R4年度 献立紹介
食育(6月30日 木曜日)
『牛乳 鮭と枝豆の混ぜご飯 小鯵の南蛮漬け とりごぼう汁 シューアイス』です。
今日は、脂ののった塩鮭を炊きたてご飯にさっくり混ぜ合わせました。そこに、今が旬の枝豆を加え、彩り鮮やかな「鮭と枝豆の混ぜご飯」ができあがりました。今日の鮭は、北欧の冷たい海に生息しており、脂がのっています。鮭のたんぱく質と枝豆のビタミン、ミネラルを摂取できるので、ご飯をもりもり食べましょう。
「小鯵の南蛮漬け」は、低温の油で時間をかけてじっくり揚げてあり、頭から尾っぽまで食べられます。小鯵の骨にはカルシウムが多く含まれています。
カルシウムは、成長期に必要な栄養素で、骨の形成に欠かせません。私たちの骨は二十歳ごろまでが成長のピークです!二十歳までは、1日1000mgのカルシウムを摂取するように心がけましょう。1000mgのカルシウムは、なんと牛乳5本分にあたります。 小鯵もカルシウムが多く含まれているので、よくかんで、丸ごと食べましょう!