牛島の食育は今

牛島の食育は今

「早寝・早起き・朝ごはん運動」4日目!!

今日の朝も寒かったです。

4日目の「早寝・早起き・朝ごはん運動」です。

元気な給食委員会の声で、牛島小学校の朝が始まりました。

朝ごはんを抜くと、脳のエネルギーが不足して集中力や記憶力の低下などに繋がります。

不足したエネルギーを補うには?おすすめは、ずばり!お米を食べる「ごはん食」です!

ごはんは粒食なので、ゆっくりと消化・吸収され、なだらかに血糖値を上げて、長時間維持します。

つまり、脳にとって非常に安定したブドウ糖の供給源なのです。

さぁ、気持ちよくシャキッと1日を始めるために、朝からしっかりごはんを食べましょう!

牛島小学校「開校49年」おめでとう!!

今日の給食は、赤米ごはん、牛乳、ぶりのゆずこしょう焼き、いろどりおひたし、お祝いすまし汁です。

今日は、牛島小学校開校49年をお祝いする献立です。

お祝いの時食べるものとして、お赤飯があります。

一般的だとされているお赤飯は、もち米を使用しており、小豆を入れて蒸したご飯のことですが、その昔は赤米を蒸

したものであったそうです。

赤米とは、縄文時代に中国大陸から伝わったお米で、炊き上がりの色が赤飯によく似ています。

日本では、古くから赤い食べ物は邪気を払うと考えられていたため、神様に赤米を備えるという風習もあったのだそ

うです。

今日は、春日部の赤沼というところで、10月に収穫した赤米をつかって、赤米ごはんを作りました。

また、ぶりのゆずこしょう焼きのぶりは、縁起のよい魚と言われます。その理由は、ぶりは成長するに従い、名前が

変わっていきます。

地域によって呼び方は違いますが、一般的には、体長15㎝程度までのものをワカシ、40cmくらいのものをイナダ、60

㎝くらいのものをワラサ、それ以上大きくなるとブリと呼ばれるようになります。

成長するにしたがって名前が変化するぶりは、出世魚だから縁起がいいと言われています。

みんなで、今日は牛島小学校の開校をお祝いしましょう。

 

「早寝・早起き・朝ごはん運動」3日目!!

 寒い朝の始まりは、牛島小学校の給食委員会の元気な声でした。

 「早寝・早起き・朝ごはんをしましょう。」「朝ごはんを食べましょう。」

 人間のからだには体内時計と呼ばれるものがあるのを知っていますか?

 一日単位で、すいみんや体温、血圧やホルモン分泌などの変化をつかさどっている大切な機能です。

 人間が健康に過ごすために欠かすことのできない体内時計は、光と関係があり、太陽がのぼっている間は活動的に、し

ずんだら休息しなさい…と働きかけています。これを「体内リズム」といいます。

 「体内リズム」と「生活リズム」のズレをなくすには、まず朝食をしっかりとることがとても大切です。

 家族みんなで、朝ご飯を食べましょう。

「早寝・早起き・朝ごはん運動」2日目!!

今日は、とても寒い朝でした。

牛島小学校の朝は、給食委員会の元気な声で始まりました。

「早寝・早起き・朝ごはんをしましょう。」「朝ごはんを食べましたか?」

私たちの脳は“ブドウ糖”をエネルギー源として使っています。

朝起きたときに頭が「ボーッ」としてしまうのは、寝ている間にブドウ糖が使われて足りなくなってしまうためです。

朝食を食べないと、午前中、からだは動いても頭はボンヤリ、ということになりがちです。

脳のエネルギー源のブドウ糖を朝食でしっかり補給し、脳とからだをしっかり目覚めさせて、登校してください。

 

 

 

梅田うまみごぼうの収穫!!

 NPO法人まちづくり協議会元気塾のみなさんが、大切に栽培している「梅田うまみごぼう」の収穫の時期になりました。

 収穫した「梅田うまみごぼう」を、給食に取り入れさせていただきます。

 収穫の様子を見学に行かせていただきました。