学校からのお知らせ
3・4年生 体育「鉄棒運動」
3・4年生は、体育で鉄棒の練習をしていました。
補助ベルトを付けたり、先生に支えてもらったりしながら、一生懸命に逆上がりの練習をすることができました。
学習・図書委員会の活動
学習・図書委員会では、本を借りた人に、お楽しみくじを引いてもらっています。
くじには、「本をもとの場所に返しましょう」など、委員会からのメッセージが書かれたものだけでなく、「自己紹介をしてください」など、学習・図書委員との関わりを深められる内容のものもあります。
委員会のみんなで協力して準備を進めてきたので、楽しんでもらうことができて良かったと感想を話してくれました。このように、図書室が楽しい雰囲気になるように工夫することで、たくさんの人が本を借りに来てくれると良いですね。
全校朝の会
10月3日の全校朝の会において、後期生徒会役員の任命式を行いました。
あいさつ運動の継続や全校生でのイベントの開催など、公約の実現に向けて、学校のリーダーとなって行動してくれることを期待しています。
その後、中央委員会から夏休みの生活アンケートの結果発表がありました。
4年生以上を対象にしたアンケートの結果を見ると、睡眠時間が短くなってしまったり、ゲームやスマホを利用する時間が長くなってしまったりなどの課題がありました。ゲームやスマホ利用についての約束をしっかりと守って、規則正しい生活ができるように、呼びかけをしてくれました。
最後に、田村地区陸上競技大会や中体連新人戦、読書感想文コンクールの表彰を行いました。
すばらしい成績を収めた児童生徒は、全校生の前で、自分のがんばりを認められて、喜びの表情を見せてくれました。
5・6年生 体育「走り幅跳び」
5・6年生は、体育で走り幅跳びの記録測定をしました。
これまでの記録を基に、目指す記録を設定し、ペアでどのくらい記録を伸ばせるか競っています。
ライバルの友だちに負けたくない気持ちが高まり、大幅に記録を伸ばす児童もいました。
4年生 食育
4年生は、栄養教諭の先生による食育の授業を行いました。野菜の大切さについて考えています。
子ども達は1日で350g、1食では約100gの野菜を食べる必要があることが分かりました。実際に生野菜を持ってみると、思っていたよりも多くの量を食べないといけないことが分かりました。
どうしたら必要な量を食べることができるかグループで考え、発表しました。
「こぶし1個分の野菜を食べるようにする」「できるだけ野菜の多いメニューを食べる」など、今後、野菜を意識して食べるようにしようという思いをもつことができたようです。
3年生 五社山登山
3年生は、五社山登山に出かけました。川内の中央に位置する五社山は、標高592mですが、急斜面がある山です。子どもたちは、山頂を目指して、急な岩場を懸命に登っています。途中、とんぼをたくさん発見するなど、川内村の豊かな自然を実感できました。
山頂につくと、きれいな景色が目の前に広がりました。遠くに学校が見え、「おーい」と大きな声で叫びました。
子ども達は、五社山を登り切ることができて、疲れましたが、達成感でいっぱいだったようです。
4年生 社会科「防災出前授業」
9月29日、福島県危機管理課の横山さんを講師として招き、防災の授業を行いました。
近年、地震や台風により日本全国で大きな被害が出ています。令和元年東日本台風では、県内各地で大きな被害が出ました。そんな自然災害から命を守るために大切なことは何かについて考えることができました。
また、水害や土砂災害の怖さをVR体験しました。足下に流れ込む土砂の勢いや家に土砂が流れ込んでくる怖さを感じたようです。子ども達からは、「ハザードマップをよく見て避難したい」「いつどこで起こるか分からないから前もって準備をしたい」などの感想が出されました。今回学んだことを、これからの生活に生かし、日頃から防災への意識を高めてほしいと思います。
6年生 家庭科
6年生は家庭科で、古着を使ったバッグ作りを行っています。
作品が完成した児童は、バッグと一緒に記念撮影をしました。
古着のデザインを活用して、おしゃれなバッグにしたり、何に使用するかを考えて、入れるものの大きさに合わせたバッグを作ったりと一人一人の創意工夫が見られました。
昼休みの様子⑤
昼休みに、校庭では、3・4年生が色おにをして遊んでいました。学年関係なく仲良く遊んでいます。
5・6年生は、来月行われる清流祭の準備をしているようです。自分たちで考えて行動する姿が立派です。
朝のあいさつ運動
生徒会のあいさつ運動の様子です。毎朝元気なあいさつをして、気持ちよく1日をスタートできるように活動しています。
また、9月26日から30日までの1週間、川内駐在所や航空自衛隊大滝根山分屯基地の方々が子どもたちの安全な登校を見守ってくださっています。地域の方々のご協力のおかげで、子どもたちは毎朝、元気に登校することができています。
5・6年生 士別小との交流(オンライン)
9月21日、士別小との交流会をオンラインで行いました。
今回は、互いの市や村のよさや学校について、クイズ形式での交流を行いました。
士別小学校からのクイズでは、士別市で有名な羊や学校の特色について、おもしろいクイズがたくさんありました。
互いに住んでいる地域や学校のよさを紹介し合うことができて、楽しい時間を過ごすことができたようです。
子ども達は、士別市や士別小学校への関心が高まったようなので、来年は、士別市を訪問し、直接交流できることを願っています。
5・6年生 音楽「リズムアンサンブル」
5・6年生は、様々なリズム楽器を用いて、グループごとに発表会をしました。
グループごとに使用する楽器に違いはありますが、強弱や音の重なりを工夫することで、素敵な発表会になりました。感想発表でも、他のグループの演奏をよく聴いて、だんだん音を強くしているところが良かったなど、互いの演奏のよさを交流することができました。
2年生 生活科
2年生は、生活科の時間にとことこ列車やヨットカーなど、動くおもちゃを作っています。
どうしたら、もっと速くなるのか、もっと遠くまで跳ぶようになるのかを友達と相談し合いながら、工夫して作ることができました。
6年生 家庭科
6年生は、家庭科でミシンを使って裁縫を行っています。
古着をバッグに再利用するために、採寸し、ミシンで縫い合わせています。はじめは、まっすぐ縫うのに苦戦している児童もいましたが、慣れてくると、上手に縫えるようになってきました。
どんな作品が出来上がるのかとても楽しみですね。
5年生 国語「たずねびと」
5年生は、物語文の叙述を基に、登場人物の心情の読み取りをしました。
その際、登場人物の行動や情景描写にも着目することで、より深く登場人物の心情を読み取っていました。
1年生 道徳「二わのことり」
1年生は、道徳の時間に「友達」について考えました。
どんな人と友達になりたいかという問いに、はじめは、やさしい人やおもしろい人などと考えていました。
教材文を読み、主人公の気持ちを心のものさしを活用しながら、考えることで、やさしくしてあげること、友達の気持ちを考えて行動することの大切さに気付いたようです。
最後は、先生が「ともだち」という絵本の読み聞かせをし、友達を大切にしていこうという思いを高めていました。
相双地区中学校新人体育大会
野球部とバドミントン部の生徒は相双地区中学校新人体育大会に出場しました。
バドミントン部は、女子ダブルスで準優勝を果たすなど、素晴らしい成績を収めました。この結果で自信を高め、11月の県大会でもがんばってほしいです。
野球部は、広野中学校、本校6年生との連合チームでの出場となりました。先制点を奪うなど、これまでの練習の成果を出してくれました。
今後、秋から冬にかけて、基礎的な練習を繰り返し、チームとして更なるレベルアップをしてくれることを期待しています。
第7回 かえるマラソン
9月25日に、第7回かえるマラソンが開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3年ぶりの開催です。天気にも恵まれ、絶好のマラソン日和となりました。
今年度は、参加を希望した児童生徒のみが出場しました。ゴールを目指して、最後まで諦めずに走る姿がとてもすばらしかったです。
村内外からたくさんの方が出場し、にぎわいのある大会となり、子どもたちにとっても、楽しい思い出の1つとなったようです。マラソンランナーの川内優輝選手も出場して大会を盛り上げてくださいました。また来年の開催が今からとても楽しみですね。
9年生 修学旅行②
修学旅行は最終日を迎えました。
大阪へ移動し、通天閣や道頓堀などを観光しました。
お土産を購入するなど、楽しい時間を過ごすことができたようです。
伊丹空港から飛行機で帰路につきました。
この2泊3日の修学旅行では、たくさんの思い出を作ることができたようです。
学んだことをこれからの生活に生かし、川内小中学園のリーダーとして、全校生のお手本となる行動を期待しています。
6年生 田村地区陸上競技大会
9月15日、田村地区陸上競技大会が開催され、6年生が出場しました。
女子4×100mリレーでは、予選を突破し、決勝に進むなど、練習の成果を出し切ることができて、満足できる大会になった児童もいました。
男子ボール投げは4位、走り高跳びでは2位に入賞するなど、素晴らしい成績をおさめました。
女子100m走でも2位入賞と素晴らしい走りを見せてくれました。
惜しくも入賞に届かなかった児童も、最後まで諦めずに走ったり、跳んだり、投げたりする姿が見られ、一人一人の成長を感じた大会となりました。
競技を終えた後、子どもたちからは、「緊張したけど、自分の力を出し切ることができた。」「他校の友達と交流することができて良かった。」「自己ベストに届かなくて悔しかった。」などの感想が出されました。目標に向かって努力できた経験や他校の友達と関わる機会は、子どもたちの成長に欠かせません。この経験を、これからの生活に生かし、さらなる成長を期待しています。