2024年12月の記事一覧
12月6日(金)給食センターの献立【春日部米粉パン】
・春日部米粉パン
・チーズオムレツ
・花野菜のサラダ
・ポークビーンズ
今日の給食のパンには春日部市産の米粉を使っています。
米粉とは、主食として食べられているお米を細かく砕いて粉状にしたものです。小麦粉と比べて食感がもちもちして、小麦粉よりもヘルシーな食材とされています。
春日部市では、令和4年度より「やってみよう!米city(まいシティ)かすかべ」をキャッチコピーに、新たな米粉適正米の栽培に取り組んでいます。給食センターのすぐ近くでも作っています。地元の恵みに感謝して、おいしくいただきましょう。
12月5日(木)給食センターの献立
・ごはん
・ホイコウロウ
・中華和え
・おこげのスープ
12月4日(水)給食センターの献立【川辺小学校6年生児童が考えた献立】
・ごはん
・牛乳
・わかさぎのフライ(小2個、中3個)
・根菜の炒め物
・豆乳スープ
今日の献立は、オリジナル給食メニューコンテストの優秀賞の献立です。川辺小学校6年生の児童が考えてくれました。
わかさぎは、ほぼ通年漁獲されているため、一年中スーパーなどで目にすることができますが、旬の時期は冬から春にかけて、まさに今が旬の魚です。 わかさぎは脂が少なく、骨までまるごと食べられて、カルシウムが豊富に摂取できるのが魅力の一つです。淡白な味なので、から揚げ、天ぷらなどの揚げ物にするとおいしく食べることができます。
献立を工夫した点は、季節の食材を使って、食べやすくしたこと、おすすめポイントは、野菜も食べることができて、栄養が取れて、食べやすく、ビタミン、脂質、たんぱく質、炭水化物、無機質の五大栄養素がとれる献立になっているとのことです。おいしくいただいてください。
地場産のほうれんそうを給食に提供しました
先日見学させていただいた、椚集落営農組合さんの畑で栽培していただいたほうれんそうを、12月3日(火)の給食に提供しました。
前日の夕方、収穫の様子を見学させていただきました。
▽鎌で刈り取った後、一株ずつ丁寧に枯れた葉や傷んでいる部分を取ってコンテナに詰めます。
コンテナの1/3くらい詰めたところで、やっと1kgです。
当日は、朝7時に26kgを給食センターに納品していただきました。
△調理員さんが異物が混じっていないか確認した後
▽水槽を4回入れ替えながら丁寧に洗ってくれました。
2~3cmの長さに包丁で切ったあと、茹でて茎わかめやきゅうり・春雨と合わせ、ごま油が香る中華風のおいしい和え物になりました。
12月3日(火)給食センターの献立
・みそコーンラーメン(中華めん・スープ)
・牛乳
・海鮮チヂミ
・くきわかめの和え物
「チヂミ」は韓国の代表的な料理で、薄力粉と卵を水で溶いた生地にお好みでニラやネギ、ミックス海鮮などの具材を加えフライパンにゴマ油をひき焼いたものです。 食べる時は、醤油、酢、砂糖、ごま油などをお好みで混ぜたタレが一般的です。今日は、これらの材料を使って、給食センターでおいしいたれを作りました。
また、今日のくきわかめの和え物には、給食センターの近くの畑で椚集落営農組合さんに栽培していただいた「ほうれんそう」を使いました。柔らかく質のよい「ほうれんそう」です。