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令和4年度学校の様子

ミョウバンの溶け方 その1

 5年生、理科の授業のようすです。
 今日は、ミョウバンを溶かして、その溶け方を調べていきました。水50ミリリットルの中に、2グラムずつ溶かしていきます。
「なかなか溶けないよ」「塩のときよりも溶けていくのが遅いよ」など、気づいたことを友達と共有しながら実験を進めています。
 さて、何グラムまで溶けたのでしょうか。どのように溶けていったのか、実験結果をまとめていきましょう。

ブラインドサッカー教室 その6

 相手のいる方にシュートを打とうと思っても、ボールは右へ左へと行ってしまいます。
 そこで、各チームで作戦タイム!
「手を叩くから、よく聞いて!」「あ~!!!て大きな声で言うよ。そこに向かって蹴って!」「手を大きく広げているから、まっすぐ打ってくれれば取るよ」など、策を練っています。
 さあ、みんなで声をかけ合って、第2回戦に入りましょう!

ブラインドサッカー教室 その5

 6年生、ブラインドサッカー教室のようすです。
 休憩時間には、鈴入りのボールを使って遊ぶ子どもたちです。
 友達と声をかけ合いながら、パスをしています。こういった楽しいひとときも、大切な時間ですね。

ぞうきんづくり その1

 6年生が、ミシンを使ってぞうきんづくりに取り組みました。
 下糸を付けた後、ミシンを使って縫っていきます。返し縫いをしたり、直線に縫ったり、方向転換させたりしながら、ていねいに縫っていきました。
 完成したぞうきんは、給食週間の際、栄養士や調理員に贈呈されます。心のこもったぞうきんです。きっと、喜んで受け取っていただけますね!

ブラインドサッカー教室 その3

 ブラインドサッカー教室、4年生のようすです。
 アイマスクをしてシュートを打つ練習では、ペアの友達が叩く音を手がかりにボールを蹴っていきました。しかし、思うような方向にボールがとばず、何度も繰り返し挑戦しました。
 相手のことを考えながら声や音を出すこと。そうすれば、自分も相手も、優しい気持ちで過ごすことができるというお話がありました。
 これはブラインドサッカーでも、学校生活でも同じことですね。自分も友達も大切にしながら、日々を過ごしていきましょう。
 ブラインドサッカー教室後は、いつも以上に優しい笑顔で過ごした4年生。よい体験となりましたね。

おもちゃづくり

 1年生が、松ぼっくりやどんぐりなどを使ったおもちゃづくりを行いました。
「ひらひらしていて、きれいでしょ!」「どうやったら、もっと遠くまでとぶかな?」と、工夫を凝らしてつくっていきます。
 色も形も、オリジナルのおもちゃです。教室には、優しいオルゴールの音色がバックミュージックとして流れていました。ゆったりとした空間の中で、楽しいひとときを過ごした1年生です。

ブラインドサッカー教室 その2

 アイマスクをしての準備運動。
 視覚情報を得た人が、アイマスクをしている友達に、どのような運動をしているのかを伝えます。
「右手を前に出して、それを横にして・・・」と伝えていきますが、思ったようには動いてくれません。「ちがうちがうよ、そっちじゃないよ!」と言うと、ますます違う動きになっていきます。
 言葉を使って、正しく伝えることの難しさも体感しました。

ブラインドサッカー教室 その1

 ブラインドサッカー協会から講師の先生をお招きし、ブラインドサッカー教室が開催されました。
 手を叩く音や声の届く距離などの情報からゴールの位置を把握し、シュートを決めるようすを見ると、大きな拍手が沸き起こりました。

カタカナテストに挑戦です

 1年生、国語の授業のようすです。
 今日は、カタカナ10問テストに挑戦です。
 ぺんき、たくしい、くれよんなどを、カタカナで書き表していきました。一文字ずつ、ゆっくりとていねいに、大きく書く子どもたち。
 どんなことでも真剣に取り組めるところが、1年生の素敵なところですね。

10等分すると・・・・・・

 3年生、算数の授業のようすです。
 今日は、1リットルを10等分したときの一つ分の大きさについて、学習を深めていきました。2年生で学習した、1リットルは10デシリットルの考え方を生かして考えていきます。
 はしたの数も、これまでの学びを生かしてあらわすことができますね。電子黒板を使いながら、みんなで考え方を共有していきます。

はじめ中おわり

 2年生、国語の授業のようすです。
 今日は、「水ぞくかんのしいくいん」を読み、はじめ・中・おわりに分けていきました。
 どんなことが書かれているかを確かめながら、文章を読み進めていきます。大事だと思う言葉に印を付けたり、ページを行ったり来たりしながら考える子どもたちです。
 難しい学習にも、積極的に取り組みます。

学びの充実に向かって

 今日は、放課後の時間を使い、教職員研修を行いました。
 子どもたちの造形活動を支えるためのタブレット端末活用の仕方について、考えていきました。
 写真の撮り方一つで、作品の雰囲気が大きく変わります。子どもたちが楽しく、興味をもって活動できるよう、さまざまな角度から検証していきました。
 さのっ子のみなさん、これからも一緒に学ぶ楽しさを感じていきましょう!

ミラーペーパーを使って その1

 2年生、図画工作の授業のようすです。
 今日は、ミラーペーパーと幾何学模様とタブレット端末を使って、動画の撮影を行いました。
「後ろから懐中電灯を使って光を当てたら、もっときれいなんじゃない!」「紙を回すと、模様が変わっていくよ」「懐中電灯の光だけでも、キラキラが変わっていって面白いよ」と、次から次へと浮かぶアイディアを表現していく子どもたちです。
「光をもっと後ろから当ててみよう」「光を近くするとどうなる?」「面白い形ができたよ」と、グループの友達と楽しく活動しました。
 完成した動画は、まるで万華鏡のようでした。