牛島の食育は今

カテゴリ:給食

今日は、4月の食育の日の献立です。

 今日の献立は、黄飯、牛乳、かやく、とり天、春キャベツとひじきの和え物です。

 今月は食育の日の献立 大分県の郷土料理を紹介します。

 「黄飯(おうはん)とかやく」は、大分県臼杵(うすき)市の郷土料理です。

 臼杵市は、大分県の東南部に位置し、安土桃山時代には南蛮貿易が盛んに行われた商業都市でした。「黄飯」は、スペインのパエリアの影響を受けた料理だと言われており、臼杵の山野に自生する『くちなしの実』を使って、黄色いごはんを作ったそうです。また、江戸時代には、財政難により質素倹約が奨励され、慶事の際に出す赤飯の代わりに「黄飯」が出されたり、参勤交代の途中に、家来へのねぎらいのごちそうとしてふるまわれたりしていたそうです。「黄飯」と一対で出される「かやく」は、ごぼう、にんじん、だいこん、しいたけ、豆腐などの具材と、『えそ』などの白身魚のすり身を炒め煮にした料理で、黄飯の上にのせて食べます。「かやく」だけでは、質素な料理ですが、黄金色の「黄飯」と組み合わせることにより、非日常食として楽しむことができるのが魅力です。 

 給食では『えそ』のすり身の代わりに、『たら』のすり身を使用します。

 そして、とり肉の消費量が多い大分県で、よく食べられている「とり天」も一緒にいただきます。

 大分県の郷土料理を味わって食べましょう。

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1年生の牛乳パックのリサイクルの練習!!

昨日から1年生は本給食が始まり、楽しくおいしい給食時間を過ごしています。

今日は、6年生に牛乳パックのリサイクルの片付け方を教えてもらいました。

6年生は、牛島小の最上級生としてとても頼もしいです。

今日から1年生も本給食です。

6年生がお手伝いに来てくれたクラス、そうでないクラスもありましたが、みんな上手にできました。

お家でお子さまにできるお手伝いをしてもらい、どんどんいろいろな経験を積ませてください。

完食した児童が、たくさん!!

毎日、給食を楽しみにしていてくださいね。

給食調理員さんも、張り切っていました。

 

今日は、1年生のならし給食「ツイストパンと牛乳」です。

今日で、1年生のならし給食も終了!!

今日は、牛乳とツイストパンです。

牛乳はゴクゴク、パンはパクパク、おいしくいただきました。

「いただきます。」「ごちそうさまでした。」のあいさつもとても上手です。

月曜日から、1年生も通常給食です。

 

今日は、1年生の牛乳のならし給食でした。

今日は、1年生のならし給食の1日目「牛乳」でした。

これから、給食が始まると毎日牛乳がでます。

成長期のみなさんには、ぜひとも進んで飲んでほしいものです。

今日は、給食のもらい方、ストローの袋の開け方、牛乳の飲み方などを練習しました。

牛乳が苦手な児童もいるようでしたが、みんなの様子を見ながら、少し飲んで頑張っていました。

また、1本では足りない。もっと飲みたい。牛乳はおいしいな。などという声も聞こえてきました。