学校からのお知らせ
5年生 国語「たずねびと」
5年生は、物語文の叙述を基に、登場人物の心情の読み取りをしました。
その際、登場人物の行動や情景描写にも着目することで、より深く登場人物の心情を読み取っていました。
1年生 道徳「二わのことり」
1年生は、道徳の時間に「友達」について考えました。
どんな人と友達になりたいかという問いに、はじめは、やさしい人やおもしろい人などと考えていました。
教材文を読み、主人公の気持ちを心のものさしを活用しながら、考えることで、やさしくしてあげること、友達の気持ちを考えて行動することの大切さに気付いたようです。
最後は、先生が「ともだち」という絵本の読み聞かせをし、友達を大切にしていこうという思いを高めていました。
相双地区中学校新人体育大会
野球部とバドミントン部の生徒は相双地区中学校新人体育大会に出場しました。
バドミントン部は、女子ダブルスで準優勝を果たすなど、素晴らしい成績を収めました。この結果で自信を高め、11月の県大会でもがんばってほしいです。
野球部は、広野中学校、本校6年生との連合チームでの出場となりました。先制点を奪うなど、これまでの練習の成果を出してくれました。
今後、秋から冬にかけて、基礎的な練習を繰り返し、チームとして更なるレベルアップをしてくれることを期待しています。
第7回 かえるマラソン
9月25日に、第7回かえるマラソンが開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3年ぶりの開催です。天気にも恵まれ、絶好のマラソン日和となりました。
今年度は、参加を希望した児童生徒のみが出場しました。ゴールを目指して、最後まで諦めずに走る姿がとてもすばらしかったです。
村内外からたくさんの方が出場し、にぎわいのある大会となり、子どもたちにとっても、楽しい思い出の1つとなったようです。マラソンランナーの川内優輝選手も出場して大会を盛り上げてくださいました。また来年の開催が今からとても楽しみですね。
9年生 修学旅行②
修学旅行は最終日を迎えました。
大阪へ移動し、通天閣や道頓堀などを観光しました。
お土産を購入するなど、楽しい時間を過ごすことができたようです。
伊丹空港から飛行機で帰路につきました。
この2泊3日の修学旅行では、たくさんの思い出を作ることができたようです。
学んだことをこれからの生活に生かし、川内小中学園のリーダーとして、全校生のお手本となる行動を期待しています。
6年生 田村地区陸上競技大会
9月15日、田村地区陸上競技大会が開催され、6年生が出場しました。
女子4×100mリレーでは、予選を突破し、決勝に進むなど、練習の成果を出し切ることができて、満足できる大会になった児童もいました。
男子ボール投げは4位、走り高跳びでは2位に入賞するなど、素晴らしい成績をおさめました。
女子100m走でも2位入賞と素晴らしい走りを見せてくれました。
惜しくも入賞に届かなかった児童も、最後まで諦めずに走ったり、跳んだり、投げたりする姿が見られ、一人一人の成長を感じた大会となりました。
競技を終えた後、子どもたちからは、「緊張したけど、自分の力を出し切ることができた。」「他校の友達と交流することができて良かった。」「自己ベストに届かなくて悔しかった。」などの感想が出されました。目標に向かって努力できた経験や他校の友達と関わる機会は、子どもたちの成長に欠かせません。この経験を、これからの生活に生かし、さらなる成長を期待しています。
9年生 修学旅行
9年生は、9月13日から15日までの日程で修学旅行を行っています。
1日目は、飛行機で大阪へ移動し、ユニバーサルスタジオジャパンを満喫しました。
早朝の出発ではありましたが、子どもたちは元気いっぱいに活動できたようです。
2日目は、京都に移動し、班別自主研修を行いました。
伏見稲荷大社や三十三間堂、清水寺や金閣寺など、班ごとに移動方法やルートを計画し、京都の文化に触れたり、普段体験できないことに積極的に取り組みました。
前期課程 クラブ活動
9月13日6校時目に、クラブ活動を行いました。
家庭科・図工クラブでは、ペン立てを作成しました。飾り付けを工夫するなど、楽しく活動できました。
スポーツクラブでは、ドッジボールやドッジビーをしました。6年生がリーダーとなり、楽しく活動することができました。
パソコン・科学クラブでは、浮かび絵を作成しました。魚や文字などを描き、絵を水面に浮かばせたり、浮かんだ絵を手に付けたりするなど、楽しく活動できました。
1・2年生 体育
体育の学習で、体のバランスをとる運動遊びを行っています。
ペアで背中合わせに腕を組み、座った状態から立つ動きや手を合わせた状態からクルッと1回転する動きなど、友だち同士で楽しみながら運動できました。
その後、じゃんけんすごろくというサーキットトレーニングに取り組みました。走ったり、飛んだり、くぐったり、回ったりといろいろな運動を休みなく行うので、運動量が非常に多い運動です。
スタート時は、ペアでのじゃんけんが必要なため、場合によっては、待ち時間が増え、運動が止まってしまいます。そこで、先ほど経験した運動遊びを取り入れることで、待っている時間を減らし、常に運動することができます。どの運動を取り入れるかは、グループごとに話し合い、みんなで選ぶことができました。運動の苦手な友だちの立場に立って考えることができました。
6年生 算数「拡大図と縮図」
6年生は、算数の時間に校庭から見える後期棟の校章の高さがどのくらいあるか縮図を使って求めています。
ペアで、分かっている長さや角度を確認した後で、縮図を描きました。
縮図を用いて求めた結果、約8.4mの高さにあることが分かりました。このように、実際に測ることができない高いものの長さも、縮図を用いると求めることができるのですね。
この学びを生かして、気になるものの高さを自主的に求めてみるのも楽しそうですね。
6年生 田村地区陸上大会壮行会
6年生は9月15日に、田村地区陸上競技大会に出場します。
大会に向けて、全校生で壮行会を行いました。
6年生は、一人ずつ出場種目と目標を発表しました。堂々とした態度で、意気込みを話してくれました。
全校生からのエールを力にして、本番では、自己ベストを目指して最後まで諦めずにがんばってほしいと思います。
清流祭 係打合せ
10月22日の清流祭に向けて、5年生以上の児童生徒が係ごとに集まりました。
実行委員会では、テーマソングを話し合いました。
ビッグアート係は、9年生の生徒を中心に、原案を完成させ、全校生で作業を進めるための準備をしています。
プログラム係、会場係、装飾係でも、今後の活動の流れを確認しました。係のリーダーを中心に、これから全校生が協力し合って、清流祭を創り上げていきます。
9年生にとっては、最後の清流祭となります。学校のリーダーとして、全校生を引っ張ってほしいと思います。
6年生 外国語活動
6年生は、外国語の時間に世界の国を調べて、分かったことを発表しました。
自分で調べてみたい国を選んで、その国について食文化や有名な観光地などを詳しく調べ、英語で表現しています。
学習を通して、これまで知らなかった外国の文化を知ることができた喜びや英語で表現することの楽しさを実感することができたようです。
今後、世界の国については、社会科でも学習します。今回の学びを生かして、外国と日本との関わりという視点から平和な世界について考えたり、外国の人々や文化を尊重する態度を身に付けたりし、外国への関心を高めてほしいと思います。
3・4年生 図工
自分で複数の絵の具を選択し、画用紙の上で、指を使って、混ぜ合わせています。
子どもたちは、混ぜ合わせる活動を通して、偶然できた形や色の組み合わせを楽しんでいます。
「人の顔に見えてきた」「混ぜる絵の具の量の違いで、ちょっとずつ色が変わっているのがおもしろい」など、感想を話してくれました。
グループになり、友だちが作った色の組み合わせを鑑賞し合うことで、互いの作品の色のおもしろさを交流したり、出来上がった形からイメージをふくらませて、何に見えるか交流したりするなど、楽しく活動することができました。
5年生 総合的な学習の時間
5年生は、総合の学習で川内村について調べています。施設の場所をタブレットで調べながら、地図にまとめています。
1学期には、いわなの郷や老人ホームなどを訪問し、そこで働く人々の思いや願いを知ることで、地域のよさに気付くことができました。今後も、地域の方々と関わりながら、村のよいところをたくさん見つけてほしいと思います 。
2年生 音楽
2年生は、「山のポルカ」を鍵盤ハーモニカで演奏していました。
「タタタン タタタン タタタタタン」のリズムに合わせて、真剣に練習に取り組んでいます。
先生の伴奏に合わせて、繰り返し練習するうちに、上手に演奏できるようになりました。
生徒会役員選挙
9月8日、後期生徒会役員選挙を行いました。
2学期が始まってからの限られた時間での選挙活動でしたが、生徒会役員として取り組みたいことを演説したり、ポスターを作成したりするなど選挙活動を通して、自分の思いを全校生に伝えることができました。
4年生以上の児童生徒が、一人一人の立候補者の話をしっかりと聴くことができました。
選挙管理委員会の児童生徒は、これまでの準備や当日の進行など、選挙活動を支えてくれました。
投票では、5年生以上が真剣に考えて、投票していました。
生徒会役員に選出された児童生徒のみなさんは、これからがスタートです。公約の実現に向けて、がんばってほしいと思います。
県中体駅伝大会相双地区予選
9月7日、楢葉町総合グラウンドにおいて、駅伝大会が開催されました。本校からも代表生徒が参加し、襷を繋ぎました。女子は、4区間のみのオープン参加です。
男子は全6区間にエントリーしました。
苦しくなってからも、諦めずにがんばることができるのが駅伝の良さだと思います。子どもたちは、繋がれてきた襷の重みを感じながら走りきることができました。夏場の走り込みで気持ちがくじけたこと、途中で走るのを止めたくなることもありました。しかし、みんなで励まし合い、支え合えたから、今日の大会を迎えることができたのです。
苦しさに勝ち、最後までがんばることができた経験は、これからの生活にもきっと良い影響を与えてくれるはずです。これからも目標を立てたら、その目標に向かって最後まで諦めず、粘り強く取り組んでいってほしいと思います。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
秋の交通安全教室
9月6日、警察の方々に協力していただき、安全教室を実施しました。
2校時目は、3~6年生が自転車の実技演習を行いました。
まず、「ぶたはしゃべる」の合い言葉をもとに自転車点検をしました。
次に、校庭に作られたコースで、ジグザグ走行や急制動を行いました。
普段、自転車に乗り慣れていて、上手に運転できる児童もいましたが、警察官の方と、自転車に乗る際の注意点を確認することで、安全への意識を高めることができたようです。
3校時目は、1・2年生が道路での安全な歩行について学びました。
車が来ていないかを「左・右・左」としっかりと声を出して確認したり、横断歩道を渡る時は、運転手から見えるように手を挙げて渡ったりするなど、安全な歩行の仕方について理解することができたようです。
4校時目は、後期課程の生徒が、自転車事故の危険についてDVD視聴を通して考えました。
自転車は、乗り方を誤れば大事故に繋がる危険があります。交通事故の加害者、被害者にならないように、日頃から危険を察知する能力を高めて、自分の命を守る行動をとれるように指導して参ります。
4年生 算数「わり算の筆算」
4年生は、2けた÷2けたの筆算の仕方を学習しています。
わり算の筆算を「ハカセ(はやく・かんたん・せいかくに)」で解くコツは、商の見当をつけられるかどうかです。
子どもたちは、問題を解きながら、商の見当のつけ方に慣れてきたようです。集中して問題演習に取り組む子どもや難しい問題を協力して解いている姿が見られました。