R6年度 献立紹介
食育(6月24日 月曜日)
『牛乳 マーボー茄子丼 オクラとトマトのふわたまスープ 冷凍みかん』
【千葉県産茄子をカットして米粉をまぶし油で揚げています仕上げに揚げ茄子を加え完成】
【ふわたまスープは仕上げに溶き卵とオクラを加えて完成ふわっとろっとしたやさしい味】
今日は、今が旬の千葉県産の「茄子」をたっぷり使った「マーボー茄子丼」茄子はインドが、原産で、日本には奈良時代に中国から伝わってきました今では、日本全国で茄子が作られています茄子の青紫色の色素は、ナスニンという成分ナスニンは、ポリフェノールの仲間で、生活習慣病やガンの原因でもある「活性酸素」を取り除く働きがあります
給食では、新鮮な茄子に米粉をまぶし、油でカラッと揚げて、豚ひき肉や大豆、細かく刻んだ野菜の具材と混ぜ合わせましたテンメンジャンとトウバンジャンでコクと辛さがプラスされ、美味しくできましたご飯にたっぷりかけて、味わって食べましょう
スープは、夏が旬のオクラとトマトを使った「ふわたまスープ」ですオクラとトマトは、夏を代表する野菜オクラやトマトは夏の強い日差しを浴びて、大きく成長しますオクラのネバネバは、水溶性の食物せんいお腹の中をきれいにする働きがありますトマトの赤い色素もリコピンといい、活性酸素を取り除いてくれますフレッシュなトマトを使っているので、さわやかな酸味を味わえます暑さと湿度が上がっているので、スープをしっかり食べて、熱中症にならないようにしましょう