学校からのお知らせ

2022年3月の記事一覧

生徒会役員選挙

3月18日に、令和4年度前期生徒会役員を決める選挙が行われました。

定数5名のところに、11名の立候補がありました。子どもたちは、選挙活動を通じて、学校をよりよくしたいという思いを高め、その実現に向けて、自分に何ができるかを真剣に考えることができました。

本日の立ち会い演説会においても、自分の考えをしっかりと伝えることができました。

 

演説会後は、投票を行いました。役場より借用した投票箱や記載台を使用しました。立候補者の話を真剣に聞き、誰に生徒会役員を任せたいかをしっかりと考えて、投票しています。

 

22日の朝、放送で生徒会役員の選挙結果が発表されました。生徒会役員となった5名の児童生徒は、責任をもって川内小中学園をよりよくするために頑張ってくれると思います。

勇気をもって立候補してくれた11名の子どもたちは、大変立派でした。この経験は、これからの人生においても自分にとってプラスとなると思います。これからも、何事にもチャレンジする気持ちを大切にして、がんばってほしいと思います。

 

7・8年生 国語「ディベート」

7・8年生の国語の様子です。「中学生以下の携帯電話の使用を禁止すべきである」というテーマに対して、8年生が肯定側(禁止すべき)、7年生が否定側(禁止すべきでない)に立って討論しました。

 

肯定側からは、スマホ依存に陥ることでの学力低下や視力低下、ネット犯罪やネットいじめにあってしまう危険性などが意見として出されました。一方、否定側からは、災害時に家族と安全確認がとれるよさや、学習にも活用できるよさが意見として出されました。

どちらも、相手側への質疑をしながら、自分たちの意見の正当性を述べることができました。ディベートを通して、相手の意見をしっかりと聞き、考える力や自分の考えの根拠を明確にして、論理的に述べる力などを高めてほしいと思います。

 

生徒会役員選挙に向けて⑥

3月17日は、選挙活動の最終日でした。いよいよ3月18日が生徒会役員選挙です。

朝、昼の演説会では、一人一人が自分の思いを訴えることができました。

 

昼休みには、リハーサルを行いました。選挙当日の立ち会い演説会では、各候補者の話をしっかりと聞いて、投票してほしいと思います。

3月17日から、ランチルームで前期課程と後期課程の子ども達が一緒に給食を食べました。次年度からは、全校生の縦割り班で給食を食べる予定のため、前期課程と後期課程の子ども達の交流がさらに深まっていくことが期待されます。

 

 

2年生 図工「だんボールに入ってみると」

2年生の図工の様子です。

 

まず、だんボールに入ってみて、感じたことからイメージを広げ、創作活動に取り組みました。

だんボールを切り抜いたり、つなぎ合わせたり、飾り付けしたりと一人一人が工夫して表現していました。

 

最後に、鑑賞会をしました。完成した作品を互いに見せ合い、作品のよいところを伝え合っています。

子どもたちは、昼休みに、他の学年の友だちや先生方にも紹介していました。

 

生徒会役員選挙に向けて⑤

本日も朝と昼に、選挙活動を行いました。生徒会役員として、「こんな学校にしたい」「こんなイベントを企画、運営したい」という思いをもっています。

 

前期課程の子どもたちも、自分たちのリーダーを応援しようという気持ちが高まっています。