R5年度 献立紹介
食育(11月20日 月曜日)
『牛乳 キャロットピラフ チキンフリカッセ 千葉県産野菜たっぷりスープ プリン』
【鶏肉が焼きあがったところに特製フリカッセのクリームをたっぷりかけました】
今日は、昨年度「ホテルポートプラザちば」の総料理長の細井シェフが考案してくださったメニューを一部、再現してみました
主食の千葉県産人参を使った「キャロットピラフ」。千葉県産人参を細かく刻み、鶏肉や玉ねぎをたっぷり加え、仕上げにバターを加え、炊きたてのご飯に混ぜ合わせました。人参は緑黄色野菜の仲間。β‐カロテンが多く、免疫力を高めてくれます「キャロットピラフ」をもりもり食べて、ウィルスに負けないようにしましょう。
主菜の「フリカッセ」とはフランスの家庭料理乳製品を使って煮こんだ「白い煮込み料理」という意味です。一般的に使われるのがチキンを使ったフリカッセ。給食では、オーブンでチキンを焼きあげて、牛乳と生クリームを加えて作ったクリームをたっぷりかけました。コクのあるチキンフリカッセができ上りました。クリームをからめながら食べましょう。
スープは、千葉県産野菜の大根と人参、キャベツをたっぷり使いました。11月は、千葉県産の野菜がたくさん収穫されるため「千産千消(ちさんちしょう)月間」に定められています給食でも地産地消を推進して、千葉県の農作物が活性化されるように心がけています皆さんも千葉県産の野菜をバランスよく、なんでも食べて、免疫力をアップさせましょう