学校からのお知らせ
相双中体連総合大会
6月8日、9日に相双中体連総合大会が開催され、本校からは、野球部、バドミントン部が出場しました。
野球部は、広野中との連合チームで試合に臨みました。週末、合同練習を重ね、連係プレーを確認してきました。
惜しくも敗れてしまいましたが、試合中、随所で好プレーが見られるなど、子どもたちの一生懸命なプレーは、観客に感動を与えました。
バドミントン部は、1日目に団体戦、2日目に個人戦を行いました。
満足のいくプレーができた生徒、悔いが残った生徒と中体連を通して感じたことは生徒によって様々ありますが、これまでの練習にかけた時間や努力は、子どもたちを大きく成長させました。
大会後、子どもたちは中体連を終えての振り返りを作文にしました。
9年生にとっては、最後の中体連となりましたが、これまで本当によくがんばりました。
今後は、自分の進路に向かって、学習や生活をがんばってほしいと思います。後期課程のみなさん、お疲れ様でした。
前期課程 スポーツDay
縦割り班での活動の様子です。ドッジボールをしたり、ジェスチャーゲームをしたりなど、仲良く楽しく活動していました。
ジェスチャーゲームでは、ある先生を体で表現しているようです。
ひらがなの「ま」のポーズと大雨が降っている様子を体全体で表現しています。答える子ども達は、すぐに分かったようで、楽しそうに活動していました。
今年度は、前期課程と後期課程が縦割りで活動する機会をいくつか設定する予定です。異学年との交流を通して、言葉のかけ方や接し方などのコミュニケーション能力を身に付け、相手を尊重する態度や思いやりの心を育んで参ります。
6年生 租税教室
6月8日、6年生は相双法人会の方々を講師に招き、租税教室を行いました。
税金の種類や使い道などを学び、税金の大切さに気付くことができました。
自分たちが教育を受けられるのにもたくさんの税金が使われていることを知り、改めて大切に使っていかなくてはという思いをもつことができました。
また、1億円の重さ体験では、一人一人が1億円の重みを体験しました。
子どもたちからは、「税金の大切さが分かった」「しっかり税金を納めたい」などの感想が出ました。
みんなが住みやすい国にするために、税金の大切さを知り、税金をどのように使えばみんなが幸せになれるのかを考えていきたいですね。
昼休みの様子④
雨天時は、体育館が開放され、遊ぶことができます。
ドッジビーやバスケットボールなど、場所を分けて活動できています。
雨天時は、多くの子どもたちが体育館に集まるので、安全な体育館の使い方について、十分に留意し、指導して参ります。
後期課程 部活動の様子
いよいよ6月8日、9日、14日と相双地区中体連総合大会が開催されます。
野球部とバドミントン部の生徒は、大会前最後の練習をがんばっていました。
雨天のため、野球部は体育館で連携プレーや投球練習をしています。声を出し合い、互いに励ましながら調整しています。
バドミントン部は、ゲーム形式で動きを確認しています。ダブルスでは、ペアとの意思疎通が大切になります。互いにフォローし合う姿が見られました。
いよいよ9年生にとって最後の中体連が始まります。最後まで諦めずに全力プレーを心がけてほしいと思います。
がんばれ!川内小中学園!!
3・4年生 歯科指導
本校の養護教諭による歯科指導を3、4年生で実施しました。
まずは、鏡を見ながら、自分の歯の特徴を観察しました。歯の数や形など、特徴は一人一人異なります。
正しい歯磨きをするためには、自分の歯の特徴をつかんでおくことが大切です。
染め出しをしてもらうと、十分に磨けていない所が赤くなります。奥歯や歯と歯の間など、磨いているようで、実は十分に磨けていない歯は多いのですね。
前歯は歯ブラシを縦にすると、しっかりと磨けます。正しい持ち方、強さ、動かし方をマスターして、むし歯ゼロを目指したいですね。
全校朝の会
6月6日の全校朝の会では、ホップ期による発表を行いました。「人権とは何か」について、劇を通して、伝えています。
困っている友だちに、やさしく声をかけてあげています。相手を思いやる心をもつことが大切ですね。
金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の詩の中に「みんなちがって、みんないい」というフレーズがあります。一人一人、好きなものが違えば、得意なことも違います。顔も性格も一人一人違います。一人一人、とても大切な存在です。自分の大切さや友だちの大切さに気付くことは、お互いを尊重し合って、ともに成長しようとする子ども達の姿につながると思います。
子ども達が、互いに手を取り合って、「明るく、元気に、楽しく」学校生活を送れるように、一人一人の個性を大切にして指導して参ります。
防犯教室 その2
防犯教室では、福島県警察特別警ら隊の方々にも来校していただきました。
ウルトラ警察隊とも呼ばれ、県外から福島県の治安を守るために、期限付きで警備に当たっている方々です。
子どもたちは、パトカーに乗車させていただきました。パトカーの内部に1年生から9年生まで、興味津々でした。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
防犯教室
6月2日に防犯教室を行いました。子どもたちに、「いかのおすし」の合い言葉をしっかりと確認した後で、代表児童が、いざという時に命を守るために、実技訓練を行いました。
もしも不審な人物に声をかけられたら、決して近づかずにすぐに逃げられる距離を取ることが大切です。
近くにいる人に助けを求め安全の確保をしています。不審者の特徴を覚えていて、情報を正確に伝えることが大切になります。
子どもたちは、いざという時、びっくりし過ぎて、大きな声が出せないことがあります。そんな場合で命を守るために防犯ブザーを携帯しておくことが大切です。
子どもたちの大切な命を守るために、学校、家庭、地域が、安全な生活の実現に向けて連携して参ります。
4年生 そばの種まき
4年生は、そばの種をプランターに植えていました。種の小ささに驚いています。
土を入れています。固めずに、ふわっとした土を作っています。
人差し指の第一関節くらい掘って、種をまきました。
「たくさんのそばの実がなりますように」と願いを込めて水やりをしました。
4年生 学活
4年生は「帰りの会の時間に学級全員でどんな遊びがしたいか」を話合っています。
子ども達からは、様々な意見が出されましたが、司会が中心となって話し合いをまとめていました。
相手の意見も大切にしながら、みんなで遊びの内容やルールを決定することができました。
新体力テスト
6月1日、全校生で新体力テストを行いました。
学年別に10名が班となり、各種目を回って、記録を測定しました。
校庭では、ソフトボール投げやハンドボール投げ、50m走を行いました。
体育館では、反復横跳びや立ち幅跳び、握力などを行いました。
上級生は、しっかりと並ばせたり、種目のサポートをしたりとリーダーとして行動する姿が見られました。
昨年度よりも記録が伸びた子どもは、とても楽しかったと感想を話してくれました。
今後も、子どもたちの体力向上に向けての指導に力を入れて参ります。
2年生 図工「まどからこんにちは」
色画用紙をカッターナイフで切り、まどを作りました。
四角いまど三角のまど、ハートのまどなど、自分なりの思いを込めて作品に表現しました。
専門委員会②
5月30日に2回目の専門委員会を行いました。
生徒会、中央委員会、学習図書委員会、保健給食委員会で、これまでの取組への反省や今後の活動について話し合いました。
生徒会では、目安箱設置に向けた準備や全校生が交流できるイベントの開催などを話し合いました。
生徒会が中心となり、みんなが楽しく生活できるような取組を企画し、運営して参ります。
7年生 社会
日本の領域について学習しています。
沖ノ鳥島や南鳥島などの離島があることで、日本はとても広い排他的経済水域を有しています。
しかし、外国船の不法侵入が問題になるなど、近隣の国々との関係について、考えていきたいですね。
5・6年生 音楽
リコーダーで「小さな約束」を演奏しています。
「ソ♯」は、押さえる指が難しいですが、きれいな音を出そうと、がんばって練習しています。
中体連壮行会
5月30日の昼休みに、来週開催される相双中体連総合大会に向けた壮行会を行いました。
6年生の児童が中心となり、野球部、バドミントン部の選手を応援しました。
9年生にとっては、最後の大会となります。これまで練習をがんばってきた自分を信じて、最後まで諦めずにプレーしてほしいと思います。試合後に、仲間とこれまでのがんばりをたたえ合えると良いですね。
来週の大会に向けて放課後は、練習をがんばっています。
野球部は、バッティング練習で快音を響かせていました。
バドミントン部は、スマッシュやヘアピンなど基礎打ちをしっかりと行っていました。
大会本番にベストの体調で臨めるように、体調管理にも気をつけてほしいと思います。
6年生 家庭科
6年生は、調理実習を行いました。彩り豊かな野菜炒めやほうれん草のソテー、スクランブルエッグを作っています。
家庭でお手伝いをよくしている子は、野菜の切り方を教えてあげていました。限られた時間で3品を作るので、役割分担をして、協力して作ることができたようです。
みんなでおいしく食べました。野菜の甘さを感じたり、ふわふわした卵の食感を感じたりと、大満足の活動となったようです。
1年生 図工「ちょきちょき かざり」
1年生は、色紙を折ったり、切ったりして、すてきなかざりを作っています。
どんな形になるのかなと楽しみながら切っている姿が見られました。
「鬼みたいになった」「ロボットみたいになった」など、いろいろなかざりを作ることができました。
里山のつぶ寄付贈呈式
川内小中学園と保育園の子ども達へ株式会社 緑里 様から川内村で作られている「里山のつぶ」が贈られました。
贈呈式では、園児、生徒の代表が受け取りました。寄付されたお米は、合計で300kgです。とてもたくさんのお米、ありがとうございました。
贈られたお米は、給食でいただきます。たくさんお米を食べて、元気いっぱい生活していきます。