牛島の食育は今

2022年7月の記事一覧

令和4年度、食に関するアンケート6月実施の結果をまとめました。

令和4年度、6月に実施した「食に関するアンケート」の結果をまとめました。

ご覧ください。

子供たちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和の取れた食事、十分な休養・睡眠が大切です。

早寝早起きをし、朝ごはんをしっかり食べるという、基本的な生活習慣を身につけてほしいです。

今後も保護者の皆様の、ご理解ご協力をお願いいたします。

  【こちらをご覧ください ↓】

  

 

 

今日は7月生まれの人のバースデーランチです。

今日は7月生まれの人のバースデーランチです。

7月生まれは、児童39人、先生5人です。お誕生日おめでとうございます。

Have a wonderful day and fabulous year!

コロナ禍ですが、クラスの仲間にお祝いされ、笑顔あふれるランチタイムでした。

バースデーカードのプレゼントや、お祝いのケーキとりんごジュースに大喜びでした。

給食委員会の児童がお祝いのメッセージ、音楽委員会の児童がお祝いの演奏をしてお祝いをしてくれました。

その様子は、給食時間にmeetで放送しました。

【こちらをご覧ください ↓】

 

今日の給食は、地元春日部産のトマトとじゃがいもを使いました。

今日の献立は、ナスとトマトのスパゲッティ、牛乳、ジャーマンポテト、こまちゃんむしパン です。

今日は、春日部産のトマトとじゃがいもを使った献立です。

金子トマト園さんのトマトと大塚農園さんのじゃがいもです。

生産者さんは、愛情をいっぱいかけて、おいしい栄養価の高い野菜を育ててくださっています。

地域で育てられた野菜などの農産物を、そこで暮らす地元の人たちで消費することを「地産地消」と言います。

同じような意味合いの言葉や取り組みが世界各国にもあり、食文化の豊かなイタリアでは「スローフード」という考えが根付いています。韓国では「身土不二(しんどふじ)」と言い、「長く暮らしている土地で作られた食べ物を食べることがもっとも身体によい」という考えがあります。

いずれも、地元の食材や伝統的な食文化を大切にすることや、将来に伝えていくというスタイルは地産地消の考えと共通しています。

野菜を大切に育ててくれた生産者さんの野菜を、給食調理員さんは、暑い中、みなさんにおいしく給食を食べてもらおうと、一生懸命に作りました。おいしくいただきましょう。