R5年度 献立紹介
食育(11月22日 水曜日)
『牛乳 ご飯 肉豆腐 鱈汁 おかかふりかけ』
今日は、ご飯が中心の「和食」です流山産コシヒカリの新米を使用しているので水分も多く甘みとつやが違います。かめばかむほど、甘みが味わえるので、新米をよくかんで食べてみましょう
栄養バツグンの「肉豆腐」は、お豆腐とお肉をたっぷり使いましたそして、うずらの卵や長ネギ、人参、玉ねぎを加え、だし汁と合わせ調味料で煮込みましたお豆腐は、大豆をすりつぶし、絞った豆乳を固めて作られています。大豆には、良質のたんぱく質の他に、カルシウムも多く含まれていますお豆腐は、中国から日本に700年ごろに伝わり、なんと、1300年もの歴史があり、日本人には欠かすことのできない食材です「肉豆腐」の豆腐には、いろいろな食材の旨みが染みて、ご飯とも相性が良いです
汁物の「鱈汁」は冬が旬の鱈や新鮮な白菜をたっぷりつかったすまし汁です鱈は身が雪のように白く、ふっくらした食感なので、魚へんに雪と書きます。体の芯から温まりますので、鱈を味わって食べましょう