷりかけたので、ご飯にとてもよく合います。よくかんで、味わって食べましょう
「磯香和え」は、新鮮な流山産小松菜と千葉県産キャベツ、人参、もやしをボイルして、特製のたれと焼きのりで和えましたビタミンやミネラル、食物せんいがたくさん摂取できます体に大変良いので、磯の香りを味わいながら食べましょう
食育(6月17日 月曜日)
『牛乳 キムチチャーハン 揚げチーズ 鶏肉と梅干しのスープ』
今日の主食は「キムチチャーハン」ですスタミナのつく豚肉をたっぷり使って、ピリっと辛さのあるキムチも加え、炒めた具材を炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました豚肉に多く含まれているビタミンB1は、糖質からエネルギーをつくり出すのに必要な栄養素豚肉とご飯を一緒に食べることにより、午前中に失われたエネルギーをしっかり補充できますスタミナバツグンの「キムチチャーハン」をもりもり食べて、エネルギーチャージをしましょう
「揚げチーズ」は、春巻きの皮にスティックチーズとフライドポテトを一個ずつ包んで油でカラッと揚げました調理員さんたち総出で、一本ずつ丁寧に巻いてくださいましたまわりは、カリカリっと、中はチーズのコクとじゃが芋のホクホク食感がマッチしてとてもおいしくできました
「スープ」は、梅干しで最高品種の和歌山県南高梅の果肉を加えましたほんのりと、梅干しの風味がするさっぱりとしたスープです今日は気温が上がり、食欲も落ちがちですが、梅干しのスープをたっぷり飲んで、熱中症に気をつけましょう
食育(6月14日 金曜日)
『牛乳 鰯の蒲焼き丼 切干し大根の炒め煮 豚汁 千葉県産牛乳プリン』
今日は6月15日「千葉県民の日」にちなんで、千葉県の食材や郷土料理を取り入れた「千葉県民の日献立」になっています『千葉県民の日』は毎年6月15日に制定されている記念日明治6年、今から151年前の6月15日に木更津県と印旛県が合併して千葉県が誕生したことを記念して制定されました
給食では、千葉県の特産品「鰯」を使った「鰯の蒲焼き」千葉県は太平洋に面しているので、鰯の漁獲量が全国で、上位に位置しています梅雨(つゆ)の時期の鰯は「入梅(にゅうばい)いわし」とも呼ばれ、一年で最も脂がのった一番おいしい時期です給食室特製の蒲焼きのタレをたっぷりからめているので、ご飯との相性がバツグン!ご飯と一緒に鰯の蒲焼きをよくかんで、味わって食べましょう
千葉県は日本の酪農発祥の地です今から約400年前、現在の千葉県南房総市で牛を飼育したのが始まりとされています!本日のデザートは千葉県産の牛乳と練乳でできたなめらか食感の牛乳プリン。カルシウムや鉄分が手軽に補給できるので、しっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(6月13日 木曜日)
『牛乳 茄子とツナのトマトスパゲティ しゃぶしゃぶサラダ レモン香るマフィン』
【米粉100%の手作りマフィンモチモチ食感でとてもおいしくできました】
今日は、今が旬の茄子を使った「茄子とツナのトマトスパゲティ」です茄子は夏が旬の野菜太陽の光をたくさん浴びて育ったこの時季の茄子は、色つやがよく、味わいも濃厚です深みのある青紫色は「茄子紺」と呼ばれ、日本では昔から親しまれ、地域ごとにさまざまな品種が発達しましたどんな調理でもおいしい茄子は、93%が水分、低カロリー、皮のポリフェノールが体に大変良いです果肉に旨みが吸収して、とてもおいしくなります
給食では、茄子を油で一度揚げて、トロッとした食感に仕上げていますトマトとツナの旨みも吸収し、スパゲティと混ぜ合わせました栄養バツグンの「茄子とツナのトマトスパゲティ」を味わって食べましょう
手作りの「レモン香るマフィン」は、米粉100%使ったモチモチ食感のマフィンですレモン汁を生地に加えて、爽やかなマフィンができ上りました国産米の消費量が減っている中、米粉にして、お菓子や料理に使い、消費量拡大中安全な日本のお米の消費量をみんなでたくさん食べて、増やしていきたいと思います
食育(6月12日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鶏肉の香草焼き ピリ辛ポテト 大根と油揚げの味噌汁 ヨーグルト』
今日は、ご飯のおかずにピッタリな「鶏肉の香草焼き」です鶏むね肉に塩コショウ、白ワイン、ガーリック、バジルを合わせたタレに漬け込みました鉄板に並べてからパン粉とパセリをふりかけ、オーブンでカリッと焼き上げました
ハーブの「バジル」はクセのない、爽やかな香りがするしそ科のハーブ古代ギリシャでは、「王様の薬草」と呼ばれていたほど、古くから使われてきましたバジルの香りやパン粉のカリカリっとした食感、やわらかい鶏肉の食感との違いを楽しみながらよくかんで味わってみましょう
「大根と油揚げの味噌汁」の「だし汁」は、調理員さんたちに削り節から丁寧にとっていただいていますだし汁は和食にとって一番大切なもので、旨み成分がたっぷり含まれています旬の野菜やお豆腐、油揚げをたくさん加えてつくる味噌汁は栄養バツグンです日本の食文化に欠かせない「味噌汁」は、水分や塩分、食物せんい、ミネラルがたんさん含まれています
気温や湿気が高くなり、水分補給がとても大切です食事から水分と塩分、ミネラルをしっかりとって午後も元気に過ごしましょう
食育(6月11日 火曜日)
『牛乳 五穀ひじきご飯 揚げ茄子の酢醤油かけ もずくのかきたま汁』
【夏が旬の茄子に米粉をまぶして油で揚げました特製の酢醤油で和えて美味しくできました】
今日は、香ばしい「五穀ひじきご飯」炊きたてのご飯に味付けをした5種類の雑穀とひじきをさっくり混ぜ合わせました。雑穀の歴史はとても古く、日本の一番古い書物、「古事記」に五穀として「イネ、アワ、ムギ、アズキ、ダイズ」が記されています。これらの作物が、古くから日本人の基本的な食糧であったことがわかります。雑穀には、ミネラルや食物せんいが多く、たんぱく質も含まれています。薬膳の効果もあり、消化機能を高め、体力を回復させ、元気を出したい時に効果的な食材です
給食の五穀は、アワ、ひえ、キヌア、オートミール、煎り米が使われています。雑穀を煎って、香ばしく味付けをしてあるので、とても食べやすくなっています。
主菜の「揚げ茄子の酢醤油かけ」は、今が旬の茄子を油でサッと揚げて、豚肉や厚揚げと合わせました。特製のタレはスタミナのつくにんにくや生姜を加えた酢醤油!さっぱりとした味付けでご飯との相性バツグンです茄子の青紫色はポリフェノール体の中の活性酸素を取り除きます揚げ茄子をしっかり食べて、午後も元気にすごしましょう
食育(6月10日 月曜日)
『牛乳 梅ちりめんピラフ あじフライ ツナサラダ 和風ポトフ』
【ちりめんじゃこに異物がないか、しっかり調べています】
【かぶの茎も栄養があります下茹でしてポトフの仕上げに加え、彩りよくできました】
今日は、バター風味のきいた「梅ちりめんピラフ」新玉ねぎと人参をバターで炒め、カリカリっと焼いたちりめんじゃこと国産の梅干しを加えました炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせたので、梅やバターの風味、ちりめんじゃこのカリカリっとした食感が楽しめますよくかんで、味わって食べましょう
「あじフライ」はふっくらとした白身のアジにパン粉をつけて油でカラッと揚げましたアジは初夏から夏にかけてが旬の魚アジは、クセがなく、どんなお料理にしても美味しいです塩焼きや干物、お刺身、フライ、南蛮漬けなどいろいろな味付けで食べられていますたんぱく質やカルシウム、DHA、EPAなど体に良い栄養素がたくさん含まれています!ピラフと一緒に味わって食べましょう
「和風ポトフ」は、削り節からとっただし汁に玉ねぎ、人参、かぶなど野菜をたっぷり入れて煮込みました豚肩ロースはとてもやわらかく、旨みがスープに溶け込んでいますジメジメした季節、野菜をしっかり食べて、体調を整えていきましょう
食育(6月 7日 金曜日)
『牛乳 かやくごはん 竹輪の磯辺揚げ 焼き茄子の味噌汁 おかか和え ゆでそら豆』
今日はいろいろな具材の入った「かやくごはん」です「かやく」とは漢字で「加える薬」で「加薬」と書きます。加薬は、混ぜご飯や五目御飯、うどん、そばに入れる具材を指します。かやくご飯は、甘辛く味付けをした加薬を炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました。具材にしっかり味がついているので、冷めてもおいしく、栄養バツグンです。いろいろな食材の食感も楽しみながら、よくかんで、食べましょう
今が旬の「そら豆」は、昨日、1年生とけやき・ごぶし学級のみなさんで、そら豆のさやむきにチャレンジしてくれました全校分の33kgをHRの時間でむき終えることができましたさやからとれたてのそら豆は、さわやかな初夏の香りと甘み、ホクホク食感が味わえます
おいしく作ってくれた調理員さんやむいてくれた1年生、けやきこぶし学級のみなさんに感謝しながら、味わって食べましょう
そら豆のさやむきにチャレンジ!番外編✨
1年生とけやき・ごぶし学級のみなさんに、明日(6/7)の給食に使う「そら豆」のさやむきに
チャレンジしてもらいました!HRの短い時間に、一人4~5本のさやから、かわいい
そら豆を丁寧に取りだしてくれました
明日、新鮮な「そら豆」を全校で味わいたいと思います
食育(6月 6日 木曜日)
『牛乳 枝豆入りひじきご飯 焼きししゃも 大根と豚バラ肉の煮物 白玉汁』
【大根と豚バラ肉の煮物が仕上がってきました大根に味が染み込み美味しくできました】
今日は、栄養バツグンの「枝豆入りひじきご飯」枝豆を加え、栄養と食感がアップしていますビタミンとミネラル、食物せんいの多いひじきを水で戻し、鶏ひき肉と油揚げと一緒に甘辛く、美味しく煮て、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせましたひじきは、油揚げと食べることにより、ひじきに含まれているカルシウムや鉄分などのミネラルの吸収を助けてくれます。「枝豆入りひじきご飯」をもりもり食べて、栄養をいっぱい吸収しましょう
「焼きししゃも」は、丸ごと食べられる小魚ですノルウェー産なので、冷たい海に生息し、脂をいっぱい蓄えて、とても美味しいですししゃもの骨は、やわらかく、よくかんで、食べることにより、骨も食べられますたんぱく質やカルシウムをしっかり摂取することにより、筋肉や骨を強化することができます
今週は「歯と口の健康習慣」「ひじきご飯」や「焼きししゃも」をしっかり食べて、丈夫な歯をつくるように心がけましょう
食育(6月 5日 水曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり イカの甘辛揚げ さやいんげんの胡麻和え 手作り鰯団子汁』
【本日、県の教育委員会の先生方や流山市教育委員会の先生方に本校の給食を召し上がっていただきました給食の取り組みや後片付けの様子、食育の様子などを紹介させていただきました】
6月4日~10日までは、「歯と口の健康習慣」これは、むし歯の「6と4」にちなんだ6月4日虫歯予防デーから一週間となっています。歯や口の中を健康に保つことは、生涯を通じて、自分の歯で食べる楽しさを味わったり、バランスのとれた食生活を送るためにも大切です
今日は、よく噛む食材として、イカを使用しましたイカは古くから日本で好まれて食べられてきた食材の一つ。イカの種類も豊富で、世界には450種類のイカが生息されていると言われています日本では、主にスルメイカ、ヤリイカ、アカイカ、ホタルイカ等が食べられています
給食では、アカイカに片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げてから特製の甘辛のタレをからめました噛めば噛むほど旨みを味わえるので、ご飯と一緒によく噛んで、味わって食べましょう!
汁物の「鰯団子汁」は、千葉県産の鰯のすり身に生姜を混ぜ合わせて、調理員さんたちが一個ずつ丸めてくださっています栄養たっぷりの鰯がお団子になって食べやすくなっていますので、しっかり、食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(6月 4日 火曜日)
『牛乳 シナモントースト チーズオムレツ チリコンカン ブイヤベース』
【厚切り食パンにシナモンクリームを丁寧に塗ってオーブンでカリッと焼き上げましたシナモンの甘い香りが、食欲をそそります】
今日は、手作りの「シナモントースト」厚切り食パンに一枚ずつ特製のシナモンクリームをぬって、オーブンでカリッと焼き上げました特製のシナモンクリームは、マーガリンにグラニュー糖とシナモンを混ぜ合わせました。シナモンの香りとやさしい甘さが美味しいです
シナモンは、香辛料の一種。紀元前4000年、今から6000年前にインドからギリシャに輸入さて、使われていたという記述があります。シナモンは、世界最古の歴史をもつスパイス漢方薬として、消化の促進、胃の健康を保ちます。甘い香りもあるので、料理やお菓子、紅茶などに使われる人気のスパイス甘い香りを楽しみながらシナモントーストを食べましょう
スープの「ブイヤベース」は、「世界三大スープ」の一つと言われています香辛料のサフランを加え、ガーリックや白ワイン、魚介類のタラやイカ、野菜もたっぷり使った栄養バツグンのスープですたんぱく質やビタミン、ミネラル、食物せんい、水分が摂取できるので、もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(6月 3日 月曜日)
『牛乳 チキンカレーライス 中華サラダ フルーツのヨーグルト和え』
【特製のカレールーを製作中バター6kgと小麦粉6kgをじっくり炒めてクリーミーに】
今日は、おおぐろの森中学校、人気№2の「チキンカレーライス」です給食室特製のカレールーは、バター6kgと小麦粉6kgを調理員さんが1時間、付きっきりで炒めてくださっています時間をかけることによりカレールーがクリーミーに仕上がり、とても美味しくなっていますまた、この時季の玉ねぎは、新玉ねぎ新玉ねぎもあめ色になるまで、焦げないように丁寧に炒めてくださっているので、玉ねぎの自然の甘みがプラスされていますカレー粉を調節し、辛さもあり、野菜の甘みとコクが混ざり合い、美味しいカレーができ上がりました炊きたてのご飯にたっぷりかけて味わって食べましょう
「中華サラダ」は、新鮮な野菜に春雨を加えて、特製のピリッと辛さのある特製中華ドレッシングを和えました。ラー油の辛さがアクセントになり、野菜が食べやすくなっています野菜に含まれているビタミンやミネラルは、免疫力を高めますので「中華サラダ」をもりもり食べて、体調を調えましょう