向っ子ニュース

むかいっこニュース

卒業式前日準備

明日の卒業式に向けて、今日は5年生が準備をしてくれました!

お掃除、お花の鉢植え運び、イスだし、装飾等、

本当にたくさんのお仕事をしてくれました!

 

明日の卒業式が6年生にとって最高の晴れ舞台になるよう、みんな頑張ってくれました!

次期6年生として、素晴らしい頑張りをありがとうございました!!

吹奏楽部コンサート

今日は吹奏楽部によるコンサートが開催されました!

たくさんの保護者の皆様やお友だち、そして先生たちがコンサートに来てくれました!

開演前の入場待機列には長蛇の列ができていました!

 

コンサートのプログラムも子どもたちがイラストを描いてくれました!

裏面は招待状になっており、メッセージが書けるようになっている素敵な仕様でした!

 

 

コンサートのようす

 

 

4年ソロ「水平線」

 

5年ソロ「栄光の架け橋」

 

6年ソロ「カイト」

 

 

どれも素敵な演奏でした!

テンポの良い曲の時には会場中から手拍子の音が響き、さらにはラスト曲の後には

「アンコール!!」の声が!

 

そして6年生は今日のコンサートで引退となりました。

今までの活躍に感謝と、これからの活躍に期待しています!

また、在校生部員にはまだまだ素敵な演奏をたくさん聞かせてくれることを期待しています!

今日はありがとうございました!!

 

 

3月月初めの会/6年生を送る会パート2!

早いもので2月もあっという間に過ぎ去り、今日から3月となりました。 

月初めの会では、全国児童画コンクール、感想文千葉県コンクール、アルファリンク小学生将棋大会、

書星会賞、県議会表彰、運動能力証、スピーチコンテストと、たくさんのお友だちが

素晴らしい功績を讃えられ、表彰されました!今後の活躍も期待しています!

 

 

児童会の引継式では、6年生が児童会での活動を振り返って感じたことや得られたことをお話ししてくれました!

中学生になったら、次は生徒会に入りたいと話す子もおり、ぜひ頑張ってほしいと思います!

 

6年生から4,5年生の新児童会に、旗と向小を思う気持ちが引き継がれました!

 

4,5年生の新児童会の子どもたちからも今後の意気込みが語られました!

あいさつを頑張りたい、掃除を頑張りたい、学校目標である笑顔を大切にしたい等、

こちらもぜひ頑張ってほしいです!

 

 続いては6年生を送る会パート2です!

先日の6年生を送る会(パート1はこちら!)で発表できなかった5年生がついに発表してくれます!

 

”ヒーローは遅れてやってくる”

まさに次の最高学年にふさわしい素敵な発表でした!

これで6年生も安心して卒業できますね!!

そして新たな6年生となる5年生の今後の活躍を期待しています!

3年生博物館出前授業

今日は流山市立博物館より講師の先生をお招きして、

3年生を対象に出前授業が行われました!

 

博物館の先生たちへのごあいさつも元気にでき、お話も静かに聞くことができました!

 

博物館の先生方は、炭アイロン、お釜、枡、竹かご等、様々な昔の道具について実際に見せながら、

どのように使うのかを説明してくれました。

子どもたちは静かにお話を聞きながら、一生懸命メモをとっていました。

 

昔の道具についての知識がとても深まる授業でした!

 

キセキ☆

今日は2年生で「いのち」の授業がありました!

今回の授業者は保健室の浮田先生です。

 

「お母さんのお腹の中に、赤ちゃんは何日くらいいると思いますか?」という質問に、

「1週間!」「2週間!」「1ヶ月!」「1年!」と、子どもたちから様々な予想が出ました。

「正解は・・・、約280日。9ヶ月半くらいお腹の中にいます。」と聞くと、子どもたちからは

「えー!!長い!!」「1年いないんだ!!」と、驚きの声があがっていました!

 

「では、お腹の中にいる時の一番最初の大きさはどのくらいだと思いますか?」

次の質問にも子どもたちからは手を使って「このくらい!」と様々な予想が出ていました。

「今から配るカードをせーので光にかざして見てみて下さい!・・・せーの!」

かけ声と同時に一斉にカードをかざして見てみると、とても小さい穴から光が!

「ちっさ!」とクラス中から声があがっていました!

 

最初の大きさが分かったところで、次は赤ちゃんの1ヶ月ごとの大きさについてのお話がされました。

2ヶ月でジェリービーンズくらいの大きさに、5ヶ月でマンゴーくらいの大きさに、

9ヶ月でスイカくらいの大きさにと、このように赤ちゃんは成長していくのです!

 

「赤ちゃんができる確率というのは、宝くじが当たるよりも低い確率なんです。

とてもすごいことでキセキなんですよ。」

子どもたちはとても驚いて話を聞いていました。

 

「今までみんなが病気に罹らず、ここまで大きくなれたこともキセキなんですよ。」

浮田先生がお話をしながら、”キセキ☆”の紙を揚げると「またキセキ☆だ!!」と

子どもたちからは笑いの声があがりました!それだけ色々なキセキがあって、

自分は今ここにいるんだと学びました。

 

「そして、今ここにいるみんなが宝物なんです。隣にいるお友だちも、前にいるお友だちもみんなが

お父さんやお母さんにとっての宝物です。」

すると子どもたちから、「浮田先生は?」と質問が。

「もちろん、浮田先生も宝物です。先生も、みんなもお金では決して買えない宝物なんです。」

また、お友だちとの関わり方についてもお話がされました。

「あいつ気に入らないから仲間はずれにする!だとか、やられたからやり返す!だとか、

お友だちを傷つけるのは、誰かの宝物を傷つけているのと同じです。絶対にしてはいけません。」

子どもたちは周りのお友だちも大切にすることを改めて学びました。

 

そしてここで子どもたちにとってはサプライズが・・・!

お父さんやお母さんから子どもたちに向けたお手紙が配られたのです!

みんなドキドキしながら手紙を読んでいました!

お手紙の内容は十人十色。しかし全てのお手紙に、お父さんやお母さんからの愛情がつまっていました。

生まれた時の体重を知って驚く子、大好きという言葉に喜ぶ子、少し照れくさそうな子、

子どもたちはみんなお手紙にとても喜んでいました!

 

授業の最後に、今日の授業やお手紙の感想を書きました!

子どもたちにとって、思い出に残る授業となったのではないでしょうか。

 

【追記】

保護者の皆様、子どもたちへの愛情のこもったお手紙をありがとうございます。

今後とも本校の教育活動に、ご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。