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☆ 7月12日(土)PERFECT!!ソフトボール部、全勝優勝で県大会へ!!

 本日、野田市立北部中学校にて、ソフトボール部の葛北大会2日目が行われました。以下、鴇田教頭による恒例の炎の「熱血レポート」お知らせです!!

 

5チームによる総当たりリーグ戦で行われる葛北大会、初日に野田一中、流山南部・東部合同チームを相手に2勝を挙げた南流中ソフト部、野田北部中、野田南部中に勝って全勝優勝を目指します!午前中に行われた野田北部中戦では、初回から打線が爆発!制球に苦しむ相手投手の球をよく選びながら、鋭い打球を飛ばし、1回裏に5点、2回裏に9点と、大量リードを奪います!守備では、先発のエース小澤が1回から3回まで打者を一人も出塁させないパーフェクトピッチング!3回コールド、14対0で勝利!全勝優勝に王手をかけます!!

大会最終試合となった午後の第3試合、相手は野田南部中!3勝同士の対決、勝った方が優勝となります!試合前、3年生はベンチ前で応援歌を歌ってテンションを高め、1,2年生は今日も駆けつけてくださった保護者&卒業生の大応援団に「最後まで応援よろしくお願いします!」と笑顔で挨拶!チーム南流、気合い十分で事実上の決勝戦に臨みます!(保護者の皆様、卒業生のみんな、いつも応援ありがとうございます!!)

1回表、頼れるリードオフマン、一番上野が一塁線際に絶妙なセーフティバント!これがセーフとなり、試合開始早々から良い流れを作ります!すると、これに動揺した相手投手の制球が乱れ、四球とワイルドピッチで上野が本塁生還、先制点を奪います!さらに、1アウト2,3塁から五番田村がショート強襲のタイムリーヒット!さらに、八番関もレフト前に弾き返し、3対0とします!その裏、野田南部中の攻撃。この試合も先発したエース小澤が相手の上位打線を三振、サードゴロ、ショートフライと、三者凡退に打ち取ります!

2回表も南流中打線のプレッシャーと鋭い打球に相手守備が乱れ、南流中が得点を重ねていきます!隙を突いた積極的な走塁もあり、4点を追加して7対0としたところで、打順は前の回にタイムリーヒットを打った八番関へ!1アウト2,3塁で関の放った鋭い打球は、相手のサードを強襲!三塁手が弾いた打球はそのまま左中間を抜けていき、走者一掃!9対0の大量リードに!

2回裏も相手打線を三者凡退に打ち取ると、3回表に1点追加、10対0とします!3回裏も打者3人で抑えて、10点差がついたまま4回裏へ!ソフトボールでは、10点差のまま4回を終えるとコールドゲームが成立します。3回までランナーを一人も出さず、9人で打ち取ってきたエース小澤、自信を持って速球を投げ込みます!先頭の一番打者を三振に打ち取り、1アウト!バックのナインやベンチも笑顔で声をかけ、チーム全体が最高の雰囲気で小澤の投球を後押しします!二番打者が三塁線側のファール地域にフライを上げると、サード上野がこれに素早く反応!背走しながらベンチすれすれでキャッチするファインプレーで2アウト!小澤、あと一人で2試合連続のパーフェクトピッチングとなります!追い込まれた相手三番打者の打ったフライはレフト方向へ!これをレフト田村がしっかりキャッチし、ゲームセット!この瞬間、南流中の全勝優勝が決まりました!!

今日は、2試合続けてランナーを一人も出さずにコールド勝ち!強い!まさにPERFECT!!最後の葛北大会、4戦全勝で優勝、そして県大会出場決定!これでこのチームは、葛北新人大会、葛北春季大会、葛北総体とすべて無敗で制し、「完全王者」に!!南流中ソフト部、最高の形で県大会に駒を進めます!

ソフト部のみんな、全勝優勝&県大会出場おめでとう!よく頑張ったね!この結果は、2日間の大会での頑張りだけでなく、これまで積み重ねてきた練習の成果によって成し遂げられたもの!努力は裏切らない!自分達の努力が最高の形で実を結んだことに、自信を持とう!君たちは強い!あと2週間、ここまで導いてきてくださった先生方、支えてくれた家族や仲間、グラウンド、ソフトボール道具に感謝して、謙虚な気持ちで最高の準備をして県大会に挑もう!みんなだったら、絶対に勝ち進める!応援しているぞ!!

☆ 7月11日(金)よみがえる「農山村体験」!!

5校時の授業の様子。子ども達の集中は午後の時間帯も変わりません。

▼被服室で行われている3年生家庭科の授業。「社会の現状と高齢者の身体的変化を理解すると共に関わり方を考えよう」がテーマ。高齢者を疑似体験するためのゴーグルや重りをつけて、その大変さを実感していきます。

▼2年生は6校時、D棟3階~4階のホールにて、林間学園の「農山村体験」で学んだことについて、各学級代表グループの発表会を行いました。先週のプレゼン授業を経て代表の子ども達も堂々と自分の言葉で発表。工夫を凝らしたプレゼンも披露され、温かく楽しい雰囲気が広がります。

林間学園から約1ヶ月。2年生の子ども達にとってどれだけ楽しく、意味のある体験だったのか、改めて実感できる大切な時間となりました。

▼各学級代表の7グループの発表が終了。タブレットを活用して投票に移ります。

▼頑張って発表してくれたグループに、会場一杯の拍手が沸き起こりました。

▼表彰状授与。

☆ 7月11日(金)水難事故を防止しよう!!

本日1・3・4・5校時に、第1体育館にて「水難事故防止講習会」が行われました。水難事故の発生を未然に防ぎ、自らの命を守ることを目的として開催されたこの講習会。講師として、日本赤十字社水上安全法救助員・救急法救急員で、一般社団法人水難学会主任指導員でもある川口さんにお越しいただきました。 

▼はじめに、川口さんから「溺れている人を見かけたときにあなたならどうする?」という問いかけがなされます。

▼水難事故発生の場所や、何をしていて事故が起こったのかが示されます。真剣に耳を傾け宇子ども達。

▼自分が溺れている場合、早く助けてもらうためにも「浮いていること」の重要性が示されます。

▼カバンを浮き袋代わりに使う場合は、お腹の上に抱えておくことが大切。背中だと呼吸ができません。

▼実際に水面ではどのような体制で浮いているべきか、試す子ども達。両腕を開いて、少し顎を上げて、前髪の生え際が水すれすれになるようにとのお話。体育館の床が水面のつもりで仰向けになります。

▼実際にグループになってヒューマンチェーンを作り、互いの浮力を使って浮く動作を行います。

▼最後はライフジャケットの着用方法を体験します。

▲夏休みになると、毎年のように中学生が水の事故で命を落としたというニュースが流れてきます。子ども達一人ひとりが、今回体験したことを絶対に忘れずに、自分の命を自分で守れるようになって欲しいですね。

講師の川口さん、このような貴重な学び・体験の機会をいただけたこと、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!

☆ 7月11日(金)キムチのうまみが詰まった「豚キムチ丼」!!

今日の給食は【豚キムチ丼、野菜の中華スープ、杏仁豆腐、牛乳】です。

今日は「豚キムチ丼」について紹介します。キムチは韓国の代表的な発酵食品ですひらめきキムチの歴史は古く、4,000年ほど前からと伝えられていますが、現在のように唐辛子を使うようになったのは、18世紀頃といわれています。韓国では、朝、昼、夕と毎食のようにキムチを食べる人が多いそうです。キムチは栄養面でも優れた食品で、原材料に使うにんにくやねぎなどの香味野菜に含まれているビタミン類が摂取できますキラキラその他にも、発酵させて製造することによって乳酸菌が増え、キムチの適量の摂取は、お腹の調子を整える作用も期待できるといわれています笑う3ツ星
今日の丼の具には、キムチの他、豚肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、もやし、にらを使いました。キムチのうまみと、たっぷりの野菜の食感を味わって食べましょう。

副校長の食レポ給食・食事

 出先から戻ってきて少し遅めの給食でしたが、色鮮やかなキムチ丼を見た瞬間に食欲が湧いてきました!!願わくば、白いご飯が見えないぐらいキムチの具材をたっぷりとかけて欲しかったぐらい、野菜とキムチの旨味が相まっておいしくいただきました。野菜の中華スープも野菜がたっぷり入り、キムチのややピリピリした辛みの後に温かいスープで口の中が落ち着きました。さらに、さっぱりとした甘みの杏仁豆腐で整いました!!今日も栄養士さんをはじめ、調理員の皆さん、ごちそうさまでした。そして、おいしい給食をありがとうございました!!

☆ 7月11日(金)自信をもって夢を掴め!!

▼久しぶりに涼しい朝を迎えた南流中。今日の思井福祉会館前の交差点では、田中弘美前教育長が路上に立ち、子ども達の安全を完全に守ってくださっています。

▼南流山駅付近で「チーム南流」の象徴である「南流山中PTA」のロゴの入ったベストを着用し、子ども達の安全を守ってくださる野村さん。さらに、ボランティアとして、1年生の保護者の工藤さんが西松屋付近で見守り。未来の日本にとって、そしてこの地域にとって、大切な宝である子ども達を見守ってくださる「チーム南流」の皆さん、本当にありがとうございます!!

▼職員玄関のテーブルには、渡辺春子副校長先生が飾ってくださった涼しげな「アガパンサス」の花。来校者を爽やかに迎えてくれます。

▼午前中の授業の様子。子ども達は今日も集中して授業に臨んでいました。

▼社会の授業の残り10分を使って、社会科教師としても超一流の鴇田教頭先生から、次週の特別授業についての告知がなされていました。

被爆・戦後80年を迎えるにあたって、平和のために我々ができることは何なのでしょうか。来週の特別授業を前に、鴇田教頭先生の熱い思いが既にほとばしっています。

▼ひまわり学級で次週7月16日に行われる「販売会&かき氷屋さん」について、2人の男の子が告知に来てくれました。ありがとう!!

▼週末金曜日のC棟2階のホワイトボード。今日は、世界各国への渡航経験がある超一流の英語科教師、2学年主任の渡邉久子先生からのメッセージ。

「本当に大切なものは目には見えない」。サン=テグジュペリの有名な『星の王子さま』の一節が浮かびます。人間として大切なことを学ぶために学校はあると思います。その過程で失敗すること、苦しむことは必ずあります。そこから学び、成長する場が学校です。

▼明日、明後日と大切な葛北総体が行われます。3年生の教室には力強い文字が飾られていました。南流中のみんな、頑張れ!!

☆ 7月10日(木)流山市商工会議所の皆さん、来校!!

蒸し暑さが続く今朝の南流中。思井福祉会館前の交差点ではいつものように「チーム南流」の方々が、がっちりと子ども達の安全を守ってくださっていました。暑い中、子ども達のために本当にありがとうございます!!

▼「チーム南流」の強力なメンバー、PTAの目黑会長から絵本の寄贈がありました。本校自慢の図書館司書であり、流山市の司書リーダーでもある田中明美先生へ本が手渡されました。

▼タイトルは「ぼくだったのかもしれない」。優しく可愛らしい絵と文章。それなのに、我々の胸に強烈に迫ってくるこの気持ちは何なのでしょうか。図書館でぜひ手に取って読んで欲しいメッセージブックです。

▼本日午前10時から、流山市商工会議所の皆さんが来校され、施設も含めて、頑張る子ども達の様子をご覧いただきました。

始めは、鴇田教頭先生渾身の「南流中ビフォーアフタームービー」をご覧いただきました。さらに南流中で現在取り入れているプレゼン教育も紹介され、参加者の皆さんも興味津々で説明に聞き入っていらっしゃいました。

▼A棟についての説明を聞く参加者の皆さん。3年生の英語の授業もご参観いただきました。

▼C棟のフロアで行われている社会科の授業。グループごとに自分たちで調べた都道府県の発表が行われています。電子黒板やモバイルプロジェクタを活用して、資料を投影しながら説明する子ども達。先日のプレゼン授業を経て、工夫を凝らした堂々とした発表が行われています。

▼可動式のスタンディングテーブルについて、様々な活用法の説明が行われています。

▼調理室では「食品の安全と情報」がテーマの家庭科の授業。今日も「食中毒の原因を特定せよ!」という命題のもと、グループごとにタブレットを活用して話し合いが行われています。

▼D棟3階~4階のホールや、同じくD棟1階の図書館を参観する皆さん。驚きの声が上がります。

▼図書館では1年生が国語の授業。タブレットを活用して調べ学習を行い、その後のグループごとの発表準備を行っています。

 ▼C棟2階のホワイトボード。河崎先生の子ども達へのメッセージが今日もぎっしり。波線部分、子どもだけでなく大人でも大切なことです。肝に銘じたい言葉です。

☆ 7月10日(木)「愛され宣言」決定!~生徒総会・全校討議~

5,6校時、第1体育館にて、生徒総会②・全校討議が行われました!

今年度は、「地域の方々から愛される南流中にするためには」という議題で、これからの南流中のあり方や地域に愛される南流中生の姿、具体的な行動を全校生徒で話し合いました!(議題設定の理由については、こちら!)

今年度は、討議の前に保護者や地域の方々にアンケートに答えていただき、その結果を踏まえて話し合えるようにするために、例年と違い、生徒総会①と分けて時期を遅らせて実施しました。アンケートにお答えいただいた皆様、ありがとうございました!

今日の全校討議を迎えるまでには、すべてのクラスで学級討議を行い、「今、南流中生の姿は、地域の方々の目にどのように映っているか」「地域の方々から愛される南流中にするために、具体的にどんなことを改善・向上していけばよいか」などを話し合い、一人ひとりが考えを深めてきました!(学級討議の様子はこちら!)

アンケートでは、交通マナーや通学のルールについての意見が多かったため、今回の全校討議では、そこに重点を置いて考えながら、これからの南流中で大切にしていく、「愛され宣言」を決めることになりました!事前の学級討議で出た意見を基に、生徒会執行部が10コの宣言候補を提案。その中から、現状やあるべき姿を話し合いながら、3つを選んで採用していきます!

討議スタート!意見がある人がいるクラスの学級委員がプラカードを挙げ、指名されるとクラスの代表者が発言をします!どの学年もとても積極的に発言し、開始から終了までの約40分間、プラカードが挙がらない時間はありませんでした!

「『時間に余裕を持って登下校しよう』は、登校時間が早くなりすぎると地域の小学生の登校と重なってしまうから、宣言には入れなくてよいのではないか。」

「鰭ケ崎団地を通って帰るときに、「おかえり」などの声をかけてくださる方々がいらっしゃいます。そのような温かい声に応えられるようになっていくべきだと思うので、『感謝の気持ちをもって、明るいあいさつをしよう』を入れるべきだと思います。」

「徒歩通学者が信号無視をしてしまったり、自転車通学者が並走してしまったりする状況がある。だから、『事故ゼロを全員で目指そう』は必要だと思う。」

「『地域の人や仲間と助け合おう』は、具体的に何をするかわからないという意見もありましたが、どんな場面で助け合えるのかを考えていくことが大切なので、採用する方がよいと思います。」

「宣言とは目指すべきゴールなので、必ずしも具体的である必要はない。具体的な行動や改善策は、委員会活動などで考えていけばよい。」

など、現状や理想を熟慮した、質の高い発言が活発に交わされました!!

 

子ども達の熱い気持ちが会場に広まり、まだまだ発言をしたい生徒がたくさんいる状況でしたが、予定の時間となり、投票に移ります!全校生徒一人ひとりが、仲間の意見を踏まえて10コの候補から3つを真剣に選んで投票します!学級委員がクラス分をとりまとめたものを、生徒会執行部が集計。

その結果、決定した『愛され宣言』は・・・、

南流中・生徒会 『愛され宣言』

1 感謝の気持ちをもって、明るいあいさつをしよう!

2 地域の人が安心できる登下校を心掛けよう!

3 一人ひとりが責任をもってルールを守ろう!

 

決定後、生徒会長の伊藤帆七海さんから全校生徒に向けてお話がありました。

「たくさんの意見、ありがとうございました!今回、投票で宣言を3つに絞りましたが、採用されなかったものも含めて、どれも南流中のみんなが考えた大切な意見です!一人ひとりが、これからに活かしていきましょう!また、今回の全校討議は、『愛され宣言』を決めることが目的でしたが、その過程で、一人ひとりが「地域に愛される南流中を目指そう」という気持ちを持てたことが一番大切だと思います!

最後に、宮本校長先生から全校生徒に激励のメッセージ!

「みんなの前で堂々と発言をした人、顔と体を向けてしっかりとその発言を聞いた人、心の中で発言をしていた人、みんな立派だった!こうやって、みんなで話し合って決めたことはとても大切!でも、決めたこと以上に行動がもっと大切!南流中は口だけの学校ではない!口だけの南流中生ではない!ということを、今日の帰りから、行動で示して欲しい!討議が終わって、役目を終えた議長団の仲間に対して、みんなは適当な拍手ではなくて、心を込めた拍手を仲間が自分の席に座るまで送り続けていた。それは、気持ちがあるからこそできること!そういう気持ちがある生徒なんだから、絶対に、地域に愛される学校をつくっていける!!期待しているぞ!!

今日まで気持ちを込めてたくさんの準備をしてきてくれた、生徒会執行部のみんな!南流中の歴史の1ページに残る、すばらしい全校討議だったぞ!ありがとう!!

国会を遙かに上回る800人近い大人数での討議を円滑に進めてくれた、議長団のみんな!君たちの活躍があったからこそ、議論が深まって、価値のある宣言が決定できたんだぞ!ありがとう!!

そして、南流中生のみんな!学校移転を経て、新しい場所で「地域に愛される南流中」にしていくための大切な『愛され宣言』をつくってくれて、ありがとう!!南流山中学校の生徒が、この『愛され宣言』をこれから先、何十年も大切にしていけるように、一人ひとりが行動していこう!!

 

保護者、地域の皆様、まだまだ至らないところはありますが、このように、南流中生は本気で「地域に愛される南流中」を目指して行動していきます!どうか、温かい目で見守り、応援してくださいますよう、お願いいたします!この最高の子ども達は、学校の宝であり、家庭の宝、地域の宝です!登下校等で心配な姿があったときは、子ども達の成長のために、温かいご指導をお願いします!南流山中学校は、これからも、子ども達のため、地域の皆様のため、あいさつや安全な通学について精一杯指導をしてまいります!ですが、子ども達の健やかな成長や地域の安全のためには、家庭・地域の力が不可欠です!学校、家庭、地域が思いを一つにして、一体となって子ども達を見守り、育てていく。そんなすばらしい地域にしていけるよう、今後ともご理解、ご協力をお願いします!!

☆ 7月10日(木)夏らしい香りの「豆のスパイシー炒め」!!

今日の給食は【食パン、りんごジャム、デミグラスハンバーグ、豆のスパイシー炒め、野菜スープ、牛乳】です。

今日は「豆のスパイシー炒め」について紹介します。ほんのりカレーの風味がする洋風炒めには、大豆、いんげん豆、そして枝豆を使っています。大豆は「畑の肉」といわれるほど、良質なたんぱく質とビタミンB群を多く含んでいます3ツ星また、和食に欠かせない調味料や食品であるしょうゆや味噌、納豆や豆腐などの原料として、古くから日本で食べられてきた食材です。いんげん豆の原産地は中南米で、日本に伝わったのは江戸時代といわれています。様々な種類がありますが、今日は「手亡豆」という白いんげん豆です。
一方、枝豆は大豆の未成熟な状態で収穫したもので、名前に「豆」とつきますが、野菜に分類されます笑うひらめき
今日は、夏らしい香りの炒め物に仕上げましたキラキラ豆のほくほくとした食感も味わいながら食べましょう。

副校長の食レポ給食・食事

 デミグラスハンバーグは、ソースがハンバーグにしっかり絡まり、濃厚な味付けと豆のスパイシー炒めと相性がよく、最後までもりもり食べられました。豆のスパイシー炒めは、スパイスの効いたほくほくとした食べ応えのあるメニューでした。野菜スープは色とりどりの野菜がきれいなコンソメ味のさっぱりしたスープで、とうもろこしのプチプチとした食感が楽しめました。今日も栄養士さんをはじめ、調理員の皆さん、最高の給食をありがとうございました!!

☆ 7月 9日(水)食中毒の原因を追及する1年生!!

今朝も猛烈な蒸し暑さが漂う南流中。それでも、生活委員会や部長会、生徒会を中心としたメンバーが様々なところに立って「あいさつ運動」を行っています。頑張る子ども達のかけ声に力をもらえます。 

▼今日も早朝から子ども達のことを見守ってくださる「チーム南流」の皆さん。いつも本当にありがとうございます!!

▼今日も頑張る子ども達の姿。先生や仲間と話し合いながらの学習が続いています。

▼C棟2階のホワイトボードに、河崎先生が子ども達に向けてのメッセージをびっしりと書いてくださいました。京谷さんの講演の中であった「未来の自分ー現在の自分=今やるべきこと」。この言葉、忘れないようにしたいですね。

▼調理室では、家庭科の授業。実際にあった食中毒の事例から原因物質を考え、その特定の理由などについてタブレット端末にまとめていきます。ここでも情報発信型の授業が行われようとしています。

☆ 7月 9日(水)しょうがやにんにくの香りが食欲をそそる「あじの香味揚げ」!!

今日の給食は【ごはん、あじの香味揚げ、しらたきのそぼろ煮、肉団子と根菜のみそ汁、牛乳】です。

今日は「あじの香味揚げ」について紹介します。あじの名前の語源のひとつは、「味の良さ」からきているといわれていますひらめきその名の通り、あじは刺身、塩焼きなど、色々な料理にしておいしく食べることができる魚です笑う千葉県の房総半島のには、「なめろう」という郷土料理もあります。また、一般的に、あじといえば【マアジ】のことを指し、夏に脂がのっておいしくなります。良質なたんぱく質を含む、栄養価の高い魚ですキラキラ
 今日は、にんにく、しょうが、ねぎのみじん切りをたっぷりと使ったたれを、油でからっと揚げた「あじ」にかけています。夏らしいさっぱりとした味です。小骨に気をつけて食べましょう。

副校長の食レポ給食・食事

 あじの香味揚げは、食べ応えのある大きさと食感で、香味だれが揚げたてのあじに浸みて、ご飯がとてもすすみました。しらたきのそぼろ煮も、ひき肉やしらたき、野菜にやや濃いめの味付けでご飯がすすみ、今日はご飯が足りなくなりそうでした!!肉団子と根菜のみそ汁は、ほっとする温かい汁物で、合わせみそに肉団子のうまみが加わり、こちらもおいしくいただきました。栄養士さんをはじめ調理員の皆さん、今日もおいしい給食をありがとうございました!!