牛島の食育は今

2023年6月の記事一覧

今日は、6月の図書コラボ献立です。

6月20日(火)

今日の献立は、ごはん、牛乳、揚げ餃子、ナムル、マーボー豆腐です。

今日は、図書コラボ献立です。

給食アンサンブルから、「マーボー豆腐」を紹介します。

主人公のももは中学生です。

ももはマーボー豆腐を、家族と出かけた中華料理店で食べました。

その時に食べたマーボー豆腐は熱くて辛くて、口の中が痛くなりました。

水を飲みこんでも、翌日までしびれが残ってしまいました。

友達に、マーボー豆腐の事を話してみたら「あそこのマーボー豆腐はおいしいよね!」と言うのでびっくりです。

さらに「あれが本場の味、ももも、大人になれば良さがわかるよ」とまで言われてしまいました。

ももは複雑な気持ちになり、中学生という思春期のせいだろうか、みんなはあの大人の辛さが美味しいと言うのに、自分は給食で食べるマイルドなほうが美味しいと思っています。

いろんな感情が交じり合い、自分の中で葛藤します。マーボー豆腐をめぐってももが少しずつ成長していく様子が描かれています。

ぜひ、みなさんも読んでみてください。

牛島小学校のマーボー豆腐も、ももが学校の給食で食べる味と同じで、マイルドに仕上げています。

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今日は食育の日の献立「埼玉県の郷土料理」を紹介

今日は、埼玉県の郷土料理を紹介します。

黄金飯(こがねめし)は、秩父に伝わる料理です。

黄金飯(こがねめし)とは、あわ、ひえ、きびが入ったごはんのことで、旅の途中に秩父に立ち寄った殿様がそれを見て、「黄金色に輝くご飯だ』といったことから、その名が付いたということです。

現在では、お祭りごとやお祝いの時などのお膳に使われるようになっています。

豚肉の金山寺みそ焼きは、秩父では、金山寺みそは、箸をなめてしまうほどおいしいと「おなめ」と呼ばれ、ごはんのおかずの定番だったそうです。この金山寺みそを、使いました。

この金山寺みそは、いろいろな食材と合うのですが、特に豚肉とは相性がいいです。

体調を崩しやすいこの時季です。元気がでる豚肉を食べて、備えましょう。

新じゃがのそぼろ煮は、今が旬の新じゃがいもを使った「そぼろ煮」です。

今日の新じゃがいもは、地元春日部の大塚農園さんから届いたものです。  

新じゃがいもは、通常のじゃがいもと比べて、皮が薄くやわらかく、みずみずしく、水分が多いのが特徴です。

大塚さんが大切に育てたじゃがいもを、給食調理員さんがおいしく作ってくださいました。

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今日は、6月生まれの人のバースデーランチ!!

 今日は6月生まれの人のバースデーランチでした。

 6月生まれのみなさんは、児童40人先生2人でした。

 6月生まれのみなさんには、お祝いケーキとりんごジュースがでました。

 給食委員会からは、お祝いのメッセージ

 音楽委員会からは、お祝いの演奏がありました。

 Happy Birthday!

 Wishing you miles of smiles in coming years.

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第2回 学校運営協議会恒例の給食試食会!!

いつも牛島小学校のために、お世話になっている学校運営協議員のみなさま、ありがとうございます。

恒例の給食試食会!!児童のみならず、大人にも人気の揚げパンの献立です。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は、春日部内牧産のトマトを使った献立です。

今日は、春日部トマトのボロネーゼふうパスタ、牛乳、ほうれん草とじゃこのサラダ、こまちゃん蒸しパンです。

今日は、地元春日部内牧で育った旬のトマトを使ったボロネーゼ風パスタを作りました。

 

トマトのほか、にんにく・玉ねぎ・にんじん・豚肉・チーズを使って、おいしくできました。

完食を目指してほしいと、思います。

5日目「早寝・早起き・朝ごはん運動」!!

今日は朝から雨ですが、給食委員会とボランティアの児童の元気な声で、牛島小学校の朝が始まりました。

起床時の脳はエネルギーが不足しているため、朝食から脳のエネルギーとなるブドウ糖をとらないと、集中力がなくなりイライラしやすくなります。
また、身体を動かすためにもブドウ糖が必要になるため、朝食を抜くと身体を動かすためブドウ糖も足りず、だるさや疲労を感じやすくなることもあります。

「朝ごはんを食べて登校しましょう!!」

 

4日目「早寝・早起き・朝ごはん運動」!!

気持ちの良い晴天の朝です。

今日も、給食委員会とボランティアの児童の元気な声が聞こえてきました。

朝食を食べると、心にも良い影響があることがわかっています。

朝食を食べる習慣のある人は集中力の欠如やイラつきが少なく、心の不調が少ないという研究データがあります。

また、小学生や中学生を対象にした研究では、毎日朝食を食べる人は家族や友人に対して「大切だ」と感じる心が育まれるという結果も出ているのです。

さらに、栄養バランスの良い朝食をよく噛んで食べると、精神活動の活発化につながることもわかっています。

これは、咀嚼筋を動かすことで脳の血行が良くなり、精神を安定させる働きのあるセロトニンという脳内物質が活性化するためです。

「朝ごはんを食べて登校しましょう。」

今日は、旬の地場産野菜を使った献立です。

今日の献立は、新じゃがごはん、牛乳、なすの肉巻き、五心サラダ、トマトと卵の味噌汁です。

今日は、春日部で生産された新じゃがいもやトマトを使った献立です。

新じゃがいもやトマトは今が旬です。

新じゃがいもは、通常のじゃがいもとくらべて、皮が薄くやわらかく、みずみずしく、水分が多いのが特徴です。

今日は、この新じゃがいもを油で揚げて、まぜごはんにしました。

また、トマトが苦手な人が多いようですが、今日は味噌汁に入れてみました。

トマトは、栄養成分が豊富な健康野菜です。苦手な人も挑戦して、食べてみましょう。

また、五心サラダは牛島小学校の五つの心を意図したサラダです。

小松菜・にんじん・ホールコーン・もやし・キャベツの5種類の野菜を使いました。

みなさんは、五つの心が言えますか?(感謝する心)(感動する心)(やり抜く心)(思いやる心)(奉仕する心)の5つです。

みなさんに5つの心が育っていくのが、先生たちの願いであり、また楽しみでもあります。

今日も、おいしくいただきましょう。

給食調理員さんも、おいしく作ってくださいました。

 

3日目 【早寝・早起き・朝ごはん運動】!!

今日も、給食委員会の児童のみなさんの元気な声で、牛島小学校の朝が始まりました。

一緒に活動してくれるボランティアの児童もいました。

人間のからだには体内時計と呼ばれるものがあります。

一日単位で、すいみんや体温、血圧やホルモン分泌などの変化をつかさどっている大切な機能です。

人間が健康に過ごすために欠かすことのできない体内時計は、光と関係があり、太陽がのぼっている間は活動的に、しずんだら休息しなさい…と働きかけています。これを「体内リズム」といいます。

「体内リズム」が自分の「生活リズム」とズレてしまうと、からだにとってはとても大きなストレス。ズレによってからだと心のバランスが保てなくなると、しっかり活動することができなくなったり、感情が不安定になってしまうことさえあるのです。

「体内リズム」と「生活リズム」のズレをなくすには、まず朝食をしっかりとることがとても大切です。

朝ごはんを食べて、登校しましょう。

2日目 「早寝・早起き・朝ごはん運動」!!

「早寝・早起き・朝ごはんをしましょう。」と、呼びかけの声で始まった、牛島小学校の朝でした。

 私たちの脳は“ブドウ糖”をエネルギー源として使っています。朝起きたときに頭が「ボーッ」としてしまうのは、寝ている間にブドウ糖が使われて足りなくなってしまうためです。朝食を食べないと、午前中、からだは動いても頭はボンヤリ、ということになりがちです。

 脳のエネルギー源のブドウ糖を朝食でしっかり補給し、脳とからだをしっかり目覚めさせましょう。ごはんなどの主食には脳のエネルギー源になるブドウ糖が多く含まれているので、朝から勉強に集中できるのです。

 朝食は一日を活動的にいきいきと過ごすための大事なスイッチ。毎朝ちゃんとスイッチを入れましょう。